JP4922097B2 - カメラシステム - Google Patents

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本発明は、たとえば、道路を走行する車両のナンバプレートを撮影し、得られる複数フレームの画像を処理することによりナンバプレート上の文字を認識するナンバプレート認識装置、あるいは、交通機関における改札通路等の通行路を通行する人物の少なくとも顔を含む画像を撮影し、得られる複数フレームの画像を処理することにより当該人物の顔を認識する人物監視装置として好適なカメラシステムに関する。
一般に、たとえば、道路を走行する車両のナンバプレートを認識するナンバプレート認識装置は、車両が走行する道路の側部に車両検知器およびビデオカメラ(以後、単にカメラと略称する)を設置し、車両検知器が走行する車両を検知すると、カメラが撮影動作を開始し、当該車両のナンバプレートを撮影するようになっている。
従来、このようなナンバプレート認識装置において、撮影対象物である移動物体としての車両を適切にカメラの画角内に入れるために、カメラの設置姿勢(設置角度)を水平方向(pan:パン、yaw:ヨー方向)および上下方向(tilt:チルト、pitch:ピッチ方向)に調節している(たとえば、特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1には、車両を検知し、通行状況により自動的に撮像方向を水平方向(パン、ヨー方向)に調整する車両撮像システムについて開示されている。
特許文献2には、道路に埋設された撮像カメラで車両のナンバプレートを撮像する場合において、撮影カメラを上下方向(チルト、ピッチ方向)に調整する撮像装置およびそれを用いたナンバプレート検出システムについて開示されている。
特開平9−102096号公報 特開2003−346281号公報
たとえば、あらかじめ決められた特定方向に移動する移動物体を動画として撮影するために、カメラの設置角度(設置姿勢)を調整する場合、従来のパン・チルト方向の調整だけでは、カメラの設置位置によっては、移動物体の移動方向が撮影された画像(以後、撮影画像と称す)中で斜め方向として映ることがある。
このとき、移動物体が撮影画像中のどこを通るかによって、移動物体が映るフレーム数にばらつきがでる。撮影画像中の中心部を通る移動物体の画像は多くのフレーム数取得できるが、撮影画像中の端部を通る移動物体は少ないフレーム数しか取得できない。その結果として、移動物体の撮影画像中における移動位置によって、動画による画像認識等の画像処理の精度にばらつきがでる。
たとえば、車両が走行する道路の側部に設置したカメラで、当該道路を走行する車両のナンバプレートを撮影する場合、カメラの設置位置が車両のナンバプレートと同じ高さでない限り、当該ナンバプレートは、撮影画像中で斜め方向に移動する。
具体的には、たとえば、前進する車両のナンバプレートを、当該車両の左斜め後ろかつ上方から撮影する場合、当該ナンバプレートは撮影画像中の右下から左上に向かって移動する。このとき、道路の中心部を通る車両のナンバプレートが、撮影画像中の中心部を通るように、カメラの設置角度をパン・チルト方向に調整すると、道路の左端を通るナンバプレートは撮影画像中の左下に、道路の右端を通るナンバプレートは撮影画像中の右上に映る。このため、道路の中心部を通るナンバプレートと比べて、画角内に入る軌跡の長さが短いので、少ないフレーム数しか撮影されないという問題がある。
そこで、本発明は、撮影画像中の端部を通る移動物体でも、撮影画像中の中心部を通る移動物体と同程度のフレーム数の画像を取得することが可能なカメラシステムを提供することを目的とする。
本発明のカメラシステムは、車両の移動方向を規定する道路の側部に設置され、前記道路を走行する車両のナンバプレートを、前記移動方向に対する斜め後方あるいは斜め前方から撮影して時系列的に複数フレームの画像を出力するもので、前記走行する車両のナンバプレートが視野角に収まり、かつ、前記移動方向が撮影画像の長辺あるいは短辺に対し平行となるよう、設置姿勢が上下方向および水平方向および回転方向にそれぞれ調整されたカメラと、このカメラから時系列的に得られる複数フレームの画像を処理することにより、前記走行する車両のナンバプレートを検出し、当該ナンバプレート上の文字を認識する画像処理手段とを具備している。
また、本発明のカメラシステムは、人物の移動方向を規定する通行路の側部に設置され、前記通行路を通行する人物の少なくとも顔を含む画像を、前記移動方向に対する斜め後方あるいは斜め前方から撮影して時系列的に複数フレームの画像を出力するもので、前記通行する人物の少なくとも顔を含む画像が視野角に収まり、かつ、前記移動方向が撮影画像の長辺あるいは短辺に対し平行となるよう、設置姿勢が上下方向および水平方向および回転方向にそれぞれ調整されたカメラと、このカメラから時系列的に得られる複数フレームの画像を処理することにより、前記通行する人物の顔を検出し、この検出した顔を認識する画像処理手段とを具備している。
本発明によれば、撮影画像中の端部を通る移動物体でも、撮影画像中の中心部を通る移動物体と同程度のフレーム数の画像を取得することが可能なカメラシステムを提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、第1の実施の形態について説明する。
図1は、第1の実施の形態に係るカメラシステムの構成を概略的に示すものである。このカメラシステムは、たとえば、道路を走行する車両のナンバプレートを撮影し、得られる複数フレームの画像を処理することによりナンバプレート上の文字を認識するナンバプレート認識装置として適用されるもので、道路を走行する車両のナンバプレートを撮影するカメラ11、および、このカメラ11がカメラインタフェイス部12を介して接続された画象処理手段としての画像処理部13を有して構成される。
カメラ11は、道路を走行する車両のナンバプレートを後方から撮影して時系列的に複数フレームの画像を出力するもので、その設置姿勢を、水平方向(パン、ヨー方向)および上下方向(チルト、ピッチ方向)だけでなく、回転方向(roll:ロール方向)にも調整し、移動物体である車両の移動方向が撮影画像中で水平方向または垂直方向になるように設置する。なお、この例では、カメラ11から得られる複数フレームの画像は長辺と短辺とからなる横長画像(長方形の外形をもつ画像)とする。図2に、パン、ヨー方向21、チルト、ピッチ方向22、ロール方向23の各回転方向を示す。
以下、カメラ11の設置位置・姿勢の決定の手順について図3に示すフローチャートを参照して詳細に説明する。
まず、カメラ11の設置位置を決定する(ステップS1)。すなわち、図4に示すように、カメラ11を車両31が走行する道路32の側部に設置する。次に、撮影対象位置を決定する(ステップS2)。すなわち、図4に示すように、走行する車両31のナンバプレート33を撮影する位置34を、ナンバプレート33が通る軌跡35上に設定する。
次に、カメラ11の撮影方向を決定する(ステップS3)。すなわち、図4に示すように、カメラ11をピッチ方向およびヨー方向に回転させることで、カメラ11の光軸36がナンバプレートを撮影する位置34を通るように、カメラ11の撮影方向を調整する。車両31のナンバプレート33は、通常、車両31の前部と後部にそれぞれ取着されているため、撮影方向は車両31の斜め前方または斜め後方から撮影する方向にする。
最後に、カメラ11の角度をロール方向に調整する(ステップS4)。すなわち、図5にステップS3の撮影方向の決定までが終了した状態の、図4のカメラ配置における車両31とその進行方向41の撮影画像42の例を示す。これを、図6(b)に示すように、進行方向41が、撮影画像42の水平方向(撮影画像42の長辺に対し平行)になるように調整するか、図6(c)に示すように、進行方向41が、撮影画像42の垂直方向(撮影画像42の短辺に対し平行)になるように調整する。なお、図6(a)は調整前の撮影画像42を示している。
画像処理部13は、カメラ11から時系列的に出力される複数フレームの画像を取込む入出力インタフェイス部14、入出力インタフェイス部14により取込まれた複数フレームの画像を処理することにより、走行する車両31のナンバプレート33を検出するナンバプレート検出部15、ナンバプレート検出部15により検出されたナンバプレート33上の文字(車番)を認識する車番認識部16、および、車番認識部16により認識された文字(車番)等に基づき当該車両31の車種を判別する車種判別部17を有して構成される。
以下、図1に示すカメラシステムの動作について図7に示すフローチャートを参照して説明する。カメラ11は、道路32を走行する車両31のナンバプレート33を後方から撮影して時系列的に複数フレームの画像を出力する(ステップS11)。カメラ11から時系列的に出力される複数フレームの画像は、カメラインタフェイス部12を介して画像処理部13へ送られる。
画像処理部12は、カメラ11から時系列的に得られる複数フレームの画像を処理することにより、走行する車両31のナンバプレート33を検出し、当該ナンバプレート33上の文字を認識する。すなわち、まず、ナンバプレート検出部15は、入出力インタフェイス部14により取込まれた複数フレームの画像を処理することにより、走行する車両31のナンバプレート33を検出する(ステップS12)。次に、車番認識部16は、ナンバプレート検出部15により検出されたナンバプレート33上の文字(車番)を認識する(ステップS13)。次に、車種判別部17は、車番認識部16により認識された文字(車番)等に基づき当該車両31の車種を判別し(ステップS14)、その判別結果を出力する(ステップS15)。
なお、ナンバプレート検出部15によるナンバプレートの検出、車番認識部16によるナンバプレート上の文字認識、および、車種判別部17による車種判別は、既に周知の技術であるので、これ以上の説明は省略する。
次に、第2の実施の形態について説明する。
図8は、第2の実施の形態に係るカメラシステムの構成を概略的に示すものである。このカメラシステムは、たとえば、交通機関の駅における自動改札装置が設置された改札通路を通行する人物(乗客)の少なくとも顔を含む画像を撮影し、得られる複数フレームの画像を処理することにより当該人物の顔を認識する人物監視装置として適用されるもので、改札通路を通行する人物の少なくとも顔を含む画像を撮影するカメラ51、および、このカメラ51がカメラインタフェイス部52を介して接続された画象処理手段としての画像処理部53を有して構成される。
カメラ51は、改札通路を通行する人物の少なくとも顔を含む画像を撮影して時系列的に複数フレームの画像を出力するもので、その設置姿勢を、水平方向(パン、ヨー方向)および上下方向(チルト、ピッチ方向)だけでなく、回転方向(ロール方向)にも調整し、移動物体である通行する人物の移動方向(進行方向)が撮影画像中で水平方向または垂直方向になるように設置する。なお、この例では、カメラ51から得られる複数フレームの画像は長辺と短辺とからなる横長画像(長方形の外形をもつ画像)とする。図2に、パン、ヨー方向21、チルト、ピッチ方向22、ロール方向23の各回転方向を示す。
以下、カメラ51の設置位置・姿勢の決定の手順について図3に示すフローチャートを参照して詳細に説明する。
通常、交通機関の駅における改札口には、たとえば、図9に示すように、複数の自動改札装置61,…が設置されているとともに、これら各自動改札装置61の間に人物(乗客)62が通行する改札通路63,…が形成されている。
このような状況において、まず、カメラ51の設置位置を決定する(ステップS1)。すなわち、図9に示すように、カメラ51を自動改札装置61の斜め前方に設置する。次に、撮影対象位置を決定する(ステップS2)。すなわち、図9に示すように、撮影対象位置を各自動改札装置61の中心に設定する。
次に、カメラ51の撮影方向を決定する(ステップS3)。すなわち、図9に示すように、カメラ51をピッチ方向およびヨー方向に回転させることで、撮影対象がカメラ51の画角の中心となるように、カメラ51の撮影方向を調整する。
最後に、カメラ51の角度をロール方向に調整する(ステップS4)。すなわち、図10(a)にステップS3の撮影方向の決定までが終了した状態の、図9のカメラ配置における自動改札装置61とそこを通過する人物(乗客)62の進行方向64の撮影画像71の例を示す。これを、図10(b)に示すように、進行方向64が、撮影画像71の垂直方向(撮影画像71の短辺に対し平行)になるように、カメラ51をロール方向に調整し、回転角度を決定する。
画像処理部53は、カメラ51から時系列的に出力される複数フレームの画像を取込む入出力インタフェイス部54、入出力インタフェイス部54により取込まれた複数フレームの画像を処理することにより、通行する人物62の顔を検出する顔検出部55、顔検出部55により検出された顔を認識する顔照合部56、および、顔照合部56において照合に用いる辞書情報が登録されている辞書部57を有して構成される。
以下、図8に示すカメラシステムの動作について図11に示すフローチャートを参照して説明する。カメラ51は、改札通路63を通行する人物62の少なくとも顔を含む画像を撮影して時系列的に複数フレームの画像を出力する(ステップS21)。カメラ51から時系列的に出力される複数フレームの画像は、カメラインタフェイス部52を介して画像処理部53へ送られる。
画像処理部52は、カメラ51から時系列的に得られる複数フレームの画像を処理することにより、通行する人物62の顔を検出し、この検出した顔を認識する。すなわち、まず、顔検出部55は、入出力インタフェイス部54により取込まれた複数フレームの画像を処理することにより、改札通路63を通行する人物62の顔を検出する(ステップS22)。次に、顔照合部56は、顔検出部55により検出された顔を辞書部57にあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより当該人物62の顔を認識し(ステップS23)、その認識結果を出力する(ステップS24)。
なお、顔検出部55による人物の顔検出、および、顔照合部56による顔認識は、既に周知の技術であるので、これ以上の説明は省略する。
以上説明したように上記実施の形態によれば、道路を走行する車両や改札通路を通行する人物など、特定の方向に移動する移動物体の移動方向に応じて、カメラの設置姿勢(設置角度)を、水平方向(パン、ヨー方向)および上下方向(チルト、ピッチ方向)だけでなく、回転方向(ロール方向)にも調整することで、撮影画像中での移動物体の移動方向を撮影画像上での水平方向または垂直方向にすることができる。
長方形の外形をもつ撮影画像中で、移動物体の移動方向が撮影画像上で水平方向または垂直方向となることで、撮影画像に映る移動物体について、撮影画像上の軌跡が全て同じ長さとなり、同程度のフレーム数の画像が取得できる。これにより、動画による画像処理の精度にばらつきがなくなるという作用効果が期待できる。
また、移動物体の移動方向を長方形の外形を持つ撮影画像の短辺の方向とする場合、1台のカメラで撮影できる幅が広くなるという作用効果も期待できる。
本発明の第1の実施の形態に係るカメラシステムの構成を概略的に示すブロック図。 カメラの回転方向を説明するための図。 カメラの設置位置・姿勢の決定の手順について説明するフローチャート。 道路と車両とカメラの位置・角度を説明するための模式図で、(a)図は平面図、(b)は側面図。 撮影方向の決定までが終了した状態の撮影画像の例を示す模式図。 カメラのロール方向の調整により車両の進行方向が撮影画像中の水平方向、垂直方向になることを説明する模式図。 図1に示すカメラシステムの動作について説明するフローチャート。 本発明の第2の実施の形態に係るカメラシステムの構成を概略的に示すブロック図。 自動改札装置とカメラの位置・角度を説明するための模式図で、(a)図は平面図、(b)は側面図。 カメラのロール方向の調整により人物の進行方向が撮影画像の垂直方向になることを説明する模式図。 図8に示すカメラシステムの動作について説明するフローチャート。
符号の説明
11,51…カメラ、13,53…画像処理部(画象処理手段)、15…ナンバプレート検出部、16…車番認識部、31…車両(移動物体)、32…道路、33…ナンバプレート、34…撮影位置、35…ナンバプレートが通る軌跡、36…カメラの光軸、55…顔検出部、56…顔照合部、57…辞書部、61…自動改札装置、62…人物(移動物体)、63…改札通路。

Claims (3)

  1. 車両の移動方向を規定する道路の側部に設置され、前記道路を走行する車両のナンバプレートを、前記移動方向に対する斜め後方あるいは斜め前方から撮影して時系列的に複数フレームの画像を出力するもので、前記走行する車両のナンバプレートが視野角に収まり、かつ、前記移動方向が撮影画像の長辺あるいは短辺に対し平行となるよう、設置姿勢が上下方向および水平方向および回転方向にそれぞれ調整されたカメラと、
    このカメラから時系列的に得られる複数フレームの画像を処理することにより、前記走行する車両のナンバプレートを検出し、当該ナンバプレート上の文字を認識する画像処理手段と、
    を具備したことを特徴とするカメラシステム。
  2. 人物の移動方向を規定する通行路の側部に設置され、前記通行路を通行する人物の少なくとも顔を含む画像を、前記移動方向に対する斜め後方あるいは斜め前方から撮影して時系列的に複数フレームの画像を出力するもので、前記通行する人物の少なくとも顔を含む画像が視野角に収まり、かつ、前記移動方向が撮影画像の長辺あるいは短辺に対し平行となるよう、設置姿勢が上下方向および水平方向および回転方向にそれぞれ調整されたカメラと、
    このカメラから時系列的に得られる複数フレームの画像を処理することにより、前記通行する人物の顔を検出し、この検出した顔を認識する画像処理手段と、
    を具備したことを特徴とするカメラシステム。
  3. 前記人物が通行する通行路とは、交通機関の駅における自動改札装置が設置された改札通路であることを特徴とする請求項記載のカメラシステム。
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