JP4921772B2 - 顧客訪問支援システム、顧客訪問支援方法及び顧客訪問支援プログラム - Google Patents
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Description
ない。あまり頻繁に保守員や販売員が顧客を訪問したのでは、顧客の時間を無駄に奪うことともなるが、これは、保守員による訪問から短期間の間に販売員が訪問するような場合でも同様である。このため、相談の機会を確保するためには保守員や販売員の訪問がある程度の間隔であることが好ましいが、顧客にとっては、保守作業のために保守員による訪問があった場合には、ある程度の期間は販売員の訪問が行われないことが好ましいと考えられる。
したかどうかを判定する訪問期間間隔経過判定手段と、前記訪問期間間隔を経過した機器毎に、機器の状態に関する複数種類の情報を取得し、前記複数種類の情報について、前記機器の正常動作中に所定の故障予測対象期間について連続して取得した情報に基づいて、指標値の算出方法を決定し、前記取得した複数種類の情報を用いて、前記算出方法により指標値を算出し、前記算出された指標値に基づいて、現在日から前記故障予測対象期間の経過後までの期間内における機器の状態の変化を判定することにより、故障予測診断を実行する対象機器故障予測診断実行手段と、前記故障予測診断の結果、故障が予測された場合には、保守員に前記機器の保守作業を指示するための処理を実行し、故障が予測されなかった場合には、前記担当者情報記憶手段を用いて特定した販売員に前記機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理を実行する訪問指示手段と、前記保守業務管理システムからの保守員の訪問結果報告、又は販売員の訪問結果報告に基づいて前記機器について前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日を更新する訪問結果報告反映手段とを備えたことを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、保守作業履歴を記録した保守作業履歴記憶部を備え、保守業務の管理を行なうための保守業務管理システムに接続され、顧客側に設置された機器毎に担当する保守員及び販売員に関する情報を記録する担当者情報記憶手段と、機器毎に最終訪問日に関する情報を記録する最終訪問日記憶手段と、管理コンピュータとを備えた顧客訪問支援システムを用いて、保守員及び販売員の顧客訪問を支援する顧客訪問支援方法であって、前記管理コンピュータが、機器毎に、前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日から所定の訪問期間間隔を経過したかどうかを判定する段階と、前記訪問期間間隔を経過した機器毎に、機器の状態に関する複数種類の情報を取得し、前記複数種類の情報について、前記機器の正常動作中に所定の故障予測対象期間について連続して取得した情報に基づいて、指標値の算出方法を決定し、前記取得した複数種類の情報を用いて、前記算出方法により指標値を算出し、前記算出された指標値に基づいて、現在日から前記故障予測対象期間の経過後までの期間内における機器の状態の変化を判定することにより、故障予測診断を実行する段階と、前記故障予測診断の結果、故障が予測された場合には、保守員に前記機器の保守作業を指示するための処理を実行し、故障が予測されなかった場合には、前記担当者情報記憶手段を用いて特定した販売員に前記機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理を実行する段階と、前記保守業務管理システムからの保守員の訪問結果報告、又は販売員の訪問結果報告に基づいて前記機器について前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日を更新する段階とを実行することを要旨とする。
請求項1,5,7に記載の発明によれば、管理コンピュータは、機器毎に、前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日から所定の訪問期間間隔を経過したかどうかを判定し、訪問期間間隔を経過した機器について故障予測診断を実行する。そして、故障予測診断の結果、故障が予測された場合に保守員にこの機器の保守作業を指示するための処理を実行し、故障が予測されなかった場合に担当者情報記憶手段を用いて特定した販売員にこの機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理を実行する。そして、前記保守員又は販売員の訪問結果報告に基づいて前記機器について最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日を更新する。これにより、保守員又は販売員の最終訪問日から所定の訪問期間間隔を経過した場合に、故障が予測される場合に保守員が顧客を訪問し、故障が予測されない場合に販売員が顧客を訪問するようにすることができる。従って、販売員の訪問は、販売員又は保守員の訪問があってから、所定の訪問期間間隔の経過後までは行われないようにすることができる。
用いて、現在の状態に基づいて、現在日から故障予測対象期間の経過後までの期間内の故障予測診断を行うことができ、機器毎の故障予測の精度を高めることができる。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を、図1〜図8を用いて説明する。本実施形態では、機器を設置している顧客への保守員及び販売員の訪問を適切かつ効率的に行えるようにするための顧客訪問支援システム、顧客訪問支援方法及び顧客訪問支援プログラムとして説明する。本実施形態では、顧客先に設置した機器として画像形成装置を想定して説明する。本実施形態では、保守員又は販売員の最終訪問日から所定日数(N日)経過後に、故障予測診断を実行し、故障が予測された場合に、保守員に故障予測診断の結果を通知して保守作業を指示し、故障が予測されなかった場合に、販売員に顧客先への定期訪問を指示する。なお、本実施形態では、この顧客訪問支援システムとは非同期に、故障予測システムを稼働し、故障が予測された場合には、故障予測診断の結果に基づいて保守員が顧客を訪問して保守作業を行う。
客訪問支援システム20は、訪問管理情報記憶部51に記録された最終訪問日からこの訪問期間間隔を経過した場合に、故障予測診断の結果に基づいて担当保守員又は担当販売員に顧客訪問を指示する。本実施形態では、定期訪問のための期間間隔情報として、N日を指定する。
る情報に基づいて、機器状態情報取得部38より取得した機器の状態情報と当該機種の診断パラメータ情報とに基づいて診断対象の機器について故障予測診断を実行する。これにより、故障予測診断部37は、特許請求の範囲に記載の対象機器故障予測診断実行手段として機能する。
情報連絡対象者判定・抽出部39は、故障予測診断の結果情報を故障予測診断部37から抽出し、故障予測診断の結果に基づいて情報連絡対象者を判定する。具体的には、「故障予測有り」の場合、機種・機番情報に基づいて訪問管理情報記憶部51から担当保守員情報を抽出し、機種・機番情報、故障予測結果及び担当保守員情報を故障予測結果情報連絡部40に転送する。また、「故障予測無し」の場合は、機種・機番情報に基づいて訪問管理情報記憶部51から担当販売員情報を抽出し、定期訪問情報連絡部41に機種・機番情報及び担当販売員情報を転送する。
訪問区分データ領域には、最終訪問日における訪問区分に関するデータが記録される。
具体的には、訪問区分として、故障予測に基づく保守員の訪問、緊急連絡による障害修復のための保守員の訪問、販売員の訪問等を区別するための訪問区分が記録される。この訪問区分は、後述する処理に従って、保守員又は販売員による最終の訪問日における訪問区分に対応するように更新される。
項目種別データ領域には、取得した機器状態の項目種別に関するデータが記録される。具体的には、後述するセンシング情報(a)、制御パラメータ情報(b)、入力画像情報(c)などの項目種別に関するデータが記録される。
日数に関するデータが記録される。
診断パラメータ群データ領域には、後述する処理に従って算出された診断パラメータ群に関するデータが記録される。この診断パラメータ群は、正常状態において取得されたデータに基づいて算出される。ここで、正常状態とは、診断依頼日数の間、連続して問題が発生していない場合である。この正常状態において、診断依頼日数の間の各日に取得されたデータが用いられる。
む保守作業報告データを保守業務管理システム60に送信する。
次に、機器状態情報取得部38による機器状態情報の取得について説明する。本実施形態では、故障予測診断において、機器状態情報取得部38が取得する機器状態情報を用いる。機器状態情報取得部38は、各画像形成装置70について、画像形成装置70の各状態情報取得部73によってそれぞれ取得された各部位72の状態情報を取得する。この機器状態情報について説明する。
上記センシング情報は、画像形成装置の内部あるいは周辺に設けられた各種センサにより得られるデータからなる情報である。このセンシング情報としては、装置各部の寸法、装置内にある移動体の速度、時間(タイミング)、重量、電流値、電位、振動、音、磁力、光量、温度、湿度などがある。
機器状態情報取得部38における機器状態情報の取得方法は、(1)機器状態情報取得部38が、機器状態情報の取得要求を画像形成装置70に送信して、画像形成装置70から機器状態情報を取得する方法、(2)画像形成装置70の通信部74から送信される自動通報を受信する方法のいずれでもよい。
3による各部位72の状態情報の取得は、ほぼ同じタイミングで行うようにする。
これを受信した故障予測診断部37は、故障予測診断を実施する(ステップS1−8)。この処理について、図6〜図8を用いて説明する。
故障予測診断部37は、機器状態情報取得部38により取得されて機器状態履歴記憶部52に蓄積された機器状態履歴データ520を用いて、画像形成装置70の故障予測診断を行う。
図6に示すように、まず、画像形成装置70の状態と関連があると考えられるk個の情報を、画像形成装置70を動作させながら故障予測診断の診断依頼日数分(m日分(m組))取得する(ステップS2−1)。情報の取得については前述のとおりであり、その具体例については後述する。
そして、その余因子行列または逆行列を求め、その結果を数4のようにパラメータ行列A(aij)で表わす(ステップS2−6)。なお、数2で示す式中の「Σ」は、添字iに関する総和を表している。
(故障予測状態判定)
次に、この診断パラメータ群を用いて指標値を算出し、故障予測診断を行う場合について、図7を用いて説明する。
図8に示すように、任意の状態でのk種類のデータx1,x2,・・・,xkを取得する(ステップS4−1)。データの種類はy11,y12,・・・,y1kなどに対応する。次に、数5
に示す式を用いて、取得した情報のデータを規格化する(ステップS4−2)。
受信した保守作業報告データに基づいて保守作業履歴記憶部62に保守作業履歴を記録し、更新情報を顧客訪問支援システム20に送信する。顧客訪問支援システム20の最終訪問日情報管理部33は、この更新情報の機種・機番情報に基づいて訪問管理情報記憶部51を検索し、この更新情報に基づいて訪問区分及び訪問年月日を更新する。
(1)上記実施形態では、管理コンピュータ21が、機器毎に保守員又は販売員の最終訪問日から所定の訪問期間間隔(N日)を経過したかどうかを判定し、この訪問期間間隔(N日)を経過した機器について故障予測診断を実行する。そして、故障予測診断の結果、故障が予測された場合に保守員にこの機器の保守作業を指示するための処理を実行し、故障が予測されなかった場合に訪問管理情報記憶部51を用いて特定した販売員にこの機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理を実行する。そして、保守員又は販売員の顧客への訪問結果報告に基づいてこの機器を設置している顧客について訪問管理情報記憶部51の最終訪問日を更新する。これにより、保守員又は販売員の最終訪問日から所定の訪問期間間隔(N日)を経過した場合に、故障が予測される場合に保守員が顧客を訪問し、故障が予測されない場合に販売員が顧客を訪問するようにすることができる。従って、販売員の訪問は、販売員又は保守員の訪問があってから、所定の訪問期間間隔(N日)の経過後までは行われないようにすることができる。
(3)上記実施形態では、前記故障予測診断は、機器毎に、機器の状態に関する複数種類の情報を取得し、この複数種類の情報について、この機器の正常動作中に所定の故障予測対象期間について連続して取得した情報に基づいて、指標値の算出方法を決定し、取得した複数種類の情報を用いて、この算出方法により指標値を算出し、算出された指標値に基づいて、現在日から故障予測対象期間(故障予測診断の依頼日数)の経過後までの期間内における機器の状態の変化を判定することにより行う。これにより、現在日から故障予測対象期間の経過後までの期間内に機器が故障する可能性を、機器毎の正常動作中における状態と、現在の状態とに基づいて、個別に判定できる。従って、機器毎のそれぞれの正常動作における状態に関するデータを用いて、現在の状態に基づいて、現在日から故障予測対象期間の経過後までの期間内の故障予測診断を行うことができ、機器毎の故障予測の精度を高めることができる。
以下、本発明を具体化した第2の実施形態を、図9〜図11を用いて説明する。本実施形態では、機器を設置している顧客への保守員及び販売員の訪問を適切かつ効率的に行えるようにするための顧客訪問支援システム、顧客訪問支援方法及び顧客訪問支援プログラムとして説明する。本実施形態では、顧客先に設置した機器として画像形成装置を想定して説明する。本実施形態では、定期的に(例えば、日次で)故障予測を実行し、故障が予測された場合に、保守員に故障予測診断の結果を通知して保守作業を指示するとともに、
保守員又は販売員による最終訪問日を更新する。そして、記録した最終訪問日から所定日数(N日)を経過している場合に、販売員に顧客先への定期訪問を指示する。
定期訪問計画情報入力・管理部123は、機種識別子、機番、定期訪問のための期間間隔情報(訪問期間間隔)に関するデータを含む定期訪問計画情報の入力を受け付け、入力された情報を管理する。本実施形態では、販売員が販売員端末100を用いて、この定期訪問計画情報の入力を行う。
て、この訪問結果情報を管理する。そして、この訪問結果情報入力・管理部124は、この訪問結果情報を、随時、最終訪問日情報管理部125に転送する。
以下、上記のように構成された顧客訪問支援システム110により、機器(画像形成装置70)を設置している顧客先への訪問について、保守員及び販売員に指示を行う場合の処理手順について図10、図11を用いて説明する。本実施形態では、定期的に(例えば、日次で)、故障予測診断を行って故障が予測された場合に保守員に保守作業を指示するとともに、この故障予測診断の結果を反映したデータを用いて、販売員に定期訪問を指示
するかどうかを判定する。ここでは、故障予測診断処理(図10)と、定期訪問指示処理(図11)とに分けて説明する。
まず、故障予測診断処理について、図10を用いて説明する。本実施形態では、保守対象のすべての機器について、この故障予測診断処理を実行する。
次に、定期訪問指示処理について、図11を用いて説明する。
本実施形態では、販売員は、販売員端末100を用いて、担当する機器の機種・機番情報、訪問期間間隔についての期間間隔情報を含む定期訪問計画情報を入力する。本実施家形態では、訪問期間間隔として期間間隔(N日)を指定する。販売員端末100は、この定期訪問計画情報を顧客訪問支援システム110に送信する。顧客訪問支援システム110は、定期訪問計画情報入力・管理部123により、この定期訪問計画情報を受け付ける(ステップS6−1)。そして、定期訪問計画情報入力・管理部123は、この定期訪問計画情報を各項目のデータに分解し、定期訪問計画情報入力・管理部123内の記憶手段(図示せず)に記録する(ステップS6−2)。本実施形態では、この定期訪問計画情報入力・管理部123内の記憶手段に記録された機種・機番情報を、定期訪問計画の対象機器の機種・機番情報として、以下の処理を行う。
録された機種・機番情報に基づいて、訪問管理情報記憶部51の訪問管理データ510を1件ずつ検索し、最終訪問日情報を抽出する(ステップS6−3)。
り後に保守作業を行って保守作業報告を行った場合は、この保守作業報告に基づいて訪問管理情報記憶部51の訪問年月日が実際の保守作業の日に変更される。
(4)上記実施形態では、管理コンピュータ111が、機器毎に故障予測診断を実行し、この故障予測診断の結果、故障が予測された場合に保守員に故障が予測された機器の保守作業を指示するための処理を実行し、この機器について訪問管理情報記憶部51の最終訪問日を更新する。そして、機器毎に保守員又は販売員の最終訪問日から所定の訪問期間間隔(N日)を経過したかどうかを判定し、この訪問期間間隔(N日)を経過した場合に、訪問管理情報記憶部51を用いて特定した販売員に、訪問期間間隔(N日)を経過した機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理を実行する。そして、販売員の訪問結果報告に基づいてこの機器を設置している顧客についての最終訪問日を更新する。これにより、故障が予測される場合に保守員が顧客を訪問し、故障が予測されない場合であって、保守員又は販売員の最終訪問日から所定の訪問期間間隔を経過した場合に、販売員が顧客を訪問するようにすることができる。従って、販売員の訪問は、販売員又は保守員の訪問があってから、所定の訪問期間間隔(N日)の経過後までは行われないようにすることができる。
・ 上記第1の実施形態では、最終訪問日から所定の訪問期間間隔(N日)を経過した場合において、故障予測診断の結果、故障が予測されなかった場合に担当販売員にこの機器を設置している顧客への訪問を指示した。また、上記第2の実施形態では、故障予測診断の結果、故障が予測された場合に訪問管理情報記憶部51の最終訪問日を更新し、最終訪問日から所定の訪問期間間隔(N日)を経過した場合に、担当販売員に顧客への訪問を指示した。最終訪問日から所定の訪問期間間隔(N日)を経過する前に、顧客への訪問をいつ行うべきかについて、担当販売員が把握できるようにしてもよい。例えば、担当販売員が販売員端末100を用いて顧客訪問支援システム20,110にアクセスし、自分が担当する顧客についての定期訪問の予定を確認できるようにする。具体的には、例えば、担当販売員が定期訪問予定の確認を要求した場合、顧客訪問支援システム20,110は、販売員識別子に基づいて訪問管理情報記憶部51を検索し、機種識別子、機械番号及び最終訪問日を抽出する。さらに、顧客訪問支援システム20,110は、機種識別子及び機械番号に関連付けて記録した所定の訪問期間間隔(N日)を抽出する。そして、顧客訪
問支援システム20,110は、最終訪問日から所定の訪問期間間隔(N日)後の年月日を次回の定期訪問予定日として算出し、機種識別子、機械番号、最終訪問日及び算出した次回の定期訪問予定日を表示する。これにより、販売員は、事前に次回の定期訪問予定日を把握することができる。なお、この場合、訪問管理情報記憶部51の最終訪問日が更新された場合には、次の定期訪問の予定の確認時には、更新後の最終訪問日に基づいて次回の定期訪問予定日を算出するため、次回の定期訪問予定日が変更されて表示されることとなる。そして、販売員端末100が定期訪問依頼情報を受信した場合に、正式に定期訪問の指示をされたこととなり、この場合に、販売員が定期訪問を行う。
間における故障の生じる可能性を判定できれば、どのような方法により指標値の算出方法を決定してもよい。また、診断依頼日数後までの期間における故障の生じる可能性の判定は、この方法に限られるものではなく、診断依頼日数後までの期間における故障の生じる可能性を判定できれば、どのような方法であっても、本発明に適用できる。
Claims (8)
- 保守作業履歴を記録した保守作業履歴記憶部を備え、保守業務の管理を行なうための保守業務管理システムに接続され、
顧客側に設置された機器毎に担当する保守員及び販売員に関する情報を記録する担当者情報記憶手段と、機器毎に最終訪問日に関する情報を記録する最終訪問日記憶手段と、管理コンピュータとを備えた顧客訪問支援システムであって、
前記管理コンピュータが、
機器毎に、前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日から所定の訪問期間間隔を経過したかどうかを判定する訪問期間間隔経過判定手段と、
前記訪問期間間隔を経過した機器毎に、
機器の状態に関する複数種類の情報を取得し、
前記複数種類の情報について、前記機器の正常動作中に所定の故障予測対象期間について連続して取得した情報に基づいて、指標値の算出方法を決定し、
前記取得した複数種類の情報を用いて、前記算出方法により指標値を算出し、
前記算出された指標値に基づいて、現在日から前記故障予測対象期間の経過後までの期間内における機器の状態の変化を判定することにより、故障予測診断を実行する対象機器故障予測診断実行手段と、
前記故障予測診断の結果、故障が予測された場合には、保守員に前記機器の保守作業を指示するための処理を実行し、故障が予測されなかった場合には、前記担当者情報記憶手段を用いて特定した販売員に前記機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理を実行する訪問指示手段と、
前記保守業務管理システムからの保守員の訪問結果報告、又は販売員の訪問結果報告に基づいて前記機器について前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日を更新する訪問結果報告反映手段と
を備えたことを特徴とする顧客訪問支援システム。 - 保守作業履歴を記録した保守作業履歴記憶部を備え、保守業務の管理を行なうための保守業務管理システムに接続され、
顧客側に設置された機器毎に担当する保守員及び販売員に関する情報を記録する担当者情報記憶手段と、機器毎に最終訪問日に関する情報を記録する最終訪問日記憶手段と、管
理コンピュータとを備えた顧客訪問支援システムであって、
前記管理コンピュータが、
機器毎に、
機器の状態に関する複数種類の情報を取得し、
前記複数種類の情報について、前記機器の正常動作中に所定の故障予測対象期間について連続して取得した情報に基づいて、指標値の算出方法を決定し、
前記取得した複数種類の情報を用いて、前記算出方法により指標値を算出し、
前記算出された指標値に基づいて、現在日から前記故障予測対象期間の経過後までの期間内における機器の状態の変化を判定することにより、故障予測診断を実行する故障予測診断実行手段と、
前記故障予測診断の結果、故障が予測された場合に保守員に故障が予測された機器の保守作業を指示するための処理を実行する保守員訪問指示手段と、
前記保守員に当該機器の保守作業を指示した場合、又は前記保守業務管理システムからの保守員の訪問結果報告を受信した場合には、前記機器について前記最終訪問日記憶手段の最終訪問日を更新する保守員訪問指示反映手段と、
前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日から所定の訪問期間間隔を経過したかどうかを判定する保守員訪問指示反映後判定手段と、
前記訪問期間間隔を経過した場合に、前記担当者情報記憶手段を用いて特定した販売員に前記訪問期間間隔を経過した機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理を実行する販売員訪問指示手段と、
前記販売員の訪問結果報告に基づいて前記機器について前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日を更新する販売員訪問結果報告反映手段と
を備えたことを特徴とする顧客訪問支援システム。 - 前記訪問期間間隔は、機器の使用状況により特定される期間間隔、指定日により特定される期間間隔、及び、指定日数による期間間隔のいずれか1つであることを特徴とする請求項1又は2に記載の顧客訪問支援システム。
- 前記機器は、画像形成装置であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の顧客訪問支援システム。
- 保守作業履歴を記録した保守作業履歴記憶部を備え、保守業務の管理を行なうための保守業務管理システムに接続され、
顧客側に設置された機器毎に担当する保守員及び販売員に関する情報を記録する担当者情報記憶手段と、機器毎に最終訪問日に関する情報を記録する最終訪問日記憶手段と、管理コンピュータとを備えた顧客訪問支援システムを用いて、保守員及び販売員の顧客訪問を支援する顧客訪問支援方法であって、
前記管理コンピュータが、
機器毎に、前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日から所定の訪問期間間隔を経過したかどうかを判定する段階と、
前記訪問期間間隔を経過した機器毎に、
機器の状態に関する複数種類の情報を取得し、
前記複数種類の情報について、前記機器の正常動作中に所定の故障予測対象期間について連続して取得した情報に基づいて、指標値の算出方法を決定し、
前記取得した複数種類の情報を用いて、前記算出方法により指標値を算出し、
前記算出された指標値に基づいて、現在日から前記故障予測対象期間の経過後までの期間内における機器の状態の変化を判定することにより、故障予測診断を実行する段階と、
前記故障予測診断の結果、故障が予測された場合には、保守員に前記機器の保守作業を指示するための処理を実行し、故障が予測されなかった場合には、前記担当者情報記憶手段を用いて特定した販売員に前記機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理
を実行する段階と、
前記保守業務管理システムからの保守員の訪問結果報告、又は販売員の訪問結果報告に基づいて前記機器について前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日を更新する段階と
を実行することを特徴とする顧客訪問支援方法。 - 保守作業履歴を記録した保守作業履歴記憶部を備え、保守業務の管理を行なうための保守業務管理システムに接続され、
顧客側に設置された機器毎に担当する保守員及び販売員に関する情報を記録する担当者情報記憶手段と、機器毎に最終訪問日に関する情報を記録する最終訪問日記憶手段と、管理コンピュータとを備えた顧客訪問支援システムを用いて、保守員及び販売員の顧客訪問を支援する顧客訪問支援方法であって、
前記管理コンピュータが、
機器毎に、
機器の状態に関する複数種類の情報を取得し、
前記複数種類の情報について、前記機器の正常動作中に所定の故障予測対象期間について連続して取得した情報に基づいて、指標値の算出方法を決定し、
前記取得した複数種類の情報を用いて、前記算出方法により指標値を算出し、
前記算出された指標値に基づいて、現在日から前記故障予測対象期間の経過後までの期間内における機器の状態の変化を判定することにより、故障予測診断を実行する段階と、
前記故障予測診断の結果、故障が予測された場合に保守員に故障が予測された機器の保守作業を指示するための処理を実行する段階と、
前記保守員に当該機器の保守作業を指示した場合、又は前記保守業務管理システムからの保守員の訪問結果報告を受信した場合には、前記機器について前記最終訪問日記憶手段の最終訪問日を更新する段階と、
前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日から所定の訪問期間間隔を経過したかどうかを判定する段階と、
前記訪問期間間隔を経過した場合に、前記担当者情報記憶手段を用いて特定した販売員に前記訪問期間間隔を経過した機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理を実行する段階と、
前記販売員の訪問結果報告に基づいて前記機器について前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日を更新する段階と
を実行することを特徴とする顧客訪問支援方法。 - 保守作業履歴を記録した保守作業履歴記憶部を備え、保守業務の管理を行なうための保守業務管理システムに接続され、
顧客側に設置された機器毎に担当する保守員及び販売員に関する情報を記録する担当者情報記憶手段と、機器毎に最終訪問日に関する情報を記録する最終訪問日記憶手段と、管理コンピュータとを備えた顧客訪問支援システムを用いて、保守員及び販売員の顧客訪問を支援するための顧客訪問支援プログラムであって、
前記管理コンピュータを、
機器毎に、前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日から所定の訪問期間間隔を経過したかどうかを判定する訪問期間間隔経過判定手段と、
前記訪問期間間隔を経過した機器毎に、
機器の状態に関する複数種類の情報を取得し、
前記複数種類の情報について、前記機器の正常動作中に所定の故障予測対象期間について連続して取得した情報に基づいて、指標値の算出方法を決定し、
前記取得した複数種類の情報を用いて、前記算出方法により指標値を算出し、
前記算出された指標値に基づいて、現在日から前記故障予測対象期間の経過後までの期間内における機器の状態の変化を判定することにより、故障予測診断を実行する対象機器
故障予測診断実行手段と、
前記故障予測診断の結果、故障が予測された場合には、保守員に前記機器の保守作業を指示するための処理を実行し、故障が予測されなかった場合には、前記担当者情報記憶手段を用いて特定した販売員に前記機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理を実行する訪問指示手段と、
前記保守業務管理システムからの保守員の訪問結果報告、又は販売員の訪問結果報告に基づいて前記機器について前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日を更新する訪問結果報告反映手段
として機能させることを特徴とする顧客訪問支援プログラム。 - 保守作業履歴を記録した保守作業履歴記憶部を備え、保守業務の管理を行なうための保守業務管理システムに接続され、
顧客側に設置された機器毎に担当する保守員及び販売員に関する情報を記録する担当者情報記憶手段と、機器毎に最終訪問日に関する情報を記録する最終訪問日記憶手段と、管理コンピュータとを備えた顧客訪問支援システムを用いて、保守員及び販売員の顧客訪問を支援するための顧客訪問支援プログラムであって、
前記管理コンピュータを、
機器毎に、
機器の状態に関する複数種類の情報を取得し、
前記複数種類の情報について、前記機器の正常動作中に所定の故障予測対象期間について連続して取得した情報に基づいて、指標値の算出方法を決定し、
前記取得した複数種類の情報を用いて、前記算出方法により指標値を算出し、
前記算出された指標値に基づいて、現在日から前記故障予測対象期間の経過後までの期間内における機器の状態の変化を判定することにより、故障予測診断を実行する故障予測診断実行手段と、
前記故障予測診断の結果、故障が予測された場合に保守員に故障が予測された機器の保守作業を指示するための処理を実行する保守員訪問指示手段と、
前記保守員に当該機器の保守作業を指示した場合、又は前記保守業務管理システムからの保守員の訪問結果報告を受信した場合には、前記機器について前記最終訪問日記憶手段の最終訪問日を更新する保守員訪問指示反映手段と、
前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日から所定の訪問期間間隔を経過したかどうかを判定する保守員訪問指示反映後判定手段と、
前記訪問期間間隔を経過した場合に、前記担当者情報記憶手段を用いて特定した販売員に前記訪問期間間隔を経過した機器を設置している顧客への訪問を指示するための処理を実行する販売員訪問指示手段と、
前記販売員の訪問結果報告に基づいて前記機器について前記最終訪問日記憶手段に記録された最終訪問日を更新する販売員訪問結果報告反映手段
として機能させることを特徴とする顧客訪問支援プログラム。
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