JP4921278B2 - 吸収性物品用の表面シート及びその製造方法 - Google Patents
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Description
凹凸を有する表面シートとして、特許文献1には、2枚の不織布を部分的に熱融着させ、熱融着部以外で一方の不織布に不連続な凸部を形成した表面シートが記載されている。
本発明の吸収性物品用の表面シートの製造方法は、そのような表面シートを効率よく製造することができる。
図1は本発明の吸収性物品用の表面シートの第1実施形態を示す平面図であり、図2は、図1のII−II断面図である。
第1実施形態の表面シート10は、使い捨ておむつ、生理用ナプキン、パンティライナー(おりものシート)、失禁パッドなどの吸収性物品の肌当接面に用いられる。
第2層2は、図2に示すように、表面シート10の平面方向の一方向(図中X方向)及びそれに直交(交差)する交差方向(図中Y方向)の何れにおいても、上方に向かって凸の断面形状を有しており、その頂部(図2において最も上方に位置する部分)の下面24の位置を基準P1として、より下方に位置する、第1層1及び第2層2それぞれの一部13,23が導液凹部3を形成している。
本実施形態において、X方向は、製造時の流れ方向(機械方向,MD)であり、Y方向は、製造時の流れ方向に直交する方向(機械方向に直交する方向,CD)である。
導液凹部3の高さT3は、0.2〜3.0mm、特に0.5〜2.5mmであることが好ましく、表面シート10の厚みT1に対する比(T3/T1)は、0.1〜0.9、特に0.2〜0.8であることが好ましい。尚、面シート10の厚みT1は、0.5〜3.5mm、特に1.0〜3.0mmであることが好ましい。
より詳細には、頂部接合部4は、X方向及びY方向の何れにおいても、隣接する頂部接合部4,4間に所定の間隔を開けて多数形成されている。個々の頂部接合部4,4の平面視形状は略矩形状であり、個々の頂部接合部4において第1層1と第2層2とは熱融着している。
相隣接する頂部接合部4,4間の長さは、第1層1の肌当接面側の面1a又は第2層2の肌当接面側の面2aに沿って測定した長さである。また、表面シート10のように、導液凹部3の下端部が開口し、第1層1及び第2層2が、その開口部によって分断されている場合には、開口部の両側に位置する部分の長さを合計して、隣接する頂部接合部(接合部)4,4間の長さとする。
第1層1の相隣接する接合部4,4間の長さL1は、第2層2の相隣接する接合部4,4間の長さL2に対する比(L1/L2)が1.1〜4.0であることが好ましく、より好ましくは1.2〜2.5であり、更に好ましくは1.5〜2.0である。
また、本実施形態の表面シート10は第1層1及び第2層2からなる2枚のシート物から構成されて遮蔽性が高くなっており、吸収体に吸収された液の隠蔽性に優れている。
更に、本実施形態の表面シート10は第1層1及び第2層2が導液凹部3の下端部31で接合し、導液凹部の繊維密度が高くされていることから、吸収体への液の移行性に一層優れている。
第1層1及び第2層2それぞれの繊維密度が漸増しているか否かは、上方に向かって凸の断面形状を有する第2層2の該凸の頂部の下面24よりやや下の位置P1(図2参照)における繊維密度と、導液凹部3の下端部31における繊維密度とを比較して判断する。
具体的な方法としては、下記(1)又は下記(2)の方法を採用できる。
(1)表面シートの坪量が略均一(一様)である場合(あるいは略均一と判断できる場合)、切断面の厚みを計測する。
(2)表面シートの坪量が不均一である場合(あるいは不均一と判断した場合)、表面シートの断面における繊維間の平均距離を計測する。
更に、本実施形態の表面シート10は、第1層1が、頂部接合部4と下端接合部33との間において、頂部接合部4より上方に突出して上方突出部6が形成されており、中空部5の一部は、上方突出部6を構成する第1層1の折り曲げ部分の内側に形成されている。表面シート10は、このような構成を有することにより、肌との接触面積低減に一層優れている。
まず、(1)の方法について説明する。
接合部4,4を通る切断部分は、フェザー安全剃刀(株)の品番FAS−10等やその他の手段によって、サンプルの構造が破壊されないよう断面を作成する。断面の計測は、JEOL製電子顕微鏡JCM−5100を使用し、スパッター時間30秒(Pt)、加速電圧10KVの条件でおこなうが、計測部両端のエンボス部4の少なくとも一方が撮影されるか、複数枚の画像を組み合わせて前記エンボス部4がわかる状況とし、撮影画像より各計測部の厚みを計測する(画像の計測は、印刷あるいはPC画面上のどちらを使用してもよい)。(1)の方法においては、エンボス部4で囲まれた領域の中央部の厚みをエンボス部4,4間の厚みと各々の層の坪量より密度を算出する。
(1)と同様に断面を計測するが、(1)の測定に加えて拡大倍率500〜1000倍の断面を併せて撮影する。拡大撮影画像各々の対象測定部位において幅方向(平面方向)に繊維本数が3〜7本の領域において、画像解析装置(NEXUS製NEWQUBE ver.4.20)を使用して、繊維の最近接重心間距離を求める。上記計測においては、厚み方向に略全体的に計測し、且つ最近接重心間距離の重複が生じないようにする。また、断面は少なくとも3箇所、好ましくは5箇所、より好ましくは10箇所の計測し、その平均値を用いる。(2)の方法においては、最近接重心間距離を用いる。
先ず、図3に示すように、ロール状の原反1’から第1層1を繰り出し、また、それとは別にロール状の原反2’から第2層2を繰り出す。そして、繰り出した第1層1を、周面が凹凸形状となっている第1のロール11と第1のロールの凹凸形状と噛み合い形状となっている凹凸形状を周面に有する第2のロール12との噛み合わせ部に噛み込ませ、第1層1を、第1のロール11の周面の凹凸形状に沿うように変形させる。
また、凹ロール17は、ピンロール15と同期して回転するようになされており、その周面における各穿孔ピン16に対応する位置は所定形状の凹部18となっている。
本実施形態の方法によれば、このようにして、上述した構成の表面シート10が得られる。
第2実施形態の表面シート10’は、導液凹部3の下端部31が開口していない点を除いて、上述した表面シート10と同様の構成を有する。従って、第2実施形態の表面シート10’については、上述した表面シート10との相違点について説明し、同様の点については、同一の符号を付して説明を省略する。また、特に説明しない点は、好ましい要件や製造方法を等を含めて、表面シート10についての説明が適宜適用される。
第2実施形態の表面シート10’によれば、第1実施形態の表面シート10と同様の作用効果が奏される。但し、導液凹部3の下端部31が開口していないため、吸収体に吸収された液の隠蔽性に優れている。
吸収性物品は、典型的には、表面シート、裏面シート及び両シート間に介在配置された液保持性の吸収体を具備している。吸収体及び裏面シートとしては、当該技術分野において通常用いられている材料を特に制限無く用いることができる。例えば吸収体としては、パルプ繊維等の繊維材料からなる繊維集合体又はこれに吸収性ポリマーを保持させたものを、ティッシュペーパーや不織布等の被覆シートで被覆してなるものを用いることができる。裏面シートとしては、熱可塑性樹脂のフィルムや、該フィルムと不織布とのラミネート等の液透過性ないし撥水性のシートを用いることができる。裏面シートは水蒸気透過性を有していてもよい。吸収性物品は更に、該吸収性物品の具体的な用途に応じた各種部材を具備していてもよい。そのような部材は当業者に公知である。例えば吸収性物品を使い捨ておむつや生理用ナプキンに適用する場合には、表面シート上の左右両側部に一対又は二対以上の立体ガードを配置することができる。
例えば、図1に示した表面シートの接合部は、平面視して矩形状であったが、円形状、楕円形状、長円状等他の形状であっても良い。また、一方向に交差する方向は、一方向に直交する方向に代えて、該一方向に60や45度等の90度以外の角度で交差する方向であっても良い。
また、導液凹部3や接合部4が、隣接する列においてX方向にずれる程度は、1/2ピッチに代えて、1/3ピッチ、1/4ピッチ等、任意の大きさとすることができる。
また、表面シート10,10’は、凹凸シート10Aの総ての凸部6が同様の態様で押し込まれたものでなくても良く、例えば、一部の凸部6については、隣接する接合部4,4の一方に近いところがピン16,16’等によって押し込まれ、導液凹部3の側壁部に側壁部接合部が形成されていても良い。側壁部接合部は、第1層1及び第2層2それぞれの導液凹部3を構成する部分同士が接合された接合部である。
1 第1層
2 第2層
3 導液凹部
4 頂部接合部(接合部)
5 中空部
6 上方突出部
Claims (4)
- 何れも不織布からなる第1層及び第2層を有し、第1層が肌当接面を形成している、吸収性物品用の表面シートであって、
第1層及び第2層それぞれの一部が非肌当接面側に突出して形成された多数の導液凹部を有しており、
第1層及び第2層が、前記導液凹部の下端部以外の部位において互いに接合されて、表面シートの平面方向の一方向及びそれに交差する交差方向の両方向にそれぞれ多数の接合部が形成されており、前記両方向の何れにおいても、第2層より第1層の方が、相隣接する前記接合部間の長さが長くなっており、
前記接合部として、相隣接する前記導液凹部間に形成された頂部接合部を有しており、
第1層及び第2層における前記導液凹部を構成する部分は、それぞれ、該導液凹部の下端部に向かって繊維密度が漸増しており、
前記頂部接合部と前記導液凹部の下端部との間における第1層と第2層との間に内部空洞の中空部が形成されており、
第1層が、前記頂部接合部と前記導液凹部の下端部との間において、該頂部接合部より上方に突出して上方突出部が形成されており、前記中空部は、その一部が、前記上方突出部を構成する第1層の折り曲げ部分の内側に位置し、他の一部が、前記頂部接合部より非肌当接面側に位置している、吸収性物品用の表面シート。 - 第1層及び第2層は、前記導液凹部の下端部において互いに接合されている、請求項1記載の吸収性物品用の表面シート。
- 前記接合部として、前記導液凹部の側壁部に形成された側壁部接合部を更に有している、請求項1又は2記載の吸収性物品用の表面シート。
- 請求項1記載の吸収性物品用の表面シートの製造方法であって、
第1層を、周面が凹凸形状となっているロールの該周面に沿うように変形させる凹凸変形工程と、変形した状態の第1層を、第2層と接合させて、接合部及び凸部を有する凹凸シートを得る接合工程と、該凹凸シートの前記凸部を、前記接合部よりも深い位置にまで押し込み、導液凹部を形成する導液凹部形成工程とを具備する、吸収性物品用の表面シートの製造方法。
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