JP4921274B2 - プッシュスイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等に用いられ、シリンダー錠のキーを挿入または抜き取りしたときに開閉するステアリングロック装置のプッシュスイッチに関する。
例えば、特許文献1に記載されているように、シリンダー錠にキーを挿入または抜き取りすることにより、キーの交差方向に突出配置した作動子(押ボタン)を移動させ、作動子に接続されたプッシュスイッチを動作させることにより、キーの挿入または抜き取りの有無を検出するものがある。
このプッシュスイッチは、筐体の一部に突出された作動子を動作させることにより電気的な接続が行われる。
このプッシュスイッチは、筐体内部に2つの導電部材が設けられ、キーが挿入されていない状態では2つ導電部材は互いに非接触な配置となっている。キーが挿入されると作動子が押圧され一方の導電部材が他方の導電部材に接触しこの導電部材に接続されたリード線によりキー挿入の電気信号が伝えられる。
実公昭62−25414号公報
近年、自動車の高機能化が進むなか、搭載される部品は増加傾向にあり、自動車に搭載される各部品に対する設置スペースの縮小化が求められている。
特に、ステアリングロック装置のプッシュスイッチとこれに近接する部品との設置スペースが小さくプッシュスイッチの薄型化が求められている。
しかしながら、上述のようなプッシュスイッチでは、リード線が押ボタンの移動方向と同じ方向に突出しているため、プッシュスイッチの縦方向の長さが長く薄型化に対応できずにいた。
そこで本発明は、リード線を搭載しながらも薄型化が可能なプッシュスイッチを提供することを目的とする。
上記の目的を達成すべく成された本発明のプッシュスイッチは、
リード線が取り付けられたプッシュスイッチであって、
固定接片と端子部からなる導電部材を、熱硬化性樹脂または耐熱性の熱可塑性樹脂によりインサート成形してなるベースを備え、
前記ベースは隔壁で互いに分離された可動接片収容部とリード収容部とを有し、
前記可動接片収容部の底部に前記固定接片が露出され、前記リード収容部に前記端子部が露出され、
前記可動接片収容部に、前記固定接片に電気的接続される可動接片を具備する押ボタンと、前記押ボタンを原点復帰させるバネが収容され、
前記リード収容部内の前記端子部に、前記リード線が半田付けされ、
前記可動接片収容部と前記リード収容部は、前記隔壁を介して前記押ボタンの押圧方向と直交する方向に配置されている、
ことを特徴としているものである。
本発明のプッシュスイッチは、さらなる好ましい特徴として、
「前記リード線は、前記押ボタンの押圧方向と略直交する方向に引き出されていること」、
「前記押ボタンの押圧方向と略直交する据付面に固定されること」、
「前記可動接片収容部と前記リード収容部の開口を覆うカバーを備え、前記カバーには前記据付面に固定するための取付け穴を設けていること」、
「前記リード収容部は、前記隔壁と対向する面に半田付け用の開口を有すること」、
を含むものである。
本発明のプッシュスイッチによれば、リード線を搭載しながらも薄型化が可能なプッシュスイッチを提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態にかかるステアリングロック装置のキー未挿入時の断面図である。図2は、本実施形態にかかるステアリングロック装置のキー挿入時の断面図である。図3は、本実施形態にかかるプッシュスイッチの分解斜視図である。図4は、図3を別角度から見た分解斜視図である。図5は、本実施例形態にかかるプッシュスイッチの半完成斜視図である。図6は、本実施形態にかかる完成斜視図である。図7は、ベースの断面斜視図である。図8は、プッシュスイッチのオフ状態の断面図である。図9は、プッシュスイッチのオン状態の断面図である。
図1において、50はキー未挿入時のステアリングロック装置であって、ハウジングケース51内にシリンダー錠52が設けられ、このシリンダー錠52に後述のキー53の挿入溝54が設けられている。この挿入溝54にキー53を挿入すると、挿入溝54内に設けられたスライダー55がキーの挿入方向と直交しながら自在に移動できるように配置され、スライダー55の一端が、キー53の挿入溝54内に一部突出するように配置されている。
ハウジングケース51内にはピン56で回転自在に支えられスプリング57によって付勢されたレバースイッチ58が設けられ、このレバースイッチ58の一端がスライダー55の他端を付勢していると共に、このレバースイッチ58の他端がハウジングケース51の外面側に固定したプッシュスイッチ1の後述する押圧ボタン17を押圧している。
図2は、キー挿入時のステアリングロック装置50であって、キー53を挿入溝54に挿入することにより、スライダー55が移動してレバースイッチ58が動作しプッシュスイッチ1の押ボタン17の押圧が解除できる。
よって、キー53の挿入または抜取りによってレバースイッチ58が移動してプッシュスイッチ1の開閉ができる。
図3ないし図9において、ステアリングロック装置50のプッシュスイッチ1は、一体成形されたベース2と、このベース2内に収納される押ボタン部3と、このベース2にインサート成形された導電部材4に半田固定されるリード線5と、このベース2を覆うカバー6とから構成されている。
ベース2は、薄手の略四角形状であって熱硬化性樹脂で一体成形され、隔壁7で互いに分離された有底開口の可動接片収容部8とリード収容部9を有しており、同一方向に開口部を有している。このベース2は、薄手方向の厚みが6mm程、縦が19mm程、横が10mm程となっている。
可動接片収容部8は、ベース2の薄手方向に四角形状の有底開口部が図面上方になるように配置され、この有底開口部の内形が押ボタン部3の外形とほぼ同じ大きさとなっている。
また可動接片収容部8の内面には凸部10が設けられ、これに対応して押ボタン部3の外周に凹部11が設けられ、押ボタン部3を可動接片収容部8に収容すると凹部11と凸部10が嵌合できるようになっている。
また可動接片収容部8の底面中央には貫通孔12を設け、押ボタン部3から突出した一端部13がこの貫通孔12に挿入されベース2の下面より突出されている。
ベース2は、電気的な接続を行う導電部材4が熱硬化性樹脂あるいは耐熱性の熱可塑性樹脂によりインサート成形され固定されている。この導電部材4は、可動接片収容部8の底部に固定接片14として露出され、リード収容部9に端子部15として露出されている。
固定接片14は、非接触状態で可動接片収容部8の貫通孔12の周りに2個設けられ、押ボタン部3の操作により後述の可動接片16と接触し電気的に接続される。
押ボタン部3は、押ボタン17と、これに固着された導電性のある可動接片16と、押ボタン17を原点復帰するバネ18とからなる。
押ボタン17は、薄手の略四角形状であって、摺動性にすぐれた樹脂を使用し、可動接片収容部8の内部形状とほぼ同じ四角形状の外形としている。
この押ボタン17は、可動接片収容部8に収容され、ベース2の薄手方向(図面上下方向)に対して移動可能になっている。
また押ボタン17には、導電性の一体成形された可動接片16が図面下方に固着され、この可動接片16が上述の2つの固定接片14に接触するとキーの有無を電気的に検出できるようになっている。
この押ボタン17の外形周囲には、可動接片収容部8の内面にある凸部10と嵌合できる凹部11が設けられ、可動接片16と固定接片14が接触した状態で凹部11と凸部10が嵌合する。
また押ボタン17には、図面上方にバネ収容部18aが設けられここにバネ18が配置される。そして押ボタン17を収容したベース2にカバー6を被せると、押ボタン17はこのバネ18によって図面下方に付勢される。
このバネ18は、本実施形態では円錐コイルバネを使用している。円錐コイルバネを使用しているため同一巻数の円柱形状のコイルスプリングに比べ、密着時の高さを低くでき、プッシュスイッチ全体の厚み(図面上下方向)をより薄くできる。
また押ボタン17の下方には、ベース2の貫通孔12に挿入する下方に突出した一端部13が設けられ、この一端部13が貫通孔12に挿入されている。
また押ボタン17の上方には、カバー6の挿入孔19に挿入する他端部20が設けられ、押ボタン17の押圧方向に対するガイドになっている。
そして、リード収容部9は、可動接片収容部8に対し、隔壁7を介して押ボタン17の押圧方向と直交する方向に配置されている。
よって、押ボタン17の押圧方向と直交するようにリード収容部9を設けたため、押ボタン17の押圧方向と同じ方向にリード収容部9を設けたときに比べ、薄型のプッシュスイッチ1を提供できる。
このリード収容部9は、リード線5の引き出し口21と、半田付け用の開口22とを有し、2つの端子部15が露出されている。この2つの端子部15にはそれぞれリード線5が半田付けされ、このリード線5が押ボタン17の押圧方向と略直交する方向に引き出し口21から引き出されており、押ボタン17の押圧動作による電気的接続を外部に伝えることができる。
よって、リード線5を半田付けしてプッシュスイッチ1に一体化しても、押ボタン17の押圧方向と略直交する方向にリード線5を引き出しているため、押ボタン17の押圧方向の寸法が長くなってしまうことがなく、薄型のプッシュスイッチ1を提供できる。
また、図3、図7に示すように、ベース2の可動接片収容部8内には導電部材4がインサート成形されて配置されており、導電部材4の一端は、リード収容部5に端子部15として露出されている。
この端子部15はリード線5の引き出し方向に対して対面するよう垂直に立ち上げられ、この立ち上げ部23の略中央に孔24が設けられている。この孔24にリード線5の端末を通し半田付け5aすることによってリード線の引っ張り強度を強くすることができる。
また、ベース2は熱硬化性樹脂又は耐熱性の熱可塑性樹脂で形成されているため、リード線5を端子部15に半田付けしても半田付け時の熱の影響によるベースの溶融や変形することがない。
カバー6は、樹脂で一体成形され、ベース2の可動接片収容部8とリード収容部9の半田付け用の開口22を覆うような形状となっている。またカバー6の両側面には、ベース2の両側面に形成されている嵌合凸部25と嵌合される嵌合凹部26が形成されており、ベース2に簡単に組み付けることができる。
このように、ベース2にカバー6を被せるだけで、リード線5を半田付けした端子部15を覆って絶縁ができるため、絶縁部材を新たに設ける必要がなく、より薄型のプッシュスイッチ1ができる。
また、カバー6には、押ボタン17の押圧方向と直交する方向に延びた鍔部27が設けられている。そして、この鍔部27にはプッシュスイッチ1を所定の据付面に固定するための取り付け穴28が設けられている。よって、プッシュスイッチ1を取り付けるケーシング本体等の所定の据付面にねじ等によって簡単に固定することができる。
図8は、本プッシュスイッチ1のオフ状態の断面図であり、図9は、本プッシュスイッチ1のオン状態の断面図である。
キーが挿入される前の状態(図1の状態)では、スライダー55はレバースイッチ58によって付勢されている。またレバースイッチ58によって押ボタン17が押圧されることにより、プッシュスイッチ1のバネ18が圧縮され、押しボタン17が図面上方に移動し、可動接片16が固定接片14から離れ電気的に非導通の状態となっている(図8の状態)。
次に、キーが挿入されると(図2の状態)、キー53の先端がスライダー55を押し上げ、それに伴ってピン56を支点にレバースイッチ58が動作して、プッシュスイッチ1の押ボタン17の押圧力が解除される。
これによってプッシュスイッチ1のバネ18は伸張し、押しボタン17が図面下方に移動し、可動接片16が固定接片14に接触して電気的に導通する(図9の状態)。
次に、キーが抜取りされると(図1の状態)、スライダー55が移動することによりレバースイッチ58が動作する。またレバースイッチ58によって押ボタン17が押圧されることにより、押ボタン17が図面上方に押圧され、プッシュスイッチ1のバネ18が圧縮され、可動接片16が固定接片14から離れ電気的に非導通となり、キーが挿入される前の状態に戻る(図8の状態)。
このような動作によって押ボタン17の動作信号はリード線に伝わり、自動車用のキーがシリンダー錠に挿入された否かの検出ができる。
(第2の実施形態)
図10は本実施形態にかかるベースの斜視図である。図10において第1の実施形態のものと同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
本実施形態において、第1の実施形態と異なる点は、図10に示すベース2のように、リード線5は押ボタン17の押圧方向と略直交する方向に引き出されているが、リード線5の引き出し方向を90度変えており、リード線5間に壁29を設けている点である。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様に極めて薄型のプッシュスイッチ1を提供できると共に、複数の半田付け部を壁29で完全に分離できる為、半田付け不良等による短絡の危険性が無く、極めて信頼性の高いプッシュスイッチ1を提供できる。
(第3の実施形態)
図11は本実施形態にかかるベースの断面図である。図11において第1の実施形態のものと同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
本実施形態において、第1の実施形態と異なる点は、図11に示すベース2のように、リード収容部9は、隔壁7と対向する面に半田付け用の開口22を有する点である。
本実施形態においても、第1の実施形態と同様に極めて薄型のプッシュスイッチ1を提供できると共に、リード線5を端子部15に半田付けする際、半田が可動接片収容部8に飛び散ることを効果的に低減することができる。
またこのプッシュスイッチ1の組み立て作業時に、押ボタン部3を可動接片収容部8に挿入して、可動接片収容部8の凸部10と押ボタンの凹部11を嵌合した状態でリード線5を端子部15に半田付けすると、可動接片収容部8の内部に半田や異物が混入するのをより一層確実に防止できる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれらの形態例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で適宜の変更は可能である。
例えば、図7にはインサート成形した導電部材4の断面図を示したが、図12、図13に示すように、導電部材4の固定接片14と端子部15の間の隔壁7に埋設される部分に略三角形状部30や、略凸状部31を設けてもよい。これはベース2を形成する成形樹脂と導電部材4との間にはわずかな隙間があって、リード線5を端子部15に半田付けした際にフラックスが飛散することがあり、隔壁7に埋設された略三角形状部30や略凸状部31によって、フラックスが端子部15から可動切片収容部8内の固定接片14に付着してしまうのを効果的に防ぐことができる。
本発明の第1の実施形態にかかるステアリングロック装置のキー未挿入時の断面図である。 本発明の第1の実施形態にかかるステアリングロック装置のキー挿入時の断面図である。 本発明の第1の実施形態にかかるプッシュスイッチの分解斜視図である。 本発明の第1の実施形態にかかるプッシュスイッチの別角度の分解斜視図である。 本発明の第1の実施形態にかかるプッシュスイッチの半完成図である。 本発明の第1の実施形態にかかるプッシュスイッチの完成図である。 本発明の第1の実施形態にかかるベースの断面斜視図である。 本発明の第1の実施形態にかかるプッシュスイッチのオフ状態の断面図である。 本発明の第1の実施形態にかかるプッシュスイッチのオン状態の断面図である。 本発明の第2の実施形態にかかるベースの斜視図である。 本発明の第3の実施形態にかかるベースの斜視図である。 本発明のベースの第1の変形例の断面図である。 本発明のベースの第2の変形例の断面図である。
符号の説明
1 プッシュスイッチ
2 ベース
3 押ボタン部
4 導電部材
5 リード線
5a 半田付け
6 カバー
7 隔壁
8 可動接片収容部
9 リード収容部
10 凸部
11 凹部
12 貫通孔
13 一端部
14 固定接片
15 端子部
16 可動接片
17 押ボタン
18 バネ
18a バネ収容部
19 挿入孔
20 他端部
21 引き出し口
22 半田付け用の開口
23 立ち上げ部
24 孔
25 嵌合凸部
26 嵌合凹部
27 鍔部
28 取り付け穴
29 壁
30 略三角形状部
31 略凸状部
50 .ステアリングロック装置
51 ハウジングケース
52 シリンダー錠
53 キー
54 挿入溝
55 スライダー
56 ピン
57 スプリング
58 レバースイッチ
59 フレーム

Claims (5)

  1. リード線が取り付けられたプッシュスイッチであって、
    固定接片と端子部からなる導電部材を、熱硬化性樹脂または耐熱性の熱可塑性樹脂によりインサート成形してなるベースを備え、
    前記ベースは隔壁で互いに分離された可動接片収容部とリード収容部とを有し、
    前記可動接片収容部の底部に前記固定接片が露出され、前記リード収容部に前記端子部が露出され、
    前記可動接片収容部に、前記固定接片に電気的接続される可動接片を具備する押ボタンと、前記押ボタンを原点復帰させるバネが収容され、
    前記リード収容部内の前記端子部に、前記リード線が半田付けされ、
    前記可動接片収容部と前記リード収容部は、前記隔壁を介して前記押ボタンの押圧方向と直交する方向に配置されている、
    ことを特徴とするプッシュスイッチ。
  2. 前記リード線は、前記押ボタンの押圧方向と略直交する方向に引き出されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  3. 前記押ボタンの押圧方向と略直交する据付面に固定されることを特徴とする請求項1または2に記載のプッシュスイッチ。
  4. 前記可動接片収容部と前記リード収容部の開口を覆うカバーを備え、前記カバーには前記据付面に固定するための取付け穴を設けていることを特徴とする請求項3に記載のプッシュスイッチ。
  5. 前記リード収容部は、前記隔壁と対向する面に半田付け用の開口を有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のプッシュスイッチ。
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