JP4920503B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、前側に集塵室、後側に電動送風機が備わる掃除機本体と、前記掃除機本体に開閉回動自在に支持され、前記集塵室を開け閉めする蓋体を有する電気掃除機に関するものである。
この種の電気掃除機は、例えば、特開平10−179457号公報(特許文献1)に記載されている。
この電気掃除機では、掃除機本体と蓋体の位置決め方法として、蓋体に設けたガタ防止リブと掃除機本体に設けたガタ防止リブを当接させて位置決めをし、蓋体の係止部のガタを少なくして、蓋体を開閉する操作力を安定させていた。
特開平10−179457号公報
しかしながら、上記電気掃除機において、蓋体の回転軸は掃除機本体に対して回転可能に軸支され、係止/係合部は蓋体と掃除機本体によって構成されているため、樹脂成形品である掃除機本体(上ケースと下ケース)は全体寸法が大きく、寸法が安定しないため、蓋体を開閉する操作力が不安定になっていた。
また、回転軸と、回転軸を支持する軸受との間に遊びギャップがある。この遊びギャップも蓋体の開閉操作力の不安定化になっている。
また、ホース接続部(ホース差込口)に力が加わると掃除機本体(下ケース)が変形して、蓋体を開閉する操作力が不安定になり、蓋体が不用意に開いてしまう不具合があった。
本発明は、上記従来の課題を解決しようとするもので、材料が樹脂からなる比較的大きな掃除機本体(上ケースや下ケース)の寸法が不安定(ばらつき)になっても、掃除機本体の集塵室を開け閉めする蓋体の開閉操作力が安定して維持できるようにした。
これと併せて、掃除機本体のホース接続部(ホース差込口)近傍に設けた運搬用ハンドルにより掃除機本体を持ち上げたときにホース接続部(ホース差込口)に力が加わっても、蓋体の開閉操作力が不安定になることがなく、蓋体が不用意に開いてしまうことのない使い勝手の良い電気掃除機を提供することを目的としている。
本発明は、前側に集塵室、後側に電動送風機が備わる掃除機本体と、掃除機本体に開閉回動自在に支持され、集塵室を開け閉めする蓋体を有する電気掃除機において、支持の支点の反対側でなる蓋体の前側下面に設けられ、掃除機本体の前後方向と交差する方向に延在する板状のリブと、板状のリブは更に係止爪及びこの係止爪の両側に板状リブの一部からなる係止肩部とを有し、集塵室の前側に設けられ、係止爪が係合離脱する係合穴を有する前壁部と、前壁部の両端側に設けられ、板状のリブに設けた係止肩部が出入り自在に嵌合する位置決め溝を備えることを特徴とする。
本発明によれば、掃除機本体の集塵室を開け閉めする蓋体の開閉操作力が安定して維持でき、蓋体が不用意に開いてしまうことのない使い勝手の良い電気掃除機を提供できる。
以下、本発明の実施形態の一例を添付の図面に基づいて説明する。
図2は本発明の実施形態の一例に係る電気掃除機の全体外観図である。
電気掃除機は、掃除機本体204、吸口201、延長管202、吸い込みホース203を有する。
吸口201から吸引された塵埃は延長管202、ホース203を通り掃除機本体204に集塵される。
図1は本発明の実施形態の一例に係る掃除機本体の外観図である。
掃除機本体204は、上下に抱き合わさる上ケース101、下ケース102を有する。
掃除機本体204の内部には、集塵袋や集塵ケース(図示せず)が着脱自在に装着される集塵室105と、電動送風機(図示せず)が備えられる。前側に集塵室105、後側に電動送風機が配置される。
蓋体104は、掃除機本体204に開閉回動自在に取り付けられる。この蓋体104の開閉回動により、集塵室105は開け閉めされ、集塵袋や集塵ケース(図示せず)の着脱が行われる。
ホース接続部材103は、掃除機本体204の前部に設けられる。ホース接続部(ホース差込口)1030は、ホース接続部材103に設けられ、吸い込みホース203が抜き差し自在に接続される。
集塵室105を開閉する蓋体104は、図1、図4、図8、図9に示すように、掃除機本体204の上ケース101に軸支されており、吸込んだ塵埃を排出する際に開く。
蓋体104は、図9、図4に示すように、後側に支軸403を有する。この支軸403が掃除機本体204の軸受穴4030に回動自在に支持されて蓋体104は開け閉めの回動作動をする。
支軸403と軸受穴4030には、遊びギャップを設ける。遊びギャップは、掃除機本体204や蓋体104の寸法のばらつきを吸収して蓋体104の開閉回動が円滑に行われるようにしている。
ホース接続部材103は、図3に示すように、掃除機本体204を構成する上ケース101、下ケース102の間で挟み込むようにして固定される。ホース接続部材103は、ホース接続部(ホース差込口)1030の上側には、係合穴301を有する前壁部3010が設けられる。前壁部3010は集塵室105の前側に位置する。
前壁部3010は、両端側の上部に落ち込むように形成した位置決め溝302が設けられる。
蓋体104は、図4、図5に示すように、前記支軸403(支点)の反対側でなる前側下面に係止爪401をもつ板状のリブ404を設ける。
このリブ404の係止爪401は、前記前壁部3010の係合穴301に係合離脱する。係止爪401が係合穴301に係合することにより、蓋体104は閉じた状態が拘束され、容易に開くことはない。
係止肩部402は、図4に示すように、板状のリブ404に設けられる。前述した係止爪401は、リブ404の中間位置(前側から見て)に設けられるが、係止肩部402は、リブ404に設けられ、かつリブ404の下端より高い上段に位置するように設けられる。
両側の係止肩部402は、前記位置決め溝302に出入り自在に嵌合する。蓋体104が閉じられた際に、係止爪401が係合穴301に係合し、両係止肩部402が両位置決め溝302に嵌合する。
すなわち、先ほど述べたように、ホース接続部材103の前壁部3010の上部には、蓋体104の係止爪401が係止する係合穴301を略中心に設けているが、蓋体104は掃除機本体204の上ケース101に軸支(支軸403と軸受穴4030による軸支)されている。
掃除機本体204の上ケース101、下ケース102、やホース接続部材103の組み立て寸法のばらつき等により、係止爪401と係合穴301の位置が定まらない。
そこで、蓋体104の係止爪401とホース接続部材103の係合穴301の位置が常に安定して定まるように、ホース接続部材103の前壁部3010に位置決め溝302を設けた。位置決め溝302は略中央に設けた係合穴301に対して左右対称にそれぞれ1箇所づつ設けた。
これにより、蓋体104を閉めるとき、蓋体104のリブ404に設けた係止肩部402が位置決め溝302に嵌合する。この係止肩部402と位置決め溝302の嵌合により、上記組み立て寸法のばらつきがあっても、係止爪401と係合穴301の位置が定まるように矯正される。
この結果、係止爪401と係合穴301の係合が確実に行なわれる。矯正が行なわれても、支軸403と軸受穴4030には遊びギャップがあるので、蓋体104の開閉は円滑に行なわれる。
また、上記遊びギャップを超える矯正があっても、蓋体104の変形などに相殺吸収され、係止爪401と係合穴301の係合が行なわれる。
さらに、係止爪401と左右の係止肩部は直線状に延びた板状のリブ404で構成しているので、位置決め精度が更に向上し、蓋体104の開閉操作力を安定化させることができる。
また、掃除機本体204の前後方向と交差する方向に延在する板状のリブ404は、蓋体104の前端から後退した下面に位置に垂下するように設けられている。
このため、蓋体104のリブ404より前側部分は取っ手になる。ホース接続部材103の前壁部3010は、ホース接続部材103の前面より奥側に凹んでいるので、蓋体104の取っ手が掴み易く、蓋体104の開け閉めがし易い。
このように、支軸の支点の反対側でなる蓋体104の前側下面に設けられ、係止爪401を有する板状のリブ404と、係止爪401が係合離脱する係合穴301と、リブ404の両端に設けた係止肩部402が出入り自在に嵌合する位置決め溝302を備えることで、上記組み立て寸法のばらつきがあっても、係止爪401と係合穴301の位置が定まるように矯正され、係止爪401と係合穴301の係合が確実に行なわれる。
この結果、掃除機本体204の蓋体104を開閉する操作力は安定して維持でき、かつ、掃除機本体204のホース接続部近傍に設けた運搬用ハンドル701により掃除機本体204を持ち上げたときにホース接続部に力が加わっても、蓋体104を開閉する操作力が不安定になることがなく、蓋体104が不用意に開いてしまうことのない使い勝手の良い電気掃除機を提供できる。
図5に示すように、直線状にした板状のリブ404に設けた係止爪401の上面(平坦な上面)と両係止肩部402は、点線で描いた水平線4000と直線状に揃うように設けられている。このため、材料が樹脂からなるホース接続部材103や蓋体104の寸法が比較的不安定(はらつき)であっても、蓋体104を安定して係止することができるので、蓋体104の開閉操作力を安定させることができる。
図6に示すように、掃除機本体204は、立てて収納する場合が多い。
掃除機本体204は、下ケース102とホース接続部材103の間に、ハンドル(A)601となる凹み空間を有する。
掃除機本体204を運搬する際に、ハンドル(A)601を使って持ち上げる。材料が樹脂からなる掃除機本体204(上ケース101や下ケース102)は内蔵している電動送風機(図示せず)などの重さで変形する。
このときホース接続部材103は、上ケース101や下ケース102の変形に追従して位置が変化する。
しかし、位置決め溝302と係合穴301は全てホース接続部材103に設けているので、蓋体104に設けた係止肩部402と係止爪401との相対位置が変化することが非常に小さい。このため、係止爪401と係合穴301の係合、および係止肩部402と位置決め溝302の嵌合は支障がなく行われる。
また、蓋体104に設けた支軸403の直径を小さくし、上ケース101の軸受穴4030の直径を大きくしているので、蓋体104はホース接続部材103に追従するため、係止している保持力は安定しており、運搬中に不用意に蓋体104が開くことがない。
図7に示すように、掃除機本体204に設けたホース接続部材103にはホース203が接続され、吸い込みホース203には、ハンドル(B)701が設けてある。
このハンドル(B)701を掴んで、掃除をしながら運搬が可能なので、非常に使い勝手の良い運搬ハンドルである。
しかしながら、このハンドル(B)701を持ち上げると、材料が樹脂からなる上ケース101や下ケース102は内蔵している電動送風機(図示せず)などの重さで変形する。
このときホース接続部材103は、上ケース101や下ケース102の変形に追従して位置が変化する。
しかし、位置決め溝302と係合穴301は全てホース接続部材103に設けているので、蓋体104に設けた係止肩部402と係止爪401との相対位置が変化することが非常に小さいため、運搬中に不用意に蓋体104が開くことがない。
蓋体104が閉じた状態では、板状のリブ404に前壁部3010の前面側に接合するように置かれ、リブ404の内側に存在する係止爪40が前壁部3010の係合穴301に係合することになる。
このため、蓋体104の開け閉め操作に際して、蓋体104の前側部(取っ手)を掴んでも係止爪401、や係合穴301に指が触らないので安全である。
本発明の実施形態の一例に係る掃除機本体の外観図。 本発明の実施形態の一例に係る電気掃除機の全体外観図。 本発明の実施形態の一例に係るホース接続部材の単体外観図。 本発明の実施形態の一例に係る蓋体の単品外観図。 本発明の実施形態の一例に係る蓋体の係止部の外観図。 本発明の実施形態の一例に係る掃除機本体の収納状態外観図。 本発明の実施形態の一例に係る電気掃除機の外観図。 本発明の実施形態の一例に係る掃除機本体を上から見た外観斜視図。 本発明の実施形態の一例に係るもので、図8のA−A断面図。
符号の説明
101…上ケース、102…下ケース、103…ホース接続部材、104…蓋体、105…集塵室、201…吸口、202…延長管、203…吸い込みホース、204…掃除機本体、301…係合穴、302…位置決め溝、401…係止爪、402…係止肩部、403…支軸、404:板状のリブ、601:ハンドル(A)、701:ハンドル(B)。

Claims (6)

  1. 前側に集塵室、後側に電動送風機が備わる掃除機本体と、
    前記掃除機本体に開閉回動自在に支持され、前記集塵室を開け閉めする蓋体を有する電気掃除機において、
    前記支持の支点の反対側でなる前記蓋体の前側下面に設けられ、前記掃除機本体の前後方向と交差する方向に延在する板状のリブと、前記板状のリブは更に係止爪及びこの係止爪の両側に前記板状リブの一部からなる係止肩部とを有し、
    前記集塵室の前側に設けられ、前記係止爪が係合離脱する係合穴を有する前壁部と、
    前記前壁部の両端側に設けられ、前記板状のリブに設けた係止肩部が出入り自在に嵌合する位置決め溝を備えることを特徴とする電気掃除機。
  2. 請求項1に記載された電気掃除機において、
    前記係止肩部は、前記板状のリブの下端より高い上段に位置することを特徴とする電気掃除機
  3. 請求項1に記載された電気掃除機において、
    前記係止爪は、前記掃除機本体を前側から見て前記板状のリブの左右中間位置に設けたことを特徴とする電気掃除機
  4. 請求項1に記載された電気掃除機において、
    前記係止爪の上端面と前記係止肩部の下端をほぼ一直線状に揃うように設けたことを特徴とする電気掃除機
  5. 請求項1に記載された電気掃除機において、
    前記板状のリブは、前記蓋体を閉じた際に、前記前壁部の前側に位置するように構成したことを特徴とする電気掃除機
  6. 請求項1に記載された電気掃除機において、
    前記蓋体の前端側が取っ手になるように、前記板状のリブを前記蓋体の前端より後退させた位置に設けたことを特徴とする電気掃除機
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