JP4917528B2 - 金属色加飾体を内部に有する、ミリ波透過性を有する、合成樹脂製成形体の製造方法 - Google Patents

金属色加飾体を内部に有する、ミリ波透過性を有する、合成樹脂製成形体の製造方法 Download PDF

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本発明は、金属色を呈するマーク等からなる金属色加飾体を内蔵するものであって、当該金属色加飾体から発せられる金属色を視認することのできるようにした透明性のある合成樹脂製成形体及びその製造方法に関するものである。そして、更に、本発明のものにおいては、透明体からなる合成樹脂製成形体のところに内蔵される上記金属色加飾体は、所定のミリ波を透過させることができるようになっているものである。
従来の、この種のものとしては、例えば特開昭58−81120号公報記載のものの如く、立体表示をするように形成されたマーク類等を、透明性を有する合成樹脂材(プラスチック材)にて被覆して一体化し、これによってマーク類等が視認されるようにしたプラスチック製成形体を形成させるようにしているものである。そして、このようにして形成されたマーク類等からなるプラスチック製成形体を、自動車等の内装部品あるいは外装部品等に、所定の接着手段等を介してその表面側に取り付けるようにしているものである。
特開昭58−81120号公報
ところで、上記従来のものにおいて、例えば自動車用の内・外装部品に金属色を呈するマーク類を設けようとする場合には、まず、最初に金属色を呈するマーク類を形成させておき、その後に当該マーク類等を上記内・外装部品の表面に接着手段等を用いて貼り付けるようにしているものである。従って、このような従来のものにおいては装飾体の取付けられる内・外装部品が大形の形態からなるものである場合等においては、小さなマーク類等からなる装飾体の取付けのために、大形の部品を取り廻わさなければならないと言う問題点がある。このような問題点を解決するために、まず、最初に、金属色を呈するものであって所定のミリ波を透過させることのできるように形成されたマーク類等を設けておき、このような金属色を呈するマーク類を所定の型内に設置して、その後に、その周りに透明性を有する所定の熱可塑性合成樹脂材(プラスチック材)を注入して一体化させ、これによって、ミリ波透過型の金属色加飾体を内蔵する合成樹脂製成形体を、少ない工程にて効率良く形成させようとするのが、本発明の目的(課題)である。
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明である第一の発明においては、金属色加飾体を内部に有するものであって、ミリ波透過性を有する、合成樹脂製成形体の製造方法に関して、PCまたはPMMAを含む所定の熱可塑性合成樹脂材からなる表面被覆層のインサートインジェクション成形時に生ずる温度に耐え得る耐熱性を有するものであってPAR(ポリアリレート)またはPEI(ポリエーテルイミド)を含む熱可塑性合成樹脂材からなり、かつ、所定の形態に成形加工された基礎成形体を基に、当該基礎成形体の表面側全面アクリルウレタン系塗料からなるベースコート層を設け、かつ、このベースコート層を介してインジウム(Indium)またはスズ(Sn)を300Å〜800Åの厚さに蒸着させて金属色を呈するようにする蒸着工程と、このような金属色層の形成された基礎成形体を所定の型内に設置するとともに、その金属色層を有する面側に、透明性を有するものであって上記基礎成形体を形成する合成樹脂材よりも低融点のものからなる所定の熱可塑性合成樹脂材をインサートインジェクション成形手段を用いて設け、これによって表面被覆層を形成させる表面被覆層形成工程と、このように内部に金属色層を有する熱可塑性合成樹脂製成形体からなる表面被覆層の、その裏面側全般にわたって黒色塗装を施すことによって保護膜である塗装層を形成させる黒色塗装工程と、からなるようにした。
請求項1記載の発明である第一の発明について説明する。本発明によれば、表面からは所定の金属色が視認されるとともに、所定のミリ波を透過させるように形成された合成樹脂製成形体が効率良く製造されるようになる。そして、このようにして形成された本合成樹脂製成形体である基礎成形体の表面側には、真空蒸着手段等の一般的な蒸着手段によって設けられたインジウムの発光作用による金属色が視認されるようになる。そして更に、この金属色を発する面はインジウム金属にて形成されるようになっていることより、この金属色層は所定の電波(ミリ波)を透過させることができるようになる。従って、本発明においては、当該金属色を呈する加飾体の裏側に電波発信装置(ミリ波発信装置)を設置することができるようになる。
また、本発明にて製造される合成樹脂製成形体においては、上記基礎成形体を所定の耐熱性を有する合成樹脂材であるPARまたはPEIにて形成させるとともに、このような所定の耐熱性を有する基礎成形体を所定の型内に設置し、このような状態において、この周りに上記PAR等よりも融点の低いPCあるいはPMMAをインサートインジェクション成形手段等の所定の成形手段を用いて設け、これによって内部に金属色加飾体を有する合成樹脂製成形体を形成させるようにしたので、金属色加飾体を有する上記合成樹脂製成形体を効率良く形成(製造)することができるようになる。
このように、本発明においては、上記のような工程を採ることによって、ミリ波透過性のある金属色加飾体を内部に有する合成樹脂製成形体を効率良く製造することができるようになる。
本発明を実施するための最良の形態について、図1ないし図4を基に説明する。このものは、図1に示す如く、金属色を呈するマーク類等からなる金属色加飾体1を内蔵する合成樹脂製成形体に関するものである。具体的には、図2に示す如く、PAR(ポリアリレート)またはPEI(ポリエーテルイミド)等からなる高耐熱性の合成樹脂材からなる基礎成形体11を基に、当該基礎成形体11の表面側に所定のベースコート層12を介してインジウム(Indium)等の金属を蒸着させることによって形成される金属色層15を設け、このようなインジウムの蒸着にて形成される金属色層15から金属色の発せられるようになった金属色加飾体1を所定の型内に設置するとともに、その金属色を呈する金属色層15の面側に、透明性を有する所定の熱可塑性合成樹脂材を設けて表面被覆層5を形成させるようにしたものである。なお、上記表面被覆層5は、上記金属色加飾体1を形成する基礎成形体11よりも低融点のPC(ポリカーボネート)またはPMMA(ポリメチルメタクリレート)等の熱可塑性合成樹脂材にて形成されるようになっているものである。
このような構成からなる本実施の形態のものにおいて、金属色を発するとともに、所定のミリ波を透過させるように形成される金属色加飾体1の構成について説明する。このものは、基本的には、図2に示す如く、高耐熱性の合成樹脂材であるPAR(ポリアリレート)等にて所定の形態に成形された基礎成形体11を基に、まず、その表面側にアクリルウレタン系塗料からなるベースコート剤を塗布してベースコート層12を形成させる。そして、このようなベースコート層12の形成された、その表面側に所定の蒸着手段を用いてインジウムまたはスズ等の金属を蒸着させ、これによって金属色層15を形成させるようにする。なお、この金属色層15は、300Å〜800Åの厚さとなるように設定される。そして、このようにして金属色を呈するようになった金属色加飾体1の表面側である金属色層15側にアクリルウレタン系の塗料からなるトップコート層16を介して表面被覆層5を設ける。この表面被覆層5は透明性を有するものであってPC(ポリカーボネート)またはPMMA(ポリメチルメタクリレート)等からなるものである。
なお、このようなマーク類等の金属色加飾体1を有しないところ、例えば図1におけるBB断面部等においては、図3に示す如く、透明体からなる表面被覆層5の裏面側にアクリルウレタン系塗料等からなるベースコート層12を設け、そして更に、このベースコート層12を介してインジウム等の金属を蒸着させるようにすることも考えられる。これによって、ミリ波透過性を有する金属色層15が透明体からなる表面被覆層5の裏面側全体にわたって形成されることとなる。そして、こような金属色層15の、その裏面側には、保護膜としての黒色の塗装層6が設けられるようになっている。なお、この塗装層6は一般的な塗料の塗布によって形成され、その厚さとしては約20〜30ミクロンの値に設定されるようになっている。これによって、金属色層15を有するものであってミリ波透過性を有する合成樹脂製成形体が形成されることとなる。そして、このようにして形成された本実施の形態にかかるものは、裏面側全体が20〜30ミクロンの厚さの塗装層6にて保護されるようになっていることより、全体の厚さを薄くすることができるようになる。また、これによって、全体的に軽量化が図られるようになる。
次に、このような構成からなる本実施の形態にかかるものの、その製造工程について、図4を基に説明する。まず、図4の(A)に示す如く、所定の形態に成形加工された基礎成形体11を基に、この一方の面側に、図4の(B)に示す如く、インジウム等の金属が安定した状態で蒸着されるようにするためのベースコート層12を設ける。具体的にはアクリルウレタン系塗料からなるベースコート剤を塗布する。このような状態において、図4の(C)に示す如く、ベースコート剤の塗布によって形成されたベースコート層12の表面側にインジウム(Indium)等を蒸着させて金属色を呈するようにする。すなわち、金属色層15を設ける。これによって、その表面側に金属色を有する金属色加飾体1が形成されることとなる。次に、図4の(D)に示す如く、インジウム等の蒸着により金属色を呈するようになった金属色加飾体1の表面側にアクリルウレタン系塗料からなるトップコート層16を設ける。
次に、図4の(E)に示す如く、上記状態の金属色加飾体1を所定の型内に設置する。なお、上記トップコート層16は金属色加飾体1の表面の保護、更には後に述べる熱可塑性合成樹脂材からなる表面被覆層5との密着性の向上を図ることを目的に設けられるものである。このような工程を経ることによって、金属色層15を有する面側には透明性を有する所定の熱可塑性合成樹脂材、例えばPC(ポリカーボネート)またはPMMA(ポリメチルメタクリレート)等がインサート成形手段等を介することによって設けられることとなる。これによって表面被覆層5が形成されることとなる。そして、最後に、図4の(F)に示す如く、金属色加飾体1を内部に有する表面被覆層5の裏面側に、全般にわたって黒色塗装を施す。これによって金属色加飾体1の裏面側には塗装層6が保護膜として形成されることとなる。このような工程を経ることによって、全体の成形加工工程が完了する。
このような工程を採ることによって、本実施の形態のものにおいては、所定の形態に成形された基礎成形体11の表面側には、真空蒸着手段等の一般的な蒸着手段によって設けられたインジウム金属等からなる金属色層15が形成されることとなる。このような基礎成形体11を基に形成された本成形体の表面側からはインジウムの発光作用による金属色が発せられるようになる。そして、この金属色を発する層(金属色層)15はインジウム金属等にて形成されるようになっていることより、この金属色層15は所定の電波(ミリ波)を透過させることができるようになる。従って、本実施の形態のものにおいては、当該金属色を呈する加飾体(金属色加飾体)1の裏側に電波発信装置(ミリ波発信装置)を設置することができるようになる。
また、本実施の形態のものにおいては、上記基礎成形体11を高耐熱性の合成樹脂材であるPAR等にて形成させるとともに、このような高耐熱性の基礎成形体11を基礎に形成される金属色加飾体1を所定の型内に設置し、このような状態において、この周りに上記PARよりも融点の低いPCあるいはPMMAをインサート成形手段等の所定の成形加工手段を用いて設け、これによって内部に金属色加飾体1を有する合成樹脂製成形体を形成させるようにしたので、金属色加飾体を有する上記合成樹脂製成形体を効率良く形成することができるようになる。そして、更に、本実施の形態のものにおいては、ミリ波透過性のある金属色加飾体1を、合成樹脂製成形体を基礎に形成させるようにしたので、ミリ波透過性のある金属色加飾体1を効率良く形成させることができるようになり、延いては本金属色加飾体を内部に有する合成樹脂製成形体を効率良く製造することができるようになる。
本発明にかかる金属色加飾体を内部に有する合成樹脂製成形体の全体構成を示す斜視図である。 本発明の主要部を成す金属色加飾体を有する部分の構造を示す一部断面図である。 本発明にかかる他の部分の構造を示す横断面図である。 本発明にかかる金属色加飾体を内部に有する合成樹脂製成形体の製造方法を示す工程説明図である。
符号の説明
1 金属色加飾体
11 基礎成形体
12 ベースコート層
15 金属色層
16 トップコート層
5 表面被覆層
6 塗装層


















Claims (1)

  1. PCまたはPMMAを含む所定の熱可塑性合成樹脂材からなる表面被覆層のインサートインジェクション成形時に生ずる温度に耐え得る耐熱性を有するものであってPAR(ポリアリレート)またはPEI(ポリエーテルイミド)を含む熱可塑性合成樹脂材からなり、かつ、所定の形態に成形加工された基礎成形体を基に、当該基礎成形体の表面側全面アクリルウレタン系塗料からなるベースコート層を設け、かつ、このベースコート層を介してインジウム(Indium)またはスズ(Sn)を300Åないし800Åの厚さに蒸着させて金属色を呈するようにする蒸着工程と、このような金属色層の形成された基礎成形体を所定の型内に設置するとともに、その金属色層を有する面側に、透明性を有するものであって上記基礎成形体を形成する合成樹脂材よりも低融点のものからなる所定の熱可塑性合成樹脂材をインサートインジェクション成形手段を用いて設け、これによって表面被覆層を形成させる表面被覆層形成工程と、このように内部に金属色層を有する熱可塑性合成樹脂製成形体からなる表面被覆層の、その裏面側全般にわたって黒色塗装を施すことによって保護膜である塗装層を形成させる黒色塗装工程と、からなることを特徴とする金属色加飾体を内部に有する、ミリ波透過性を有する、合成樹脂製成形体の製造方法
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