JP4916184B2 - 印字装置 - Google Patents
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Description
本発明はの主たる目的は上記問題点を解決することである。
また、印字された直後の印字媒体に対して直接強い風を吹き付けると、インクが乾燥(定着)する前に直接インクに吹き付けられるので、インクが送風方向に流れてしまい、その状態で乾燥が促進されてしまう場合があり、印字結果が悪くなる可能性がある。また、送風装置から噴出するエアーが汚れていると印字結果に悪影響が出る可能性がある。また、印字媒体に風を吹き付けインクの蒸発を促進させる場合、吹き付け効果の効率を上げるには、送風をできるだけ印字媒体に近い位置で行うことが望ましい。例えば上記特許文献2の特開2001−341296号のような、チューブに穴を開けた構造である場合、斜め下に送風するのであれば問題ないのであるが、印字面に平行に送風をすることを考えた場合には、必ずチューブの穴の下にチューブの下側部分が存在する。また、この構造に限らず、物に穴を設けて印字面に平行に送風することを考えた場合、送風口の下面の部分が必ず存在している。そのため、インクジェットヘッドを使用した印字装置においては、印字媒体との紙面間距離が非常に小さいため、ヘッド部よりも下の位置にものを突出させる事が物理的に不可能であるため、インクジェットヘッドよりも下の部分で平行に空気だけを移動させるということは非常に難しい。
また、インクジェットで送風装置をヘッド部近傍で使用する場合、微少な液滴のインクを吐出する印字方式であるために、印字中の空気の流れは飛翔中のインクに微妙な影響を与え、印字に悪影響がでてしまう可能性がある。そのため、できればヘッド部の下には風が流れないないようにすることが望ましい。
本発明の他の目的は上記問題点を解決することである。
また本発明は、印字媒体を所定方向に搬送するための印字媒体搬送機構と、インクジェットヘッドを搭載したヘッド部と、該ヘッド部を待機位置から印字エリアとの間及び印字エリア内で往復動させるためのヘッド部移動機構と、コントローラと、コントローラによって開閉制御される電磁弁と連通し、該電磁弁の開閉によって送風と停止が行われる、前記ヘッド部に連結された送風装置とを備え、前記コントローラの制御により、前記印字媒体を所定方向に送る一方、前記ヘッド部を前記印字媒体を横切る方向に移動し、前記ヘッド部から印字媒体の印字面に向けてインクを吐出し、印字媒体の印字面に印字を行うとともに前記送風装置からエアーを噴出し、前記印字媒体の印字面に付着するインクの乾燥を行うインクジェット印字装置であって、前記ヘッド部が待機位置にあるとき及び該待機位置から所定の印字エリアに向かう移動中は、前記送風装置を送風停止とし、前記ヘッド部が前記印字エリア内に入ると前記送風装置を送風状態とし、前記ヘッド部が前記印字媒体への印字を終了したときは前記送風装置を送風停止とするように、前記コントローラが前記電磁弁を制御するようにしたものである。
また本発明は、印字媒体を支持する支持面を有し、印字媒体を所定方向に搬送するための印字媒体搬送機構と、インクジェットヘッドを搭載したヘッド部と、該ヘッド部を印字エリア内で及び印字エリアと待機位置との間で前記印字媒体の搬送方向と直交する方向に往復動させるためのヘッド部移動機構と、コントローラと、コントローラによって開閉制御される電磁弁と連通し、該電磁弁の開閉によって送風と停止が行われる、前記ヘッド部の両側部の中の少なくとも前記ヘッド部の印字移動方向に対して後方側の側部に連結された送風装置とを備え、前記コントローラの制御により、前記印字媒体を所定方向に送る一方、前記ヘッド部を前記印字媒体を横切る方向に移動し、前記ヘッド部から印字媒体の印字面に向けてインクを吐出し、印字媒体に印字を行うインクジェット印字装置であって、前記送風装置は、空気を前記印字面に向けて噴出するエアーノズルを備え、該送風装置の底部に、圧縮エアーノズルから噴出した空気をコアンダ効果によって直角方向に曲げ、該送風装置の下側に、隣接するヘッド部と離れる方向に向かう、前記インクの吐出方向に対して略直角な方向の水平気流を発生させる壁面を備え、前記ヘッド部が待機位置にあるとき及び該待機位置から所定の印字エリアに向かう移動中は、前記送風装置を送風停止とし、前記ヘッド部が前記印字エリア内に入ると前記送風装置を送風状態とし、前記ヘッド部が前記印字媒体への印字を終了したときは前記送風装置を送風停止とするように、前記コントローラが前記電磁弁を制御するようにしたものである。
また本発明は、前記印字エリアが印字媒体を支持する印字媒体支持面で規定される印字媒体よりも広い所定の領域であることを特徴とする。
また本発明は、前記印字エリアが印字媒体で規定された領域であり、前記送風が印字媒体上でのみ行われるようにしたものである。
また本発明は、前記ヘッド部の両側に前記送風装置を取り付けたことを特徴とする。
また本発明は、前記ヘッド部と前記送風装置との間にこれらの上方から前記水平気流に引き込まれる空気を供給する空気流通穴を設けたものである。
また本発明は、前記ヘッド部と前記送風装置との間に、前記水平気流による負圧が前記ヘッド部の下方に及ぶのを阻止するための遮蔽部材を設けたものである。
また本発明は、前記水平気流が、前記送風装置の長手方向の略全域から噴射されることを特徴とする。
また本発明は、前記送風装置の空気供給経路に空気の汚れを除去するフイルターを配置したものである。
また本発明は、前記送風装置から送風される水平気流の方向を前記ヘッド部の移動方向に対して略平行としたものである。
また本発明は、前記送風装置から送風される水平気流の方向を前記ヘッド部の移動方向に対して斜めにしたものである。
また、本発明は、送風装置からインクの吐出方向に対して略直角な方向の水平気流を送出するようにしたので、印字直後のインクに対して送風が直接影響することがなく、印字直後のインクが送風方向に流れて、その状態で乾燥が促進されてしまうということがない。
また、送風装置の底部に水平気流発生部を設けたので水平気流を容易に印字面に近づけることができる。また、送風する気体にフイルターを作用させたので、印字後のインクに悪影響が出るのを防止できる。
また、請求項11の発明では、送風装置を斜めに設けることで、印字直後だけでなく、印字後の印字媒体の搬送された後のインクに対しても送風の影響を与えることができる。また、ヘッド部と送風装置との間にヘッド部の下以外から空気が流れてくるような空気の供給領域を設けたので、更にヘッド部の下の、送風装置による空気流の影響を少なくでき、良好な印字結果を得ることができる。
図1は、本発明に係るインクジェット印字装置の概略構成を示す説明図であり、該インクジェット印字装置は、床面に対して水平な、Y軸方向に延びるY軸レール2を備えている。このY軸レール2は、インクジェット印字装置の機体(図示省略)に架設されている。前記Y軸レール2には、ヘッド部4がキャリッジ6を介して、Y軸レール2の長手方向に沿って往復動可能に連結している。
次に印字装置の印字動作について説明する。
次に、図6に示すフローチャートを参照してコントローラによる送風装置の制御動作について説明する。
4 ヘッド部
6 キャリッジ
8 プラテン
10 搬送板
12 駆動ローラ
14 搬送板ガイド補助機構
16 搬送板ガイド補助機構
18 加圧ローラ
20 印字媒体
22 パージボックス
24 送風装置
25 送風装置
26 エアーノズル
26a 空気噴出口
28 装置本体
30 曲面
32 平行面
34 空圧ポンプ
35 空気流通穴
36 電磁弁
38 電磁弁
40 電磁弁
42 フイルター
44 レギュレータ
46 チューブ
48 チューブ
Claims (12)
- 印字媒体を支持する支持面を有し、印字媒体を所定方向に搬送するための印字媒体搬送機構と、インクジェットヘッドを搭載したヘッド部と、該ヘッド部を印字エリア内で及び印字エリアと待機位置との間で前記印字媒体の搬送方向と直交する方向に往復動させるためのヘッド部移動機構と、コントローラと、コントローラによって開閉制御される電磁弁と連通し、該電磁弁の開閉によって送風と停止が行われる、前記ヘッド部の両側部の中の少なくとも前記ヘッド部の印字移動方向に対して後方側の側部に連結された送風装置とを備え、前記コントローラの制御により、前記印字媒体を所定方向に送る一方、前記ヘッド部を前記印字媒体を横切る方向に移動し、前記ヘッド部から印字媒体の印字面に向けてインクを吐出し、印字媒体に印字を行うインクジェット印字装置であって、前記送風装置は、空気を前記印字面に向けて噴出するエアーノズルを備え、該送風装置の底部に、前記エアーノズルから噴出した空気をコアンダ効果によって曲げ、該送風装置の下側に、隣接するヘッド部と離れる方向に向かう気流を発生させる壁面を備え、前記ヘッド部が待機位置にあるとき及び該待機位置から所定の印字エリアに向かう移動中は、前記送風装置を送風停止とし、前記ヘッド部が前記印字エリア内に入ると前記送風装置を送風状態とし、前記ヘッド部が前記印字媒体への印字を終了したときは前記送風装置を送風停止とするように、前記コントローラが前記電磁弁を制御するようにしたことを特徴とする印字装置。
- 前記ヘッド部と前記送風装置との間にこれらの上方から、前記送風装置から噴出するエアーに引き込まれる空気を供給する空気流通穴を設けたことを特徴とする請求項1に記載の印字装置。
- 印字媒体を支持する支持面を有し、印字媒体を所定方向に搬送するための印字媒体搬送機構と、インクジェットヘッドを搭載したヘッド部と、該ヘッド部を印字エリア内で及び印字エリアと待機位置との間で前記印字媒体の搬送方向と直交する方向に往復動させるためのヘッド部移動機構と、コントローラと、コントローラによって開閉制御される電磁弁と連通し、該電磁弁の開閉によって送風と停止が行われる、前記ヘッド部の両側部の中の少なくとも前記ヘッド部の印字移動方向に対して後方側の側部に連結された送風装置とを備え、前記コントローラの制御により、前記印字媒体を所定方向に送る一方、前記ヘッド部を前記印字媒体を横切る方向に移動し、前記ヘッド部から印字媒体の印字面に向けてインクを吐出し、印字媒体に印字を行うインクジェット印字装置であって、前記送風装置は、空気を前記印字面に向けて噴出するエアーノズルを備え、該送風装置の底部に、前記エアーノズルから噴出した空気をコアンダ効果によって直角方向に曲げ、該送風装置の下側に、隣接するヘッド部と離れる方向に向かう、前記インクの吐出方向に対して略直角な方向の水平気流を発生させる壁面を備え、前記ヘッド部が待機位置にあるとき及び該待機位置から所定の印字エリアに向かう移動中は、前記送風装置を送風停止とし、前記ヘッド部が前記印字エリア内に入ると前記送風装置を送風状態とし、前記ヘッド部が前記印字媒体への印字を終了したときは前記送風装置を送風停止とするように、前記コントローラが前記電磁弁を制御するようにしたことを特徴とする印字装置。
- 前記印字エリアが印字媒体を支持する印字媒体支持面で規定される印字媒体よりも広い所定の領域であることを特徴とする請求項3に記載の印字装置。
- 前記印字エリアが印字媒体で規定された領域であり、前記送風が印字媒体上でのみ行われるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の印字装置。
- 前記ヘッド部の両側に前記送風装置を取り付けたことを特徴とする請求項3に記載の印字装置。
- 前記ヘッド部と前記送風装置との間にこれらの上方から前記水平気流に引き込まれる空気を供給する空気流通穴を設けたことを特徴とする請求項3に記載の印字装置。
- 前記ヘッド部と前記送風装置との間に、前記水平気流による負圧が前記ヘッド部の下方に及ぶのを阻止するための遮蔽部材を設けたことを特徴とする請求項3記載の印字装置。
- 前記水平気流が、前記送風装置の長手方向の略全域から噴射されることを特徴とする請求項3記載の印字装置。
- 前記送風装置の空気供給経路に空気の汚れを除去するフイルターを配置したことを特徴とする請求項3記載の印字装置。
- 前記送風装置から送風される水平気流の方向を前記ヘッド部の移動方向に対して略平行としたことを特徴とする請求項3記載の印字装置。
- 前記送風装置から送風される水平気流の方向を前記ヘッド部の移動方向に対して斜めにしたことを特徴とする請求項3記載の印字装置。
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