JP2000246983A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2000246983A JP2000246983A JP11050452A JP5045299A JP2000246983A JP 2000246983 A JP2000246983 A JP 2000246983A JP 11050452 A JP11050452 A JP 11050452A JP 5045299 A JP5045299 A JP 5045299A JP 2000246983 A JP2000246983 A JP 2000246983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- image
- image forming
- forming apparatus
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0085—Using suction for maintaining printing material flat
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】記録媒体が排紙案内部に吸着することを防止す
る高耐久性の吸着防止機構を備えた画像形成装置を提供
する. 【解決手段】プロッタ30は、駆動ローラ18の下方に
配置された吸引ファン40と、排紙案内板34に形成さ
れた複数の空気排出孔34aとを有する。吸引ファン4
0が回転すると、複数の空気吸引孔22aから空気を吸
引し、ロール紙16のうちプラテン22に載置された部
分をプラテン22に吸着させる。複数の空気吸引孔22
aから吸着された空気は、図2の二点鎖線で示す風路D
を形成し、複数の空気排出孔34aから噴出する。
る高耐久性の吸着防止機構を備えた画像形成装置を提供
する. 【解決手段】プロッタ30は、駆動ローラ18の下方に
配置された吸引ファン40と、排紙案内板34に形成さ
れた複数の空気排出孔34aとを有する。吸引ファン4
0が回転すると、複数の空気吸引孔22aから空気を吸
引し、ロール紙16のうちプラテン22に載置された部
分をプラテン22に吸着させる。複数の空気吸引孔22
aから吸着された空気は、図2の二点鎖線で示す風路D
を形成し、複数の空気排出孔34aから噴出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定方向に搬送さ
れる記録媒体に画像を形成する画像形成装置に関し、例
えば、インクを吐出して画像を形成するインクジェット
方式に好適な画像形成装置に関する。
れる記録媒体に画像を形成する画像形成装置に関し、例
えば、インクを吐出して画像を形成するインクジェット
方式に好適な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやワークステーションの出
力装置の一つとして、現像剤を用いて記録媒体に画像を
形成する電子写真方式画像形成装置や、記録媒体にイン
クを吐出して画像を形成するインクジェット方式画像形
成装置が知られている。
力装置の一つとして、現像剤を用いて記録媒体に画像を
形成する電子写真方式画像形成装置や、記録媒体にイン
クを吐出して画像を形成するインクジェット方式画像形
成装置が知られている。
【0003】これらの画像形成装置のうち例えばインク
ジェット方式画像形成装置の一例を、図7、図8を参照
して説明する。
ジェット方式画像形成装置の一例を、図7、図8を参照
して説明する。
【0004】図7は、インクジェット方式画像形成装置
の一例を示す斜視図であり、図8は、図7のインクジェ
ット方式画像形成装置の概略構成を示す模式図である。
の一例を示す斜視図であり、図8は、図7のインクジェ
ット方式画像形成装置の概略構成を示す模式図である。
【0005】インクジェット方式画像形成装置10は、
インクが吐出する複数のインク吐出口が形成された印字
ヘッド12と、この印字ヘッドが搭載されて矢印A方向
(走査方向)に往復動するキャリッジ14と、この走査
方向に直交する矢印B方向(記録紙搬送方向であり、副
走査方向という)に例えばロール紙16などの記録媒体
を断続的に搬送する駆動ローラ18及び紙搬送コロ20
とを備えている。また、インクジェット方式画像形成装
置10には、記録媒体が載置されるプラテン22と、記
録媒体を外部に案内するための排紙案内板24とが形成
されている。さらに、排紙案内板24の先端部には、後
述するように除電ブラシ25が取り付けられている。
インクが吐出する複数のインク吐出口が形成された印字
ヘッド12と、この印字ヘッドが搭載されて矢印A方向
(走査方向)に往復動するキャリッジ14と、この走査
方向に直交する矢印B方向(記録紙搬送方向であり、副
走査方向という)に例えばロール紙16などの記録媒体
を断続的に搬送する駆動ローラ18及び紙搬送コロ20
とを備えている。また、インクジェット方式画像形成装
置10には、記録媒体が載置されるプラテン22と、記
録媒体を外部に案内するための排紙案内板24とが形成
されている。さらに、排紙案内板24の先端部には、後
述するように除電ブラシ25が取り付けられている。
【0006】ロール紙16に画像を形成する際は、駆動
ローラ18と紙搬送コロ20で搬送中のロール紙16を
一時的に停止させ、キャリッジ14を上記の所定方向に
往復動させながら、ロール紙16のうち、画像が形成さ
れる画像形成領域26に位置する部分に、印字ヘッド1
2の制御に従いインク吐出口からインクを吐出して1バ
ンド分の画像を形成(印字)し、その後、所定長さだけ
ロール紙16を搬送して画像形成領域26に新たに位置
する面に次のバンド分の画像を形成する動作を繰り返
す。
ローラ18と紙搬送コロ20で搬送中のロール紙16を
一時的に停止させ、キャリッジ14を上記の所定方向に
往復動させながら、ロール紙16のうち、画像が形成さ
れる画像形成領域26に位置する部分に、印字ヘッド1
2の制御に従いインク吐出口からインクを吐出して1バ
ンド分の画像を形成(印字)し、その後、所定長さだけ
ロール紙16を搬送して画像形成領域26に新たに位置
する面に次のバンド分の画像を形成する動作を繰り返
す。
【0007】ところで、ロール紙16のうち画像形成領
域26に位置する部分がインクを吸収すると、この部分
が浮き上がることがある。また、ロール紙16の皺やカ
ール癖などに起因して、画像形成領域26に位置する部
分が浮き上がることもある。このような浮き上がりは印
字ヘッド12とロール紙との距離を変動させるので、画
像品位が低下する。そこで、プラテン22に複数の空気
吸引孔22aを形成しておき、この空気吸引孔22aの
下方に配置された吸引ファン28で空気吸引孔22aか
ら空気を矢印C方向に吸引することによりロール紙16
をプラテン22に密着させてその浮き上がりを防止して
いる。
域26に位置する部分がインクを吸収すると、この部分
が浮き上がることがある。また、ロール紙16の皺やカ
ール癖などに起因して、画像形成領域26に位置する部
分が浮き上がることもある。このような浮き上がりは印
字ヘッド12とロール紙との距離を変動させるので、画
像品位が低下する。そこで、プラテン22に複数の空気
吸引孔22aを形成しておき、この空気吸引孔22aの
下方に配置された吸引ファン28で空気吸引孔22aか
ら空気を矢印C方向に吸引することによりロール紙16
をプラテン22に密着させてその浮き上がりを防止して
いる。
【0008】また、ロール紙16のうち画像形成領域2
6で画像の形成された画像部分は排紙案内板24に案内
されて排出される。この案内の際、画像部分と排紙案内
板24が互いに擦れて静電気が発生することがある。こ
のような静電気が発生した場合、ロール紙16の画像部
分が排紙案内板24に静電的に吸着してロール紙16が
スムーズに搬送されず、空気吸引孔22aから吸引され
てもロール紙16のうち画像形成領域26に位置する部
分が浮き上がったり、この部分に皺が生成されたりする
ことがある。この結果、形成される画像の品位が低下
し、さらには、ロール紙16が印字ヘッド12に衝突し
てこの印字ヘッド12が破損することもある。そこで、
排紙案内板24の先端部に除電ブラシ25を取り付け、
画像部分と排紙案内板24の間に発生した静電気を除電
している。
6で画像の形成された画像部分は排紙案内板24に案内
されて排出される。この案内の際、画像部分と排紙案内
板24が互いに擦れて静電気が発生することがある。こ
のような静電気が発生した場合、ロール紙16の画像部
分が排紙案内板24に静電的に吸着してロール紙16が
スムーズに搬送されず、空気吸引孔22aから吸引され
てもロール紙16のうち画像形成領域26に位置する部
分が浮き上がったり、この部分に皺が生成されたりする
ことがある。この結果、形成される画像の品位が低下
し、さらには、ロール紙16が印字ヘッド12に衝突し
てこの印字ヘッド12が破損することもある。そこで、
排紙案内板24の先端部に除電ブラシ25を取り付け、
画像部分と排紙案内板24の間に発生した静電気を除電
している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、除電ブラシ2
5を取り付けているので、その分のコストがかかるとい
う問題がある。また、除電ブラシ25は摩耗するので、
その寿命に限界があるという問題もある。
5を取り付けているので、その分のコストがかかるとい
う問題がある。また、除電ブラシ25は摩耗するので、
その寿命に限界があるという問題もある。
【0010】本発明は、上記事情に鑑み、記録媒体が排
紙案内部に吸着することを防止する高耐久性の吸着防止
機構を備えた画像形成装置を提供することを目的とす
る。
紙案内部に吸着することを防止する高耐久性の吸着防止
機構を備えた画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の画像形成装置は、画像が形成される画像形成
領域に記録媒体を載置するためのプラテンを備え、記録
媒体のうち前記画像形成領域に位置する部分を前記プラ
テンに引き付けるために該プラテンに形成された複数の
空気吸引孔から空気を吸引しながら記録媒体に画像を形
成する画像形成装置において、(1)記録媒体のうち前
記画像形成領域で画像が形成された画像部分を外部に案
内する、前記プラテンよりも記録媒体搬送方向下流側に
配置された排紙案内部と、(2)前記空気吸引孔から空
気を吸引すると共に、この吸引した空気を前記画像部分
に噴出して該画像部分と前記排紙案内部との間に隙間を
形成させる吸着防止機構と、を備えたことを特徴とする
ものである。
の本発明の画像形成装置は、画像が形成される画像形成
領域に記録媒体を載置するためのプラテンを備え、記録
媒体のうち前記画像形成領域に位置する部分を前記プラ
テンに引き付けるために該プラテンに形成された複数の
空気吸引孔から空気を吸引しながら記録媒体に画像を形
成する画像形成装置において、(1)記録媒体のうち前
記画像形成領域で画像が形成された画像部分を外部に案
内する、前記プラテンよりも記録媒体搬送方向下流側に
配置された排紙案内部と、(2)前記空気吸引孔から空
気を吸引すると共に、この吸引した空気を前記画像部分
に噴出して該画像部分と前記排紙案内部との間に隙間を
形成させる吸着防止機構と、を備えたことを特徴とする
ものである。
【0012】ここで、前記吸着防止機構は、(3)前記
空気吸引孔から空気を吸引する吸引ファンと、(4)前
記画像部分と前記排紙案内部とを離すように、前記吸引
ファンによって吸引された空気が排出される複数の空気
排出孔と、を有するものであってもよい。
空気吸引孔から空気を吸引する吸引ファンと、(4)前
記画像部分と前記排紙案内部とを離すように、前記吸引
ファンによって吸引された空気が排出される複数の空気
排出孔と、を有するものであってもよい。
【0013】また、前記複数の空気排出孔は、(5)前
記排紙案内部に形成されたものであってもよい。
記排紙案内部に形成されたものであってもよい。
【0014】さらに、前記複数の空気排出孔は、(6)
該複数の空気吸引孔の総面積よりも広い総面積を有する
ものであってもよい。
該複数の空気吸引孔の総面積よりも広い総面積を有する
ものであってもよい。
【0015】さらにまた、上記の画像形成装置は、
(7)前記複数の空気吸引孔と前記複数の空気排出孔の
間の風路に配置された、インクが収納される開放型の廃
インク収納部を備えてもよい。
(7)前記複数の空気吸引孔と前記複数の空気排出孔の
間の風路に配置された、インクが収納される開放型の廃
インク収納部を備えてもよい。
【0016】さらにまた、前記廃インク収納部は、
(8)インクを吸収するインク吸収部材が内蔵されたも
のであってもよい。
(8)インクを吸収するインク吸収部材が内蔵されたも
のであってもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
画像形成装置の実施形態を説明する。
画像形成装置の実施形態を説明する。
【0018】図1、図2を参照して、画像形成装置の第
1実施形態を説明する。
1実施形態を説明する。
【0019】図1は、インクジェット方式による画像形
成装置の一例であるカラープロッタ(以下、プロッタと
いう)を示す斜視図である。図2は、図1のプロッタの
概略構成を示す模式図である。これらの図では、図7、
図8に示す構成要素と同一の構成要件には同一の符号が
付されている。
成装置の一例であるカラープロッタ(以下、プロッタと
いう)を示す斜視図である。図2は、図1のプロッタの
概略構成を示す模式図である。これらの図では、図7、
図8に示す構成要素と同一の構成要件には同一の符号が
付されている。
【0020】プロッタ30は、キャスタ(図示せず)付
きのスタンド32の上部に固定されている。プロッタ3
0は、このプロッタ30を操作するための操作部(図示
せず)を備えており、この操作部に設置された各種スイ
ッチ等により、紙種、オンライン/オフライン、コマン
ドなどが指示される。矢印B方向から搬送されてきたロ
ール紙16は、操作部からの指示に基づいてカラー画像
が印字されて排紙案内板34(本発明にいう排紙案内部
の一例である)に案内されて排出される。
きのスタンド32の上部に固定されている。プロッタ3
0は、このプロッタ30を操作するための操作部(図示
せず)を備えており、この操作部に設置された各種スイ
ッチ等により、紙種、オンライン/オフライン、コマン
ドなどが指示される。矢印B方向から搬送されてきたロ
ール紙16は、操作部からの指示に基づいてカラー画像
が印字されて排紙案内板34(本発明にいう排紙案内部
の一例である)に案内されて排出される。
【0021】また、プロッタ30は、ロール紙16を排
紙案内板34に吸着させない吸着防止機構を有してい
る。この吸着防止機構は、駆動ローラ18の下方に配置
された吸引ファン40と、排紙案内板34に形成された
複数の空気排出孔34aとを有する。1つの空気排出孔
34aの直径は約3mmであり、空気吸引孔22aの直
径も約3mmである。また、複数の空気排出孔34aは
排紙案内板34に均一に配置するように形成されてい
る。複数の空気吸引孔22aもプラテン22に均一に配
置するように形成されている。複数の空気排出孔34a
は、複数の空気吸引孔22aの総面積よりも広い総面積
を有する。
紙案内板34に吸着させない吸着防止機構を有してい
る。この吸着防止機構は、駆動ローラ18の下方に配置
された吸引ファン40と、排紙案内板34に形成された
複数の空気排出孔34aとを有する。1つの空気排出孔
34aの直径は約3mmであり、空気吸引孔22aの直
径も約3mmである。また、複数の空気排出孔34aは
排紙案内板34に均一に配置するように形成されてい
る。複数の空気吸引孔22aもプラテン22に均一に配
置するように形成されている。複数の空気排出孔34a
は、複数の空気吸引孔22aの総面積よりも広い総面積
を有する。
【0022】吸引ファン40が回転(駆動)すると、複
数の空気吸引孔22aから空気を吸引し、ロール紙16
のうちプラテン22に載置された部分をプラテン22に
吸着させる。複数の空気吸引孔22aから吸着された空
気は、図2の二点鎖線で示す風路Dを形成し、複数の空
気排出孔34aから噴出する。この結果、ロール紙16
のうち画像が形成された画像部分と排紙案内板34との
間に隙間が形成され、この画像部分が排紙案内板34を
擦すらない。このため、画像部分と排紙案内板34との
間に静電気が発生せず、この静電気に起因してロール紙
16が排紙案内板34に吸着することが防止される。ま
た、複数の空気排出孔34aから空気を噴出させること
によりロール紙16を排紙案内板34に吸着させない構
成であるので、摩耗する部分が無く、耐久性に優れた吸
着防止機構が得られる。このようにしてロール紙16が
排紙案内板34に吸着することが防止されるので、ロー
ル紙16のうち画像形成領域26に位置する部分が浮き
上がったり、この部分に皺が生成されたりすることが無
い。この結果、形成される画像の品位が低下することが
無く、さらには、ロール紙16が印字ヘッド12に衝突
してこの印字ヘッド12が破損することも無い。
数の空気吸引孔22aから空気を吸引し、ロール紙16
のうちプラテン22に載置された部分をプラテン22に
吸着させる。複数の空気吸引孔22aから吸着された空
気は、図2の二点鎖線で示す風路Dを形成し、複数の空
気排出孔34aから噴出する。この結果、ロール紙16
のうち画像が形成された画像部分と排紙案内板34との
間に隙間が形成され、この画像部分が排紙案内板34を
擦すらない。このため、画像部分と排紙案内板34との
間に静電気が発生せず、この静電気に起因してロール紙
16が排紙案内板34に吸着することが防止される。ま
た、複数の空気排出孔34aから空気を噴出させること
によりロール紙16を排紙案内板34に吸着させない構
成であるので、摩耗する部分が無く、耐久性に優れた吸
着防止機構が得られる。このようにしてロール紙16が
排紙案内板34に吸着することが防止されるので、ロー
ル紙16のうち画像形成領域26に位置する部分が浮き
上がったり、この部分に皺が生成されたりすることが無
い。この結果、形成される画像の品位が低下することが
無く、さらには、ロール紙16が印字ヘッド12に衝突
してこの印字ヘッド12が破損することも無い。
【0023】なお、上述したように、複数の空気排出孔
34aは、複数の空気吸引孔22aの総面積よりも広い
総面積を有するので、複数の空気吸引孔22aと複数の
空気排出孔34aの間の風路Dに乱流などが発生せず、
複数の空気吸引孔22aから吸引された空気の全てがス
ムーズに複数の空気排出孔34aから排出される。この
結果、確実に画像部分と排紙案内板34との間に隙間が
形成され、ロール紙16が排紙案内板34に吸着するこ
とが防止される。上記した乱流などを発生させないとい
う観点からは、風路Dが単純であるほうがよい。また、
風路Dに空気漏れがないほうがよい。
34aは、複数の空気吸引孔22aの総面積よりも広い
総面積を有するので、複数の空気吸引孔22aと複数の
空気排出孔34aの間の風路Dに乱流などが発生せず、
複数の空気吸引孔22aから吸引された空気の全てがス
ムーズに複数の空気排出孔34aから排出される。この
結果、確実に画像部分と排紙案内板34との間に隙間が
形成され、ロール紙16が排紙案内板34に吸着するこ
とが防止される。上記した乱流などを発生させないとい
う観点からは、風路Dが単純であるほうがよい。また、
風路Dに空気漏れがないほうがよい。
【0024】図3を参照して、画像形成装置の第2実施
形態を説明する。
形態を説明する。
【0025】図3は、第2実施形態のプロッタの概略構
成を示す模式図である。この図では、図2に示す構成要
素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。
成を示す模式図である。この図では、図2に示す構成要
素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。
【0026】第2実施形態のプロッタ50の特徴は、排
紙案内板52のうち記録紙搬送方向上流側部分に空気排
出孔52aを形成した点にある。従って、排紙案内板5
2には空気排出孔34a(図1参照)が形成されていな
い。ロール紙16が排紙案内板52に案内されている場
合、空気排出孔52aから噴出した空気はロール紙16
と排紙案内板52との間をこの排紙案内板52に沿って
流れる。この結果、ロール紙16のうち画像が形成され
た画像部分と排紙案内板52との間に隙間が形成され、
この画像部分が排紙案内板52を擦すらない。従って、
第1実施形態の場合と同様の効果が得られる。
紙案内板52のうち記録紙搬送方向上流側部分に空気排
出孔52aを形成した点にある。従って、排紙案内板5
2には空気排出孔34a(図1参照)が形成されていな
い。ロール紙16が排紙案内板52に案内されている場
合、空気排出孔52aから噴出した空気はロール紙16
と排紙案内板52との間をこの排紙案内板52に沿って
流れる。この結果、ロール紙16のうち画像が形成され
た画像部分と排紙案内板52との間に隙間が形成され、
この画像部分が排紙案内板52を擦すらない。従って、
第1実施形態の場合と同様の効果が得られる。
【0027】図4、図5を参照して、画像形成装置の第
3実施形態を説明する。
3実施形態を説明する。
【0028】図4は、第3実施形態のプロッタを示す斜
視図である。図5は、図4のプロッタの概略構成を示す
模式図である。これらの図では、図1、図2に示す構成
要素と同一の構成要件には同一の符号が付されている。
視図である。図5は、図4のプロッタの概略構成を示す
模式図である。これらの図では、図1、図2に示す構成
要素と同一の構成要件には同一の符号が付されている。
【0029】プロッタ60における吸着防止機構の基本
的構成は、図2に示す第1実施形態のものと同様である
が、風路Fの途中に廃インク収納部62を配置した点に
特徴がある。
的構成は、図2に示す第1実施形態のものと同様である
が、風路Fの途中に廃インク収納部62を配置した点に
特徴がある。
【0030】プロッタ60は、印字ヘッド12からイン
クを強制的に吸引して印字ヘッド12を元の状態に回復
させる回復装置64を備えている。この回復装置64で
吸引された廃インク66はチューブ68を通って廃イン
ク収納部62に溜められる(収納される)。このように
風路Fの途中に廃インク収納部62を配置した場合、空
気吸引孔22aから吸引された空気が廃インク収納部6
2の廃インク66に当たる。この結果、廃インク66に
含まれる水分が、風路Fを流れる空気に吸収されてこの
空気が湿気を帯びる。この湿気を帯びた空気が空気排出
孔34aから噴出し、ロール紙16の画像部分を僅かに
湿らせる。このため、この画像部分と排紙案内板34と
の間に静電気が発生することがいっそう確実に防止され
る。また、廃インク収納部62の廃インク66が速く蒸
発するので、廃インク収納部62の容量が増えることと
なる。なお、廃インク収納部62に、インクを吸収する
インク吸収部材を内蔵してもよい。この場合、プロッタ
60を移動させるときなどに、廃インク収納部62に収
納された廃インク66が飛び散らない。また、この廃イ
ンク66を容易に処理できる。
クを強制的に吸引して印字ヘッド12を元の状態に回復
させる回復装置64を備えている。この回復装置64で
吸引された廃インク66はチューブ68を通って廃イン
ク収納部62に溜められる(収納される)。このように
風路Fの途中に廃インク収納部62を配置した場合、空
気吸引孔22aから吸引された空気が廃インク収納部6
2の廃インク66に当たる。この結果、廃インク66に
含まれる水分が、風路Fを流れる空気に吸収されてこの
空気が湿気を帯びる。この湿気を帯びた空気が空気排出
孔34aから噴出し、ロール紙16の画像部分を僅かに
湿らせる。このため、この画像部分と排紙案内板34と
の間に静電気が発生することがいっそう確実に防止され
る。また、廃インク収納部62の廃インク66が速く蒸
発するので、廃インク収納部62の容量が増えることと
なる。なお、廃インク収納部62に、インクを吸収する
インク吸収部材を内蔵してもよい。この場合、プロッタ
60を移動させるときなどに、廃インク収納部62に収
納された廃インク66が飛び散らない。また、この廃イ
ンク66を容易に処理できる。
【0031】図6を参照して、画像形成装置の第4実施
形態を説明する。
形態を説明する。
【0032】図6は、第4実施形態のプロッタの概略構
成を示す模式図である。この図では、図3に示す構成要
素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。
成を示す模式図である。この図では、図3に示す構成要
素と同一の構成要素には同一の符号が付されている。
【0033】第3実施形態のプロッタ60に比べた場
合、第4実施形態のプロッタ70の特徴は、排紙案内板
52のうち記録紙搬送方向上流側部分に空気排出孔52
aを形成した点にある。この特徴点については、第2実
施形態のプロッタ50(図3参照)と同様である。
合、第4実施形態のプロッタ70の特徴は、排紙案内板
52のうち記録紙搬送方向上流側部分に空気排出孔52
aを形成した点にある。この特徴点については、第2実
施形態のプロッタ50(図3参照)と同様である。
【0034】風路Gには、第3実施形態のプロッタ60
と同様に、廃インク収納部72が配置されており、回復
装置64(図4参照)で吸引された廃インク74が廃イ
ンク収納部72に収納される。従って、空気吸引孔22
aから吸引された空気が廃インク収納部72の廃インク
74に当たる。この結果、第3実施形態の場合と同様の
効果が得られる。
と同様に、廃インク収納部72が配置されており、回復
装置64(図4参照)で吸引された廃インク74が廃イ
ンク収納部72に収納される。従って、空気吸引孔22
aから吸引された空気が廃インク収納部72の廃インク
74に当たる。この結果、第3実施形態の場合と同様の
効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成装
置では、吸着防止機構が画像部分に空気を噴出してこの
画像部分と排紙案内部との間に隙間を形成するので、画
像部分が排紙案内部を擦すらない。このため、画像部分
と排紙案内部との間に静電気が発生せず、この静電気に
起因して記録媒体が排紙案内部に吸着することが防止さ
れる。また、空気を噴出させることにより記録媒体を排
紙案内部に吸着させない構成であるので、摩耗する部分
が無く、耐久性に優れた吸着防止機構が得られる。
置では、吸着防止機構が画像部分に空気を噴出してこの
画像部分と排紙案内部との間に隙間を形成するので、画
像部分が排紙案内部を擦すらない。このため、画像部分
と排紙案内部との間に静電気が発生せず、この静電気に
起因して記録媒体が排紙案内部に吸着することが防止さ
れる。また、空気を噴出させることにより記録媒体を排
紙案内部に吸着させない構成であるので、摩耗する部分
が無く、耐久性に優れた吸着防止機構が得られる。
【0036】ここで、前記吸着防止機構は、前記空気吸
引孔から空気を吸引する吸引ファンと、前記画像部分と
前記排紙案内部とを離すように、前記吸引ファンによっ
て吸引された空気が排出される複数の空気排出孔とを有
するものである場合は、比較的簡易な構成の吸着防止機
構が得られる。
引孔から空気を吸引する吸引ファンと、前記画像部分と
前記排紙案内部とを離すように、前記吸引ファンによっ
て吸引された空気が排出される複数の空気排出孔とを有
するものである場合は、比較的簡易な構成の吸着防止機
構が得られる。
【0037】また、前記複数の空気排出孔は、前記排紙
案内部に形成されたものである場合は、排紙案内部に形
成された空気排出孔から排出された空気によって画像部
分が排紙案内部から離されるので、いっそう確実に画像
部分と排紙案内部との間に隙間が形成され、記録媒体が
排紙案内部に吸着することが防止される。
案内部に形成されたものである場合は、排紙案内部に形
成された空気排出孔から排出された空気によって画像部
分が排紙案内部から離されるので、いっそう確実に画像
部分と排紙案内部との間に隙間が形成され、記録媒体が
排紙案内部に吸着することが防止される。
【0038】さらに、前記複数の空気排出孔は、該複数
の空気吸引孔の総面積よりも広い総面積を有するもので
ある場合は、複数の空気吸引孔と複数の空気排出孔の間
の風路に乱流などが発生せず、複数の空気吸引孔から吸
引された空気の全てがスムーズに複数の空気排出孔から
排出されので、さらに確実に画像部分と排紙案内部との
間に隙間が形成され、記録媒体が排紙案内部に吸着する
ことが防止される。
の空気吸引孔の総面積よりも広い総面積を有するもので
ある場合は、複数の空気吸引孔と複数の空気排出孔の間
の風路に乱流などが発生せず、複数の空気吸引孔から吸
引された空気の全てがスムーズに複数の空気排出孔から
排出されので、さらに確実に画像部分と排紙案内部との
間に隙間が形成され、記録媒体が排紙案内部に吸着する
ことが防止される。
【0039】さらにまた、前記複数の空気吸引孔と前記
複数の空気排出孔の間の風路に配置された、インクが収
納される開放型の廃インク収納部を備えた場合は、廃イ
ンク収納部のインクに含まれる水分が、風路を流れる空
気に吸収されてこの空気が湿気を帯びる。この結果、画
像部分と排紙案内部との間に静電気が発生することがい
っそう確実に防止される。しかも、廃インク収納部のイ
ンクが速く蒸発するので、廃インク収納部の容量が増え
ることとなる。
複数の空気排出孔の間の風路に配置された、インクが収
納される開放型の廃インク収納部を備えた場合は、廃イ
ンク収納部のインクに含まれる水分が、風路を流れる空
気に吸収されてこの空気が湿気を帯びる。この結果、画
像部分と排紙案内部との間に静電気が発生することがい
っそう確実に防止される。しかも、廃インク収納部のイ
ンクが速く蒸発するので、廃インク収納部の容量が増え
ることとなる。
【0040】さらにまた、インクを吸収するインク吸収
部材がインク収納部に内蔵された場合は、画像形成装置
を移動させるときに、廃インク収納部に収納されたイン
クが飛び散らない。また、廃インクを容易に処理でき
る。
部材がインク収納部に内蔵された場合は、画像形成装置
を移動させるときに、廃インク収納部に収納されたイン
クが飛び散らない。また、廃インクを容易に処理でき
る。
【図1】インクジェット方式による画像形成装置の一例
であるプロッタを示す斜視図である。
であるプロッタを示す斜視図である。
【図2】図1のプロッタの概略構成を示す模式図であ
る。
る。
【図3】第2実施形態のプロッタの概略構成を示す模式
図である。
図である。
【図4】第3実施形態のプロッタを示す斜視図である。
【図5】図4のプロッタの概略構成を示す模式図であ
る。
る。
【図6】第4実施形態のプロッタを示す斜視図である。
【図7】従来のインクジェット方式画像形成装置の一例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図8】図7のインクジェット方式画像形成装置の概略
構成を示す模式図である。
構成を示す模式図である。
16 ロール紙 22 プラテン 22a 空気吸引孔 30,50,60,70 プロッタ 34,52 排紙案内板 34a,52a 空気排出孔 40 吸引ファン 62,74 インク収納部
Claims (6)
- 【請求項1】 画像が形成される画像形成領域に記録媒
体を載置するためのプラテンを備え、記録媒体のうち前
記画像形成領域に位置する部分を前記プラテンに引き付
けるために該プラテンに形成された複数の空気吸引孔か
ら空気を吸引しながら記録媒体に画像を形成する画像形
成装置において、 記録媒体のうち前記画像形成領域で画像が形成された画
像部分を外部に案内する、前記プラテンよりも記録媒体
搬送方向下流側に配置された排紙案内部と、 前記空気吸引孔から空気を吸引すると共に、この吸引し
た空気を前記画像部分に噴出して該画像部分と前記排紙
案内部との間に隙間を形成させる吸着防止機構とを備え
たことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記吸着防止機構は、 前記空気吸引孔から空気を吸引する吸引ファンと、 前記画像部分と前記排紙案内部とを離すように、前記吸
引ファンによって吸引された空気が排出される複数の空
気排出孔とを有するものであることを特徴とする請求項
1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記複数の空気排出孔は、 前記排紙案内部に形成されたものであることを特徴とす
る請求項2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記複数の空気排出孔は、 該複数の空気吸引孔の総面積よりも広い総面積を有する
ものであることを特徴とする請求項2又は3に記載の画
像形成装置。 - 【請求項5】 前記複数の空気吸引孔と前記複数の空気
排出孔の間の風路に配置された、インクが収納される開
放型の廃インク収納部を備えたことを特徴とする請求項
1から4までのうちのいずれか一項に記載の画像形成装
置。 - 【請求項6】 前記廃インク収納部は、 インクを吸収するインク吸収部材が内蔵されたものであ
ることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11050452A JP2000246983A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11050452A JP2000246983A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000246983A true JP2000246983A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=12859265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11050452A Withdrawn JP2000246983A (ja) | 1999-02-26 | 1999-02-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000246983A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1304225A3 (en) * | 2001-10-17 | 2003-08-20 | Seiko Epson Corporation | Fixed material transportation apparatus, fixed material discharging apparatus, method for discharging the fixed material, and liquid fixing apparatus |
KR100476310B1 (ko) * | 2002-10-01 | 2005-03-16 | 일리정공 주식회사 | 잉크젯 프린터용 플랫베드 블로워장치 |
JP2010269609A (ja) * | 2010-09-10 | 2010-12-02 | Seiko Epson Corp | 廃液装置 |
US8888273B2 (en) | 2012-01-25 | 2014-11-18 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus |
JP2017071181A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 媒体搬送装置およびそれを備えた印刷装置 |
KR102376421B1 (ko) * | 2021-10-20 | 2022-03-21 | 주식회사 딜리 | 싱글 패스 잉크젯 프린터용 인쇄매체 안내장치 |
-
1999
- 1999-02-26 JP JP11050452A patent/JP2000246983A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7367668B2 (en) | 2001-10-17 | 2008-05-06 | Seiko Epson Corporation | Fixed material transportation apparatus, fixed material discharging apparatus, method for discharging the fixed material, liquid fixing apparatus |
EP1304225A3 (en) * | 2001-10-17 | 2003-08-20 | Seiko Epson Corporation | Fixed material transportation apparatus, fixed material discharging apparatus, method for discharging the fixed material, and liquid fixing apparatus |
EP2093069A1 (en) * | 2001-10-17 | 2009-08-26 | Seiko Epson Corporation | A transporting apparatus and a recording apparatus comprising the same |
EP1514692A3 (en) * | 2001-10-17 | 2005-03-23 | Seiko Epson Corporation | Fixed material transportation apparatus and liquid fixing apparatus |
US7093931B2 (en) | 2001-10-17 | 2006-08-22 | Seiko Epson Corporation | Fixed material transportation apparatus, fixed material discharging apparatus, method for discharging the fixed material, and liquid fixing apparatus |
CN100379569C (zh) * | 2001-10-17 | 2008-04-09 | 精工爱普生株式会社 | 记录媒介输送装置 |
EP1514692A2 (en) * | 2001-10-17 | 2005-03-16 | Seiko Epson Corporation | Fixed material transportation apparatus and liquid fixing apparatus |
EP2002984A1 (en) * | 2001-10-17 | 2008-12-17 | Seiko Epson Corporation | A transporting apparatus and a recording apparatus comprising the same |
EP2093068A1 (en) * | 2001-10-17 | 2009-08-26 | Seiko Epson Corporation | A transporting apparatus and a recording apparatus comprising the same |
KR100476310B1 (ko) * | 2002-10-01 | 2005-03-16 | 일리정공 주식회사 | 잉크젯 프린터용 플랫베드 블로워장치 |
JP2010269609A (ja) * | 2010-09-10 | 2010-12-02 | Seiko Epson Corp | 廃液装置 |
US8888273B2 (en) | 2012-01-25 | 2014-11-18 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejecting apparatus |
JP2017071181A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | ローランドディー.ジー.株式会社 | 媒体搬送装置およびそれを備えた印刷装置 |
KR102376421B1 (ko) * | 2021-10-20 | 2022-03-21 | 주식회사 딜리 | 싱글 패스 잉크젯 프린터용 인쇄매체 안내장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9981474B2 (en) | Liquid ejecting apparatus | |
JP2012206303A (ja) | 乾燥装置及びこれを搭載したインクジェット記録装置 | |
JP2004216653A (ja) | インクジェット式プリンタ | |
JP2002137466A (ja) | 記録装置 | |
JP2005096135A (ja) | 記録媒体の搬送装置および画像形成装置 | |
JP2005205901A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2000246983A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015048181A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2007331283A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2013119218A (ja) | インクジェット装置 | |
JP3707425B2 (ja) | インクジェット式プリンタ | |
JP2005212323A (ja) | 記録装置 | |
JP2004284183A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2007253613A (ja) | インクジェット印字装置 | |
JP2007152785A (ja) | インクジェット記録装置 | |
US9776431B2 (en) | Medium conveying device and image recording apparatus | |
JP2003285959A (ja) | 記録媒体搬送装置及び記録装置 | |
JP2010285239A (ja) | ベルト搬送装置及びこれを備えたインクジェット記録装置 | |
JP2010000711A (ja) | 印刷装置 | |
JP2000153604A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP4916184B2 (ja) | 印字装置 | |
JP2003191552A (ja) | 排紙装置及び該排紙装置を備えたインクジェット記録装置 | |
JP2020049750A (ja) | 記録装置 | |
JP2014189351A (ja) | ベルトクリーニング装置及び画像形成装置 | |
JP2004284184A (ja) | インクジェット記録装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060509 |