JP4915956B2 - 移動式ショットブラスト装置 - Google Patents

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本発明は移動式ショットブラスト装置に関する。さらに詳しくは、壁面と床面とが交わるコーナー部の研掃作業の効率を向上させることができるとともに、コーナー部と床面のみの研掃作業ができる移動式ショットブラスト装置に関する。
船舶や石油タンクなどは、その内部床面と壁面とが交わるコーナー部や溶接によりつなぎ合せられ床面の溶接部などを定期的に検査するために、床面と壁面に塗装された古い塗膜を剥離し表面を清掃する前処理が行われている。この前処理には、作業性を考慮して研掃材(けい砂)を投射してブラストするサンドブラスト工法が用いられている。
前記コーナー部を移動しながら研掃するブラスト装置(研掃装置)の一例として、床面と壁面とが交わるコーナー部に向けてショットを投射する研掃材ノズルを有する投射装置と、床面と壁面とのあいだに空間部を形成するケーシングの周縁部に装着され、床面と壁面とのあいだを気密にする床面用第1シール部と壁面用第2シール部と、空間部を吸引し前記コーナー部に向けて投射されたショットを減圧通路を通じて回収するショット回収装置と、前記ケーシングをコーナー部に沿って移動させる車輪とモータを有する移動装置とから構成されたものがある(特許文献1参照)。
特開平9−94763号公報
しかしながら、従来のブラスト装置では、たとえば床面が傾斜してコーナー部が直交していない場合、壁面用第2シール部と壁面との密着性が低下してショットがこの第2シール部から飛散し、回収されるショットの量が減少するため、一旦作業を停止してショットを補給する回数が増えて研掃の作業効率が低下するという問題がある。
また、従来のブラスト装置は、コーナー部の研掃のみに使用されるので、コーナー部と床面との両方の研掃作業を行うには、別途床面研掃のためのブラスト装置を用いる必要がある。したがって、作業場所には、コーナー部専用ブラスト装置と床面専用ブラスト装置の2台を運搬しなければならないので、作業コストが高騰するという問題もある。
そこで、本発明は、叙上の事情に鑑み、直交していないコーナー部に沿って移動させても密着性を確保させショットの補給回数を削減して研掃作業の効率を向上させることができるとともに、コーナー部と床面のみの研掃作業ができる移動式ショットブラスト装置を提供することを目的とする。
本発明の移動式ショットブラスト装置は、(a)床面に対向して配置され空間部を有する本体ケース、該本体ケースの外周に配設されるとともに壁面側に開口部を形成したU字状の第1シール部材を有する第1シール構造体、該第1シール構造体の開口部側における前記本体ケースの側端部に配設されるとともにU字状の第2シール部材を有する第2シール構造体、前記本体ケースに概略V字状に接合されるショット投射手段とショット回収管、および前記ショット投射手段のショット供給口と前記ショット回収管の上端部とのあいだに、前記空間部に投射したショットと異物とを相互に分離する分離装置を付設したショット貯蔵タンクを備える研掃本体装置と、(b)該研掃本体装置に装着される車輪体と、(c)該研掃本体装置に対して該車輪体とは対向する部位に装着される自走装置とを具備しており、移動させるとともに前記空間部に投射したショットを回収しながら表面処理する移動式ショットブラスト装置であって、前記第2シール構造体が前記壁面に対して傾動可能にされる傾動機構を備えてなることを特徴としている。
前記傾動機構が、前記第2シール構造体の背面に固定される一対の軸支持部と、該軸支持部に挿通支持されるピンと、該ピンに連結されるロッドと、前記ケース本体に固定され該ロッドの先端部を挿通して支持する受け部と、前記本体ケースの下部に形成された凹部に嵌合されるとともに前記第2シール構造体の下部に設けられる回動自在なピン部材とを具備しているのが好ましい。
前記空間部に投射されたショットのうち、前記壁面に向かって投射されるのを防止するための遮蔽体が、前記第1シール構造体の開口部側であり、かつ前記第2シール構造体の内部における前記本体ケースに着脱自在に組み付けられているのが好ましい。
本発明によれば、壁面と摺接するU字状の第2シール部材を有する第2シール構造体を傾動機構により壁面に対して傾動可能にさせることにより、直交していないコーナー部に沿って移動させてコーナー部の傾斜に追従して第2シール部材と壁面との密着性を確保しながらコーナー部を研掃することができる。
これにより、第2シール部材からのショットの飛散が防げてショットの補給回数が削減できるため、研掃作業の効率を向上させることができる。
また、遮蔽体を第2シール構造体の内部に組み付けることにより、壁面に向かって投射されるのを防止することができるため、床面のみの研掃作業を行うことができる。
以下、添付図面に基づいて本発明の移動式ショットブラスト装置を説明する。本発明にかかわる移動式ショットブラスト装置は、図1〜4に示されるように、移動させるとともに投射したショットを回収しながら表面処理する移動式ショットブラスト装置であって、研掃本体装置A、該研掃本体装置Aに装着される車輪体Bおよび該研掃本体装置Aに対して該車輪体Bとは対向する部位に装着される自走装置Cから構成されている。
前記研掃本体装置Aは、床面Fに対向して配置される本体ケース1と、該本体ケース1の外周に配設されるU字状の第1シール部材2を有する第1シール構造体3と、前記本体ケース1の側端部に配設されるU字状の第2シール部材4を有する第2シール構造体5と、前記本体ケース1に概略V字状に接合されるショット投射手段6とショット回収管7と、分離装置8を付設したショット貯蔵タンク9と、前記第2シール構造体5を壁面Wに対して追従して傾動可能にする傾動機構Dが備えられている。
本移動式ショットブラスト装置においては、作業者が牽引して、壁面Wと床面Fとが交わるコーナー部Rに沿って誘導しやすく、また床面F上を誘導しやすいように、前記自走装置Cに逆L字状を呈する誘導部材11が設けられている。この自走装置Cとしては、本発明においては、とくに限定されるものではないが、本実施の形態では、駆動輪12と駆動モータ13を具備しており、前記研掃本体装置Aのショット回収管7に対して連結部材14を介して回動部15により回動自在に連結されている。そして、前記車輪体Bは、前記ショット投射手段6の取付部の両側に連結される連結部材16にそれぞれ装着される従動輪17を具備している。これにより、ブラスト装置は、壁面Wと床面Fとが交わるコーナー部Rに沿って移動自在に研掃作業を行うことができる。
また、このブラスト装置には、作業者が操作しやすい位置に制御装置18が設けられている。
前記ショット投射手段6としては、ショットを遠心力により投射するインペラまたはショットをエヤ噴射により投射するノズルを用いる手段などを適宜選定することができるが、本実施の形態では、進行方向Yに対してショットを左右方向(図3に示される投射範囲θ)に投射することができる遠心投射手段が用いられている。すなわち、本実施の形態における遠心投射手段は、モータ21と、該モータ21の出力軸(図示せず)に取り付けられたプーリ22と、床面Fに対して傾斜したショット投射管23に平行に取り付けられたプーリ24と、この2つのプーリ22、24に巻き回されたベルト25と、軸受(図示せず)により回転自在にされているとともにショット供給口26から供給されるショットを遠心力により投射するインペラ27とを具備する構成にされている。
また、前記ショット供給口26の上方には、ショットの供給開始と供給止めを行なうためのゲート28が配置されている。このゲート28の操作は外部から行なうために、該ゲート28には操作レバー29がリンク機構(図示せず)により連結されている。
前記分離装置8は、後述する空間部Sに投射したショットと異物とを相互に分離するためにショット回収管7の上端部に気密に貫通して装着されている。この分離機構8は、回収されたショットを下方へ案内する案内部材31によって下方へ落下し、比較的大きな剥離物はスクリーン32上に溜め除去する。そして、スクリーン32から落下したショットはショット貯蔵タンク9へ導入されたのち、前記ゲート28の開動作によりショット投射手段6のショット供給口26から前記インペラ27に供給される。
また、前記ショット貯蔵タンク9に連結される集塵口(ダクト)33には、可撓性ホース34を介して集塵機(図示せず)が接続されている。
つぎに、図3〜8に示されるように、前記本体ケース1は、下部が開口した枠体1aと該枠体1aの側端から立設する側端部1bとを有する形状を呈しており、前記床面Fとのあいだに空間部Sを有している。
また、前記第1シール構造体3は、床面Fと摺接して、空間部Sの一部を囲む形状を成す構造であれば、本発明においては、とくに限定されるものではないが、本実施の形態では、壁面W側に開口部41aを有するU字状の補助ケース41と、この補助ケース41に嵌着されるU字状を呈する第1シール部材2とを備え、この第1シール部材2の3辺を押え板42を介してボルト43により前記本体ケース1に組み付けられている。また、第1シール部材2の断面は、U字状をしている。
前記第2シール構造体5は、壁面Wと摺接して、前記空間部Sのうち、投射ショットの立ち上がり部近傍に位置する本体ケース1の壁面W側に形成される開口空間部S1(図5参照)を囲む形状を成す構造であれば、本発明においては、とくに限定されるものではないが、本実施の形態では、U字状を呈する第2シール部材4に角材などの支持部材44を嵌着し、内側と外側の辺を押え板45を介してボルト46により組み付けた構造とされている。また、第2シール部材4の断面は、U字状をしている。
前記第2シール構造体5を傾動可能にする傾動機構Dは、上部傾動部D1と下部支持部D2とから構成されている。本実施の形態では、該上部傾動部D1としては、図3および図7に示されるように、前記支持部材44の両側部(走行方向Yの位置)の背面に固定される一対の軸支持部52と、該軸支持部52に挿通支持されるピン53と、該ピン53に連結されるロッド54と、前記ケース本体1の立設部1bに固定され該ロッド54の先端部を挿通して支持する受け部55とから構成することができる。なお、本実施の形態では、ロッド54としてボルトが用いられており、符号54aはストッパー機能を有するナットである。
また、前記下部支持部D2としては、図8に示されるように、前記支持部材44の両脚部44aに回動自在に設けられるピン部材56とすることができる。このピン部材56は、該脚部44aに貫通されるボルト57に支持され前記本体ケース1の下部に形成された凹部(図示せず)に嵌合される。これにより、第2シール構造体5は、ピン部材56を支点として前記ロッド54が矢印Z方向に進退して壁面に対して追従して傾動することができる。
本実施の形態では、コーナー部を気密に密閉する第1、第2シール構造体のうち、第2シール構造体を壁面に対して傾動可能にすることにより、直交していないコーナー部に沿って移動させても第2シール部材と壁面との密着性を確保できるため、第2シール部材からのショットの飛散を防ぐことができる。このため、投射されるショットの消耗量を削減できる。これにより、ショットの補給回数が削減でき、研掃作業の効率を向上させることができる。
さらに、本実施の形態では、図9〜10に示されるように、遮蔽体61が、前記第1シール構造体3の開口部3a側(図3参照)であり、かつ前記第2シール構造体5の内部に着脱自在に組み付けられている。この遮蔽体61を組み付けると、前記空間部Sが気密にされるため該空間部Sに投射されたショットのうち、前記壁面Wに向かって投射されるショットを外部に飛散することを防止することができる。なお、図9において、符号71は第2シール構造体5と本体ケース1とのあいだに形成される隙間から投射ショットが飛散するのを防ぐためのゴムシールである。
本実施の形態における遮蔽体61としては、前述した投射ショットの立ち上がり部近傍に位置する本体ケース1の壁面W側に形成される開口空間部S1(図5参照)を塞ぐ箇所にライナ62を設けるとともに、外側下部の箇所にボルト63a、押え板63bおよび受け具63cにより保持された板状のゴムシール64を設ける構造とされている。
なお、このライナ62は、垂直状態から下部を空間部S側に位置させて傾斜させた状態(符号62a)に取り付けることにより、床面の研掃範囲を狭めることができる。たとえば、床面に形成された溶接部とその周辺のみだけを研掃することができる。
本実施の形態では、第2シール構造体の内部に遮蔽体を着脱可能に設けることができるので、この遮蔽体を取り外すと、コーナー部を研掃することができ、この遮蔽体を取り付けると、床面や溶接部を研掃することができる。これにより、コーナー部の研掃と床面の研掃は1台の移動式ショットブラスト装置で行うことができる。
本発明の一実施の形態にかかわる移動式ショットブラスト装置の側面図である。 図1の移動式ショットブラスト装置の平面図である。 図1のI−I線断面の要部図である。 図3のII−II線断面図である。 図2のX矢印方向から見た要部図である。 本実施の形態における第2シール構造体の側面図である。 図6のIII−III線断面図である。 本実施の形態における傾動機構の上部傾動部を示す平面拡大図である。 本実施の形態における遮蔽体の側面図である。 図9の遮蔽体の内側の側面図である。
符号の説明
A 研掃本体装置
B 車輪体
C 自走装置
D 傾動機構
D1 上部傾動部
D2 下部支持部
F 床面
S 空間部
W 壁面
1 本体ケース
2 第1シール部材
3 第1シール構造体
4 第2シール部材
5 第2シール構造体
6 ショット投射手段
7 ショット回収管
9 ショット貯蔵タンク
52 軸支持部
53 ピン
54 ロッド
55 受け部
56 ピン部材
61 遮蔽体
62 ライナ

Claims (3)

  1. (a)床面に対向して配置され空間部を有する本体ケース、
    該本体ケースの外周に配設されるとともに壁面側に開口部を形成したU字状の第1シール部材を有する第1シール構造体、
    該第1シール構造体の開口部側における前記本体ケースの側端部に配設されるとともにU字状の第2シール部材を有する第2シール構造体、
    前記本体ケースに概略V字状に接合されるショット投射手段とショット回収管、および前記ショット投射手段のショット供給口と前記ショット回収管の上端部とのあいだに、前記空間部に投射したショットと異物とを相互に分離する分離装置を付設したショット貯蔵タンクを備える研掃本体装置と、
    (b)該研掃本体装置に装着される車輪体と、
    (c)該研掃本体装置に対して該車輪体とは対向する部位に装着される自走装置
    とを具備しており、移動させるとともに前記空間部に投射したショットを回収しながら表面処理する移動式ショットブラスト装置であって、
    前記第2シール構造体が前記壁面に対して傾動可能にされる傾動機構を備えてなる移動式ショットブラスト装置。
  2. 前記傾動機構が、前記第2シール構造体の背面に固定される一対の軸支持部と、該軸支持部に挿通支持されるピンと、該ピンに連結されるロッドと、前記ケース本体に固定され該ロッドの先端部を挿通して支持する受け部と、前記本体ケースの下部に形成された凹部に嵌合されるとともに前記第2シール構造体の下部に設けられる回動自在なピン部材とを具備してなる請求項1記載の移動式ショットブラスト装置。
  3. 前記空間部に投射されたショットのうち、前記壁面に向かって投射されるのを防止するための遮蔽体が、前記第1シール構造体の開口部側であり、かつ前記第2シール構造体の内部における前記本体ケースに着脱自在に組み付けられてなる請求項1または2記載の移動式ショットブラスト装置。
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