JP4914164B2 - 事業情報管理システム、事業情報管理方法および事業情報管理プログラム - Google Patents
事業情報管理システム、事業情報管理方法および事業情報管理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4914164B2 JP4914164B2 JP2006273928A JP2006273928A JP4914164B2 JP 4914164 B2 JP4914164 B2 JP 4914164B2 JP 2006273928 A JP2006273928 A JP 2006273928A JP 2006273928 A JP2006273928 A JP 2006273928A JP 4914164 B2 JP4914164 B2 JP 4914164B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- change
- connection
- business
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/10—Office automation; Time management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
- G06Q10/063—Operations research, analysis or management
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/06—Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
- G06Q10/063—Operations research, analysis or management
- G06Q10/0637—Strategic management or analysis, e.g. setting a goal or target of an organisation; Planning actions based on goals; Analysis or evaluation of effectiveness of goals
- G06Q10/06375—Prediction of business process outcome or impact based on a proposed change
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Economics (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- Marketing (AREA)
- Operations Research (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Educational Administration (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Game Theory and Decision Science (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
(1)前記事業情報データベースは、複数の業務プロセスのワークフローを定義した業務フロー情報を含んでいる。
(2)前記コンピュータは、(2−1)事業情報データベースを構成するデータについて、そのデータごとにそのデータに接続関係を有するデータであるデータ接続関係情報を記憶したデータ接続関係情報記憶手段と、(2−2)そのデータ接続関係情報記憶手段に記憶されている接続関係を有するデータの組それぞれについて、その接続関係の深さの程度を示す数値をデータ接続確度として記憶したデータ接続確度情報記憶手段と、を備える。
(3)前記コンピュータは、(3−1)前記業務フロー情報から第1の業務プロセスと、その第1の業務プロセスの後で遂行される第2の業務プロセスとを取り出し、その業務フロー情報に基づき、第1の業務プロセスから第2の業務プロセスへ到る業務プロセスの接続経路を求め、その接続経路に含まれる接続リンクの数と、その接続経路に含まれる業務プロセスから後方に分岐する接続リンクの分岐数とに基づき、第1の業務プロセスで処理の対象となる第1のデータと第2の業務プロセスで処理の対象となる第2のデータとの間のデータ接続確度を算出し、その算出したデータ接続確度をデータ接続確度情報記憶手段に記憶させておき、(3−2)入力装置を介して入力されるデータを入力し、その入力したデータにより事業情報データベースに含まれる少なくとも1つのデータを変更し、(3−3)データ接続関係情報記憶手段に記憶されたデータ接続関係情報に基づき、前記変更したデータに接続関係を有するデータおよびその接続関係を有するデータにさらに接続関係を有するデータをその接続関係がなくなるまで求め、その接続関係をつないだ経路上にあるデータを変更影響データとして抽出し、(3−4)その抽出した変更影響データについてその変更影響確率を、前記データ接続確度情報記憶手段に記憶されたデータ接続確度に基づき算出し、(3−5)前記抽出した変更影響データとその変更影響データについて算出した変更影響確率とを表示装置に表示する。
図2に示すように、拡張構成の事業情報管理システム10は、基本構成の事業情報管理システム1を構成する機能ブロックに、データ接続条件情報記憶部18、変更影響データ通達部19、担当者情報記憶部20、変更コスト算出部21、変更コスト情報記憶部22、変更コスト表示部23、データ接続確度情報算出部24などが、さらに、付加されて構成されている。
コスト影響額=変更コスト×変更影響確率 式(1)
続いて、処理装置は、次の式(2)に基づき、コスト合計値を累算する(ステップS55)。
コスト合計値=コスト合計値+コスト 式(2)
データ接続確度=0.8/N/分岐数 式(3)
10 事業情報管理システム
11 事業情報データベース
12 データ変更部
13 データ接続関係情報記憶部
14 変更影響データ抽出部
15 データ接続確度情報記憶部
16 変更影響確率算出部
17 変更影響データ表示部
18 データ接続条件情報記憶部
19 変更影響データ通達部
20 担当者情報記憶部
21 変更コスト算出部
22 変更コスト情報記憶部
23 変更コスト表示部
24 データ接続確度情報算出部
50 変更データ入力画面
70 変更影響データ表示画面
90 通達基準設定画面
130 変更コスト予測額表示画面
Claims (15)
- 入力装置と表示装置とを少なくとも備えたコンピュータによって、事業に関する複数の種類のデータを含んで構成された事業情報データベースを管理する事業情報管理システムであって、
前記事業情報データベースは、
複数の業務プロセスのワークフローを定義した業務フロー情報を含んでおり、
前記コンピュータは、
前記事業情報データベースを構成するデータについて、そのデータごとにそのデータに接続関係を有するデータであるデータ接続関係情報を記憶したデータ接続関係情報記憶手段と、
前記データ接続関係情報記憶手段に記憶されている接続関係を有するデータの組それぞれについて、その接続関係の深さの程度を示す数値をデータ接続確度として記憶したデータ接続確度情報記憶手段と、
前記業務フロー情報から第1の業務プロセスと、その第1の業務プロセスの後で遂行される第2の業務プロセスとを取り出し、前記業務フロー情報に基づき、前記第1の業務プロセスから前記第2の業務プロセスへ到る業務プロセスの接続経路を求め、その接続経路に含まれる接続リンクの数と、その接続経路に含まれる業務プロセスから後方に分岐する接続リンクの分岐数とに基づき、前記第1の業務プロセスで処理の対象となる第1のデータと前記第2の業務プロセスで処理の対象となる第2のデータとの間のデータ接続確度を算出し、その算出したデータ接続確度を前記データ接続確度情報記憶手段に記憶させるデータ接続確度情報算出手段と、
前記入力装置を介して入力されるデータを入力し、その入力したデータにより前記事業情報データベースに含まれる少なくとも1つのデータを変更するデータ変更手段と、
前記データ接続関係情報記憶手段に記憶された前記データ接続関係情報に基づき、前記変更したデータに接続関係を有するデータおよびその接続関係を有するデータにさらに接続関係を有するデータをその接続関係がなくなるまで求め、その接続関係をつないだ経路上にあるデータを変更影響データとして抽出する変更影響データ抽出手段と、
前記抽出した変更影響データについてその変更影響確率を、前記データ接続確度情報記憶手段に記憶されたデータ接続確度に基づき算出する変更影響確率算出手段と、
前記抽出した変更影響データとその変更影響データについて算出した変更影響確率とを前記表示装置に表示する変更影響データ表示手段と、
を備えたことを特徴とする事業情報管理システム。 - 前記変更影響確率算出手段は、
前記変更したデータと当該変更影響データとを接続する経路上にあるすべての変更影響データについて、その変更影響データそれぞれに対し前記データ接続確度情報記憶手段に記憶されているデータ接続確度を読み出し、その読み出したそれぞれのデータ接続確度のすべての積を求めることによって、当該変更影響データに対する変更影響確率を算出すること
を特徴とする請求項1に記載の事業情報管理システム。 - 前記コンピュータは、
前記データ接続関係情報記憶手段に記憶されている接続関係を有するデータの組に対して、その接続関係を有効化するための条件の情報をデータ接続条件情報として記憶したデータ接続条件情報記憶手段を、さらに、備え、
前記変更影響データ抽出手段は、
前記変更したデータに接続関係を有するデータおよびその接続関係を有するデータにさらに接続されたデータをその接続関係がなくなるまで求める場合に、その接続関係に対する前記データ接続条件情報が前記データ接続条件情報記憶手段に記憶されていたときには、そのデータ接続条件が満足されることを条件にして前記接続関係を有効にすること
を特徴とする請求項1に記載の事業情報管理システム。 - 前記コンピュータは、
前記事業情報データベースを構成するデータについて、そのデータごとにそのデータに関係する担当者の情報を記憶した担当者情報記憶手段と、
前記変更影響確率算出手段により算出した前記変更影響データの前記変更影響確率が所定の値以上であったときには、前記担当者情報記憶手段を参照して、その変更影響データに関係する担当者を抽出し、その抽出した担当者にその変更影響データおよび変更影響確率を通達する変更影響データ通達手段と、
を、さらに、備えたことを特徴とする請求項1に記載の事業情報管理システム。 - 前記コンピュータは、
前記事業情報データベースを構成するデータについて、そのデータごとにそのデータを変更するに際して生じる変更コストを記憶した変更コスト情報記憶手段と、
前記変更影響データ抽出手段により抽出したそれぞれの変更影響データについて、その変更影響データの変更コストを、その変更影響データに対して前記変更コスト情報記憶手段に記憶されている変更コストと、その変更影響データに対して前記変更影響確率算出手段により算出された変更影響確率との積として算出するとともに、そのそれぞれの変更影響データについて算出した変更コストの合計値を算出する変更コスト算出手段と、
前記算出した前記それぞれの変更影響データについての変更コストおよびその合計値の少なくとも1つを前記表示装置に表示する変更コスト表示手段と、
を、さらに、備えたことを特徴とする請求項1に記載の事業情報管理システム。 - 入力装置と表示装置とを少なくとも備えたコンピュータによって、事業に関する複数の種類のデータを含んで構成された事業情報データベースを管理する事業情報管理方法であって、
前記事業情報データベースは、
複数の業務プロセスのワークフローを定義した業務フロー情報を含んでおり、
前記コンピュータは、
前記事業情報データベースを構成するデータについて、そのデータごとにそのデータに接続関係を有するデータであるデータ接続関係情報を記憶したデータ接続関係情報記憶手段と、
前記データ接続関係情報記憶手段に記憶されている接続関係を有するデータの組それぞれについて、その接続関係の深さの程度を示す数値をデータ接続確度として記憶したデータ接続確度情報記憶手段と、
を備え、
前記業務フロー情報から第1の業務プロセスと、その第1の業務プロセスの後で遂行される第2の業務プロセスとを取り出し、前記業務フロー情報に基づき、前記第1の業務プロセスから前記第2の業務プロセスへ到る業務プロセスの接続経路を求め、その接続経路に含まれる接続リンクの数と、その接続経路に含まれる業務プロセスから後方に分岐する接続リンクの分岐数とに基づき、前記第1の業務プロセスで処理の対象となる第1のデータと前記第2の業務プロセスで処理の対象となる第2のデータとの間のデータ接続確度を算出し、その算出したデータ接続確度を前記データ接続確度情報記憶手段に記憶させるデータ接続確度情報算出処理と、
前記入力装置を介して入力されるデータを入力し、その入力したデータにより前記事業情報データベースに含まれる少なくとも1つのデータを変更するデータ変更処理と、
前記データ接続関係情報記憶手段に記憶された前記データ接続関係情報に基づき、前記変更したデータに接続関係を有するデータおよびその接続関係を有するデータにさらに接続関係を有するデータをその接続関係がなくなるまで求め、その接続関係をつないだ経路上にあるデータを変更影響データとして抽出する変更影響データ抽出処理と、
前記抽出した変更影響データについてその変更影響確率を、前記データ接続確度情報記憶手段に記憶されたデータ接続確度に基づき算出する変更影響確率算出処理と、
前記抽出した変更影響データとその変更影響データについて算出した変更影響確率とを前記表示装置に表示する変更影響データ表示処理と、
を実行することを特徴とする事業情報管理方法。 - 前記コンピュータは、
前記変更影響確率算出処理においては、前記変更したデータと当該変更影響データとを接続する経路上にあるすべての変更影響データについて、その変更影響データそれぞれに対し前記データ接続確度情報記憶手段に記憶されているデータ接続確度を読み出し、その読み出したそれぞれのデータ接続確度のすべての積を求めることによって、当該変更影響データに対する変更影響確率を算出すること
を特徴とする請求項6に記載の事業情報管理方法。 - 前記コンピュータは、
前記データ接続関係情報記憶手段に記憶されている接続関係を有するデータの組に対して、その接続関係を有効化するための条件の情報をデータ接続条件情報として記憶したデータ接続条件情報記憶手段を、さらに、備え、
前記変更影響データ抽出処理において、前記変更したデータに接続関係を有するデータおよびその接続関係を有するデータにさらに接続関係を有するデータをその接続関係がなくなるまで求める場合に、その接続関係に対する前記データ接続条件情報が前記データ接続条件情報記憶手段に記憶されていたときには、そのデータ接続条件が満足されることを条件にして前記接続関係を有効にすること
を特徴とする請求項6に記載の事業情報管理方法。 - 前記コンピュータは、さらに、
前記事業情報データベースを構成するデータについて、そのデータごとにそのデータに関係する担当者の情報を記憶した担当者情報記憶手段を備え、
前記変更影響確率算出処理において算出した前記変更影響データの前記変更影響確率が所定の値以上であったときには、前記担当者情報記憶手段を参照して、その変更影響データに関係する担当者を抽出し、その抽出した担当者にその変更影響データおよび変更影響確率を通達する変更影響データ通達処理
を実行することを特徴とする請求項6に記載の事業情報管理方法。 - 前記コンピュータは、さらに、
前記事業情報データベースを構成するデータについて、そのデータごとにそのデータを変更するに際して生じる変更コストを記憶した変更コスト情報記憶手段を備え、
前記変更影響データ抽出処理において抽出したそれぞれの変更影響データについて、その変更影響データの変更コストを、その変更影響データに対して前記変更コスト情報記憶手段に記憶されている変更コストと、その変更影響データに対して前記変更影響確率算出処理において算出された変更影響確率との積として算出するとともに、そのそれぞれの変更影響データについて算出した変更コストの合計値を算出する変更コスト算出処理と、
前記算出した前記それぞれの変更影響データについての変更コストおよびその合計値の少なくとも1つを前記表示装置に表示する変更コスト表示処理と、
を実行することを特徴とする請求項6に記載の事業情報管理方法。 - 入力装置と表示装置とを少なくとも備えたコンピュータが事業に関する複数の種類のデータを含んで構成された事業情報データベースを管理するための事業情報管理プログラムであって、
前記事業情報データベースは、
複数の業務プロセスのワークフローを定義した業務フロー情報を含んでおり、
前記コンピュータは、
前記事業情報データベースを構成するデータについて、そのデータごとにそのデータに接続関係を有するデータであるデータ接続関係情報を記憶したデータ接続関係情報記憶手段と、
前記データ接続関係情報記憶手段に記憶されている接続関係を有するデータの組それぞれについて、その接続関係の深さの程度を示す数値をデータ接続確度として記憶したデータ接続確度情報記憶手段と、
を備え、
前記コンピュータに、
前記業務フロー情報から第1の業務プロセスと、その第1の業務プロセスの後で遂行される第2の業務プロセスとを取り出し、前記業務フロー情報に基づき、前記第1の業務プロセスから前記第2の業務プロセスへ到る業務プロセスの接続経路を求め、その接続経路に含まれる接続リンクの数と、その接続経路に含まれる業務プロセスから後方に分岐する接続リンクの分岐数とに基づき、前記第1の業務プロセスで処理の対象となる第1のデータと前記第2の業務プロセスで処理の対象となる第2のデータとの間のデータ接続確度を算出し、その算出したデータ接続確度を前記データ接続確度情報記憶手段に記憶させるデータ接続確度情報算出処理と、
前記入力装置を介して入力されるデータを入力し、その入力したデータにより前記事業情報データベースに含まれる少なくとも1つのデータを変更するデータ変更処理と、
前記データ接続関係情報記憶手段に記憶された前記データ接続関係情報に基づき、前記変更したデータに接続関係を有するデータおよびその接続関係を有するデータにさらに接続関係を有するデータをその接続関係がなくなるまで求め、その接続関係をつないだ経路上にあるデータを変更影響データとして抽出する変更影響データ抽出処理と、
前記抽出した変更影響データについてその変更影響確率を、前記データ接続確度情報記憶手段に記憶されたデータ接続確度に基づき算出する変更影響確率算出処理と、
前記抽出した変更影響データとその変更影響データについて算出した変更影響確率とを前記表示装置に表示する変更影響データ表示処理と、
を実行させるための事業情報管理プログラム。 - 前記コンピュータに、
前記変更影響確率算出処理においては、前記変更したデータと当該変更影響データとを接続する経路上にあるすべての変更影響データについて、その変更影響データそれぞれに対し前記データ接続確度情報記憶手段に記憶されているデータ接続確度を読み出し、その読み出したそれぞれのデータ接続確度のすべての積を求めることによって、当該変更影響データに対する変更影響確率を算出する処理
を実行させるための請求項11に記載の事業情報管理プログラム。 - 前記コンピュータは、
前記データ接続関係情報記憶手段に記憶されている接続関係を有するデータの組に対して、その接続関係を有効化するための条件の情報をデータ接続条件情報として記憶したデータ接続条件情報記憶手段を、さらに、備え、
前記コンピュータに、
前記変更影響データ抽出処理において、前記変更したデータに接続関係を有するデータおよびその接続関係を有するデータにさらに接続関係を有するデータをその接続関係がなくなるまで求める場合に、その接続関係に対する前記データ接続条件情報が前記データ接続条件情報記憶手段に記憶されていたときには、そのデータ接続条件が満足されることを条件にして前記接続関係を有効にする処理
を実行させるための請求項11に記載の事業情報管理プログラム。 - 前記コンピュータは、さらに、
前記事業情報データベースを構成するデータについて、そのデータごとにそのデータに関係する担当者の情報を記憶した担当者情報記憶手段を備え、
前記コンピュータに、さらに、
前記変更影響確率算出処理において算出した前記変更影響データの前記変更影響確率が所定の値以上であったときには、前記担当者情報記憶手段を参照して、その変更影響データに関係する担当者を抽出し、その抽出した担当者にその変更影響データおよび変更影響確率を通達する変更影響データ通達処理
を実行させるための請求項11に記載の事業情報管理プログラム。 - 前記コンピュータは、さらに、
前記事業情報データベースを構成するデータについて、そのデータごとにそのデータを変更するに際して生じる変更コストを記憶した変更コスト情報記憶手段を備え、
前記コンピュータに、
前記変更影響データ抽出処理において抽出したそれぞれの変更影響データについて、その変更影響データの変更コストを、その変更影響データに対して前記変更コスト情報記憶手段に記憶されている変更コストと、その変更影響データに対して前記変更影響確率算出処理において算出された変更影響確率との積として算出するとともに、そのそれぞれの変更影響データについて算出した変更コストの合計値を算出する変更コスト算出処理と、
前記算出した前記それぞれの変更影響データについての変更コストおよびその合計値の少なくとも1つを前記表示装置に表示する変更コスト表示処理と、
を実行させるための請求項11に記載の事業情報管理プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006273928A JP4914164B2 (ja) | 2006-10-05 | 2006-10-05 | 事業情報管理システム、事業情報管理方法および事業情報管理プログラム |
US11/866,583 US8577714B2 (en) | 2006-10-05 | 2007-10-03 | Business information management system, business information management method, and business information management program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006273928A JP4914164B2 (ja) | 2006-10-05 | 2006-10-05 | 事業情報管理システム、事業情報管理方法および事業情報管理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008090784A JP2008090784A (ja) | 2008-04-17 |
JP4914164B2 true JP4914164B2 (ja) | 2012-04-11 |
Family
ID=39275680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006273928A Expired - Fee Related JP4914164B2 (ja) | 2006-10-05 | 2006-10-05 | 事業情報管理システム、事業情報管理方法および事業情報管理プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8577714B2 (ja) |
JP (1) | JP4914164B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8359388B2 (en) * | 2008-06-30 | 2013-01-22 | Zte Corporation | RACF system and equipment having dynamic discovering function in next generation network |
JP5365321B2 (ja) * | 2009-04-14 | 2013-12-11 | 富士通株式会社 | 設計データ併合装置、設計データ併合方法および設計データ併合プログラム |
JP5564474B2 (ja) * | 2011-08-15 | 2014-07-30 | 株式会社日立製作所 | コンポーネント設計支援方法およびシステム |
JP5923052B2 (ja) * | 2013-03-26 | 2016-05-24 | 株式会社日立製作所 | 設計変更影響予測装置、方法、およびプログラム |
JP7034832B2 (ja) * | 2018-05-29 | 2022-03-14 | 株式会社日立製作所 | 資源管理装置、及び資源管理方法 |
US11321115B2 (en) | 2019-10-25 | 2022-05-03 | Vmware, Inc. | Scalable and dynamic data collection and processing |
US11379694B2 (en) * | 2019-10-25 | 2022-07-05 | Vmware, Inc. | Scalable and dynamic data collection and processing |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200658A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Mazda Motor Corp | 設計支援装置 |
JP3708199B2 (ja) * | 1996-01-17 | 2005-10-19 | 株式会社東芝 | コンカレントエンジニアリング支援システム及びコンカレントエンジニアリング支援方法 |
JP2000259703A (ja) * | 1999-03-08 | 2000-09-22 | Hitachi Ltd | エンジニアリング支援方法とその装置 |
JP3506068B2 (ja) * | 1999-09-29 | 2004-03-15 | 日本電気株式会社 | 外れ値度計算装置 |
JP3981255B2 (ja) | 2001-10-05 | 2007-09-26 | 株式会社日立製作所 | 取引処理方法 |
US7187683B1 (en) * | 2001-12-07 | 2007-03-06 | Cisco Technology, Inc. | Statistics data collection mechanism for distributed, high-speed data processing environments |
JP2003208501A (ja) * | 2002-01-11 | 2003-07-25 | Hitachi Ltd | ビジネスプロセス定義表示方法およびプログラム |
JP4033291B2 (ja) * | 2002-05-29 | 2008-01-16 | 株式会社日立製作所 | プロジェクトリスク管理システム |
JP2004240486A (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-26 | Hitachi Ltd | プロジェクトの変更管理方法および装置 |
US7426736B2 (en) * | 2003-05-22 | 2008-09-16 | International Business Machines Corporation | Business systems management solution for end-to-end event management using business system operational constraints |
JP4072102B2 (ja) | 2003-07-08 | 2008-04-09 | 株式会社日立製作所 | プロジェクト事前評価方法、プロジェクト事前評価装置及びプログラム |
JP2005216020A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Hitachi Ltd | プロジェクト評価システム,プログラムよび記憶媒体 |
JP4369838B2 (ja) | 2004-01-30 | 2009-11-25 | 株式会社日立製作所 | 作業状況予測装置、作業状況予測方法および作業状況予測プログラム |
US8370269B2 (en) * | 2004-06-02 | 2013-02-05 | Overstock.Com, Inc. | System and methods for electronic commerce using personal and business networks |
US20060015380A1 (en) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Manyworlds, Inc | Method for business lifecycle management |
JP4706230B2 (ja) | 2004-10-29 | 2011-06-22 | 株式会社ジェイテクト | 拡張pdmシステム |
US10176439B2 (en) * | 2005-01-11 | 2019-01-08 | International Business Machines Corporation | Managing networked resources |
US20060236254A1 (en) * | 2005-04-18 | 2006-10-19 | Daniel Mateescu | System and method for automated building of component based applications for visualizing complex data structures |
US20070021992A1 (en) * | 2005-07-19 | 2007-01-25 | Srinivas Konakalla | Method and system for generating a business intelligence system based on individual life cycles within a business process |
-
2006
- 2006-10-05 JP JP2006273928A patent/JP4914164B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-10-03 US US11/866,583 patent/US8577714B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080086347A1 (en) | 2008-04-10 |
US8577714B2 (en) | 2013-11-05 |
JP2008090784A (ja) | 2008-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11748345B2 (en) | Apparatuses, methods and systems for a lead generating hub | |
JP4914164B2 (ja) | 事業情報管理システム、事業情報管理方法および事業情報管理プログラム | |
US8381120B2 (en) | Visualization tools for reviewing credibility and stateful hierarchical access to credibility | |
JP3815218B2 (ja) | データ分析方法及び装置 | |
US20110289010A1 (en) | Apparatuses, methods and systems for an activity tracking and property transaction facilitating hub user interface | |
JP5174279B2 (ja) | 検索システム、検索方法、検索プログラム及び記録媒体 | |
Sutanto et al. | Product-service system design concept development based on product and service integration | |
WO2013145380A1 (ja) | 情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム、及びそのプログラムを記憶するコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
US20110173131A1 (en) | Attribute aggregation for standard product unit | |
JP2011165118A (ja) | プロジェクト支援方法及びその装置並びにその実行プログラム | |
JP6670526B2 (ja) | 入札装置、入札システム、入札方法及びコンピュータプログラム | |
CN111461827B (zh) | 产品评价信息的推送方法和装置 | |
JP2020035440A (ja) | 名刺関連情報提供方法、企業価値判定方法、名刺情報提供方法、名刺価値判定方法、名刺関連情報提供装置、企業価値判定装置、名刺情報提供装置、名刺価値判定装置及びコンピュータプログラム | |
JP7029152B2 (ja) | 転居管理装置及び転居管理方法 | |
JP2020030794A (ja) | 名刺情報提供方法、名刺情報提供装置、名刺価値判定方法、名刺価値判定装置及びコンピュータプログラム | |
US20140316949A1 (en) | Buyer-seller property match mailer notification method | |
JP5495897B2 (ja) | 保険金支払支援システム、保険金支払支援装置および保険金支払支援プログラム。 | |
CN110570207A (zh) | 一种商品的溯源方法及装置 | |
CN113781180A (zh) | 一种物品推荐方法、装置、电子设备及存储介质 | |
EP3762820A1 (en) | Recommendation acknowledgement and tracking | |
JP2018169952A (ja) | コンピュータプログラム、ビジネスモデル登録装置及びビジネスモデル登録方法 | |
JP7497573B2 (ja) | 通知装置、及びプログラム | |
JP2012118612A (ja) | マーケティング提案支援システム | |
JP7217097B2 (ja) | 照会確率提示装置、照会確率提示プログラム、照会確率提示方法、及び情報提供システム | |
JP2008112366A (ja) | ポイント管理装置及びポイント管理方法並びにそのプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120117 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4914164 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |