JP4912902B2 - 使い捨て紙おむつ - Google Patents

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Description

本発明は、少なくとも後身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に、水平方向に沿って複数の弾性伸縮部材が配設された使い捨て紙おむつにおいて、視覚的に弾性伸縮部材による伸縮性や伸縮範囲を強調するようにした使い捨て紙おむつに関する。
従来より市場に提供されているテープ式紙おむつ40は、図9に示されるように、装着のために紙おむつの後身頃の両側に、止着部材44,44を備えるもので、使用に際しては紙おむつの前身頃および後身頃をそれぞれ着用者の身体に当てがった後、前記止着部材44,44を腹側に持ち込み、紙おむつ外面の不透液性バックシート43の表面に貼着されているポリエチレン等のプラスチック材料よりなるフロントターゲットテープ45に止着して紙おむつの固定を行うようにしている。この場合、身体に対するフィット性は、後身頃にウエスト部端縁部分に水平方向に所定幅で配設されたウエスト部弾性伸縮部材41、41…や、前身頃のウエスト部端縁部分に水平方向に所定幅で配設されたウエスト部弾性伸縮部材42、42…等によって確保されるようになっている。
上記ウエスト部弾性伸縮部材41…,42…の配設部位は、おむつの長手方向端部(ウエスト部端縁部分)とし、脇部まで至らない幅方向中央部分に配置されることが多かった。
近年は、ウエスト周り及び胴周り(51)でのフィット性を向上させるために、下記特許文献1では、図10に示されるように、後身頃のウエスト部弾性伸縮部材56,56…を脇部に至る広い範囲に亘って配設するとともに、胴周り部51にもおむつ長手方向に間隔をおいて水平方向に沿って多数の弾性伸縮部材57,57…を配設し、シャーリングを形成した使い捨ておむつが提案されている。この場合、吸収体が配設される領域の弾性伸縮部材57、57…は、同文献に示されるように、吸収体の縮こまりによる吸収性能の低下や、もたついた装着感を回避するため、弾性部材が細かく切断され不連続化されるのが一般的である。本特許文献1記載の紙おむつによれば、弾性伸縮部材56,56…を幅方向側部まで延長し、胴周り部51領域にも弾性伸縮部材57,57…を配置して、伸縮範囲を拡大することで、ウエスト部及び胴周りのフィット性が向上し、装着ずれやそれに起因するモレを防止できるだけでなく、使用者に安心感を与えるという効果を有するものとなる。
特開2002−291797号公報
上記特許文献1記載の紙おむつのように、ウエスト部及び胴周り部51において水平方向に沿って配設された多数の弾性伸縮部材56…、57…は、身体へのフィット性を向上させる上で、非常に重要な構造要素となるが、一方で、近年の紙おむつは他の部位での改良も進んでおり、ユーザーが求めるほど高い伸張率かつ広範囲に弾性伸縮部材を配置しなくても、十分使用に耐えるものである。逆に、伸張率が高すぎたり伸縮範囲が広すぎたりすると、伸縮性が非常に良いため見た目には非常に優れたおむつであるという印象をユーザーに与えるが、実際にはきつすぎて着用者を過度に圧迫したり、縮みすぎて装着時に不便であったりと、度が過ぎると弊害をも生じるものである。
そこで本発明の主たる課題は、少なくとも後身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に、水平方向に沿って複数の弾性伸縮部材が配設された使い捨て紙おむつにおいて、ウエスト部及び/又は胴周り部の伸縮性をより強調して見せたり、伸縮範囲をより広く見せたりことで、実際以上に、伸縮性が良くフィット性に優れたおむつであるというような印象をユーザーに与え、使用者に安心感を与えること等にある。
前記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、透液性トップシートと、裏面シートとの間に吸収体が介在され、後身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に、水平方向に沿って複数の弾性伸縮部材が配設された使い捨て紙おむつにおいて、
前記弾性伸縮部材の配設領域と重なる領域を含む範囲において、該弾性伸縮部材の伸縮方向に対して中央部領域部分と、この中央部領域部分の両側に位置する端部領域部分とを有し、前記中央領域部分と端部領域部分とに夫々デザインを外部から視認可能なように配置するとともに、前記中央部領域部分に配置されたデザインと、前記端部領域部分に配置されたデザインとに変化を付け、且つ前記デザインを、おむつ長手方向の外方側端縁がウエスト開口縁とほぼ一致し、前記弾性伸縮部材の伸縮方向の端縁が前記弾性伸縮部材の端部とほぼ一致する領域に配置することにより、相対的に前記端部領域部分における前記弾性伸縮部材の伸縮状態を前記中央部領域部分における伸縮状態よりも強調するようにしたことを特徴とする使い捨て紙おむつが提供される。
上記請求項1記載の発明は、弾性伸縮部材の配設領域と重なる領域を含む範囲において、該弾性伸縮部材の伸縮方向に対して中央部領域部分と、この中央部領域部分の両側に位置する端部領域部分とで、デザイン変化を付けることにより、相対的に前記端部領域部分における前記弾性伸縮部材の伸縮状態を前記中央部領域部分における伸縮状態(伸縮性、伸縮範囲等)よりも強調するようにしたものである。
従って、視覚的に端部領域部分が中央部領域部分よりも伸長したり、広く見せるデザイン変化、すなわち弾性伸縮部材による伸縮性を視覚的に強調して見せたり、伸縮範囲をより広く見せたりすることで、実際以上に、伸縮性が良くフィット性に優れたおむつであるというような印象をユーザーに与え、使用者に安心感を与えることができる。また、伸縮部分がフィットしている状態や締付け度合が、デザインの見え方で判断できるようになる。
請求項2に係る本発明として、前記デザインの変化は、デザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅、色の濃淡及びおむつ長手方向のデザイン配置幅のいずれか又は組合せとしてある請求項1記載の使い捨て紙おむつが提供される。
上記請求項2記載の発明では、具体的にデザイン変化を、デザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅、色の濃淡及びおむつ長手方向のデザイン配置幅のいずれか又は組合せとするものであり、伸縮性の違いがデザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅、色の濃淡として表出され、おむつ長手方向のデザイン配置幅の違いが伸縮状態(範囲)の違いを想起させることに基づくものである。
請求項3に係る本発明として、相対的に前記端部領域部分に配置されたデザインを前記中央部領域部分に配置されたデザインよりも大きくするか、間隔を広くするか、デザイン幅を太くするか、色を淡くするか、おむつ長手方向のデザイン配置幅を広くするかのいずれか又は組合せによる変化を付けることにより、前記端部領域部分における前記弾性伸縮部材の伸縮状態を前記中央部領域部分における伸縮状態よりも強調するようにしてある請求項1記載の使い捨て紙おむつが提供される。
上記請求項3記載の発明では、具体的に、相対的に端部領域部分が中央部領域部分よりもデザインが大きく、間隔、幅が広く、色が淡くするデザイン変化とすることにより、端部領域部分の伸縮性が同じか不十分な場合であっても、使用者がおむつを広げた時に、端部領域部分が中央部領域部分よりも「伸びている」「広がっている」というイメージを強く与え、実際以上に、伸縮性が良くフィット性に優れたおむつであるというような印象をユーザーに与え、使用者に安心感を与えることができる。また、相対的に端部領域部分のおむつ長手方向のデザイン配置幅を中央部領域部分のおむつ長手方向のデザイン配置幅よりも大きくすることにより、伸縮範囲が大きいとのイメージを想起させることから端部領域部分での伸縮状態が強調されるようになる。
請求項4に係る本発明として、前記デザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅及びおむつ長手方向のデザイン配置幅については変化量を50%以上とし、前記色の濃淡については変化量を30%以上としてある請求項2〜3いずれかに記載の使い捨て紙おむつが提供される。
請求項5に係る本発明として、前記デザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅、色の濃淡及びおむつ長手方向のデザイン配置幅のいずれか又は組合せによる変化は、前記中央部領域部分から端部領域部分にかけて漸次変化させている請求項2〜4いずれかに記載の使い捨て紙おむつが提供される。
デザイン変化は、中央部領域部分と端部領域部分との相対差でよいが、好ましくは前記中央部領域部分から端部領域部分にかけて漸次変化させるようにすることで、視覚的効果が顕著となる。
請求項6に係る本発明として、前記後身頃のウエスト部及び/又は胴周りに水平方向に沿って配置された複数の弾性伸縮部材は、吸収体の配設領域と重なる部分のほぼ全部又は一部が不連続とされている請求項1〜5いずれかに記載の使い捨て紙おむつが提供される。吸収体の縮こまりによる吸収性能の低下や、もたついた装着感を回避するためである。
請求項7に係る本発明として、前記後身頃のウエスト部及び/又は胴周りに水平方向に沿って配置された複数の弾性伸縮部材において、前記中央部領域部分に配置された弾性伸縮部材の収縮量よりも前記端部領域部分に配置された弾性伸縮部材の収縮量を大きくしてある請求項1〜6いずれかに記載の使い捨て紙おむつが提供される。
上記請求項7記載の発明は、前記中央部領域部分に配置された弾性伸縮部材の収縮量よりも前記端部領域部分に配置された弾性伸縮部材の収縮量を大きくするものであり、このようにすると、おむつが弾性伸縮部材によって収縮した状態ではデザインの密度は同じように見えるが、おむつを引っ張った状態や装着した状態、すなわち弾性伸縮部材が伸長した状態では、端部領域部分が広がっている、或いは伸びているというような視覚効果を与えるように変化する。中央領域部分と端部領域部分の静的なデザインの変化に加え、収縮時と伸長時の動的なデザインの変化が使用者に伸縮性の良さを強く認識させるようになる。
請求項8に係る本発明として、前記デザインの配置領域は、前記弾性伸縮部材の配設領域に対して60%以上の範囲で重なり、40%未満の範囲で前記弾性伸縮部材の配設領域から外れるようにしてある請求項1〜7いずれかに記載の使い捨て紙おむつが提供される。
請求項9に係る本発明として、前記デザインは、前記吸収体の配置領域の0〜20%領域で重なるように配置してある請求項1〜8いずれかに記載の使い捨て紙おむつが提供される。
請求項10に係る本発明として、前身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に水平方向に沿って複数の弾性伸縮部材が配設され、これら弾性伸縮部材の配設領域と重なる領域を含む範囲において、該弾性伸縮部材の伸縮方向に対して中央部領域部分と、この中央部領域部分の両側に位置する端部領域部分とを有し、前記中央領域部分と端部領域部分とに夫々デザインを配置するとともに、前記中央部領域部分に配置されたデザインと、前記端部領域部分に配置されたデザインとに変化を付けることにより、相対的に前記端部領域部分における前記弾性伸縮部材の伸縮状態を前記中央部領域部分における伸縮状態よりも強調するようにしてある請求項1〜9いずれかに記載の使い捨て紙おむつが提供される。
上記請求項10記載の発明は、前身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に水平方向に沿って複数の弾性伸縮部材が配設された使い捨て紙おむつの場合に、前述した後身頃と同様のデザイン変化を付けることにより、前身頃において端部領域部分の伸縮状態を中央部領域部分よりも強調するようにしたものである。
請求項11に係る本発明として、前身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に水平方向に沿って弾性伸縮部材が配設されておらず、前身頃のウエスト部及び/又は胴周り部の中央部領域部分と、この中央部領域部分の両側に位置する端部領域部分とを有し、前記中央領域部分と端部領域部分とに夫々デザインを配置するとともに、前記中央部領域部分に配置されたデザインと、前記端部領域部分に配置されたデザインとに変化を付けることにより、前記前身頃のウエスト部分及び/又は胴周り部が伸縮しているように見せかけている請求項1〜9いずれかに記載の使い捨て紙おむつが提供される。
上記請求項11記載の発明は、前身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に水平方向に沿って弾性伸縮部材が配設されていない使い捨て紙おむつの場合においても、デザイン変化を付けることにより、前身頃において伸縮状態を強調するようにしたものである。この場合でも、あたかも伸縮性を有するように見せかけることができる。
請求項12に係る本発明として、前記紙おむつ両側部の脚周り部分において、幅方向中央に向かって膨出する1又は複数条の円弧状のデザインを配置してある請求項1〜11いずれかに記載の使い捨て紙おむつが提供される。
上記請求項12記載の発明は、紙おむつ両側部の脚周り部分に前記円弧状のデザインを配置することにより、股間部をすっきりと見せる効果が強調されるようになる。
以上詳説のとおり本発明によれば、少なくとも後身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に、水平方向に沿って複数の弾性伸縮部材が配設された使い捨て紙おむつにおいて、ウエスト部及び/又は胴周り部の伸縮性をより強調して見せたり、伸縮範囲をより広く見せたりことで、実際以上に、伸縮性が良くフィット性に優れたおむつであるというような印象をユーザーに与え、使用者に安心感を与えることができるなどの効果がもたらされるようになる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
〔使い捨て紙おむつの構造例〕
図1は本発明に係る使い捨て紙おむつの一部破断展開図であり、図2は使い捨て紙おむつの斜視図である。
図1及び図2に示されるように、使い捨て紙おむつ(以下、単に紙おむつという。)は、有孔または無孔の不織布や孔開きプラスチックシート等からなり使用面側を覆う透液性トップシート2と、不織布からなり紙おむつの外面側を覆うとともに、おむつ両側部では後述のサイドギャザー不織布4と共にサイドフラップ部SFを構成するバックシート不織布1と、前記透液性トップシート2とバックシート不織布1との間に介在された、綿状パルプ等からなる、たとえば長方形状(または砂時計形状等)のある程度の剛性を有する吸収体3と、前記吸収体3とバックシート不織布1との間に少なくとも吸収体3の全面積を覆うように配設されたポリエチレン等からなる防水フィルム10と、紙おむつの両側部に表面側に起立する立体ギャザーBSを形成するとともに、おむつ両側部では前記バックシート不織布1と共にサイドフラップ部SFを構成するためのサイドギャザー不織布4と、背側両側部に設けられた紙おむつ装着のための止着部材6,6と、腹側表面に設けられた前記止着部材6を止め付けるためのフロントターゲットテープ11と、前記バックシート不織布1に接着されて腰回りにシャーリングを形成するために後身頃Bのウエスト部及び胴周り部に、水平方向に沿って配設された多数の弾性伸縮部材群8…、9…と、前身頃Fのウエスト部に水平方向に沿って配設された複数の弾性伸縮部材群12,12…とから主に構成されている。前記吸収体3は形状保持のためにクレープ紙14によって囲繞することが望ましい。
本発明では、通常、おむつ外面を覆うために用いられているポリエチレン等による不透液性バックシートに代えて、不織布からなるバックシートが用いられ、かつ吸収体3とバックシート不織布1との間にポリエチレン等からなる防水フィルム10が介在されているが、従来のように、外面に不透液性バックシートを設け、前記防水フィルム10を省略した紙おむつとしてもよい。
前記防水フィルム10は、矩形状を成し、両側縁部は吸収体3側縁よりも側方に延在して形成され(この部分を側方延在部分Kという。)、この側方延在部分Kにおいて透液性トップシート2とホットメルト接着剤などにより固着されている。なお、前記防水フィルム10は、吸収体3の側縁、上下端縁よりも大きく前記吸収体3を覆うことができれば、どのような形状であってもよい。
また、前記バックシート不織布1は、前記防水フィルム10の外面側に積層され、紙おむつの外形線を成す位置まで延在され、後述のサイドギャザー不織布4とともにサイドフラップ部SFを形成している。
前記防水フィルム10としては、近年、ムレ防止の点から透湿性を有するものが好適に用いられる。この遮水・透湿性シートは、たとえばポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン樹脂中に無機充填材を溶融混練してシートを形成した後、一軸または二軸方向に遠心することにより得られる微多孔性シートであり、仮にシート厚が同じであれば無孔シートよりも剛性が低下するため、柔軟性の点で勝るものとなる。
一方、サイドギャザー不織布4は、前記側方延在部分Kから吸収体3側縁に跨る領域において幅方向中間部が紙おむつの略長手方向に沿って固着され、この固着部よりも側方に延在する不織布シート部分が前記バックシート不織布1と共にサイドフラップSFを構成している。このサイドフラップ部SFにおいては、前記サイドギャザー不織布4とバックシート不織布1との間に紙おむつ長手方向に複数本、図示の例では3本の弾性伸縮部材7,7…が配設され、平面ギャザーが形成されている。この平面ギャザーは、着用した際に紙おむつをきっちりと脚周りにて保持することにより、フィット性を向上させ紙おむつがずれるのを防止する。また、紙おむつがきっちりと保持されることにより前記立体ギャザーBSが裏返ったりすることなく脚周りに沿って起立した状態で装着されるようになる。
他方、前記サイドギャザー不織布4の前記固着部よりも内方側の不織布シート部分によって表面側に起立する立体ギャザーBSが形成されている。この立体ギャザーBSは、吸収体3の側縁近傍位置に起立端を有し、その先端が紙おむつ長手方向に沿って二重に折り返され、この折り返し部の内方に1本の弾性伸縮ゴム5を、または必要により複数本の弾性伸縮ゴムを配設することにより、その伸縮力を利用して立体ギャザーBSを起立させるようになっている。前記弾性伸縮ゴム5としては、通常使用されるスチレン系ゴム、オレフィン系ゴム、ウレタン系ゴム、エステル系ゴム、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリスチレン、スチレンブタジエン、シリコン、ポリエステル等の素材を用いることができる。
前述のバックシート不織布1、透液性トップシート2およびサイドギャザー不織布4を構成する素材繊維としては、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、アミド系等の合成繊維の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維とすることができ、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法等の適宜の加工方法に得られた不織布を用いることができるが、特にサイドフラップ部SFを構成する前記サイドギャザー不織布4およびバックシート不織布1としては、ゴワ付き感を無くすとともに、ムレを防止するために、米坪量を抑えて通気性に優れた不織布を用いるのがよい。
本紙おむつでは、サイドフラップ部SFを不織布により構成しているため該部分が透液性を有するようになるが、極力透液性を低下させ体液の透過を防止するとともに、カブレを防止しかつ肌への感触性(ドライ感)を高めるために、シリコン系、パラフィン金属系、アルキルクロミッククロイド系撥水剤などをコーティングした撥水処理不織布を用いるのが望ましい。
一方、紙おむつを身体に固定するための前記止着部材6は、基材の内端側をバックシート不織布1とギャザーシート不織布4との間に挿入しホットメルト接着剤等によって堅固に固定されている。また、バックシート不織布外面(衣服面側)と基材の内端側をヒートシールや超音波接着により接合されていてもよい。前記止着部材6は、背側に配置された弾性伸縮部材8…,9…と連動するよう実質的に連続した位置に取り付けられている。
前記止着部材6の内面側には雄/雌型機械的ファスナー手段を表面に備える面ファスナーシート13が貼着され、紙おむつの腹側表面に貼着された雌/雄型機械的ファスナー機能を備えるフロントターゲットテープ11に止着することによって紙おむつを身体に装着するようになっている。
前記止着部材6にはテープの突出方向、すなわち腰周り方向に伸縮性が付与されるようにしてもよい。基材に伸縮性を与えるためには、例えば不織布に熱可塑性樹脂を溶融ラミネートして得られる伸縮性積層シート、エラストマーフィルムと不織布とをポイントボンドさせて得られる伸縮性積層シート、更には不織布/エラストマーフィルム/不織布からなる3層構造とし各層を不連続な接合点によりポイントボンドしてなる伸縮性積層シートなどを挙げることができる。ここで、不織布は伸び方向に伸長可能である必要があるが、例えば接合点又は融着点を有しないため伸長性に優れるスパンレース不織布や、融着点は有するが各融着点間を捲縮させるなどして伸長性を与えたスパンボンド不織布などが好適とされる。
前記後身頃Bのウエスト部及び胴周り部に配置された弾性伸縮部材群8…、9…は、前記吸収体3と重なる中間領域において前記弾性伸縮部材が不連続に切断された第1弾性伸縮部材群8,8…と、前記吸収体3の背側端縁又はその近傍よりもウエスト側に位置し、水平方向に連続させたままの第2弾性伸縮部材群9,9…とから構成される。
吸収体3が介在されない領域であるエンドフラップ部EFに配設された第2領域弾性伸縮部材9,9…は、装着者の身体のウエスト部回りを締め付けるように伸縮力を付与することにより紙おむつを身体にフィットさせるためのものである。前記エンドフラップ部EFとは、前記バックシート不織布1、防水フィルム10および透液性トップシート2が共に延在するだけで吸収体3が介在しない領域で、ウエスト開口縁部のことである。
吸収体3が介在された領域に配設される第1弾性伸縮部材8,8…は、前記エンドフラップ部EFの下部から吸収体3が介在する胴回り領域部DLにおいて、後身頃Bの腰回り部分にそれぞれ、水平方向の伸縮力を与えるためのものである。前記第1弾性部材8、8…は、前記吸収体3の縮こまりを防止するため、吸収体3が配設される中央領域において連続しておらず、伸縮性が付与されていない構造となっている。弾性伸縮部材の不連続化は、例えば特開2000−26015号公報、特開2002−273808号公報に示されるように、各種弾性伸縮部材をバックシート1に配置した後、エンボスカッターロールとアンビルロールとの間にバックシートを通過させ、前記エンボスカッターロールによる加圧又は加熱により所定範囲内に存在する弾性伸縮部材を細かく切断する方法によればよい。
前記第1弾性伸縮部材8,8…と第2弾性伸縮部材9,9…との境界はきっちりと前記吸収体3の背側端縁でなくてもよく、その近傍であればよい。すなわち、前記第2弾性伸縮部材9、9…の何本か、概ね10本以内は吸収体3を横断して連続してもよい。
前記弾性伸縮部材8、9としては、通常使用されるスチレン系ゴム、オレフィン系ゴム、ウレタン系ゴム、エステル系ゴム、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリスチレン、スチレンブタジエン、シリコン、ポリエステル等の素材を用いることができる。また、第2領域弾性伸縮部材9は、上記素材と不織布や紙等を複合したシート状、リボン状の複合材を用いても良い。
なお、前記第1弾性伸縮部材群8,8…と第2弾性伸縮部材群9,9…については、別工程で、2枚の不織布シートや2つ折りした不織布シート内に前記弾性伸縮部材8…,9…を介在させた弾性伸縮シートを予め作製しておき、透液性トップシート2とバックシート不織布1との間、或いは前記透液性トップシート2の上面側であって、両側部分では前記ギャザーシート不織布4の上面側又は下面側に貼設する態様で配設するようにしてもよい。後者の場合、前記弾性伸縮シートは、一部(好ましくは弾性伸縮部材8の不連続部分)を透液性トップシート2から離間させておくと、透液性トップシート2上を流れる排泄物を捕捉するポケットとして機能させることが可能となる。
一方、前身頃F側においては、ウエスト部分に水平方向に沿って複数条の弾性伸縮部材12,12…が配置され、装着状態で後身頃Bに配置された第2弾性伸縮部材9,9…と実質的に周方向に連続するウエスト部弾性帯を形成するようになっている。
〔伸縮状態の視覚的強調〕
〔後身頃B〕
上記使い捨て紙おむつでは、後身頃Bのウエスト部及び胴周り部に、前記吸収体3と重なる中間領域において前記弾性伸縮部材が不連続に切断された第1弾性伸縮部材群8,8…と、前記吸収体3の背側端縁又はその近傍よりもウエスト側に位置し、水平方向に連続させたままの第2弾性伸縮部材群9,9…とが配設されている。
図3に示されるように、これら第1弾性伸縮部材群8,8…と、第2弾性伸縮部材群9,9…の配設領域と重なる領域を含む範囲において、該弾性伸縮部材8…、9…の伸縮方向に対して、中央部領域部分CRと、この中央部領域CRの両側に位置する端部領域部分TR、TRとを有し、前記中央領域部分CRと端部領域部分TR、TRとに夫々デザインを外部から視認可能なように配置するとともに、前記中央部領域部分CRに配置されたデザインと、前記端部領域部分TR、TRに配置されたデザインとに変化を付けることにより、相対的に前記端部領域部分TRにおける前記弾性伸縮部材8…、9…の伸縮状態を前記中央部領域部分CRにおける伸縮状態よりも強調するようにする。
具体的には、前記デザインの変化は、デザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅、色の濃淡及びおむつ長手方向のデザイン配置幅のいずれか又は組合せとするのが望ましい。具体的には、相対的に前記端部領域部分TR、TRに配置されたデザインを前記中央部領域部分CRに配置されたデザインよりも大きくするか、間隔を広くするか、デザイン幅を太くするか、色を淡くするか、おむつ長手方向のデザイン配置幅を広くするかのいずれか又は組合せによる変化を付けることにより、前記端部領域部分TR、TRにおける前記弾性伸縮部材8…、9…の伸縮状態(伸縮性や伸縮領域)を前記中央部領域部分CRにおける伸縮状態よりも強調するようにする。
同図に示される例は、縦ライン15、15…を水平方向に配列したデザインとし、縦ライン15の下端線(内方側端縁)を結んで描かれるラインが外側に膨出する円弧状ラインを成し、縦ライン15の上端(外方側端縁)がウエスト開口縁とほぼ一致し、左右端部は前記弾性伸縮部材8…、9…の端部とほぼ一致する領域に、前記縦ライン15,15…によるデザインが並列的に描かれるとともに、前記端部領域部分TR、TRにおける縦ライン15の線幅が前記中央部領域部分CRにおける縦ライン15の線幅よりも太く描かれるとともに、縦ライン15,15の間隔も前記端部領域部分TR、TRにおける縦ライン15の間隔が前記中央部領域部分CRにおける縦ライン15の間隔よりも広く描かれ、更に前記端部領域部分TR、TRにおける縦ライン15のおむつ長手方向のデザイン配置幅(おむつ長手方向幅)が前記中央部領域部分CRにおける縦ライン15のおむつ長手方向のデザイン配置幅(おむつ長手方向幅)よりも広く描かれている。
弾性伸縮部材の伸縮性の違いが、前記デザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅、色の濃淡として表出されるためであり、仮に弾性伸縮部材が配置されたシートが引っ張られると、デザインが大きくなったり、間隔が広くなったり、デザイン幅が太くなったり、色が淡くなったりする傾向があることに基づくものであって、前記端部領域部分TR、TRに配置されたデザインを前記中央部領域部分CRに配置されたデザインよりも大きくするか、間隔を広くするか、デザイン幅を太くするか、色を淡くするかのいずれか又は組合せによる変化、換言すれば密から疎への変化、凝集から拡散への変化を付けることにより、前記端部領域部分TR、TRにおける前記弾性伸縮部材8…、9…の伸縮状態を前記中央部領域CRにおける伸縮状態よりも強調することが可能となる。また、デザインの見え方によって、フィット性や締付け程度の尺度となるため、その度合を判断できるようになる。
また、端部領域部分TR、TRの伸縮状態を強調するためには、図3に示されるように、縦ライン15の下端線(内方側端縁)を結んで描かれるラインが外側に膨出する円弧状ラインを成し、該端部領域部分TRのおむつ長手方向のデザイン配置幅(本例では縦ライン15の長さ)を大きくすることも有効である。端部領域部分TRの伸縮範囲が中央部領域部分CRよりも大きいとのイメージを想起させることから端部領域部分TRでの伸縮状態が強調されるようになる。
前記デザイン変化は、図示されるように、前記中央部領域部分CRから端部領域部分TR、TRにかけて漸次変化させるようにするのが望ましい。
以上の結果、ウエスト部及び/又は胴周り部が前記弾性伸縮部材8…、9…によって締め付けられ、身体にフィットしているように強調して見えるため、実際以上に、伸縮性が良くフィット性に優れたおむつであるというような印象をユーザーに与え、使用者に安心感を与えることができるようになる。また、止着部材6,6による締付け程度を調整するための参考とできるようになる。ここで、前記デザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅及びおむつ長手方向のデザイン配置幅については変化量を50%以上とし、前記色の濃淡については変化量を30%以上とするのが望ましい。変化量が上記数値未満の場合は、前記弾性伸縮部材8…、9…の伸縮状態の強調効果が視覚的に不十分となる。
また、前記デザイン(縦ライン15)の配置領域は、前記弾性伸縮部材8…、9…の配設領域に対して60%以上の範囲で重なり、40%未満の範囲で前記弾性伸縮部材の配設領域から外れるようにするのが望ましい。重なる領域比が60%未満の場合は、伸縮領域とデザイン領域と連動性を認識できず視覚的に伸縮効果の程度が低くなる。
前記デザイン(縦ライン15)の配置領域は、吸収体3の配設領域と重ならない領域か、重なっても0〜20%の少ない範囲とするのが望ましく、また前記縦ライン15の下端線(内方側端縁)を結んで描かれるラインは種々の形態とすることによりデザインバリエーションをもたせることが可能である。例えば、略アーチ状の形状とするには、図5に示されるように台形状としたり、図7に示されるように矩形状としたり、図8に示されるようにかぎ括弧状とすることができる。さらに、図6に示されるように、前記縦ライン15の下端線(内方側端縁)を結んで描かれるラインを水平線とし、縦ライン15の配置領域を単純な矩形状とすることも可能である。
前記デザイン(縦ライン15)は、紙おむつの長手方向中心を境に左右対称とするのが望ましく、かつデザイン変化を不規則で配置することも可能であるが、左右対称とするのが望ましい。
前記デザイン(縦ライン15)を配置するおむつ構成部材は、図示例ではバックシート不織布1の外面としたが、外部から視認可能であればよく、例えば前記バックシート不織布1の内面、前記防水フィルム10の外面又は内面、前述したように、別工程で、2枚の不織布シートや2つ折りした不織布シート内に前記弾性伸縮部材8…,9…を介在させた弾性伸縮シートを予め作製する場合は、この弾性伸縮シートとすることができる。また、別途、デザインを描いたデザインシートを用意し、部材間に介在させ、外部から透かして見せることでもよい。
ところで、本願のデザイン変化をより効果的に見せようとする場合は、前記中央部領域部分CRに配置された弾性伸縮部材8…、9…の収縮量よりも前記端部領域部分TR、TRに配置された弾性伸縮部材8…、9…の収縮量を大きくするのが望ましい。このようにすると、おむつが弾性伸縮部材によって収縮した状態ではデザインの密度は同じように見えるが、おむつを引っ張った状態や装着した状態、すなわち弾性伸縮部材が伸長した状態では、端部領域部分が広がっている、或いは伸びているというような視覚効果をより顕著に与えるように変化する。
ここで、中央領域部分CRの収縮より端部領域部分TR、TRの収縮が大きいという特性を、ウエスト弾性伸縮部材9,9…だけで実現しようとすると、弾性伸縮部材の伸長率を中央領域部分CRと端部領域部分TRで違えたり、部分的に別の伸縮性低下手段を付与したりすることになり、製造が困難になる。そこで、胴回り領域部DLの伸縮部材8,8…を併用し、かつ吸収体4に対応する部分を不連続としたうえで、エンドフラップ部EFの弾性伸縮部材9.9…よりも胴回り領域部DLの伸縮部材8,8…の伸長率を高くすることで、比較的容易に実現することができる。さらに、エンドフラップ部EFの弾性伸縮部材9,9…と、胴回り領域部DLの弾性伸縮部材8,8…の伸長率を調整することで、おむつ後身頃のウエスト部から胴回り部に亘る範囲の幅方向寸法をほぼ同一にすれば、デザインをよりきれいに、効果的に見せることが可能となる。
製品状態(伸縮力が効いた状態)で、前記後身頃B側において前記エンドフラップ部EFと胴回り領域部DLの製品幅をほぼ同幅とするための手法について詳述すると、前記第1弾性伸縮部材群8,8…の弾性諸元と、前記第2弾性伸縮部材9,9…の弾性諸元との間に下式(1)の関係が成立するように、それぞれの弾性伸縮部材8…,9…の伸長時長さ、伸縮率、切断領域幅を調整するようにする(図1参照)。
Figure 0004912902
すなわち、前記エンドフラップ部EF部分の製品幅と、胴回り領域部DLの製品幅との差がほぼ第2弾性伸縮部材群の伸長時長さLの±20%以内、好ましくは10%以内、より好ましくは5%以内になるように弾性伸縮部材8…、9…の弾性諸元を調整することにより、前記後身頃Bのウエスト部から胴周り部に亘る範囲の製品幅をほぼ同幅にすることが可能になる。なお、製品幅の計算式において、バックシート1、トップシート2及び防水フィルム10等の剛性によって多少の誤差を有するが、この誤差の大部分は前記エンドフラップ部EF部分製品幅と、胴回り領域部DLの製品幅とを減算することにより相殺されることになる。
ところで、前記第1弾性伸縮部材群8,8…の弾性諸元と、前記第2弾性伸縮部材9,9…の弾性諸元との間に下式(2)の関係が成立するように、それぞれの弾性伸縮部材8…,9…の伸長時長さ、伸縮率、切断領域幅を調整するようにしてもよい(図1参照)。
Figure 0004912902
なお、上式(2)は、前記エンドフラップ部EF部分の製品幅と、胴回り領域部DLの製品幅との比が0.8〜1.2、好ましくは0.9〜1.1、より好ましくは0.95〜1.05の範囲内になるように弾性伸縮部材8…,9…の弾性諸元を調整することにより、前記後身頃Bにおいてウエスト部から胴周り部に亘る範囲の製品幅をほぼ同幅にするものである。
他の条件としては、前記第1弾性伸縮部材群8,8…の切断領域幅(L)は60〜370mmとするのが望ましい。装着時に幼児の体の下になり、張力の働かない部分をカットしておむつ製品幅を拡げることにより装着のし易さを向上させることができる。
また、前記第1弾性伸縮部材群8,8…及び第2弾性伸縮部材群9,9…は、おむつ長手方向に沿って60〜300mmの範囲Sに亘って形成され、その配置間隔は2〜15mm、好ましくは3〜8mmとするのが望ましい。装着者のウエスト部から胴回りにかけて広い範囲に亘って弾性伸縮部材を配置し、均等な締付け力を付与することにより、おむつを体型にフィットさせることができるとともに、ゴムによる跡付き等を軽減することが可能となる。
また、前記第1弾性伸縮部材群8,8…及び第2弾性伸縮部材群9,9…による全体の張力は、エンドフラップ部EFおよび胴回り領域部DL全体を100mm伸長した後、70mmまで緩めた時の張力が、50〜200gfとなるようにすることが好ましい。50gfより小さいと伸縮力が弱すぎてフィット性を欠くようになるため、漏れや紙おむつのズレが発生し易くなり、200gfより大きいと腹部への圧迫感が大きくなったり、着用者の体型変化があった場合には跡付等が残るようになる。
〔前身頃F〕
一方、前記紙おむつの前身頃Fにおいては、ウエスト部に水平方向に沿って複数条の、図示例では4条の弾性伸縮部材12、12…が配設されている。図3に示されるように、前記弾性伸縮部材12,12…の配設領域と重なる領域を含む範囲において、該弾性伸縮部材12,12…の伸縮方向に対して、中央部領域部分CRと、この中央部領域部分CRの両側に位置する端部領域部分TR、TRとを有し、前記中央領域部分CRと端部領域部分TR、TRとに夫々デザインを外部から視認可能なように配置するとともに、前記中央部領域部分CRに配置されたデザインと、前記端部領域部分TR、TRに配置されたデザインとに変化を付けることにより、相対的に前記端部領域部分TR、TRにおける前記弾性伸縮部材12,12…の伸縮状態を前記中央部領域部分CRにおける伸縮状態よりも強調するようにする。
相対的に前記端部領域部分TR、TRに配置されたデザインを前記中央部領域部分CRに配置されたデザインよりも大きくするか、間隔を広くするか、デザイン幅を太くするか、色を淡くするか、おむつ長手方向のデザイン配置幅を広くするかのいずれか又は組合せによる変化を付けることにより、前記端部領域部分TR、TRにおける前記弾性伸縮部材8…、9…の伸縮状態(伸縮性や伸縮領域)を前記中央部領域部分CRにおける伸縮状態よりも強調するようにする。同図に示される例は、縦ライン17、17…を水平方向に配列したデザインであって、かつ縦ライン17,17…の下端線(内方側端縁)を結んで描かれるラインが水平を成し、縦ラインの上端(外方側端縁)がウエスト開口縁とほぼ一致し、左右端部は前記弾性伸縮部材12,12…の端部よりも内側とする矩形領域にデザインが描かれ、前記端部領域部分TR、TRにおける縦ライン17の線幅が中央部領域部分CRにおける縦ライン17の線幅よりも太く描かれるとともに、縦ライン17,17の間隔も前記端部領域部分TR、TRにおける縦ライン17の間隔が中央部領域部分CRにおける縦ライン17の間隔よりも広く描かれている。
ところで、図1に示されるテープ式使い捨て紙おむつの例では、前身頃Fのウエスト部に水平方向に沿って弾性伸縮部材12,12…を配設したが、図4に示されるように、テープ式使い捨て紙おむつの場合は、前記弾性伸縮部材12,12…を省略した形態も存在する。この場合であっても、前身頃Fのウエスト部に前述したデザインを施すことによって、伸縮性があるように見せかけることができる。
〔股間両側部〕
さらに、本形態例に係る使い捨て紙おむつでは、吸収体3の形状が股間部の幅を狭くした略砂時計状を成しているが、股間部をすっきりと見せるためには、図3に示されるように、前記紙おむつ両側部の脚周り部分において、幅方向中央に向かって膨出する1又は複数条の、図示例では3条の円弧状ライン16,16…を配置することができる。更に、図示された3条の円弧状ラインについては、内側ラインの着色を最も濃くし、次いで中間ライン、外側ラインの順で漸次淡く着色することにより、視覚的なすっきり感を一層強調することが可能となる。上記円弧状ライン16,16…を股間両側部に設ける場合は、同図3に示されるように、後身頃Bに配置した前記縦ライン15の下端線(内方側端縁)を結んで描かれるラインを円弧状としたデザインと組み合わせることで、これらのデザインが連動して捉えられるため、視覚的なすっきり感はさらに強調されるようになる。
〔他の形態例〕
(1)上記形態例では、後身頃Bのウエスト部及び胴周り部に水平方向に沿って複数の弾性伸縮部材8…、9…が配設された使い捨て紙おむつの例を示したが、ウエスト部のみに弾性伸縮部材9,9…が配設された使い捨て紙おむつや、胴周り部のみに弾性伸縮部材8,8…が配設された使い捨て紙おむつであっても、同様のデザインを施すことにより、弾性部材による伸縮状態を強調することができる。
(2)上記形態例では、線状ラインの並列によるデザインを施したが、使用可能なデザインとしては、任意形状の模様の配列や絵柄模様の配列とすることが可能である。
(3)上記形態例では、テープ式使い捨て紙おむつを例に採り本発明について説明したが、パンツ型使い捨て紙おむつについても、本発明範囲内として同様に適用することが可能である。
(4)上記形態例では、前記中央部領域部分CRと端部領域部分TR、TRとに夫々デザインを外部から視認可能なように配置するようにしたが、弾性伸縮部材の色変化によって、視覚的効果を持たせることも可能である。前記弾性伸縮部材の色変化は、端部領域部分TR、TRの着色を中央部領域部分TRよりも淡くすることによる。
本発明に係る使い捨て紙おむつの一部破断内面展開図である。 その斜視図である。 本発明に係る使い捨て紙おむつの外面展開図である。 弾性伸縮部材12を無くした前身頃F態様を示す要部拡大平面図である。 後身頃Bに施したデザインの変形例(その1)を示す要部拡大図である。 後身頃Bに施したデザインの変形例(その2)を示す要部拡大図である。 後身頃Bに施したデザインの変形例(その3)を示す要部拡大図である。 後身頃Bに施したデザインの変形例(その4)を示す要部拡大図である。 従来例に係る使い捨て紙おむつ(その1)を示す斜視図である。 従来例に係る使い捨て紙おむつ(その2)を示す展開図である。
符号の説明
1…バックシート不織布、2…透液性トップシート、3…吸収体、4…サイドギャザー不織布、6…止着部材、8…第1弾性伸縮部材、9…第2弾性伸縮部材、10…防水フィルム、11…フロントターゲットテープ、15・17…デザイン(縦ライン)、16…デザイン(円弧状ライン)

Claims (12)

  1. 透液性トップシートと、裏面シートとの間に吸収体が介在され、後身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に、水平方向に沿って複数の弾性伸縮部材が配設された使い捨て紙おむつにおいて、
    前記弾性伸縮部材の配設領域と重なる領域を含む範囲において、該弾性伸縮部材の伸縮方向に対して中央部領域部分と、この中央部領域部分の両側に位置する端部領域部分とを有し、前記中央領域部分と端部領域部分とに夫々デザインを外部から視認可能なように配置するとともに、前記中央部領域部分に配置されたデザインと、前記端部領域部分に配置されたデザインとに変化を付け、且つ前記デザインを、おむつ長手方向の外方側端縁がウエスト開口縁とほぼ一致し、前記弾性伸縮部材の伸縮方向の端縁が前記弾性伸縮部材の端部とほぼ一致する領域に配置することにより、相対的に前記端部領域部分における前記弾性伸縮部材の伸縮状態を前記中央部領域部分における伸縮状態よりも強調するようにしたことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
  2. 前記デザインの変化は、デザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅、色の濃淡及びおむつ長手方向のデザイン配置幅のいずれか又は組合せとしてある請求項1記載の使い捨て紙おむつ。
  3. 相対的に前記端部領域部分に配置されたデザインを前記中央部領域部分に配置されたデザインよりも大きくするか、間隔を広くするか、デザイン幅を太くするか、色を淡くするか、おむつ長手方向のデザイン配置幅を広くするかのいずれか又は組合せによる変化を付けることにより、前記端部領域部分における前記弾性伸縮部材の伸縮状態を前記中央部領域部分における伸縮状態よりも強調するようにしてある請求項1記載の使い捨て紙おむつ。
  4. 前記デザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅及びおむつ長手方向のデザイン配置幅については変化量を50%以上とし、前記色の濃淡については変化量を30%以上としてある請求項2〜3いずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
  5. 前記デザインの大小、デザイン間隔、デザイン幅、色の濃淡及びおむつ長手方向のデザイン配置幅のいずれか又は組合せによる変化は、前記中央部領域部分から端部領域部分にかけて漸次変化させている請求項2〜4いずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
  6. 前記後身頃のウエスト部及び/又は胴周りに水平方向に沿って配置された複数の弾性伸縮部材は、吸収体の配設領域と重なる部分のほぼ全部又は一部が不連続とされている請求項1〜5いずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
  7. 前記後身頃のウエスト部及び/又は胴周りに水平方向に沿って配置された複数の弾性伸縮部材において、前記中央部領域部分に配置された弾性伸縮部材の収縮量よりも前記端部領域部分に配置された弾性伸縮部材の収縮量を大きくしてある請求項1〜6いずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
  8. 前記デザインの配置領域は、前記弾性伸縮部材の配設領域に対して60%以上の範囲で重なり、40%未満の範囲で前記弾性伸縮部材の配設領域から外れるようにしてある請求項1〜7いずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
  9. 前記デザインは、前記吸収体の配置領域の0〜20%領域で重なるように配置してある請求項1〜8いずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
  10. 前身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に水平方向に沿って複数の弾性伸縮部材が配設され、これら弾性伸縮部材の配設領域と重なる領域を含む範囲において、該弾性伸縮部材の伸縮方向に対して中央部領域部分と、この中央部領域部分の両側に位置する端部領域部分とを有し、前記中央領域部分と端部領域部分とに夫々デザインを配置するとともに、前記中央部領域部分に配置されたデザインと、前記端部領域部分に配置されたデザインとに変化を付けることにより、相対的に前記端部領域部分における前記弾性伸縮部材の伸縮状態を前記中央部領域部分における伸縮状態よりも強調するようにしてある請求項1〜9いずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
  11. 前身頃のウエスト部及び/又は胴周り部に水平方向に沿って弾性伸縮部材が配設されておらず、前身頃のウエスト部及び/又は胴周り部の中央部領域部分と、この中央部領域部分の両側に位置する端部領域部分とを有し、前記中央領域部分と端部領域部分とに夫々デザインを配置するとともに、前記中央部領域部分に配置されたデザインと、前記端部領域部分に配置されたデザインとに変化を付けることにより、前記前身頃のウエスト部分及び/又は胴周り部が伸縮しているように見せかけている請求項1〜9いずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
  12. 前記紙おむつ両側部の脚周り部分において、幅方向中央に向かって膨出する1又は複数条の円弧状のデザインを配置してある請求項1〜11いずれかに記載の使い捨て紙おむつ。
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