JP4912264B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫 Download PDF

Info

Publication number
JP4912264B2
JP4912264B2 JP2007240817A JP2007240817A JP4912264B2 JP 4912264 B2 JP4912264 B2 JP 4912264B2 JP 2007240817 A JP2007240817 A JP 2007240817A JP 2007240817 A JP2007240817 A JP 2007240817A JP 4912264 B2 JP4912264 B2 JP 4912264B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice
ice making
refrigerator
time
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007240817A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009068815A5 (ja
JP2009068815A (ja
Inventor
康成 大和
剛 前田
香央里 小野
睦 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007240817A priority Critical patent/JP4912264B2/ja
Publication of JP2009068815A publication Critical patent/JP2009068815A/ja
Publication of JP2009068815A5 publication Critical patent/JP2009068815A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4912264B2 publication Critical patent/JP4912264B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、自動製氷機を有する冷蔵庫に関するものである。
従来の冷蔵庫における自動製氷機は、製氷機の運転時間もしくは製氷機の動作回数を積算する手段と、表示手段と、積算手段にて積算された運転時間(もしくは動作回数)を表示する制御手段とを備える。そのためメンテナンス時等に、製氷機の運転時間(動作回数)を容易に確認することができる。そして製氷機特有の耐用年数(耐用動作回数)に至る直前に交換などの処置を取ることにより、製氷機の故障の発生を未然に防止すると共に、不必要なメンテナンスが不要となり、メンテナンス費用の低廉化を図っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−207767号公報(第7頁、第3図)
しかしながら、上記特許文献1の自動製氷機は、メンテナンス時において、製氷機の運転時間(動作回数)を容易に確認できるが、使用者が製氷機の運転時間(動作回数)の表示に気づくことが出来ない。もしくは、表示を見てもメンテナンスを行うサービスマンを呼ばなければ、結局自動製氷機の故障につながることとなるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、冷蔵庫の運転時間が所定の時間経過した場合に、メンテナンスの必要なく、製氷完了の条件を変更し、製氷機の寿命を延ばすことができる自動製氷機を有した冷蔵庫を提供することを目的とする。
この発明に係る冷蔵庫は、自動製氷機と、この自動製氷機を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫において、
制御装置は、
冷蔵庫の運転時間をカウントする運転時間カウント手段を具備し、
運転時間カウント手段がカウントする冷蔵庫の運転時間が所定の時間を超えた場合、製氷にかかる時間が、運転時間カウント手段がカウントする冷蔵庫の運転時間が所定の時間を超えない場合より長くなるように、自動製氷機の製氷完了の条件を変更することを特徴とする。
この発明に係る冷蔵庫は、運転時間カウント手段がカウントする冷蔵庫の運転時間が所定の時間を超えた場合、自動製氷機の製氷完了の条件を、自動製氷機の動作回数が、運転時間カウント手段がカウントする冷蔵庫の運転時間が所定の時間を超えない場合より少なくなるように変更するので、自動製氷機の寿命を延ばすことができる。
実施の形態1.
図1乃至図5は実施の形態1を示す図で、図1は冷蔵庫100の正面図、図2は冷蔵庫100の縦断面図、図3は製氷室102の拡大断面図、図4は制御装置2のブロック図、図5は冷蔵庫100の動作フローチャートである。
図1に示すように、冷蔵庫100は、正面から見ると上部に冷蔵室扉111があり、冷蔵室扉111には表示部を有する操作パネル1が設けられている。
冷蔵室扉111の下に、製氷室扉112と切替室扉115が左右に並んでいる。
製氷室扉112と切替室扉115の下に、野菜室扉113がある。
野菜室扉113の下に、冷凍室扉114がある。
図2により、冷蔵庫100の内部構造を説明する。冷蔵庫100の内部は、上から冷蔵室101、製氷室102及び切替室105(図示せず)、野菜室103、冷凍室104に中仕切りによって仕切られている。
冷蔵庫100内部の背面に、冷却器室106がある。冷却器室106に、冷凍サイクルの冷媒と庫内の空気が熱交換して冷気を生成する冷却器4が設置される。また、冷却器室106に、冷却器4で生成した冷気を庫内へ循環させるファン3が設けられる。冷気がファン3によって庫内風路を循環し、それぞれの部屋に設けられた温度センサ(図示せず)により温度を検知し、設定した温度になるように、各部屋の風路に取り付けられた開閉弁(図示せず)の開け閉めを行う。
また、冷却器室106の下部で、庫外に機械室があり、機械室に圧縮機5が設置される。
圧縮機5、凝縮器(図示せず)、減圧装置(図示せず)、冷却器4等で冷凍サイクルが構成される。
図2では製氷室102の概略構成が示されている。給水タンク10と、給水タンク10から給水される製氷皿11と、氷を貯める貯氷容器6とが示されている。
図3により自動製氷機の構成を説明する。冷蔵室101の前面下部(中仕切り内)に給水タンク10を設置する。給水タンク10内に給水ポンプ14を設ける。給水ポンプ14に接続した給水パイプ15が、製氷室102の製氷皿11に臨むように配置される。給水パイプ15には、凍結防止用のヒータ16が取付られている。給水装置は、給水タンク10、水を汲み上げる給水ポンプ14、及び汲み上げた水を製氷皿11に供給する給水パイプ15等で構成される。
製氷室102には、製氷皿11と、この製氷皿11を離氷のために回転させる駆動装置12と、製氷皿11の回転位置を検出する位置検出部(図示せず)と、氷を貯める貯氷容器6と、貯氷容器6が満氷か空氷かを検知するため上下方向に移動する検氷レバー13と、製氷完了を判断するため製氷皿11の温度を検知する温度センサ17とが設けられる。自動製氷機は、給水装置と、製氷皿11と、駆動装置12と、位置検出部と、貯氷容器6と、検氷レバー13と、温度センサ17とで構成される。
また、自動製氷機の制御を行う制御装置2が、冷蔵庫100の断熱箱体内の背面に設けられている(図2参照)。
制御装置2について、図4を参照しながら構成を説明する。制御装置2は、マイコン20(マイクロコンピュータ)と、記憶装置21(EEPROMなどのROM、RAM等)とを備える。マイコン20は、冷蔵庫100の運転時間をカウントする運転時間カウント手段20aを有する。また、マイコン20には、入出力ポート(図示せず)を介して駆動装置12、検氷レバー13、位置検知部18、温度センサ17、及び給水ポンプ14が接続されている。
マイコン20はプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)を備えている。CPUはバスを介してROM、RAM、入出力ポート等に接続されている。RAMは、揮発性メモリの一例である。ROMは不揮発性メモリの一例である。これらは、記憶装置21の一例である。
ROMには、以下に述べる動作の説明において、「〜手段」として説明する機能を実行するプログラムが記憶されている。また、動作フローチャートの各ステップにおける機能を実行するプログラムが記憶されている。プログラムは、CPUにより読み出され実行される。
また、以下に述べる動作の説明において、「〜手段」及び動作フローチャートの各ステップの機能として説明するものは、ROMに記憶されたファームウェアで実現されていても構わない。或いは、ソフトウェアのみ、或いは、ハードウェアのみ、或いは、ソフトウェアとハードウェアとの組合せ、さらには、ファームウェアとの組合せで実施されても構わない。
以下、上記のように構成された自動製氷機の動作を図5のフローチャートを参照しながら説明する。尚、動作フローチャートの各ステップにおける動作は、ROMに記憶されている動作フローチャートの各ステップにおける機能を実行するプログラムをCPUにより読み出され実行されるものである。よって、各ステップでは、一々CPUあるいは制御装置2が実行するとは述べない。また、設定、判定、判断等もROMに記憶されているプログラムをCPUにより読み出され実行される。従って、誰が、設定、判定、判断等を行うかも述べない。
先ず、ステップ1で、給水装置が製氷皿11へ水を供給する。製氷皿11に給水が行われると、冷却器4、圧縮機5等から構成される冷凍サイクルによって生成される冷気をファン3によって製氷室102に送り込むことで製氷が行われる。
冷蔵庫100の購入後の運転時間をカウントする運転時間カウント手段20aにより、冷蔵庫100の積算された運転時間が予め設定した所定の時間(例えば、10年)を経過しているかどうかの判断を行う(ステップ2)。
運転時間カウント手段20aがカウントする冷蔵庫100の積算運転時間が所定の時間を経過していない場合(ステップ2においてY(Yes)の場合)は、製氷完了を判定する時間と製氷皿11の温度を、製氷が確実に早くできるように設定する。例えば、温度センサ17が検出する製氷皿11の温度が−11℃以下で、それが90分以上継続したら製氷完了と設定する(ステップ3)。
運転時間カウント手段20aがカウントする冷蔵庫100の積算運転時間が所定の時間を経過している場合(ステップ2においてN(No)の場合)は、できるだけ自動製氷機の動作を少なくするために、所定の時間を経過していない場合よりも、製氷に時間がかかるように製氷完了を判定する時間と製氷皿11の温度を決定する。例えば、温度センサ17が検出する製氷皿11の温度が−18℃以下で、それが180分以上継続したら製氷完了と設定する(ステップ4)。これは、製氷皿11は、離氷時に駆動装置12により回転(ひねり)動作を行うため、その度に製氷皿11に捩り応力が作用する。従って、製氷皿11には寿命があるからである。製氷に時間がかかるように製氷完了を判定する時間と製氷皿11の温度を決定することにより、自動製氷機の動作回数を減らすことができる。それにより、製氷皿11の寿命を延ばすことができる。
ステップ5で、温度センサ17が検出する製氷皿11の温度が、設定した製氷完了温度以下か判定する。
ステップ5において、製氷完了温度以下ならば、ステップ6でその製氷完了温度以下の状態が、設定した製氷完了時間以上継続したか判定する。
ステップ5において、製氷完了温度以下でなければ、さらに製氷運転を継続してステップ5に戻る。
ステップ6において、製氷完了温度以下の状態が、設定した製氷完了時間以上継続した場合は、ステップ7で離氷を行う。
ステップ6において、製氷完了温度以下の状態が、設定した製氷完了時間以上継続していない場合は、さらに製氷運転を継続してステップ5に戻る。ステップ6に戻らないのは、扉の開閉等により製氷皿11の温度が上昇する場合があり、その場合は製氷完了時間のカウントがリセットされるからである。
駆動装置12による離氷動作が終了したら、給水ポンプ14により給水タンク10に溜まった水を製氷皿11に供給し(ステップ1)、次の製氷動作へと移行する。
以上のように本実施の形態では、冷蔵庫100の運転時間が所定の時間(例えば、10年)を経過した場合、製氷完了の条件を変更して(製氷完了温度を下げ、且つ製氷完了時間を長くする)、自動製氷機の動作回数を少なくするように変更するため、自動製氷機の寿命を延ばすことが可能である。特に製氷皿11のひねり回数が減るので、製氷皿11の寿命が延びる。
また、使用者が特殊な操作をすることも、サービスマンを呼んでメンテナンスをすることも必要ない。冷蔵庫100の運転時間に応じて、自動的に製氷完了の条件を変更することができ、自動製氷機の寿命を延ばすことが可能である。
上記実施の形態1では、冷蔵庫100の運転時間が所定の時間(例えば10年)を経過した場合に、製氷完了の条件を変更しているが、所定の時間は1つとは限らず、例えば5年経過した時点で、一度製氷完了条件を変更し、さらに10年経過した時点でもう一度製氷完了条件を変更してもよい。上記5年は、何年でもよい。製氷完了条件を変更は、何回行ってもよい。
実施の形態2.
図6、図7は実施の形態2を示す図で、図6は制御装置2のブロック図、図7は冷蔵庫100の動作フローチャートである。実施の形態2による冷蔵庫100は、実施の形態1における運転時間カウント手段20aの代わりに、制御装置2に自動製氷機の動作回数カウント手段20bを備えたものである。その他は、実施の形態1と同じであるから、説明は省略する。
先ず、ステップ1で、給水装置から製氷皿11へ水を供給する。製氷皿11に給水が行われると、冷却器4、圧縮機5等から構成される冷凍サイクルによって生成される冷気をファン3によって製氷室102に送り込むことで製氷が行われる。
自動製氷機の動作回数カウント手段20bにより、自動製氷機の積算された動作回数が予め設定した所定の回数(例えば、5万回)を超えているがどうかの判断を行う(ステップ2)。
ステップ2において、自動製氷機の動作回数カウント手段20bにより積算された動作回数が所定の回数を超えていない場合(ステップ2のYの場合)は、製氷完了を判定する時間と製氷皿11の温度を、製氷が確実に早くできるように設定する。例えば、温度センサ17が検出する製氷皿11の温度が−11℃以下で、それが90分以上継続したら製氷完了と設定する(ステップ3)。
ステップ2において、自動製氷機の動作回数カウント手段20bにより積算された動作回数が所定の回数を超えている場合(ステップ2のNの場合)は、できるだけ自動製氷機の動作を少なくするために、所定の時間を経過していない場合よりも、製氷に時間がかかるように製氷完了を判定する時間と製氷皿11の温度を決定する。例えば、温度センサ17が検出する製氷皿11の温度が−18℃以下で、それが180分以上継続したら製氷完了と設定する(ステップ4)。
ステップ5で、温度センサ17が検出する製氷皿11の温度が、設定した製氷完了温度以下か判定する。
ステップ5において、製氷完了温度以下ならば、ステップ6でその製氷完了温度以下の状態が、設定した製氷完了時間以上継続したか判定する。
ステップ5において、製氷完了温度以下でなければ、さらに製氷運転を継続してステップ5に戻る。
ステップ6において、製氷完了温度以下の状態が、設定した製氷完了時間以上継続した場合は、ステップ7で離氷を行う。
製氷完了温度以下の状態が、設定した製氷完了時間以上継続していない場合は、さらに製氷運転を継続してステップ5に戻る。
離氷動作が終了したら、給水ポンプ14により給水タンク10に溜まった水を製氷皿11に供給し(ステップ1)、次の製氷動作へと移行する。
以上のように本実施の形態では、自動製氷機の動作回数が所定の回数(例えば、5万回)を超えた場合、製氷完了の条件を変更して(製氷完了温度を下げ、且つ製氷完了時間を長くする)、自動製氷機の動作回数を少なくするように変更するため、自動製氷機の寿命を延ばすことが可能である。特に製氷皿11のひねり回数が減るので、製氷皿11の寿命が延びる。
また、使用者が特殊な操作をすることも、サービスマンを呼んでメンテナンスをすることも必要なく、自動製氷機の動作回数に応じて、自動的に製氷完了の条件を変更することができ、自動製氷機の寿命を延ばすことが可能である。
上記実施の形態2では、製氷機の動作が所定の回数(例えば5万回)を超えた場合に、製氷完了の条件を変更しているが、所定の回数は1つとは限らず、例えば3万回を越えた時点で、一度製氷完了条件を変更し、さらに5万回時点でもう一度製氷完了条件を変更してもよい。
製氷完了の条件を変更する製氷機の動作の所定の回数は、何回でもよい。また、製氷完了条件を変更は、何回行ってもよい。
実施の形態1を示す図で、冷蔵庫100の正面図。 実施の形態1を示す図で、冷蔵庫100の縦断面図。 実施の形態1を示す図で、製氷室102の拡大断面図。 実施の形態1を示す図で、制御装置2のブロック図。 実施の形態1を示す図で、冷蔵庫100の動作フローチャート図。 実施の形態2を示す図で、制御装置2のブロック図。 実施の形態2を示す図で、冷蔵庫100の動作フローチャート図。
符号の説明
1 操作パネル、2 制御装置、3 ファン、4 冷却器、5 圧縮機、6 貯氷容器、10 給水タンク、11 製氷皿、12 駆動装置、13 検氷レバー、14 給水ポンプ、15 給水パイプ、16 ヒータ、17 温度センサ、18 位置検知部、20 マイコン、20a 運転時間カウント手段、20b 動作回数カウント手段、21 記憶装置、100 冷蔵庫、101 冷蔵室、102 製氷室、103 野菜室、104 冷凍室、105 切替室、111 冷蔵室扉、112 製氷室扉、113 野菜室扉、114 冷凍室扉、115 切替室扉。

Claims (3)

  1. 自動製氷機と、前記自動製氷機を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫において、
    前記自動製氷機は、製氷皿と、前記製氷皿の温度を検知する温度センサと、前記製氷皿に給水する給水装置と、前記製氷皿を回転させる駆動装置とを具備し、
    前記制御装置は、前記冷蔵庫の使用開始後の積算運転時間をカウントする運転時間カウント手段を具備し、
    前記制御装置は、前記給水装置を制御して前記製氷皿に製氷のために給水した後、前記温度センサにより検知される前記製氷皿の温度が予め設定された製氷完了温度以下の状態が、予め設定された製氷完了時間以上継続した場合、製氷が完了したと判定して、前記駆動装置を制御して前記製氷皿を離氷のために回転させ、再び前記給水装置を制御して前記製氷皿に製氷のために給水し、
    前記制御装置は、前記運転時間カウント手段によりカウントされる前記冷蔵庫の使用開始後の積算運転時間が所定の時間を超えた場合、前記製氷完了温度をより低い温度に変更するとともに前記製氷完了時間より長い時間に変更することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記運転時間カウント手段は、前記冷蔵庫の使用年数をカウントし、
    前記制御装置は、前記運転時間カウント手段によりカウントされる前記冷蔵庫の使用年数が所定の年数を超えた場合、前記製氷完了温度をより低い温度に変更するとともに前記製氷完了時間をより長い時間に変更することを特徴とする請求項1の冷蔵庫。
  3. 前記制御装置は、前記運転時間カウント手段によりカウントされる前記冷蔵庫の使用開始後の積算運転時間が所定の時間経過する度に、前記製氷完了温度をより低い温度に変更するとともに前記製氷完了時間をより長い時間に変更することを特徴とする請求項1又は2の冷蔵庫。
JP2007240817A 2007-09-18 2007-09-18 冷蔵庫 Expired - Fee Related JP4912264B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007240817A JP4912264B2 (ja) 2007-09-18 2007-09-18 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007240817A JP4912264B2 (ja) 2007-09-18 2007-09-18 冷蔵庫

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009068815A JP2009068815A (ja) 2009-04-02
JP2009068815A5 JP2009068815A5 (ja) 2009-08-06
JP4912264B2 true JP4912264B2 (ja) 2012-04-11

Family

ID=40605262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007240817A Expired - Fee Related JP4912264B2 (ja) 2007-09-18 2007-09-18 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4912264B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112539584B (zh) * 2018-03-07 2022-02-22 佛山市顺德区美的饮水机制造有限公司 饮水机及其制冰控制方法和装置
WO2019170103A1 (zh) * 2018-03-07 2019-09-12 佛山市顺德区美的饮水机制造有限公司 饮用水供给装置及其控制方法和控制装置
CN110243118B (zh) * 2018-03-07 2020-05-08 佛山市顺德区美的饮水机制造有限公司 饮水机及其制冰控制方法和装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59173671A (ja) * 1983-03-23 1984-10-01 松下冷機株式会社 製氷機の制御装置
JPS59202368A (ja) * 1983-05-02 1984-11-16 松下冷機株式会社 製氷機の給水制御装置
JP2848122B2 (ja) * 1991-06-20 1999-01-20 三菱電機株式会社 自動製氷機付冷蔵庫
JP2002206827A (ja) * 2001-01-12 2002-07-26 Fuji Electric Co Ltd 製氷装置
JP2003279209A (ja) * 2002-03-25 2003-10-02 Sanyo Electric Co Ltd 製氷装置及びこの製氷装置を備えた冷蔵庫

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009068815A (ja) 2009-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20210010738A1 (en) Refrigerator and method for controlling same
JP4954484B2 (ja) 冷却貯蔵庫
EP2105687A2 (en) Refrigerator and defrost control method thereof
EP2574868A2 (en) Refrigerator
KR101668251B1 (ko) 냉장고 및 그 동작방법
WO2015129315A1 (ja) 冷蔵庫
KR20120109152A (ko) 공기 조화기의 실외기 및 그 제어방법
JP4912264B2 (ja) 冷蔵庫
CN113154766B (zh) 一种冰箱的控制方法、冰箱
JP5105276B2 (ja) 冷蔵庫
US7062928B2 (en) Cooling apparatus and method
JP7162339B2 (ja) 冷蔵庫
KR20220022257A (ko) 제빙기의 탈빙 온도 제어 방법
KR101465572B1 (ko) 히트 펌프식 급탕기
JP5722160B2 (ja) 冷却貯蔵庫
KR20110007334A (ko) 냉장고 제상방법
JP2012026590A (ja) 冷凍装置
JP4497369B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP6888981B2 (ja) 冷凍冷蔵庫
JPWO2005038364A1 (ja) 冷却貯蔵庫及び冷却用機器
JP2006266536A (ja) 冷凍装置
KR100921374B1 (ko) 식품저장고 제어방법
JP7387024B2 (ja) 冷蔵庫
JP2007285641A (ja) 冷凍冷蔵庫
KR20080108188A (ko) 냉장고용 제빙장치 및 그 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090619

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090619

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110502

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110614

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111220

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4912264

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees