JP4911313B2 - データ送信装置 - Google Patents

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本発明は、電波によって駆動エネルギーを供給して長期間動作するデータ送信装置の改良に関するものである。
従来、この種のデータ送信装置としては、例えば特開2005−313897号公報(特許文献1)や特開平7−131376号公報(特許文献2)に開示されるトランスポンダが知られている。
特許文献1に開示されるトランスポンダは、RFトランスミッタを内蔵し、監視されるべきタイヤに取り付けられ、タイヤ用の圧力センサが対応するトランスポンダの回路に接続されている。さらに、インタロゲータ・ユニットが、監視されるべきタイヤが取り付けられるホイールに近接して車両に取り付けられ、トランスポンダは、対応するインタロゲータ・ユニットに誘導結合され、電磁誘導によって供給されたエネルギーで駆動される。
特許文献2に開示されるトランスポンダは、インタロゲータユニットからRF給電信号を受信するための周波数f1 の高いQ係数の共振回路と、該給電されたエネルギーを蓄積するためRF給電信号を直流電流に変換する回路とを備え、この直流電流によって動作し、所定データをインタロゲータユニットに送信する。
特開2005−313897号公報 特開平7−131376号公報
しかしながら、従来例の装置では、受信した電波から得られた電気エネルギーを完全な直流にすることは極めて困難であり、リップル電圧が多く含まれているため、従来例のような電力供給回路をアナログ/ディジタル(A/D)変換回路を用いている装置に適用した場合にはA/D変換に誤動作を起こすことがあり、正確なデータを送信できないことがあった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、A/D変換回路の誤動作の発生を低減可能な電圧を供給できるデータ送信装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、所定のアナログ信号を入力するアナログ/ディジタル変換回路と該アナログ/ディジタル変換回路から出力されるディジタルデータを演算処理して送信データを生成するマイクロプロセッサとを有するデータ処理部と、該データ処理部によって生成された前記送信データを送信する送信部とを備えたデータ送信装置において、蓄電池或いは蓄電器のうちの少なくとも何れか一方を有し、前記データ処理部及び前記送信部に駆動電力を供給する蓄電部と、電波を受信して該電波のエネルギーを電気エネルギーに変換し且つ整流して出力するエネルギー変換回路と、逆流防止用ダイオードと該逆流防止用ダイオードのカソード出力電圧を前記蓄電部の最大電圧以下に維持するツェナーダイオードとを有し、該ツェナーダイオードの出力電圧によって前記蓄電部を充電する充電回路と、前記エネルギー変換回路から出力される電気エネルギーの電圧値が、前記蓄電部を充電可能な所定の基準電圧値以上であるときに、前記エネルギー変換回路の出力電圧を前記充電回路の逆流防止用ダイオードのアノードに印加するスイッチ回路とを備えた。
上記構成により、エネルギー変換回路で変換された電気エネルギーが蓄電部に蓄電され、該蓄電部に蓄えられた電気エネルギーがデータ処理部及び送信部に供給される。このため、データ処理部及び送信部に供給される電圧は、蓄電部を構成する蓄電池或いは蓄電器の充電電圧となり、リップル電圧成分を含まないものとなる。また、充電回路のツェナーダイオードによって蓄電部への過剰な電圧印加が抑えられると共に、上記スイッチ回路により蓄電部へ印加される電圧は正の電圧のみとされて蓄電部に印加される電圧が正から負に変化することがない。
本発明のデータ送信装置によれば、データ処理部及び送信部に供給される電圧は、蓄電部を構成する蓄電池或いは蓄電器の充電電圧となり、リップル電圧成分を含まないものとなるので、リップル電圧成分によるデータ処理部におけるA/D変換回路の誤動作の発生を回避することができる。また、充電回路のツェナーダイオードによって蓄電部への過剰な電圧印加が抑えられると共に、上記スイッチ回路により蓄電部へ印加される電圧は正の電圧のみとされて蓄電部に印加される電圧が正から負に変化することがないので、大きな電圧変動に起因する蓄電部の破壊を防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1及び図2は本発明の第1実施形態を示すもので、図1は第1実施形態におけるデータ送信装置の電気系回路を示すブロック図、図2は第1実施形態におけるデータ送信装置の電源部を示す回路図である。
図に示すように、第1実施形態におけるデータ送信装置1は、センサ11、A/D変換回路12、CPU13、送信回路14、アンテナ15、電源回路16から構成されている。尚、センサ11、A/D変換回路12、CPU13、送信回路14のそれぞれは、電源回路16から供給される電力によって駆動し、2.2V〜3.0Vの電圧によって動作するものである。
センサ11は、例えば、空気圧センサや加速度センサ或いは温度センサなどからなり、電源回路16から供給される電力によって動作し、周囲の物質量を検出して検出値に対応するアナログ電気信号をA/D変換回路12に出力する。
A/D変換回路12は、電源回路16から供給される電力によって動作し、センサ11からアナログ電気信号を入力して、これをディジタル信号に変換してCPU13に出力する。
CPU13は、電源回路16から供給される電力によって動作し、A/D変換回路12から出力されるディジタル信号を入力して、センサ11の検出値の情報を所定フォーマットの送信情報に含めて送信回路14に出力する。
送信回路14は、電源回路16から供給される電力によって動作し、CPU13から入力した送信情報をアンテナ15をから所定周波数の電波によって上位装置(図示せず)に送信する。
電源回路16は、図2に示すように、DC/DC変換回路21、蓄電部22、比較回路23,25、エネルギー変換回路24、スイッチ素子31,32、ツェナーダイオード41、ダイオード42〜44から構成されている。
DC/DC変換回路21は、蓄電部22から1.5V以上3.0V以下の電圧Ve1を入力して、第1出力OUT1として2.2Vの電圧Vaを出力すると共に第2出力OUT2として3.0Vの電圧Vbを出力する。この電圧Vaは後述する基準電圧として用いられ、電圧Vbは比較回路23,25とスイッチ素子31,32の駆動電圧として用いられる。
蓄電部22は、二次電池或いは一般的にスーパーキャパシタと称せられる大容量キャパシタの少なくとも何れか一方を備え、1.5V以上3.0V以下の電圧Ve1を出力する。また、ダイオード42を介して供給される電気エネルギーを入力し、この電気エネルギーによって二次電池或いはスーパーキャパシタが充電されて電力が蓄えられる。
尚、本実施形態では、DC/DC変換回路21と蓄電部22とがモジュール化されて形成されている。
比較回路23は、比較器231、抵抗器232,233、キャパシタ234から構成されている。比較器231の反転入力端子には蓄電部22の出力電圧Ve1が入力されている。また、比較器231の非反転入力端子には抵抗器233の一端が接続され、抵抗器233の他端はキャパシタ234を介して接地されると共に抵抗器232の一端が接続されている。抵抗器232の他端には電圧Vaが印加されている。これにより比較器231の非反転入力端子にはノイズ除去され且つ急変動しない安定した電圧Vaが印加される。また、比較器231の出力端子はスイッチ素子32の制御端子32aに接続されている。スイッチ素子32の一方の接点端子32bはダイオード44のカソードに接続され、ダイオード44のアノードは比較器231の反転入力端子に接続されている。これにより、ダイオードのカソードからは蓄電部22の出力電圧Ve1が供給電力+Boutとして出力される。
上記構成の比較回路23は、通常は出力電圧VOUT3をローレベルに設定し、蓄電部22からの出力電圧Ve1の電圧値が基準電圧Va以下となったときに出力電圧VOUT3をハイレベルに設定する。
エネルギー変換回路24は、所定周波数の電波を受信するコイル状の受信アンテナ241と、ダイオード242、抵抗器243、キャパシタ244とから構成されている。受信アンテナ241の一端は接地され、他端にはダイオード242のアノードに接続されている。また、ダイオード242のカソードは互いに並列接続された抵抗器243とキャパシタ244を介して接地されている。これにより、受信電波により受信アンテナ241に誘起した高周波電流はダイオード242によって半波整流され、さらにキャパシタ244によって平滑された後に電圧V1として出力される。したがって、エネルギー変換回路24によって電波のエネルギーが電気エネルギーに変換される。
比較回路25は、比較器251とNOT回路252とから構成され、比較器251の反転入力端子には電圧V1が印加され、非反転入力端子には基準電圧Vaが印加されている。これにより比較器251の出力電圧VOUT1は、電圧V1が基準電圧Va以上のときはローレベルに設定され、電圧V1が基準電圧Vaよりも小さくなったときはハイレベルに設定される。NOT回路252は比較器251の出力電圧VOUT1を入力し、入力電圧VOUT1がハイレベルのときに出力電圧VOUT2をローレベルに設定し、入力電圧VOUT1がローレベルのときに出力電圧VOUT2をハイレベルに設定する。またNOT回路252の出力端子はスイッチ素子31の制御端子31aに接続されている。
スイッチ素子31の一方の接続端子31bには電圧V1が印加されると共に比較器251の反転入力端子とダイオード43のアノードに接続され、ダイオード43のカソードはスイッチ素子32の他方の接続端子32cに接続されている。また、スイッチ素子31の他方の接続端子31cはダイオード42のアノードに接続されている。ダイオード42のカソードはツェナーダイオード41のカソードに接続されると共に蓄電部22に接続されている。ツェナーダイオード41のアノードは接地されている。このツェナーダイオード41はダイオード42のカソードから出力される電圧を3.0V以下の電圧に維持する。
また、スイッチ素子31は制御端子31aに印加される電圧VOUT2がハイレベルのときに一方の接続端子31bと他方の接続端子31cを接続する。このため、電圧V1が基準電圧Vaよりも小さくなるとスイッチ素子31がオフ状態になりエネルギー変換回路24の出力電圧V1は蓄電部22に供給されなくなる。また、電圧V1が基準電圧Va以上の電圧になるとスイッチ素子31がオン状態になりエネルギー変換回路24の出力電圧V1が蓄電部22に供給される。
これにより、ダイオード42のカソードから出力される電圧によって蓄電部22の二次電池或いはスーパーキャパシタが3.0V以下の電圧で充電される。したがって、蓄電部22の二次電池或いはスーパーキャパシタに高電圧が印加されて破壊されることがない。また、スイッチ素子31によってダイオード42及び蓄電部22に基準電圧Vaよりも小さい電圧や負の電圧が印加されることがないので、ダイオード42及び蓄電部22に印加される電圧が正から負に大きく変動することがないので、この電圧変動によるダイオード42及び蓄電部22の破壊が防止される。
上記構成によって、エネルギー変換回路24から出力される電気エネルギーによって蓄電部22の充電を行いながらもA/D変換回路12とCPU13とからなるデータ処理部及び送信回路14に供給される電圧は、蓄電部22を構成する二次電池或いはスーパーキャパシタの充電電圧となり、リップル電圧成分を含まないものとなるので、リップル電圧成分によるデータ処理部におけるA/D変換回路12の誤動作の発生を回避することができる。また、充電回路のツェナーダイオード41によって蓄電部22への過剰な電圧印加が抑制されると共に、上記比較回路25とスイッチ素子31により蓄電部22へ印加される電圧は正の電圧のみとされて蓄電部に印加される電圧が正から負に変化することがないので、大きな電圧変動に起因する蓄電部22の破壊を防止することができる。
一方、何らかの原因によって蓄電部22の出力電圧Ve1が、センサ11、A/D変換回路12、CPU13、送信回路14の最低駆動電圧であるVa(2.2V)よりも低くなったときは、比較器231の出力電圧VOUT3がハイレベルとなってスイッチ素子32がオン状態に設定される。これにより、ダイオード43のカソードから出力される電圧V2、すなわちエネルギー変換回路24から出力される電圧V1がダイオード43を通過した電圧V2がスイッチ素子32を介して供給電力+Boutとして出力される。この場合、供給電力+Boutには従来例と同様にリップル電圧成分が含まれているため、A/D変換回路12の誤動作を生ずることが考えられるが、上位装置において受信データを監視することによってデータの乱れを検出することにより、データ送信装置1に不具合が発生したことを検知することが可能になる。
次に、本発明の第2実施形態を説明する。
図3及び図4は本発明の第2実施形態を示すもので、図3は第2実施形態におけるデータ送信装置の電気系回路を示すブロック図、図4は第2実施形態におけるデータ送信装置の電源部を示す回路図である。これらの図において、前述した第1実施形態と同一構成部分は同一符号をもって表しその説明を省略する。
また、第2実施形態と第1実施形態との相違点は、第2実施形態におけるデータ送信装置1Bは、プログラム設定を変更したCPU13Bと一部の回路が追加された電源回路16Bを設けたことである。
CPU13Bは第1実施形態のCPU13と同様に、電源回路16Bから供給される電力によって動作し、A/D変換回路12から出力されるディジタル信号を入力して、センサ11の検出値の情報を所定フォーマットの送信情報に含めて送信回路14に出力する。さらに、CPU13Bは、電源回路16Bからローレベルのアラーム信号ALMを入力したときに、電源回路16Bに異常が生じたことを上位装置に知らせるための情報を送信する。
電源回路16Bは、第1実施形態の電源回路16の構成に加えてスイッチ素子33を設けた構成となっている。このスイッチ素子33は他のスイッチ素子31,32と同様のもので、制御端子33aの電圧がハイレベルのときにオン状態になるものである。スイッチ素子33の制御端子33aは比較器231の出力端子に接続され、制御端子33aには電圧VOUT3が印加されている。また、スイッチ素子33の一方の接続端子33bはCPU13Bに接続され、アラーム信号ALMを出力する。スイッチ素子33の他方の接続端子は接地されている。
上記構成により、何らかの原因によって蓄電部22の出力電圧Ve1が、センサ11、A/D変換回路12、CPU13、送信回路14の最低駆動電圧であるVa(2.2V)よりも低くなったときは、比較器231の出力電圧VOUT3がハイレベルとなってスイッチ素子32がオン状態に設定される。これにより、ダイオード43のカソードから出力される電圧V2、すなわちエネルギー変換回路24から出力される電圧V1がダイオード43を通過した電圧V2がスイッチ素子32を介して供給電力+Boutとして出力される。さらに、スイッチ素子33がオン状態になるため、CPU13Bに異常状態が発生したことが知らされる。すなわち、CPU13Bに供給されるアラーム信号ALMは、通常はハイレベルであるが、何らかの原因によって蓄電部22の出力電圧Ve1が、センサ11、A/D変換回路12、CPU13、送信回路14の最低駆動電圧であるVa(2.2V)よりも低くなったときは、スイッチ素子33がオン状態になるためアラーム信号ALMはローレベルになる。これにより、CPU13Bは電源回路16Bに異常状態が発生したことを知ることができる。
本発明の第1実施形態におけるデータ送信装置の電気系回路を示すブロック図 本発明の第1実施形態におけるデータ送信装置の電源部を示す回路図 本発明の第2実施形態におけるデータ送信装置の電気系回路を示すブロック図 本発明の第2実施形態におけるデータ送信装置の電源部を示す回路図
符号の説明
1,1B…データ送信装置、11…センサ、12…A/D変換回路、13,13B…CPU、14…送信回路、15…アンテナ、16,16B…電源回路、21…DC/DC変換回路、22…蓄電部、23…比較回路、24…エネルギー変換回路、25…比較回路、31,32,33…スイッチ素子、41…ツェナーダイオード、42〜44…ダイオード、231…比較器、232,233…抵抗器、234…キャパシタ、241…受信アンテナ、242…ダイオード、243…抵抗器、244…キャパシタ、251…比較器、252…NOT回路。

Claims (4)

  1. 所定のアナログ信号を入力するアナログ/ディジタル変換回路と該アナログ/ディジタル変換回路から出力されるディジタルデータを演算処理して送信データを生成するマイクロプロセッサとを有するデータ処理部と、該データ処理部によって生成された前記送信データを送信する送信部とを備えたデータ送信装置において、
    蓄電池或いは蓄電器のうちの少なくとも何れか一方を有し、前記データ処理部及び前記送信部に駆動電力を供給する蓄電部と、
    電波を受信して該電波のエネルギーを電気エネルギーに変換し且つ整流して出力するエネルギー変換回路と、
    逆流防止用ダイオードと該逆流防止用ダイオードのカソード出力電圧を前記蓄電部の最大電圧以下に維持するツェナーダイオードとを有し、該ツェナーダイオードの出力電圧によって前記蓄電部を充電する充電回路と、
    前記エネルギー変換回路から出力される電気エネルギーの電圧値が、前記蓄電部を充電可能な所定の基準電圧値以上であるときに、前記エネルギー変換回路の出力電圧を前記充電回路の逆流防止用ダイオードのアノードに印加するスイッチ回路とを備えている
    ことを特徴とするデータ送信装置。
  2. 前記蓄電部の出力電圧が前記データ処理部の動作可能最低電圧以下となったときに、前記エネルギー変換回路の出力によって前記データ処理部及び前記送信部に駆動電力を供給するための第2のスイッチ回路を備えている
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ送信装置。
  3. 前記蓄電部の出力電圧を前記スイッチ回路駆動電圧に変換するDC/DC変換回路を有し、前記蓄電部と前記DC/DC変換回路がモジュール化されて形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデータ送信装置。
  4. 前記蓄電部の出力電圧が前記データ処理部の動作可能最低電圧以下となったときに、前記データ処理部に対してアラーム信号を出力するアラーム信号発生回路を備えている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のデータ送信装置。
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