JP4908371B2 - ドラムブレーキ装置 - Google Patents
ドラムブレーキ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4908371B2 JP4908371B2 JP2007260175A JP2007260175A JP4908371B2 JP 4908371 B2 JP4908371 B2 JP 4908371B2 JP 2007260175 A JP2007260175 A JP 2007260175A JP 2007260175 A JP2007260175 A JP 2007260175A JP 4908371 B2 JP4908371 B2 JP 4908371B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- cylinder
- valve seat
- brake device
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
(1)本発明に係るドラムブレーキ装置は、一対のブレーキシューを各ブレーキシューに当接した一対のピストンにより拡開するホイールシリンダ組立体に、制動トルクに応じた制御力を一方のピストンにフィードバックさせる制御レバーと、前記制動トルクが基準を超える時には前記シリンダボディ内に形成された作動油通路を閉じて該制動トルクの増加を抑止する制御弁とが備えられるドラムブレーキ装置において、
前記ホイールシリンダ組立体のシリンダボディは、両端を開口した単一の直管状の一端側が一方のピストン用のシリンダ部で他端側が他方のピストン用のシリンダ部となる構造で、
これらのシリンダ部間に、前記作動油通路を有した前記制御弁の弁座が配備され、
前記一方のピストンの戻りに連動して前記弁座に着座して前記作動油通路を閉じるバルブ本体が弾性材料製で、前記作動油通路を閉じた後、更に制動トルクの増大により前記一方のピストンからの押圧力が増加するとき、前記バルブ本体自体が弾性変形することを特徴とする。
前記バルブ本体が、前記一方のピストンに形成された凹部に組み込まれている。
前記バルブ本体が、前記プラグの作動油通路に連通する貫通孔を備えて該プラグに形成された凹部に組み込まれている。
前記凹部内の前記バルブ本体は、前記弁座側への変位を規制するバルブ押えスプリングと、前記バルブ本体を前記バルブ押えスプリングに当接するように付勢する戻しスプリングとにより前記凹部内を前記弁座から離れる方向に変位可能に弾性支持されている。
前記一方のブレーキシューの端部と接触する曲面部は、制動トルクによってそのブレーキシューからの作用力の作用方向の変化で前記制御レバーの一端部の回転モーメントの方向が変わらないように、前記アンカピンの中心よりもドラム内方側に所定距離だけ離間した位置に曲率中心を持つ曲面に形成されている。
更に、単一の直管状のシリンダ構造の中間部が、制御弁を収容する液室として活用されるため、制御弁を収容する専用の液室をシリンダ部とは別に形成していた従来の場合と比較して、この点でも、シリンダボディの構造を単純化して、制御弁用の液室がシリンダ部に並設されることに起因するシリンダボディの大型化を解消することもできる。
従って、上記のドラムブレーキ装置では、制動力を安定化させるための手段として制御レバーや制御弁を備えるホイールシリンダ組立体におけるシリンダボディの構造の単純化により、小型化や加工コストの軽減を図れる。
図1は本発明に係るドラムブレーキ装置の一実施の形態の正面図、図2は図1に示したホイールシリンダの拡大縦断面図である。
なお、図示せぬドラムは、バッキングプレート9と同心で、車両の前進時には図1の矢印R方向に回転する。
各アンカピン11,12は、シリンダボディ60と共に、バッキングプレート9に固着されている。
また、各ブレーキシュー3,4のアジャスタ組立体8側の端部相互は、アジャスタスプリング13の付勢力によって、アジャスタ組立体8の端部に当接した状態が維持されるように付勢されている。
このアジャスタケーブル組立体19は、セカンダリ・シュー4の拡開時の移動量に応じてアジャスタレバー17に回動力を作用させて、アジャスタレバー17に所定の回動動作をさせる。
ストラット21のブレーキシュー3側の端部は、ブレーキシュー3に当接した状態が維持されるように、スプリング26により付勢されている。
パーキングレバー22はパーキングレバーピン23によりブレーキシュー4に回動可能に連結されていて、ブレーキシュー3,4をパーキングレバー22の回動操作によってもドラム面に押圧可能にしている。
ホイールシリンダ組立体6は、図2に示すように、プライマリ・シュー3に当接されるプライマリピストン31と、セカンダリ・シュー4に当接されるセカンダリピストン32と、プライマリピストン31を摺動可能に保持するプライマリ用シリンダ部34とセカンダリピストン32を摺動可能に保持するセカンダリ用シリンダ部35とを具備して各シリンダ部34,35に供給される作動油圧により各ピストン31,32を駆動可能にするシリンダボディ60と、一端部37aがセカンダリピストン32とセカンダリ・シュー4との間に回動可能に挟持されると共に、他端部37bがアンカピン12とセカンダリ・シュー4との間に回動可能に挟持されて制動トルクに応じた制御力(ピストン32を押し戻す方向の力)をセカンダリピストン32にフィードバックさせる制御レバー37と、制御力によるセカンダリピストン32の戻りに連動してシリンダボディ60内に形成された作動油通路を閉じてそれ以上の制動力の増加を抑止する制御弁39とを備えている。
そして、これらのシリンダ部34,35間に、両シリンダ部を連通させる作動油通路41を有した弁座(バルブシート)43が配備されている。
そして、弁座43とプライマリピストン31との間には、これらを互いに離間する方向に付勢するスプリング(圧縮コイルばね)71が装備されている。このスプリング71は、プライマリピストン31をプライマリ・シュー3側に付勢して、プライマリ・シュー3に当接した状態に維持する。
そして、凹部51内のバルブ本体49と弁座43との間には、これらを互いに離間する方向に付勢するスプリング(圧縮コイルばね)72が装備されている。このスプリング72は、バルブ本体49を介してセカンダリピストン32をセカンダリ・シュー4側に付勢して、セカンダリピストン32の先端が制御レバー37の一端部37aを介してセカンダリ・シュー4に当接した状態を維持する。
また、各シリンダ部34,35の端部には、シリンダ部34,35のそれぞれと各ピストン31,32とに係合してシリンダボディ60内部への異物の侵入を防止するブーツ55が装着されている。
各ブレーキシュー3,4が拡開方向に押圧されてドラム内周面に接触すると、各ブレーキシュー3,4がドラムと共にアンカピン12側へ回転移動し、セカンダリ・シュー4のアンカピン12側の端部が制御レバー37の他端部37bを介してアンカピン12に当接して、制動力を発生する。
従って、ドラムブレーキ装置1の発生する制動トルクを基準倍率以下に制限して、安定した効きを確保することができる。
更に、単一の直管状のシリンダ構造の中間部が、制御弁39を収容する液室として活用されるため、制御弁39を収容する専用の液室をシリンダ部とは別に形成していた従来の場合と比較して、制御弁用の専用の液室をシリンダ部とは別に加工形成する必要がなくなり、この点でも、シリンダボディ60の構造を単純化して、加工工程が削減できると同時に、制御弁用の専用の液室がシリンダ部に並設されることに起因するシリンダボディ60の大型化を解消することができる。
また、バルブ本体49を、セカンダリピストン32の凹部51に組み込むことによって、セカンダリピストン32を付勢するスプリング72の巻径及びセット長は、プライマリピストン31を付勢するスプリング71の巻径及びセット長よりも小さくなり、これらの両スプリング71,72の巻径やセット長に差異ができて、誤組付けを防止することができる。
また、制御弁39を構成する弁座43の位置規制が、一対のシリンダ部34,35間の溝部45に係止された止め輪47により行う構造としたので、弁座43の位置規制のためシリンダ部に施す加工が溝部45の形成だけで済み、加工コストの低減に寄与する。
また、本実施の形態の場合、制御レバーは、両端部37a,37bのそれぞれが、セカンダリ・シュー4の端部に凹凸嵌合している。そのため、セカンダリピストン32による押圧力で、制御レバー37の曲面部37dがアンカピン12から離れても、制御レバー37がセカンダリ・シュー4の端部で位置ずれすることがない。
図3は、本発明に係るドラムブレーキ装置に使用するホイールシリンダ組立体の他の実施の形態を示したものである。なお、図3において、図2に示したホイールシリンダ組立体6と共通の構成には、同番号を付して説明を省略する。
このホイールシリンダ組立体6Aは、制動時に一対のブレーキシュー3,4を一対のピストン31,32により拡開するもので、シリンダボディ61に形成された単一の直管状のシリンダ構造の一端側がプライマリ用シリンダ部34に、他端側がセカンダリ用シリンダ部35となる点は、図2に示した実施の形態の場合と共通である。但し、本実施の形態の場合は、後進時のブレーキの効きを安定させるために、プライマリピストン31とプライマリ・シュー3との間にも、制御レバー38を設けている。
この場合の制御弁39は、中心に作動油通路41が貫通形成された弁座43に対向して、同様な構造のプラグ40を配置している。弁座43とプラグ40との間には、中心部に後述するプラグ40の作動油通路44に連通する貫通孔49aを備えたバルブ本体49が装備されている。
また、本実施の形態の場合、各ピストン31,32の先端部には、それぞれの制御レバー37,38の一端部37a,38aに当接するロッド81,82が装備されている。
ロッド81,82には各ピストン31,32とは別の材質を選択できるため、各ロッド81,82に制御レバー37,38との摺動に適した材質を選択することによって、耐摩耗性の向上を図ったり、あるいは、高価格の材料の使用箇所を限定してコスト削減を図ることができる。
そして、その状態で、更にブレーキの効きが高まる挙動が生じたとき、バルブ本体49自体の弾性変形により、押圧力が高まったピストンの戻りを許容して、ブレーキの効きが増大することを防止するため、実際にはブレーキの効きが基準倍率を超えるという不都合が発生せず、図3に示したホイールシリンダ組立体6Aよりも更に安定したブレーキの効きを確保することができる。
なお、バルブ本体49を弾性材料製とする技術は、図2に示したホイールシリンダ組立体6にも適用することが可能である。
図5に示した所謂、デュオサーボ式ドラムブレーキ装置で、略円筒形の図示せぬドラム内の空間に対向配備される一対のプライマリ・シュー3及びセカンダリ・シュー4と、これらブレーキシュー3,4の一方の対向端側に配設されて制動時に各ブレーキシュー3,4をドラム面に押圧するホイールシリンダ組立体6Cと、各ブレーキシュー3,4の他方の対向端間に配設されてプライマリ・シュー3の出力をセカンダリ・シュー4に入力するリンク機能を兼ねるアジャスタ組立体8と、これらの構成部材を支持するバッキングプレート9と、ホイールシリンダ組立体6Cのシリンダボディ61上に突出配備されて各ブレーキシュー3,4からのアンカー反力を受けるアンカピン11A,12Aとを備えた基本構成は、図1に示したドラムブレーキ装置1と共通である。
各アンカピン11A,12Aは、シリンダボディ61と共に、バッキングプレート9に固着されている。
以下、ホイールシリンダ組立体6Cの改良点について、詳述する。
但し、凹部52Aは、図6に示すように、セカンダリピストン32側に向かって、複数段階に内径が縮小する形態で、且つ、セカンダリピストン32側まで貫通して設けられている。
そして、凹部52Aの3番目に径の大きな第3内径部52Acは、バルブ本体49Aとの間を液密にシールするシールリング91を収容している。
そして、凹部52Aの一番小さな径の第4内径部52Adは、セカンダリピストン32側に貫通している。
このバルブ本体49Aは、凹部52Aの第4内径部52Adを挿通する後端小径部49Adの端面が、プラグ40Aのセカンダリピストン32側の端面に当接配置されたばね座92に当接している。
また、貫通孔49aのプライマリピストン31側は、弁座43に貫通形成された作動油通路41を介して、プライマリピストン31を収容しているシリンダ部34の液室に連通している。
更に、凹部52A内のバルブ本体49Aは、弁座43側への変位を規制するバルブ押えスプリング72と、凹部52A内のバルブ本体49Aをバルブ押えスプリング72に当接するように付勢する戻しスプリング71とにより凹部52A内を弁座43から離れる方向に変位可能に弾性支持されている。
そして、その状態で、更に制動トルクの増大により一方のピストン(例えばセカンダリピストン32)からの押圧力が増加するとき、バルブ本体49Aが戻しスプリング71の付勢力に抗して凹部52Aの内奥に変位することにより、一方のピストンの更なる戻りを許容して、ブレーキの効きが増大することを防止するため、実際にはブレーキの効きが基準倍率を超えるという不都合が発生せず、図3に示したホイールシリンダ組立体6Aよりも更に安定したブレーキの効きを確保することができる。
1B,1C ドラムブレーキ装置
3 プライマリ・シュー(ブレーキシュー)
4 セカンダリ・シュー(ブレーキシュー)
6,6A,6B,6C ホイールシリンダ組立体
11,12 アンカピン
11A,12A アンカピン
31 プライマリピストン(ピストン)
32 セカンダリピストン(ピストン)
34 プライマリ用シリンダ部
35 セカンダリ用シリンダ部
37,38 制御レバー
39 制御弁
39A 制御弁
40 プラグ
40A プラグ
41,44 作動油通路
43 弁座(バルブシート)
47 止め輪
49,49A バルブ本体
49a 貫通孔
49Ab 鍔部
49Ad 後端小径部49
52A 凹部
52Aa 第1内径部
52Ab 第2内径部
52Ac 第3内径部
52Ad 第4内径部
71 スプリング(戻しスプリング)
72 スプリング(バルブ押えスプリング)
91 シールリング
92 ばね座
92a 貫通孔
Claims (6)
- 一対のブレーキシューを各ブレーキシューに当接した一対のピストンにより拡開するホイールシリンダ組立体に、制動トルクに応じた制御力を一方のピストンにフィードバックさせる制御レバーと、前記制動トルクが基準を超える時には前記シリンダボディ内に形成された作動油通路を閉じて該制動トルクの増加を抑止する制御弁とが備えられるドラムブレーキ装置において、
前記ホイールシリンダ組立体のシリンダボディは、両端を開口した単一の直管状の一端側が一方のピストン用のシリンダ部で他端側が他方のピストン用のシリンダ部となる構造で、
これらのシリンダ部間に、前記作動油通路を有した前記制御弁の弁座が配備され、
前記一方のピストンの戻りに連動して前記弁座に着座して前記作動油通路を閉じるバルブ本体が弾性材料製で、前記作動油通路を閉じた後、更に制動トルクの増大により前記一方のピストンからの押圧力が増加するとき、前記バルブ本体自体が弾性変形することを特徴とするドラムブレーキ装置。 - 前記弁座は、前記シリンダボディにおけるシリンダ内周の溝部に係止された止め輪により位置規制され、
前記バルブ本体が、前記一方のピストンに形成された凹部に組み込まれていることを特徴とする請求項1に記載のドラムブレーキ装置。 - 前記制御弁は、前記弁座と略同一に形成され該弁座に対向して配置したプラグを有すると共に、前記弁座及び前記プラグが前記シリンダボディにおけるシリンダ内周の溝部に係止された止め輪によりそれぞれ位置規制され、
前記バルブ本体が、前記プラグの作動油通路に連通する貫通孔を備えて該プラグに形成された凹部に組み込まれていることを特徴とする請求項1に記載のドラムブレーキ装置。 - 前記バルブ本体が、前記プラグの凹部に液密に摺動可能に保持されると共に、
前記凹部内の前記バルブ本体は、前記弁座側への変位を規制するバルブ押えスプリングと、前記バルブ本体を前記バルブ押えスプリングに当接するように付勢する戻しスプリングとにより前記凹部内を前記弁座から離れる方向に変位可能に弾性支持されていることを特徴とする請求項3に記載のドラムブレーキ装置。 - 前記弁座と前記プラグとを互いに離間させるように前記弁座と前記プラグとの間に配置されるスプリングの端部が前記バルブ本体にも当接して、該スプリングがプラグ内に収容されたバルブ本体の弁座側への変位を規制するバルブ押えスプリングとして機能することを特徴とする請求項4に記載のドラムブレーキ装置。
- 一方のブレーキシューからのアンカー反力を受ける一方のアンカピンと前記一方のブレーキシューの端部との間に回動可能に挟持される前記制御レバーの他端部において、
前記一方のブレーキシューの端部と接触する曲面部は、制動トルクによってそのブレーキシューからの作用力の作用方向の変化で前記制御レバーの一端部の回転モーメントの方向が変わらないように、前記アンカピンの中心よりもドラム内方側に所定距離だけ離間した位置に曲率中心を持つ曲面に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のドラムブレーキ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007260175A JP4908371B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-10-03 | ドラムブレーキ装置 |
EP08010360.9A EP2014948B1 (en) | 2007-06-11 | 2008-06-06 | Drum brake apparatus |
US12/136,326 US8235189B2 (en) | 2007-06-11 | 2008-06-10 | Drum brake apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007153889 | 2007-06-11 | ||
JP2007153889 | 2007-06-11 | ||
JP2007260175A JP4908371B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-10-03 | ドラムブレーキ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009019759A JP2009019759A (ja) | 2009-01-29 |
JP4908371B2 true JP4908371B2 (ja) | 2012-04-04 |
Family
ID=40359571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007260175A Expired - Fee Related JP4908371B2 (ja) | 2007-06-11 | 2007-10-03 | ドラムブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4908371B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5474875A (en) * | 1977-11-29 | 1979-06-15 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Biaxially oriented hollow article of polypropylene |
FR2426182A1 (fr) * | 1978-05-19 | 1979-12-14 | Dba | Cylindre de roue |
JPH0265665A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-06 | Murata Mfg Co Ltd | スイッチングレギュレータ |
JPH0476574A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-11 | Ricoh Co Ltd | 複写機の露光光学装置 |
JP3409422B2 (ja) * | 1994-03-28 | 2003-05-26 | アイシン精機株式会社 | ブレーキ液圧制御装置 |
JP3812996B2 (ja) * | 1997-08-28 | 2006-08-23 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ドラムブレーキ装置 |
JPH11193834A (ja) * | 1998-01-05 | 1999-07-21 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 補助ブレーキ装置 |
JP3976103B2 (ja) * | 1998-04-20 | 2007-09-12 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ドラムブレーキ装置のホイールシリンダ |
JP4067647B2 (ja) * | 1998-07-10 | 2008-03-26 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ドラムブレーキ装置 |
JP2000205308A (ja) * | 1999-01-14 | 2000-07-25 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 開閉弁機構 |
-
2007
- 2007-10-03 JP JP2007260175A patent/JP4908371B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009019759A (ja) | 2009-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1561679B1 (en) | Apparatus for a disk brake | |
JP5076187B2 (ja) | ドラムブレーキ装置 | |
US6811002B2 (en) | Disc brake | |
JP4908371B2 (ja) | ドラムブレーキ装置 | |
EP2014948B1 (en) | Drum brake apparatus | |
JP5184149B2 (ja) | 油圧モータのブレーキ機構 | |
JP4455528B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
JP4202196B2 (ja) | 液圧ブレーキ装置 | |
JP3694801B2 (ja) | ブレーキシューの作動装置 | |
US6290036B1 (en) | Drum brake device | |
US6257274B1 (en) | Valve opening and closing mechanism | |
JP4917855B2 (ja) | 油圧モータのブレーキ装置 | |
JP4067647B2 (ja) | ドラムブレーキ装置 | |
JP2004138240A (ja) | ディスクブレーキ | |
JP3976047B2 (ja) | ディスクブレーキ装置 | |
JP3812996B2 (ja) | ドラムブレーキ装置 | |
JP4130351B2 (ja) | ディスクブレーキ | |
JP3976104B2 (ja) | ドラムブレーキ装置のホイールシリンダ | |
JP4709807B2 (ja) | 車両用ディスクブレーキ | |
JP4053017B2 (ja) | ドラムブレーキ用パーキングブレーキ装置 | |
JP2008049736A (ja) | 車両用ブレーキ装置 | |
JP2001317572A (ja) | ディスクブレーキ装置 | |
JP2006349189A (ja) | ディスクブレーキ | |
JP3860884B2 (ja) | ドラムブレーキ装置 | |
JP4084774B2 (ja) | パーキングブレーキ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100716 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110616 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120104 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120112 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4908371 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |