JP4908205B2 - ブレーキブースター - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の導入部に従う、車両用ブレーキブースターに関する。
独国特許出願公開第19832357A1号明細書は、複数の接続ピンを有する、車両用ブレーキブースターを開示しており、これら接続ピンは、プッシュロッド及びピストンロッドに対して平行に配置され、ブレーキブースターのハウジングを通って延びている。ハウジングの両側から突出している接続ピンの各端部は、ブレーキブースターを車両のスプラッシュボードの収容ボア及びマスターシリンダーに接続するために、ピンの長手軸と同心に配列されている固定部を有している。
独国特許出願公開第19832357A1号明細書
このような形態のブレーキブースターでは、複数の接続ピン、ハウジング、及び、ハウジングの複数の内部部品についての距離を、個々に、スプラッシュボードの複数の収容ボアについての様々な距離に、即ち、スプラッシュボードにおける車両に固有の接続パターンに適合させることが必要である。
上述した観点に鑑み、本発明の目的は、上述した欠点が充分に回避されるように、少ない労力で上述したタイプのブレーキブースターを改良することである。
本発明に従い、この目的は、上述したタイプのブレーキブースターについて、請求項1の特徴部分の構成によって達成される。
本発明のさらなる特徴、効果、可能な応用が、従属形式の請求項から理解されるだろう。
本発明のさらなる特徴、効果、可能な応用が、添付した図面を参照して、以下の複数の実施形態についての説明から理解されるだろう。
図1は、空気ブレーキブースターの、本発明の本質的な部分のみを示す概略部分縦断面図であり、このブースターでは、自明な形態で、二部品のシェルタイプのハウジング2内に、少なくとも1つの軸方向に移動可能な作動ピストン3(複数の図を通して詳細には示されていない)が配設されている。この作動ピストン3は、ハウジング2を少なくとも2つのチャンバー14,15に分割しており、ハウジング2内でシールされている作動ピストン3は、作動ピストンに2つのチャンバー14,15間の圧力差が作用されるとすぐに、ピストンロッドに作用された力に応じて、マスターシリンダーに接続可能なプッシュロッドに力を伝達する。
図1には2つの接続ピン4の内の1つの接続ピン4が示されており、接続ピン4のピン部分は、ハウジング2及び作動ピストン3を貫通し、図示されているハウジング2の長手軸Xに平行に配置されている。周知なように、ハウジング2から突出している接続ピン4の端部は、車両のスプラッシュボードにブレーキブースターを固定するために固定部1を有する。
本発明では、図1乃至図7に示される全ての実施形態について、ハウジング2及び作動ピストン3を貫通している接続ピン4の一部分に対して固定部1が偏心して配列されている。
以下の図面から理解されるように、接続ピン4において固定部1が偏心しているため、主に等しい構成部材から形成されているブレーキブースターを用いて、スプラッシュボードでの異なった装着ディメンジョンを実現することが初めて可能となっている。
さらに、図1から理解されるように、接続ピン4の一部分とこれに対して偏心して配列されている固定部1との間にプレート状の止部5が設けられており、この止部5の、ハウジング2の内面に対面している端面にシール6が配置されている。止部5とハウジング2の内面との間には補強ディスク12が固定されており、この補強ディスク12の開口はハウジング2の孔に対応している。固定部1は雄ねじ13を有し、この雄ねじ13は、ブレーキブースターを車両のスプラッシュボードに装着するためにスプラッシュボードのボアを通って延びる。
図1には示されていないが、ハウジング2の長手軸Xに対して鏡面対称に、偏心した固定部1を同じく有する追加の接続ピン4が設けられており、少なくとも一組の接続ピン4はハウジングの周縁部にわたって等分に配置されており、雄ねじ13が形成されているピンの固定部1は、その偏心的なずれのために、スプラッシュボードにおける複数の孔間の距離に適切に対応可能である。固定部1はスプラッシュボードの孔を通過して突出し、車両のコンパートメントにおいてロックナットが設けられる。
ハウジング内の2つの接続ピン4の軸間の一定距離は本実施形態では101.8ミリメートルであるが、本発明に従ってハウジング2の外部で2つの固定部1が偏心して配置されており、この例では2つの固定部1が夫々接続ピン4において長手軸Xの方向に偏心ディメンジョンe=0.9ミリメートルだけオフセットされているため、第1の偏心位置において100ミリメートルの中心距離を実現することが可能である。従って、ブレーキブースターは、互いに100ミリメートルだけ離間されている、スプラッシュボードの2つの孔へと装着可能であり、ハウジング2内の構成部材のディメンジョンを対応して変化させる必要がない。
代わって、ピンを反対方向へと180度だけ回転させることにより固定部1間の距離が101.8ミリメートルとなり、ハウジング2内では同じ距離ディメンジョンをなす同じ複数の接続ピン4を、スプラッシュボードの複数の孔あるいはボア間の様々な距離に対応した好ましい形態で用いることが可能である。
そして、本実施形態では、図3乃至図6に開示されている本発明の好ましい実施形態を用いない限りは、2つの固定部1の軸間に必要な距離に応じて、ハウジング2の半分をなす、スプラッシュボードに対面するシェルだけは交換されなければならない。
しかしながら、まずは、図1に示される1つの接続ピン4の拡大斜視図を示す図2によって、本実施形態の好ましい詳細部分をさらに説明する。接続ピン4は、ハウジング2の内面に配置されている嵌合ガイド面8に確実係合(positive engage)される複数のガイド面7を有する。止部5の周縁部のこれらガイド面7は、ハウジング2における固定部1の方向決め(position orientation)のために用いられ、好ましくは、正確なアラインメントのため、また、固定部1の回転防止機構として、固定部1の軸周り位置についての可能なバリエーションを規定する非回転対称な多角形の外形をなしている。
さらに、図2に示されるように、プレート状の止部5の端面に設けられているピン状の固定部1が、偏心ディメンジョンeだけ接続ピン4の長手軸Xに対してオフセットされているため、好ましいことに、ハウジング2内における接続ピン4の形状ロック配置(form−locking alignment)は軸のずれの影響を受けない。
先の図1及び図2の実施形態と異なり、図3は本発明の別の好ましい実施形態を示しており、本実施形態に従い、接続ピン4の固定部1はハウジング2の開口を通って延びており、この開口は、固定部1の軸周り位置の可能なバリエーションを実現するように長孔9として形成されている。このようにすることが好ましい理由は、固定部1を通過させるためには、ハウジング2の後方ハウジングシェルを2つの固定部1の軸間の様々な距離に対応させなければならず、前述した場合には、異なったハウジング2を用いる必要があることが明らかであるからである。即ち、図1及び図2について説明されたようなハウジング2の選択工程は、ハウジング2に長孔9を配置することにより省略される。
偏心ディメンジョンは、例えば、図3及び図4ではe=0.45ミリメートルであり、固定部1を有する両接続ピン4は、長手軸Xの上方及び下方に互いに平行に配置され、図1と同様に、図3では長手軸Xに対して偏心ディメンションeだけ回転されており、一方、図4では、2つの固定部1は、互いに反対向きに偏心ディメンジョンeだけ半回転されて外側に傾けられている。従って、両接続ピン4の軸間の一定距離100.9ミリメートルについて、標準的に用いられる一種類のハウジング2において、スプラッシュボードの複数のボア間の実際の距離に応じて、垂直に長い長孔9内に2つの接続ピン4を装着するに際して、上述した一方の向きと他方の向きとのいずれかの向きを選択することにより、両固定部1の軸間の距離として100ミリメートル(図3参照)と101.8ミリメートル(図4参照)とのいずれかの距離が実現される。この結果、もはやハウジング2を選択する必要がない。
各接続ピン4用の補強ディスク12は止部5とハウジング2の内面との間に固定されており、補強ディスク12の開口はハウジング2の長孔9に対応しており、補強ディスク12について、複数の固定部1の軸間の様々な距離に対して、1種類のタイプの構成のディスクを用いることが可能である。
図5は、ハウジング2の半分をなすシェルの内側を示す空間図であり、ハウジング2における2つの垂直に長い長孔9の配置を示しており、これら長孔9は、ハウジング2の内面において鼻状にプレス加工された複数のガイド面8間に配置されている。ハウジング2の中央に配置されている大きな開口は、様々なバルブ要素及びピストンロッドが挿入される周知のコントロールハウジング2を収容するのに用いられる。
図3及び図4を参照し、図6は2つの接続ピン4の一方の接続ピン4を示す斜視図であり、接続ピン4はハウジング2の長孔9においてシールされるのに適した外形を有し、このために、止部5は、ハウジングの内面に対面する端面に、長孔9に対応したシール外郭部11を有し、この外郭部11に、図3及び図4に示されるシール10が補強ディスク12と組み立てられた後に当接される。
図7及び図8は、ハウジング2における上述した異なった装着位置の2つの接続ピン4を示しており、止部5において選択された非回転対称な多角形の外形によって、単純な回転防止機構が構成されるだけでなく、装着位置、従って、接続ピン4の2つの固定部1の軸間の選択された距離を容易に把握することが可能となる。そして、2つの固定部1の軸間の距離の面倒な測定が必要なくなる。
図7では、2つの接続ピン4の多角形の外形の頂角部は、複数のガイド面7から形成され、互いに対面しており、これは、2つの固定部が最大限、本実施形態では2×0.45ミリメートルだけ偏心変位している場合に対応し(図4参照)、2つの固定部間の距離は(複数の接続ピン間の一定距離100.9ミリメートルについて)101.8ミリメートルになっている。
これに対して、図8では、2つの接続ピン4における多角形の外形の頂角部は互いに離間されており、これは、固定部1が内側に向けられ、中心距離が本実施形態では100ミリメートルとなる場合に対応する(図3参照)。
もちろん、本発明の技術的思想を、両側がハウジングを貫通している接続ピンを有さず、後方ハウジングシェルにおいて止部に設けられている固定部を有し、上で説明したのと同様に、止部において固定部が偏心して配置されているため、スプラッシュボードのボア間の距離に一致するように固定部の軸間の距離を異なった距離に調節可能である、ブレーキブースターに適用することが可能である。
接続ピンに偏心して配列されている固定部という、本発明の本質的特徴を有するブレーキブースターを示す部分縦断面図。 図1に示される接続ピンを示す拡大斜視図。 接続ピンに偏心して配列されている固定部の通過のために、ハウジングの開口が長孔として形成されている、図1に示されるブレーキブースターの好適な形態を示す部分図。 図3に示される接続ピンの配置を示し、この接続ピンは、複数のピン間の距離を車両のスプラッシュボードの複数の孔間のより大きな距離に対応させるために、長孔において半回転だけずらされている図。 ハウジングの内面に形成された複数のガイド面間に配置されている直径方向に延びる2つの長孔の配置を示すハウジングシェルの内面図。 長孔をシールするのに適した外形を有する接続ピンを示す斜視図。 2つの平行に配置された接続ピンを示し、これら接続ピンは、中心間距離が一定に保持される一方で、車両のスプラッシュボードの複数の孔間の様々な距離に対応して、複数の固定部の軸間の距離を異なったものとすることが可能である図。 2つの平行に配置された接続ピンを示し、これら接続ピンは、中心間距離が一定に保持される一方で、車両のスプラッシュボードの複数の孔間の様々な距離に対応して、複数の固定部の軸間の距離を異なったものとすることが可能である図。
符号の説明
1…固定部、2…ハウジング、3…作動ピストン、4…接続ピン、5…止部、6…シール、7…ガイド面、8…ガイド面、9…長孔、10…シール、11…シール外郭部、12…補強ディスク、13…雄ねじ、14…チャンバー、15…チャンバー、e…偏心ディメンジョン、X…長手軸。

Claims (7)

  1. 長手方向に移動可能な少なくとも1つの作動ピストン(3)がハウジング(2)内に設けられ、前記作動ピストン(3)は、前記ハウジング(2)を少なくとも2つのチャンバー(14,15)に分割しており、前記ハウジング(2)内でシールされている前記作動ピストン(3)は、前記作動ピストン(3)に前記2つのチャンバー(14,15)間の圧力差が作用された場合に、ピストンロッドに作用される力に応じて、マスターシリンダーに接続可能なプッシュロッドに力を伝達し、接続ピン(4)の少なくとも一部分が前記プッシュロッド及び前記ピストンロッドに平行に前記ハウジング(2)及び前記作動ピストン(3)を貫通しており、前記ハウジング(2)から突出している前記接続ピン(4)の各端部は、このブレーキブースターを車両のマスターシリンダー及びスプラッシュボードに接続する固定部(1)を有する、車両用ブレーキブースターにおいて、
    前記固定部(1)は、前記ハウジング(2)及び前記作動ピストン(3)を貫通している前記接続ピン(4)の一部分に対して偏心して配列されており、前記接続ピン(4)の一部分とこれに対して偏心して配列されている前記固定部(1)との間に止部(5)が設けられており、前記ハウジング(2)における前記固定部(1)の方向決めのために、前記止部(5)の周縁部に配置されている複数のガイド面(7)は、前記固定部(1)の軸周り位置についての可能なバリエーションを規定する非回転対称な多角形の外形を形成している、ことを特徴とするブレーキブースター。
  2. 前記ハウジング(2)の内面に対面している、前記止部(5)の端面にシール(6)が配置されている、ことを特徴とする請求項1に記載のブレーキブースター。
  3. 前記複数のガイド面(7)の内の少なくとも1つのガイド面(7)は前記ハウジング(2)の内面に設けられているガイド面(8)に確実係合されている、ことを特徴とする請求項2に記載のブレーキブースター。
  4. 前記接続ピン(4)の前記固定部(1)は、前記ハウジング(2)の開口を通って延びており、前記開口は、前記固定部(1)の軸周り位置についての可能なバリエーションに対応する長孔(9)として形成されている、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のブレーキブースター。
  5. 前記長孔(9)は、前記止部(5)に装着されているシール(10)によって閉塞されており、前記止部(5)は、前記長孔(9)に対応しシール(10)を受けるためのシール外郭部(11)を有する、ことを特徴とする請求項4に記載のブレーキブースター。
  6. 前記止部(5)と前記ハウジング(2)の内面との間に補強ディスク(12)が固定されており、前記補強ディスク(12)の開口は、前記ハウジング(2)の長孔(9)に対応している、ことを特徴とする請求項5に記載のブレーキブースター。
  7. 前記ハウジング(2)の複数の前記接続ピン(4)は、前記ハウジングの周縁部にわたって等分に配置されており、前記接続ピン(4)の前記固定部(1)には、車両のスプラッシュボードのボアを夫々通って延びる雄ねじ(13)が設けられている、ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のブレーキブースター。
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