JP4907449B2 - 釣り糸用スプール及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本願発明は、釣り糸用スプール及びその製造方法に関するものである。
従来より、糸用のスプール、特に釣糸スプールにあっては、特許文献1〜3に示すように、糸をその外周に巻回するための筒状の胴部と、この胴部の左端と右端とからそれぞれ径外方向に延設されたフランジ部と、この胴部の内側に胴部と同心状に設けられた中空筒状の軸筒部とを有するものが一般的である。
特に、特許文献1にあっては、胴部と軸筒部との間には支持壁を設け、この支持壁をスプールの軸方向の中央に形成することが提案されている。そしてこの特許文献1の発明にあっては、次のような作用効果を発揮すると記載されている。即ち、胴部と軸筒部を連結する支持壁が胴部の軸方向中央部に形成されているので、軸方向において略対称となり、これにより成型時における糸巻の両側部に流れる樹脂材料の溶融温度および端部に達する時間が(湯口からの距離)などが均一となり、成型時の歪みを防止でき、製品精度のバラツキをなくすことができるばかりでなく、釣糸巻き付け時に糸巻が回転ぶれを起こすことを防止でき、高速平行巻き付けを行うことが可能となる。また、この釣糸用糸巻は軸方向中心の両側が略対称となっており、かつ、支持部と両側部との間隔が短くなるので、型の抜きテーパーが微少で済み、型枠の設計が容易となる。更に、胴部と軸筒部を連結する支持部が胴部の軸方向中央部に形成されているので、胴部に釣糸を巻き付ける際に、該胴部が一方の側面側にのみ撓むことがなくなるので、釣糸を胴部に確実に平行巻きでき、釣糸に糸癖を付けることがなくなり、実釣時における糸絡みや糸切れなどの様々なトラブルの発生を防止することができる。
ところがこの特許文献1に係る発明を実施した場合、樹脂の種類等の条件によっては、樹脂が型内に均等に流れ得ない場合があることが判明した。
特開2000−217490号公報 特開2006−223127号公報 特開2004−166618号公報
本願発明は、成形時の樹脂の流れがより良くなり、その結果、完成されたスプールの寸法精度や真円度が向上させることができる釣り糸用スプールの提供を目的とする。
本願発明の他の目的は、釣り糸用スプールの強度を向上を図ることにある。
本願発明のさらに他の目的は、これらの効果を発揮し得る釣り糸用スプールの製造方法を提供することにある。
本願の請求項1に係る発明は、糸をその外周に巻回するための筒状の胴部と、この胴部の左端と右端とからそれぞれ径外方向に延設されたフランジ部と、この胴部の内側に胴部と同心状に設けられた中空筒状の軸筒部とを有する釣り糸用スプールにおいて、この釣り釣り糸用スプールは、樹脂で一体に成形されたものであり、胴部と軸筒部との間には支持壁が設けられ、この支持壁はスプールの軸方向の中央部に形成されたものであり、この支持壁の左側と右側のそれぞれに、胴部と軸筒部とを結ぶリブが複数本、支持壁から左右方向に突出して形成され、これらのリブのうち、支持壁の左側に形成された左リブと、右側に形成された右リブとの、周方向の位置が互いに異なるものであることを特徴とする釣り釣り糸用スプールを提供する。
本願の請求項2に係る発明は、この釣り糸用スプールは、左リブの左端面又は右リブの右端面に対応する位置に設けられた湯口から金型内に射出された樹脂によって一体に成形されたものであり、上記の釣り糸用スプールが釣糸を巻回するための釣釣り糸用スプールであり、左リブと右リブとが、それぞれ周方向に等角度毎に形成され、各右リブは、周方向に隣合う2本の左リブの中間位置に配位されたものであることを特徴とする請求項1記載の釣り糸用スプールを提供する。
本願の請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載の釣り糸用スプールを射出成形で製造するに際して、当該釣り糸用スプールの成形用の金型に、左リブの左端面又は右リブの右端面に対応する位置に湯口を設け、この湯口から樹脂を射出して成形を行うことを特徴とする釣り糸用スプールの製造方法を提供する。
本願発明は、釣り糸用スプールにおいて、成形時の樹脂の流れがより良くなり、その結果、完成されたスプールの寸法精度や真円度が向上し、スプールの回転ムラの発生を防止できたものである。また、有効なリブの配置によって、釣り糸用スプールの強度を向上をさせることができたものである。
本願発明の請求項3に係る発明は、上記の効果を発揮し得る釣り糸用スプールの製造方法を提供することができたものである。
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態を説明する。
図1は本願発明の実施の形態に係る釣り糸用スプールを示すもので、(A)は左側面図、(B)は右側面図である。図2(A)は、図1(A)の縦断面図であり、(B)は同釣り糸用スプールを製造するための金型の要部断面図である。図3は図2(A)の要部拡大図である。
この実施の形態に係る釣り糸用スプール(以下、単にスプールという)は、胴部11と、左フランジ部21及び右フランジ部22と、軸筒部12とを備え、これらが合成樹脂で一体に成形されている。ここでいう合成樹脂とは、熱可塑性の合成樹脂の他、熱硬化性合成樹脂であってもよい。また、樹脂の配合量は通常は50%以上であるが、環境問題を考慮して、例えば廃棄物としては紙に分類される、紙51%以上樹脂49%以下のもであっても、金型による成形が可能な材料であれば、本願発明の合成樹脂等の成形材料に含まれるものである。
本願発明において、前後左右上下は、相対的な位置関係を示すに止まり、絶対的な位置を特定するものではない。
胴部11は、糸をその外周に巻回するための円筒形状をなす。この胴部11の左端と右端とから上記の左フランジ部21と右フランジ部22が、それぞれ径外方向に延設されている。この胴部11の外周面と、左フランジ部21と右フランジ部22とに挟まれた空間が、糸を保持しておく空間となる。
この胴部11の内側には、上記の軸筒部12が配位される。この軸筒部12は胴部11よりも小径の中空筒状をなすもので、胴部11と軸筒部12と左右のフランジ部21、22とは同心円状に配位される。この軸筒部12は、その内側の空間に、スプールに糸を巻き取る時などに装着される回転軸が挿通されるもので、周り止めになる軸係合部13を形成しておいてもよい。この胴部11と軸筒部12との軸方向長さ(左右長さ)は、等しいものとしておいてもよく、異なるものであってもよい。
胴部11と軸筒部12との間には板状の支持壁14が設けられている。この支持壁14はスプールの軸方向(左右方向)の中央部に形成されたものである。ここで、中央部とは左右の長さが完全に等しいものの他、実質的に中央付近であればよく、具体的には軸方向(左右方向)全長の1/4〜3/4の範囲内に位置するものであることが望ましい。
この支持壁14の左側と右側のそれぞれには、左リブ23と右リブ24とが軸方向(左右方向)に突出して形成されている。この左リブ23、右リブ24は、略半径方向に伸びるもので、胴部11と軸筒部12とを結んでいる。この例では、左リブ23と右リブ24とは、それぞれ6本が形成されているが、5本7本8本など、スプールの大きさや求められる強度によって適宜変更して実施し得る。この実施の形態では、これらのリブの高さ(左右方向の長さ)は、全長において等しく設定されているが、例えば、径外方向に向かうに従って高くなのものであってもよい。特に、リブの端面(左フランジ部21の左端面又は右フランジ部22の右端面)が胴部11及び軸筒部12の左端面又は右端面と同一平面に位置するもので、シールなどを貼り付けるのに適するようにしておくことが望ましい。
本願発明にあっては、左リブ23と右リブ24との周方向の位置が、互いに異なるものであることを特徴とする。この例では、左リブ23と右リブ24とがn本(図ではn=6)、それぞれ周方向に等角度毎に形成されており、360/n=60度毎に形成されている。そして、各右リブ24は、周方向に隣合う2本の左リブ23の中間位置に配位されたものであるため、360/(n×2)=30度の位相差をもって配位されている。なお、各右リブ24は、周方向に隣合う2本の左リブ23の完全な中央位置にに配位される必要はかならずしもなく、例えば、一方の隣の左リブ23とは20度、他方の隣の左リブ23とは40度の間隔をもって配位するようにしてもよい。
次に、この実施の形態にかかるスプールにあっては、湯口跡17が3本の右リブ24に設けられている。この湯口跡17は、右リブ24の半径方向の略中央外周寄りに設けておくことが望ましい。
また、左リブ23に沿って、使用した糸の端を止めておくための係止片15が設けられている。左フランジ部21には、この左リブ23に糸を導き易くするための案内溝案内溝16が設けられている。右フランジ部22には糸の残量が判るように、確認窓18が設けられている。このような基本構造以外の種々の改良は、適宜変更して実施し得る。
次に、この釣り糸用スプールの製造方法とその金型について説明する。このスプールはポリプロピレンなどの樹脂によって成形されるものであるが、この樹脂成分に対して、紙粉などの紙成分を51%以上配合して実施してもよい。金型の設計は、このスプールと同じ形状のキャビティを備えたものであれば、適宜設計して実施するればよいが、この例では、左金型31、右金型32、中金型33の3つの型によって形成されている。そして、右型の右フランジ対応部分に湯口34を設けて実施している。この例では、複数の湯口34を左リブ23、右リブ24のいずれか一方の端部のみに設けており、これによって、一方の端面にシールを貼れば、全ての湯口跡17が隠れてしまって外部からは見えずに商品価値を損ねることがないという効果が発揮されるものである。湯口34は、この例では120度毎に3個設けたが、樹脂の種類などの条件があえば、1個設けるだけでもよく、また各リブに設けるようにしてもよい。
このように、このスプールは、射出成形によって形成されるが、その金型の湯口34の部分が右リブ24の右端面に対応する箇所に設けられたものであるため、キャビティ内に射出された成形材料は、右リブ24を形成する空間内を支持壁14の形成空間方向に流れる。
このとき、従来のように、左リブ23と右リブ24とが同一の位置に有る場合には、成形材料の主たる流れは、図3(B)に示すように、支持壁14の形成空間を通り過ごして、左リブ23の形成空間へと流れていってしまう。この比較的細い左リブ23の形成空間に流れ込んだ成形材料は、左リブ23の形成空間の端部から胴部11及び軸筒部12の形成空間へと向かうものとなる。ところがこれでは、支持壁14を軸方向の中央に配位しても、支持壁14の形成空間は成形材料の主たる通路にはなっておらず、その存在を補助的に利用しているのに止まっている。
これに対して、本願発明にあっては、左リブ23と右リブ24とが異なる位置にあり、右リブ24の形成空間と左リブ23の形成空間とが直通しておらず、右リブ24形成空間からの流入した成形材料は、支持壁14の形成空間の左側面に衝突して分散し、支持壁14形成空間内を広がっていく。そして、この支持壁14形成空間は、胴部11、軸筒部12、左リブ23の空間にも連通しており、これらの各部へ成形材料が流れていく。このように、本願発明にあっては、支持壁14の形成空間を成形材料の主たる流路として活用することができ、支持壁14を軸方向の中央に配位したメリットを有効に発揮させることができる。
なお、湯口34は、右リブ24の形成空間に設けるもののほか、左リブ23の形成空間に設けてもよく、双方に設けるようにしてもよい。湯口34の数は、樹脂等の成形材料の流れの程度によって適宜変更することができ、比較的流れのよいものの場合には1個でもよく、複数個であってもよい。
成形完了後は常法に従って、金型を開いて型から製品を取り出すものである。
本願発明の実施の形態に係る釣り糸用スプールを示すもので、(A)左側面図、(B)は右側面図である。 (A)は、図1(A)の縦断面図であり、(B)は同釣り糸用スプールを製造するための金型の要部断面図である。 同釣り糸用スプールを成形する際の湯口から成形材料の樹脂の流れの説明図であり、(A)は本願発明の実施の形態に係るスプールの説明図であり、(B)は従来のスプールの説明である。
符号の説明
11 胴部
12 軸筒部
13 軸係合部
14 支持壁
15 係止片
16 案内溝
17 湯口跡
18 確認窓
21 左フランジ部
22 右フランジ部
23 左リブ
24 右リブ
31 左金型
32 右金型
33 中金型
34 湯口

Claims (3)

  1. 糸をその外周に巻回するための筒状の胴部と、この胴部の左端と右端とからそれぞれ径外方向に延設されたフランジ部と、この胴部の内側に胴部と同心状に設けられた中空筒状の軸筒部とを有する釣り糸用スプールにおいて、
    この釣り糸用スプールは、合成樹脂等の成形材料で一体に成形されたものであり、
    胴部と軸筒部との間には支持壁が設けられ、この支持壁はスプールの軸方向の中央部に形成されたものであり、
    この支持壁の左側と右側のそれぞれに、胴部と軸筒部とを結ぶリブが複数本、支持壁から左右方向に突出して形成され、
    これらのリブのうち、支持壁の左側に形成された左リブと、右側に形成された右リブとの、周方向の位置が互いに異なるものであることを特徴とする釣り糸用スプール。
  2. この釣り糸用スプールは、左リブの左端面又は右リブの右端面に対応する位置に設けられた湯口から金型内に射出された樹脂によって一体に成形されたものであり、
    上記の釣り糸用スプールが釣糸を巻回するための釣釣り糸用スプールであり、
    左リブと右リブとが、それぞれ周方向に等角度毎に形成され、
    各右リブは、周方向に隣合う2本の左リブの中間位置に配位されたものであることを特徴とする請求項1記載の釣り糸用スプール。
  3. 請求項1又は2記載の釣り糸用スプールを射出成形で製造するに際して、当該釣り糸用スプールの成形用の金型に、左リブの左端面又は右リブの右端面に対応する位置に湯口を設け、この湯口から合成樹脂等の成形材料を射出して成形を行うことを特徴とする釣り糸用スプールの製造方法。
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