JP4906499B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
請求項1の発明においては、リテーナの抜け止め部がコネクタ本体の流体通路の外側に位置するような回動位置において、パイプをコネクタ本体の流体通路内に正規深さまで挿入し、その状態でリテーナを本係止位置にまで回動させると、リテーナの抜け止め部が流体通路内に突出してパイプのバルジ部に係止する。これによってパイプがコネクタ本体内に抜け止め状態で保持される。
また、特に、ストッパ爪が差込口の口縁のうち異物の干渉を受けにくい内側のものに形成されているため、ストッパ爪を損傷等から保護することができる。
請求項2の発明によれば、ストッパ突部とフランジとの係止によって、リテーナが最大回動位置へ移動するのを規制することができる。また、このストッパ手段はリテーナの回動動作を案内するためのフランジを利用して形成することができるため、構成の簡素化を図ることもできる。
請求項3の発明によれば、軸受け部の鉤部と回動軸を切り欠いて形成したストッパ壁との係止によってリテーナが過度に回動するのを規制するようにしたから、構造がコンパクトになる。
請求項4の発明によれば、コネクタ本体内のストッパ段面とリテーナ側のフック部との係止によってリテーナが過度に回動するのを規制するようにしたから、ストッパ手段が外部に露出せず、ストッパ手段を異物による損傷から保護することができる。
請求項5の発明によれば、リテーナが仮係止位置に保持されている状態では、パイプをコネクタ本体に対して挿抜自在である。また、リテーナが仮係止位置にあるときに、ストッパ手段とコネクタ本体とが解離不能に係止しているため、リテーナは不用意に仮係止位置から最大回動位置へ移動してしまうことが回避される。したがって、最大回動位置から仮係止位置への戻し作業を強いられることはない。
請求項6の発明によれば、リテーナの装着がなされると同時に、ストッパ手段による回動の禁止がなされる。すなわち、リテーナの装着位置と仮係止位置とが同じ位置に設定されていることから、異なる位置に設定した場合のような仮係止位置への移動操作が不要となる分、セッティングが容易となる。
請求項7の発明によれば、リテーナの装着に際しては、回転軸に差込口を宛って押し入れるのであるが、その際にはリテーナの押圧面に押圧力が付加される。この時、押圧面は平坦面とされているため、操作力の方向を定めやすい。しかも、押圧面に付加される操作力機の方向である法線方向と差込口の開口方向が一致(平行)であるため、回転軸への嵌め入れを円滑になしうる。
本発明の実施形態1を図1ないし図9によって説明する。本実施形態のコネクタは、共に合成樹脂材にて一体に形成された略円筒状に形成されたコネクタ本体1とリテーナ2とからなっている。
次に、本発明の実施形態2を図10(A)、(B)によって説明する。実施形態1では、ストッパ手段を差込口26の内側開口縁に形成したが、実施形態2では外側に形成したものを例示する。すなわち、軸受け部25の長さ方向両端面に一対のストッパ片41が軸方向外方へ向けて突出形成され、両フランジ14,15と対向する側の面は平坦面42となっている。また、両ストッパ片41は図10(A)に示す仮係止位置においては、前後の両フランジ14,15と離間しているが、リテーナ2が仮係止位置からさらに離間方向へ回動すると、ストッパ片41の平坦面42が両フランジ14,15の外周縁に当接する(図10(B)参照)。ストッパ片41は両フランジ14,15に対して十分な掛かり代をもって当接するような長さ寸法に形成されていることから、リテーナ2は図10(B)の当接状態を脱することはできず、それ以上に離間方向へ回動することは阻止される。
図11(A),(B)は本発明の実施形態3を示す。実施形態3では軸受け部25の開口縁のうち内側に位置するものにストッパ手段を構成する鉤部43を弾性変形可能に形成し、鉤部43の内面側に平坦な係止面44を形成している。一方、回動軸20を長さ方向に沿って約90度の角範囲をもって切り欠き、この切り欠かれた部分をストッパ凹所45として鉤部43を嵌め入れている。図11(A)の状態はリテーナ2が本係止位置にある状態を示しており、この位置では係止面44はストッパ凹所45内の一方の壁面(ストッパ壁46)とは離間していることから、リテーナ2は仮係止位置へ向けての回動は許容されている。しかし、リテーナ2が仮係止位置を越えて離間方向へ回動すると、係止面44がストッパ壁46に面当たり状態で係止するため、リテーナ2はこれ以上に回動するのが阻止され、もってリテーナの外れの事態を回避することができる。
図12(A),(B)は本発明の実施形態4を示す。実施形態4では前側フランジ15の内周面側において当て止め爪47が軸方向内方へ張り出し状に形成されている。一方、リテーナ2の周面部23には所定角度範囲に亘って切り欠き凹所48が形成されている。図12(A)はリテーナ2が本係止位置にあるときの状態を示しており、このときには、当て止め爪47は切り欠き凹所48内のストッパ端面49とは離間して他方の端面に適合して位置しているが、図12(B)に示すような位置に回動したときには、当て止め爪47がストッパ端面49に係止するようになっている。ストッパ端面49と当て止め爪47は共に軸方向に沿った平面に形成され、つまりリテーナ2の回動方向と直交する面同士で当たり合うため、リテーナ2に強い力が加わっても係止が解除されることはない。したがって、リテーナ2はこれ以上に離間方向へ回動することはなく、リテーナの外れの事態を回避することができる。
図13(A),(B)は本発明の実施形態5を示す。同図において簡略化されているが、本実施形態のものは実施形態1のものに以下の構成を追加したものである。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
2…リテーナ
3…流体通路
10…パイプ
11…バルジ部
20…回動軸
24…抜け止め部
25…軸受け部
26…差込口
27…押圧面
28…ストッパ爪
Claims (7)
- 内部に流体通路が貫通して形成され、一端側には挿入口が開口して先端寄りにバルジ部が張り出し形成されたパイプを挿入可能であり、他端側には配管が接続可能なコネクタ本体と、
このコネクタ本体の軸方向に沿って形成された回動軸と、
この回動軸を径方向から嵌め入れ可能な差込口が拡開可能に開口する軸受け部を備え、前記差し込み口を介して前記回動軸を前記軸受け部内に嵌め入れることで、全体が回動軸を中心として前記コネクタ本体に対して接近あるいは離間する方向へ回動可能とされたリテーナとを備え、
前記リテーナが離間方向へ回動したときに、その一部が前記コネクタ本体に当接して前記リテーナを最大回動位置以上に回動するのを規制するようになっており、
かつ前記リテーナには前記パイプが前記挿入孔へ正規深さまで挿入された位置で、前記リテーナが前記コネクタ本体に接近した本係止位置まで回動されたときに、前記流体通路内に突出して前記バルジ部に係止することで前記パイプを抜け止めする抜け止め部とが備えられてなるコネクタであって、
前記リテーナと前記コネクタ本体との少なくともいずれか一方には、前記リテーナを前記本係止位置と前記最大回動位置との間の位置において、同位置を越えて離間方向へ回動するのを規制するよう、解離不能に係止し合うストッパ手段が設けられ、
前記回動軸は、前記コネクタ本体の側面外方において軸方向に沿って設けられる一方、前記リテーナの軸受け部は前記差込口の口縁が内外方向に対向して形成されるとともに、両口縁のうち内側のものからはストッパ爪が突出して形成され、このストッパ爪と、このストッパ爪と係止可能な前記コネクタ本体の側面とによって前記ストッパ手段が形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 内部に流体通路が貫通して形成され、一端側には挿入口が開口して先端寄りにバルジ部が張り出し形成されたパイプを挿入可能であり、他端側には配管が接続可能なコネクタ本体と、
このコネクタ本体の軸方向に沿って形成された回動軸と、
この回動軸を径方向から嵌め入れ可能な差込口が拡開可能に開口する軸受け部を備え、前記差し込み口を介して前記回動軸を前記軸受け部内に嵌め入れることで、全体が回動軸を中心として前記コネクタ本体に対して接近あるいは離間する方向へ回動可能とされたリテーナとを備え、
前記リテーナが離間方向へ回動したときに、その一部が前記コネクタ本体に当接して前記リテーナを最大回動位置以上に回動するのを規制するようになっており、
かつ前記リテーナには前記パイプが前記挿入孔へ正規深さまで挿入された位置で、前記リテーナが前記コネクタ本体に接近した本係止位置まで回動されたときに、前記流体通路内に突出して前記バルジ部に係止することで前記パイプを抜け止めする抜け止め部とが備えられてなるコネクタであって、
前記リテーナと前記コネクタ本体との少なくともいずれか一方には、前記リテーナを前記本係止位置と前記最大回動位置との間の位置において、同位置を越えて離間方向へ回動するのを規制するよう、解離不能に係止し合うストッパ手段が設けられ、
前記コネクタ本体における前記リテーナの装着部は円筒状に形成され、かつこの装着部に少なくとも一つのフランジが径方向外方へ張り出し形成される一方、前記リテーナはこのフランジに隣接して配されるとともに、前記コネクタ本体の外周面に適合可能な略C字形状に形成されかつ端部には前記回動軸に対する前記軸受け部を備えており、
またこの軸受け部からはストッパ突部がコネクタ本体の軸方向外方へ向けて突出形成され、このストッパ突部と、同ストッパ突部と係止可能な前記フランジの外周縁とによって前記ストッパ手段が形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 内部に流体通路が貫通して形成され、一端側には挿入口が開口して先端寄りにバルジ部が張り出し形成されたパイプを挿入可能であり、他端側には配管が接続可能なコネクタ本体と、
このコネクタ本体の軸方向に沿って形成された回動軸と、
この回動軸を径方向から嵌め入れ可能な差込口が拡開可能に開口する軸受け部を備え、前記差し込み口を介して前記回動軸を前記軸受け部内に嵌め入れることで、全体が回動軸を中心として前記コネクタ本体に対して接近あるいは離間する方向へ回動可能とされたリテーナとを備え、
前記リテーナが離間方向へ回動したときに、その一部が前記コネクタ本体に当接して前記リテーナを最大回動位置以上に回動するのを規制するようになっており、
かつ前記リテーナには前記パイプが前記挿入孔へ正規深さまで挿入された位置で、前記リテーナが前記コネクタ本体に接近した本係止位置まで回動されたときに、前記流体通路内に突出して前記バルジ部に係止することで前記パイプを抜け止めする抜け止め部とが備えられてなるコネクタであって、
前記リテーナと前記コネクタ本体との少なくともいずれか一方には、前記リテーナを前記本係止位置と前記最大回動位置との間の位置において、同位置を越えて離間方向へ回動するのを規制するよう、解離不能に係止し合うストッパ手段が設けられ、
前記軸受け部の開口縁に形成された鉤部と、前記回動軸の周面が切り欠かれることで切り欠き面に形成された、前記鉤部と係止可能なストッパ壁とによって前記ストッパ手段が形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 内部に流体通路が貫通して形成され、一端側には挿入口が開口して先端寄りにバルジ部が張り出し形成されたパイプを挿入可能であり、他端側には配管が接続可能なコネクタ本体と、
このコネクタ本体の軸方向に沿って形成された回動軸と、
この回動軸を径方向から嵌め入れ可能な差込口が拡開可能に開口する軸受け部を備え、前記差し込み口を介して前記回動軸を前記軸受け部内に嵌め入れることで、全体が回動軸を中心として前記コネクタ本体に対して接近あるいは離間する方向へ回動可能とされたリテーナとを備え、
前記リテーナが離間方向へ回動したときに、その一部が前記コネクタ本体に当接して前記リテーナを最大回動位置以上に回動するのを規制するようになっており、
かつ前記リテーナには前記パイプが前記挿入孔へ正規深さまで挿入された位置で、前記リテーナが前記コネクタ本体に接近した本係止位置まで回動されたときに、前記流体通路内に突出して前記バルジ部に係止することで前記パイプを抜け止めする抜け止め部とが備えられてなるコネクタであって、
前記リテーナと前記コネクタ本体との少なくともいずれか一方には、前記リテーナを前記本係止位置と前記最大回動位置との間の位置において、同位置を越えて離間方向へ回動するのを規制するよう、解離不能に係止し合うストッパ手段が設けられ、
前記リテーナの軸受け部とは反対側の端部に形成されたフック部と、前記コネクタ本体における前記流体通路を構成する壁面に形成され前記フック部に係止可能なストッパ段面とによって前記ストッパ手段が形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 前記リテーナは、前記本係止位置と最大回動位置との間において、前記抜け止め部が前記流体通路の外部に退避して前記パイプが前記流体通路に対して挿抜自在となる仮係止位置に保持可能となっており、かつ同仮係止位置においては、前記リテーナは、前記コネクタ本体に対して前記リテーナが前記本係止位置へ移動する方向に対して解離可能に係止するようになっているものにおいて、
前記ストッパ手段は、前記仮係止位置において前記最大回動位置へ移動する方向に対して解離不能に係止するように形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のコネクタ。 - 前記回動軸に対する前記リテーナの装着動作に伴って前記ストッパ手段の係止が併せてなされることを特徴とする請求項5に記載のコネクタ。
- 前記リテーナの外周面には、前記回動軸を前記差込口へ嵌め入れるための平坦面とされた押圧面が形成され、かつこの押圧面の法線方向は前記回動軸に対する前記差込口の押し込み方向と平行に設定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のコネクタ。
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