JP4906165B2 - 内燃機関用のスパークプラグ - Google Patents
内燃機関用のスパークプラグ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4906165B2 JP4906165B2 JP2007198625A JP2007198625A JP4906165B2 JP 4906165 B2 JP4906165 B2 JP 4906165B2 JP 2007198625 A JP2007198625 A JP 2007198625A JP 2007198625 A JP2007198625 A JP 2007198625A JP 4906165 B2 JP4906165 B2 JP 4906165B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noble metal
- metal tip
- ground electrode
- spark plug
- spark
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 23
- 229910000510 noble metal Inorganic materials 0.000 claims description 83
- 229910052738 indium Inorganic materials 0.000 claims description 25
- 229910052684 Cerium Inorganic materials 0.000 claims description 21
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 18
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 239000010948 rhodium Substances 0.000 description 56
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 27
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 27
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 15
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Substances [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 8
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 6
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N nickel Substances [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910000629 Rh alloy Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 5
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 5
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 4
- 229910052741 iridium Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052703 rhodium Inorganic materials 0.000 description 3
- MHOVAHRLVXNVSD-UHFFFAOYSA-N rhodium atom Chemical compound [Rh] MHOVAHRLVXNVSD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- GWXLDORMOJMVQZ-UHFFFAOYSA-N cerium Chemical compound [Ce] GWXLDORMOJMVQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 2
- APFVFJFRJDLVQX-UHFFFAOYSA-N indium atom Chemical compound [In] APFVFJFRJDLVQX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- GKOZUEZYRPOHIO-UHFFFAOYSA-N iridium atom Chemical compound [Ir] GKOZUEZYRPOHIO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001000 micrograph Methods 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Spark Plugs (AREA)
Description
該スパークプラグは、中心電極と接地電極とを有し、その間に火花放電ギャップを設けている。この火花放電ギャップにおける火花放電によって、混合気体に着火する。
そして、火花放電ギャップにおける飛火性、着火性、耐久性等を向上させるべく、中心電極及び接地電極の互いの対向面に、それぞれ貴金属チップを配設してなるスパークプラグがある(特許文献1)。
上記貴金属チップとしては、Ir(イリジウム)やPt(白金)が使用されている。
すなわち、スパークプラグの放電部の温度が例えば1000℃以上の高温となると、貴金属チップの消耗が加速されるおそれがある。貴金属チップの消耗の原因は、火花エネルギにより電極が瞬間的に溶融することによる消耗と、酸化による消耗とがある。
その結果、近年のスパークプラグの長寿命化の要求に対応することが困難となる場合がある。
ところが、Rhを上記貴金属チップとして用いると、Rhの有する脆いという特性により、燃焼の熱による熱応力により、貴金属チップが割れてしまうおそれがある。割れの主要因としては、粒界割れであると考えられている。すなわち、貴金属チップが高温環境下に曝されることにより、貴金属チップを構成するRhが過度に粒成長を起こす。そのために、結晶粒の欠落が生じやすくなり、粒界割れが生じやすくなると考えられる。
上記中心電極及び上記接地電極の少なくとも一方には、貴金属チップが接合されており、
該貴金属チップは、Rhに、Si、In、Ceの少なくとも一種以上を添加してなるRh基合金からなると共に、Siの添加量は1重量%以下、InとCeとの合計の添加量は2重量%以下であることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグにある(請求項1)。
上記スパークプラグにおいては、上記中心電極と上記接地電極との少なくとも一方に、Rhを主成分とした貴金属チップを接合してなる。Rhは高融点であると共に酸化揮発し難いため、上記貴金属チップの耐火花消耗性と耐酸化揮発性との双方を向上させることができる。
また、上記貴金属チップを構成するRh基合金は、Rhに、Si、In、Ceをそれぞれ単独で添加してもよいし、適宜組合わせて添加してもよい。また、RhにSiを単独で添加する場合には、Siの含有量は0.01重量%以上とすることが好ましい。また、Siを添加しない場合には、InとCeとを両者の合計が0.2重量%以上となるように、InとCeとを組合わせて、或いは単独で添加することが好ましい。
なお、上記Rh基合金において、Rhは90重量%以上であることが好ましい。
この場合には、上述した本発明の効果をより有効に発揮することができる。
すなわち、接地電極は、燃焼室におけるより高温となる位置に配置される。そのため、特に接地電極に配設される貴金属チップは、結晶粒の粒成長が生じやすく、また、熱応力がかかりやすいという過酷な環境下にある。そこで、上記のような添加物を含有するRh基合金を、接地電極の貴金属チップに用いることにより、耐久性の大幅な向上を図ることができる。
本発明の実施例にかかる内燃機関用のスパークプラグにつき、図1、図2を用いて説明する。
本例のスパークプラグ1は、互いの間に火花放電ギャップ11を設けた中心電極2と接地電極3とを有する。
中心電極2及び接地電極3には、それぞれ貴金属チップ21、31が接合されている。
また、Siを添加する場合には、0.01重量%以上含有させ、InとCeとの少なくとも一方を添加する場合には、両者の合計として0.2重量%以上含有させる。
上記絶縁碍子5は中心貫通孔51を有し、中心電極2は、絶縁碍子5の先端から突出する状態で中心貫通孔51に保持されている。また、取付金具4は、その内側に絶縁碍子5を保持すると共に、その外周に、内燃機関の排気系等にスパークプラグ1を取り付けるための取付け用ネジ部42が形成されている。接地電極3は、取付金具4に固定されると共に中心電極2との間に火花放電ギャップ11を形成する。
また、中心電極母材20及び接地電極母材30はNi(ニッケル)合金からなる。
上記スパークプラグ1においては、中心電極2と接地電極3とに、Rhを主成分とした貴金属チップ21、31を接合してなる。Rhは高融点であると共に酸化揮発し難いため、貴金属チップ21、31の耐火花消耗性と耐酸化揮発性との双方を向上させることができる。
本例は、中心電極2の貴金属チップ21が、主成分のRhに、Si、In、Ceの少なくとも一種以上を添加してなるRh基合金からなり、接地電極3の貴金属チップ31がPt(白金)を主成分とした合金からなる例である。貴金属チップ31におけるPtの含有量は50重量%以上である。
その他は、実施例1と同様である。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、接地電極3の貴金属チップ31が、主成分のRhに、Si、In、Ceの少なくとも一種以上を添加してなるRh基合金からなり、中心電極2の貴金属チップ21がIr又はPtを主成分とした合金からなる例である。貴金属チップ21におけるIr又はPtの含有量は50重量%以上である。
その他は、実施例1と同様である。
接地電極3の貴金属チップ31は、燃焼室におけるより高温となる位置に配置される。そのため、特に接地電極3に配設される貴金属チップ31は、結晶粒の粒成長が生じやすく、また、熱応力がかかりやすいという過酷な環境下にある。そこで、上記のような添加物を含有するRh基合金を、接地電極3の貴金属チップ31に用いることにより、耐久性の大幅な向上を図ることができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図3に示すごとく、接地電極母材30に貴金属チップ31を埋め込んだ例である。
すなわち、Niからなる接地電極母材30における中心電極2との対向面に、貴金属チップ31を埋め込むことにより、接地電極3を構成してある。貴金属チップ31を埋め込む方法としては、例えば抵抗溶接法により接合界面を発熱させる方法がある。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図4に示すごとく、Niを主成分とする接地電極母材30のみによって接地電極3を構成した例である。
すなわち、接地電極3は、中心電極2との対向面も、貴金属チップを搭載することなく、Niを主成分とした接地電極母材30によって構成してなる。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合にも、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
本例は、表1に示すごとく、貴金属チップを構成するRh合金の組成を種々変更して、各種Rh合金につき、耐酸化性、耐火花消耗性等を評価した例である。
まず、耐酸化性試験は、試料を大気中にて1200℃に20時間保持することにより行った。尚、評価試料はアーク溶解インゴットより5mm角の立方体を切り出したものを使用した。そして、試験の前後の試料の重量変化を測定して酸化増量を求め、耐酸化性を評価した。
上記の二つの観測結果から、耐酸化性試験における評価を行った。
そして、重量変化(酸化増量)が±1.0%以内でありかつRh結晶粒が微細である場合を良品(○)とし、それ以外を不良品(×)とした。
すなわち、スパークプラグ1における中心電極2の貴金属チップ21と接地電極3の貴金属チップ31とを同じ組成のRh合金とすると共に、その添加元素の種類と添加量を表1のように種々変更したものにつき、耐酸化性試験、耐火花消耗性試験を行い、各合金を評価した。貴金属チップ21、31の合金組成以外の構成については、上記実施例1と同様の構成のスパークプラグを用いた。
なお、貴金属チップ21、31の形状としては、いずれも直径0.5mm、高さ0.8mmの円柱形状とした。
また、各合金の融点についても測定した。融点については、1900℃以上であれば耐消耗性を確保できると考えられる。
測定結果、評価結果を表1に示す。
なお、表1において、「ND」と記した項目は、未測定或いは測定不能であることを示す。また、「添加元素」の欄において、元素記号の前に記載した数値が、その元素の添加量(重量%)である。
また、各試料において、添加元素の残部はRhと不可避的不純物である。
このように、RhにIn、Si、又はCeを適量含有させることにより、貴金属チップの結晶粒の粗大化を抑制することができ、貴金属チップの粒界割れが生じ難い、耐久性に優れた貴金属チップを得ることができる。
11 火花放電ギャップ
2 中心電極
21 貴金属チップ
3 接地電極
31 貴金属チップ
Claims (2)
- 互いの間に火花放電ギャップを設けた中心電極と接地電極とを有する内燃機関用のスパークプラグにおいて、
上記中心電極及び上記接地電極の少なくとも一方には、貴金属チップが接合されており、
該貴金属チップは、Rhに、Si、In、Ceの少なくとも一種以上を添加してなるRh基合金からなると共に、Siの添加量は1重量%以下、InとCeとの合計の添加量は2重量%以下であることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。 - 請求項1において、上記接地電極は、上記貴金属チップを接合してなることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007198625A JP4906165B2 (ja) | 2007-07-31 | 2007-07-31 | 内燃機関用のスパークプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007198625A JP4906165B2 (ja) | 2007-07-31 | 2007-07-31 | 内燃機関用のスパークプラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009037749A JP2009037749A (ja) | 2009-02-19 |
JP4906165B2 true JP4906165B2 (ja) | 2012-03-28 |
Family
ID=40439496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007198625A Active JP4906165B2 (ja) | 2007-07-31 | 2007-07-31 | 内燃機関用のスパークプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4906165B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3904404A (en) * | 1975-01-09 | 1975-09-09 | Ibm | Rhodium and ruthenium compositions |
LU76107A1 (ja) * | 1976-10-29 | 1978-05-16 | ||
JP4217372B2 (ja) * | 1999-08-12 | 2009-01-28 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
CA2322714A1 (en) * | 1999-10-25 | 2001-04-25 | Ainissa G. Ramirez | Article comprising improved noble metal-based alloys and method for making the same |
JP4223298B2 (ja) * | 2003-02-25 | 2009-02-12 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
-
2007
- 2007-07-31 JP JP2007198625A patent/JP4906165B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009037749A (ja) | 2009-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7671521B2 (en) | Spark plug with multi-layer firing tip | |
US20130002121A1 (en) | Electrode material for a spark plug | |
JP5341752B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ及びその製造方法 | |
JP2002343533A (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
JP4953630B2 (ja) | スパークプラグ | |
US8410673B2 (en) | Spark plug having a ground electrode of specific alloy composition to which a noble metal tip is joined | |
JP5697484B2 (ja) | 点火プラグ用電極材料 | |
JP4699867B2 (ja) | 点火プラグ用電極材料 | |
KR20090005155A (ko) | 점화 플러그 | |
JP6328158B2 (ja) | スパークプラグ | |
KR20090003271A (ko) | 스파크 플러그 | |
US20070194681A1 (en) | Spark plug designed to have enhanced spark resistance and oxidation resistance | |
US20050057134A1 (en) | High performance, long-life spark plug | |
WO2013018252A1 (ja) | スパークプラグ | |
KR20120104528A (ko) | 스파크 플러그 | |
JP2007173116A (ja) | スパークプラグ | |
US10044172B2 (en) | Electrode for spark plug comprising ruthenium-based material | |
US9083156B2 (en) | Electrode core material for spark plugs | |
JP4991433B2 (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
JP4906165B2 (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
NZ270219A (en) | Spark plug electrode of intermetallic compound | |
JP5172425B2 (ja) | スパークプラグ | |
JP2000331770A (ja) | スパークプラグ及び放電チップの製造方法 | |
JP2020077560A (ja) | スパークプラグ | |
JP2015099721A (ja) | スパークプラグ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120109 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4906165 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |