JP4905515B2 - シリンダー錠の保護構造 - Google Patents

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本発明は、本発明は、扉面から突出したシリンダー錠の保護構造に関する。
普通一般にシリンダー錠は、化粧リング並びにシリンダー筒(固定筒)に内装され、扉の外壁面から他端部(突出端部)が突出するように錠箱に取り付けられている。前記化粧リングは、板金加工により製作した薄板素材のすい台状の筒体で、かつ、中空部を有していることから、泥棒にとっては七つ道具の挟み部を有するプライヤー、バール、ドリルなどの工具を用いて化粧リングを変形させることが容易である。
したがって、例えば、泥棒が挟み部を有するプライヤーを用い、化粧リングとともに、固定筒及びシリンダー錠を無理やり「破壊」あるいは「もぎ取る」ことが可能になる。そこで、出願人は、化粧リングをこじあけ、外周壁が露出したシリンダー錠に大きな外力を加えることによってシリンダー錠がもぎ取られないように、化粧リング並びに固定筒を改良した錠構造を提案した(特許文献1)。
この公報に記載の実施例は、「固定筒43の内周に係着し、扉内に設けた錠箱に、扉面に穿設した錠挿入穴を介して該固定筒43の基端を固定し、前記扉面から突出した前記固定筒43の先端側外周に、先端側を開口した略円錐状の化粧リング67を、先端部が前記固定筒43の先端側となるように外挿し、かつ、前記固定筒43に外挿した付勢手段73の付勢力によって該化粧リング67の後端部を前記扉面に当接させた錠構造において、前記固定筒43を、前記シリンダー錠31を係着する内固定筒45と、該内固定筒45の外周に回動自在に係着する外固定筒47との二重構造で構成し、前記シリンダー錠31を、前記内固定筒45を介して前記錠箱に固定するとともに、前記化粧リング67を該外固定筒47の外周に係着している(公報の符号をそのまま記載)。
特開2003−120083公報
先に提案した錠構造は、基本的には、「取付け基端部が錠箱に取り付けられ、一方、他端部が扉の外壁面の取り付け孔から突出するシリンダー錠と、このシリンダー錠に外嵌合する固定筒と、この固定筒に外嵌合する防犯用外筒体とから成るシリンダー錠の保護構造」であるが、このシリンダー錠の保護構造の防犯用外筒体は、内端部の端面から先端部の端面にかけて外周壁が水平線の筒状体(いわば中空パイプ)に形成されているので、泥棒が、七つ道具の一つ、特に挟み部を有するプライヤー(挟み具の類で、ここでは「工具」という。)を用い、前記直線状の外周壁を上手に捉え、シリンダー錠をもぎ取る可能性が依然に残っている。
そこで、本発明は、固定型の防犯用外筒体を用いたシリンダー錠の保護構造に於いて、泥棒がシリンダー錠を「より一層もぎ取ることができない或いは困難な」シリンダー錠の保護構造を提案することを発明の目的としている。
本発明のシリンダー錠の保護構造は、取り付け基端部5aが錠箱2に取り付けられ、一方、他端部5bが扉1の外壁面1aの取り付け孔6から突出するシリンダー錠5と、このシリンダー錠5に固定的に外嵌合するシリンダー錠保護筒7Aとから成るシリンダー錠の保護構造であり、前記シリンダー錠保護筒7Aは、前記取り付け基端部5a寄りの内端部7aが前記取り付け孔6に嵌入し、該内端部7aから先端部7bにかけて外周壁11が前記シリンダー錠5側の先端開口に至るにしたがって、その外径が次第に小径となる傾斜面を有するすい台状(円錐台状)に形成されていることを特徴とする。
本発明にあっては、取り付け基端部5aが錠箱2に取り付けられ、一方、他端部5bが扉1の外壁面1aの取り付け孔6から突出するシリンダー錠5と、このシリンダー錠5に固定的に外嵌合するシリンダー錠保護筒7Aとから成るシリンダー錠の保護構造であり、前記シリンダー錠保護筒7Aは、前記取り付け基端部5a寄りの内端部7aが前記取り付け孔6に嵌入し、該内端部7aから先端部7bにかけて外周壁11が前記シリンダー錠5側の先端開口に至るにしたがって、その外径が次第に小径となる傾斜面を有するすい台状(円錐台状)に形成されているので、シリンダー錠保護筒7Aの外周壁11を捉えようとしても、工具Tの挟み部aは、例えば図4で示すように前記外周壁11を完全に捉えることができないから、容易にシリンダー錠5を「もぎ取る」ことができない。
特に、防犯用外筒体9またはシリンダー錠保護筒7Aの扉1の取り付け孔6に嵌入した内端部9a、7aの根元部分の外周面11aが、内端面或いは後端部に至るにしたがって弧状に形成されている場合には、図5で示すように工具Tの挟み部aは、防犯用外筒体9の内端面またはシリンダー錠保護筒7Aを所望するように掴むことができないので、シリンダー錠5を「より一層もぎ取る」ことができないという利点がある。
さらに、本発明の主要部をそのまま含み、シリンダー錠保護筒7Aの内端部の外周壁に単数又は複数個の突起部が設けられている実施例の場合には、プライヤーだけではなく、嵌合パイプを差し込んで操作する例えば抉る手口にも対応することができる。
図1乃至図5は本発明の第1実施例を示す各説明図。図6乃至図11は第1実施例の一部を設計変更した各説明図。図12乃至図17は本発明の第2実施例を示す各説明図。図18及び図19は本発明の第3実施例を示す各説明図。図20は第1実施例の一部を設計変更した説明図。
実施形態を示す概略断面説明図。 防犯用外筒体の第1実施例を示す斜視図。 図2の3−3線断面図。 工具で防犯用外筒体の外周壁を捉えようとした説明図。 図4に於いて、工具が滑り易い旨の説明図。 防犯用外筒体の変形例を示す斜視図。 図6の7-7線断面図。 防犯用外筒体の他の変形例を示す斜視図。 図8の9-9線断面図。 固定型の防犯用外筒体を用いた他の実施形態を示す概略断面説明図を示す斜視図。 図10の防犯用外筒体の斜視図。 本発明の第2実施例を示す概略断面説明図。 本発明の第2実施例を示す斜視図。 図13の14−14線概略断面説明図。 防犯用外筒体の内端部に工具を外嵌合した概略説明図。 防犯用外筒体と工具との嵌合状態の一例を示す概略説明図。 防犯用外筒体と工具との嵌合状態の他例を示す概略説明図。 固定型の防犯用外筒体を用いた第3実施例を示す概略断面説明図。 図18の防犯用外筒体の斜視図。 第1実施例の一部を設計変更した説明図。
以下、図1乃至図5に示す本発明を実施するための最良の形態により説明する。まず、本発明の主要部について説明する。1は扉、1aは扉の外壁面、2は扉1の切欠部に内装された錠箱、5は基端部5aが錠箱2に取り付けられ、一方、他端部5bが扉1の外壁面1aの取り付け孔6から突出するシリンダー錠、7はシリンダー錠5に外嵌合し、かつ、複数個のピン状止め具8.8を介して該シリンダー錠5に固定された固定筒、9は固定筒7と筒状化粧リング10との間に介在する防犯用外筒体である。
しかして、前記防犯用外筒体9は、根元部分に相当する内端部9aが前記取り付け孔6に扉1の肉厚に対応して嵌入し、該内端部9aから先端部9bにかけて、外周壁11が前記シリンダー錠5側の先端開口に至るにしたがって、その外径が次第に小径となる傾斜面を有するすい台状(円錐台状)に形成されている。
そして、本実施例では、防犯用外筒体9の扉の取り付け孔6に嵌入した内端部の根元部分の外周面11aは、内端面に至るにしたがって弧状に形成されている。これにより、工具Tの挟み部aで防犯用外筒体9自体の外周壁11を完全に挟むことができなくなる(図4参照)のみならず、扉1の取り付け孔6の縁部をこじ開け、防犯用外筒体9の根元大径部分を挟むのが極めて困難になる(図5参照)。
また、防犯用外筒体9の内周壁12には、図2及び図3で示すように、前述した複数個のピン状止め具8.8が係合する周溝13が形成されている。
したがって、前記防犯用外筒体9は、これらのピン状止め具8.8を介して固定筒7に回動自在に外嵌合していると共に、止め具8.8により固定筒7からの抜き取りも阻止(係止)されている。
次に要部について説明する。前述した筒状化粧リング10は、中実でも良いが、本実施例では、図1で示すように、断面中空状に形成されている。15は防犯用外筒体9の先端部9bの外周壁11と化粧リング10との間に内装され、かつ、化粧リング10を扉1の外壁面1aへと押圧する付勢バネである。16はシリンダー錠の先端部カバーで、この先端部カバー16と固定筒7とは、複数個の固定ピン17.17によって固定されている。
なお、シリンダー錠5の構造、錠箱2に対する取り付け構造は、従来と異なる点はない。したがって、詳細は割愛するが、例えば外筒の内側に、キー挿入孔を有する内筒を備える点、シリンダー錠5には、その外筒と内筒との間に亘って複数の障害子(ピンタンブラー)が配設されている点、合鍵を挿入すると、前記障害子のシアーラインが外筒と内筒との境界上に揃う点などは同様である。
まず、前記第1実施例の設計変更例を記載する。第1実施例の防犯用外筒体9は、根元部分に相当する内端部9aの端面から先端部9bの端面にかけて外周壁11が傾斜面(根元部分の弧状外壁面11aも含む)のすい台状に形成されているが、図6及び図7で示す防犯用外筒体9Aのように、根元部分に相当する内端部9aの端面から先端部9bの端面にかけて外周壁11Aがやや弧状の球台状に形成しても良い。極端な例で言うと、外周壁11Aを「ビヤ樽形状」に形成しても良い。要は工具Tとしてのプライヤーの挟み部aで挟もうとしても、該挟み部aが外周壁11.11Aを掴みきれず、シリンダー錠5をもぎ取ることができなければ良い。
次に第1実施例の防犯用外筒体9は、ピン状止め具8.8と周溝13を介して回動自在に固定筒7に外嵌合しているが、図8及び図9で示す防犯用外筒体9Bのように、内周壁12にピン状止め具8.8がそれぞれ係止状態に係合する複数個(例えば2個)の係合穴13A.13Aであっても良い。従って、防犯用外筒体9Bは、ピン状止め具8.8にその回転が阻止されるから、固定筒7に対して固定の外筒体9Bとなる。
次に、第1実施例の防犯用外筒体9は、固定筒7と外筒体9とをそれぞれ別体に形成し、両者を複数個の止め具8.8で係着しているが、コスト削減の観点から、防犯用外筒体9と固定筒7とを一つの部品にすることもできる。
すなわち、図10及び図11は、基端部5aが錠箱2に取り付けられ、一方、他端部5bが扉1の外壁面1aの取り付け孔6から突出するシリンダー錠5と、このシリンダー錠5に固定的に外嵌合するシリンダー錠保護筒7A(第1実施例の防犯用外筒体9と固定筒7とが予め金属で一体成形された一つの防犯用外筒体)とから成るシリンダー錠の保護構造であり、前記シリンダー錠保護筒7Aは、前記取り付け基端部5a寄りの内端部7aが前記取り付け孔6に嵌入し、該内端部7aから先端部7bにかけて外周壁11が前記シリンダー錠5側の先端開口に至るにしたがって、その外径が次第に小径となる傾斜面を有するすい台状(円錐台状)に形成されている。このように構成すると、部品点数を少なくなると共に、前記第1実施例と同一の効果を得ることができる。
次に、図12乃至図17は、第1実施例の発明に他の目的を加味した第2実施例である。以下、第2実施例等の説明に当たっては、重複説明を回避するために第1実施例の符号を便宜上援用する。
第2実施例は、嵌合パイプT1を差し込んで操作する例えば抉る手口にも対応することができるように、防犯用外筒体9Cの内端部9aの外周壁に単数の突起部21を設けている。この突起部21は、本実施例では、図14で示すように内端部9aのやや水平状の外周壁に断面段差状或いは鍔状に周設されている。もちろん、突起部21は、必ずしも鍔状である必要はなく、周方向に所要間隔を有して設けられた複数個の突起であっても良い。この場合複数個の突起を、例えば左右突起型、プラス突起型、放射状突起型等に形成するのが望ましい。
上記構成に於いて、嵌合パイプT1の内径Iと防犯用外筒体9Cの鍔状突起部21の外径寸法Oとを比較した場合、(1)図16で示すように、嵌合パイプT1の内径Iが鍔状突起部21の外径Oよりも小さい場合には、嵌合パイプT1の差込み部の端面22が鍔状突起部21に衝突し、しかも、防犯用外筒体9Cはすい台状に形成されていることから、嵌合パイプT1の差込み部の内周面と防犯用外筒体9Cの外周面との摺接面が少ないこともあって、容易に防犯用外筒体9Cを引き抜くことができない。
(2)一方、図17で示すように、嵌合パイプT1の内径Iが鍔状突起部21の外径Oと略同一か、或いはそれよりも大きい場合には、嵌合パイプT1の差込み部の端面22が鍔状突起部21に衝突しないまま鍔状突起部21に摺接可能に外嵌合、或いは遊嵌合し、しかも、差込み部の内周面は防犯用外筒体9Cの外周面に摺接しないので、防犯用外筒体9Cを引き抜くことがより一層困難に成る。それ故に、第2実施例は、プライヤーTだけではなく、嵌合パイプT1を差し込んで操作する手口にも対応することができる。
次に、図18及び図19は、第1実施例の一変形例(図10、図11)の発明に、前記第2実施例の目的を加味した第3実施例である。したがって、第3実施例のシリンダー錠保護筒7Bの内端部の外周壁には、第2実施例と同様に単数の突起部21が設けられている。なお、前記突起部21については、重複する説明を回避するために、第2実施例の符号21を援用する。
ところで、第1実施例の防犯用外筒体9は、内端部9aから先端部9bにかけて外周壁が傾斜面のすい台状に形成されているが、本発明の目的との関係では、外周壁全体が完璧に傾斜面であることを要求するものではなく、例えば図20で示す防犯用外筒体9Dのように、少なくとも内端部9a寄りの部位から先端部9bにかけてすい台状に形成しても良い。つまり、内端部9aの外周面が多少水平状態であっても良い。
なお、化粧リング10は付勢バネ15のバネ力により扉1の外壁面1aに付勢されているが、本発明の防犯用外筒体9.9A.9Bの先端部にそれぞれフランジ部を周設し、このフランジ部と扉1の外壁面1aとの間に回動自在に外嵌合させるなど設計変更が自由であるから、本発明の本質的部分(必須要件)ではない。
本発明は、建物の扉の錠前に利用される。
1…扉、1a…外壁面、2…錠箱、5…シリンダー錠、6…取り付け孔、7…固定筒、7A、7B…シリンダー保護筒(防犯用外筒体)、8…止め具、9、9A、9B、9C、9D…防犯用外筒体、7a、9a…内端部、7b、9b…先端部、10…筒状化粧リング、11、11A…外周壁、11a…根元部分の外壁面、12、12…内周壁、13…周溝、15…付勢バネ、16…先端部カバー、21…突起、T、T1…工具、a…挟み部。

Claims (2)

  1. 取り付け基端部5aが錠箱2に取り付けられ、一方、他端部5bが扉1の外壁面1aの取り付け孔6から突出するシリンダー錠5と、このシリンダー錠に固定的に外嵌合するシリンダー錠保護筒7Aとから成るシリンダー錠の保護構造であり、前記シリンダー錠保護筒は、前記取り付け基端部寄りの内端部7aが前記取り付け孔に嵌入し、該内端部7aから先端部7bにかけて外周壁11が前記シリンダー錠側の先端開口に至るにしたがって、その外径が次第に小径となる傾斜面を有するすい台状(円錐台状)に形成されていることを特徴とするシリンダー錠の保護構造。
  2. 請求項1に於いて、シリンダー錠保護筒の内端部の外周壁には突起部21が設けられていることを特徴とするシリンダー錠の保護構造。
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