JP4904871B2 - 多層透明体の検査方法 - Google Patents

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この発明は、プリフォームに代表される多層透明体を検査する装置および方法に関し、更に詳しくは、多層透明体の中間層を検査する装置および方法に関する
PETボトル(PET:polyethylene terephthalateポリエチレンテレフタレート)は、飲料水をはじめとし様々な用途に利用されている。PETボトルは一見すると単層透明体に見受けられるが、酸素や水蒸気の透過を防止するために、中間層としてナイロン樹脂をベースとしたバリア層が設られた多層透明体である。
PETボトルの所定範囲にこのバリア層が存在しないと、わずかな酸素や水蒸気の透過によって、PETボトルの内容物の性質が変化してしまう恐れがあるため、PETボトルの予備成型品であるプリフォームの段階で、このバリア層が所定範囲にあるか検査される。
多層透明体であるプリフォームのバリア層を検査する発明として、特許文献1および特許文献2では、レーザ光を用いた検査装置が開示されている。この発明では、プリフォームの斜めからレーザ光を照射し、プリフォームの外周面、バリア層および内周面からの反射光を利用してバリア層を検査する。
特開2005−49258号公報 特開2005−49259号公報
しかしながら、上述した発明では、レーザ光の反射光を用いてバリア層を検査するため、高い検査精度を得るために必要なレーザ光源も高価になってしまう問題がある。更に、プリフォームの位置決め精度の要求精度が高く、プリフォームの位置決め精度が低いプリフォームの製造ラインには実施できない問題もあった。
そこで、本発明は、プリフォームに代表される多層透明体を検査する装置および方法において、検査に利用する光源を安価にすることができ、更には、多層透明体の高度精度な位置決め精度を必要としない検査装置および方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は、多層透明体の端面に光を入射したときに、前記多層透明体の端面に照射された光によって生じる前記多層透明体の内部の現象を撮像し、撮像した現象から前記多層透明体を検査する多層透明体の検査方法であって、前記多層透明体はPETボトルの予備成型品であるプリフォームであって、前記プリフォームは中間層としてバリア層を備え、前記光は、前記プリフォームの端面に照射面の形状が合致したリング光源の光であり、前記リング光源は前記プリフォームの端面から内部に入射する光量を増加させる指向性の強い光を前記プリフォームの端面から照射し、前記プリフォームの端面に照射された光がバリア層で乱反射する状態を撮像し、この乱反射の状態から前記バリア層の有無を検査することを特徴とする。
上述した本発明によれば、多層透明体であるPETボトルの予備成型品であるプリフォームにおけるバリア層の境界面の乱反射で生じる発光は鮮明であり、バリア層の有無を好適に検査することができる。また、多層透明体の端面に入射された光によって生じる多層透明体の内部の現象から多層透明体を検査するため、リング光源など安価な光源を利用することができる。更に、LED光を照射する光源を利用することで、プリフォームの端面から内部に入射する光量を増加させることができ、前記多層透明体の内部の現象をより鮮明にすることができる。
ここから、本発明に係る多層透明体であるプリフォーム1を検査する検査装置について、図を参照しながら詳細に説明する。図1は、検査対象となるプリフォーム1を説明する図である。図1で示したプリフォーム1はPETボトルの予備成形品であり、このプリフォーム1を射出ブロー成型することでPETボトルが製造される。
PETボトルのプリフォーム1は、プリフォーム1の母体となる円筒状の胴部10と、端面15を備えPETボトルの飲み口となる口部12と、胴部10と口部12の間に存在し外方に突出するように形成された鍔部13と、胴部10の底面を閉鎖するように湾曲しPETボトルの底になる底部14とが一体的に形成されている。
プリフォーム1の設計上では、胴部10の全長かつ全周囲に中間層として、ナイロンなどをベースとしたバリア層11(酸素バリア層,水蒸気バリア層など)が設けられている。なお、バリア層11は口部12および底部14には設けられていない。
プリフォーム1の胴部10の全長かつ全周囲にバリア層11が存在しないと、当然のことながらPETボトルに成型した後も、プリフォーム1の胴部10の全長かつ全周囲にバリア層11が存在しなくなり内容物が変質してしまう恐れがある。このため、プリフォーム1の段階でバリア層11の欠陥が検査される。
図2は本発明に係るプリフォームの検査装置の構成図である。射出成形で成形されたプリフォーム1は、特許文献1の図2で示されるようなスターホイール5(搬送装置)に鍔部13が掛かった状態で垂直に保持され搬送される。
特許文献1または特許文献2では、プリフォーム1の胴部10の外側からレーザ光を照射するが、本発明に係るプリフォームの検査装置は、図2に示したように、リング光源4を用いて、垂直に保持され搬送されるプリフォーム1の口部12の端面15に光を照射する。
PETボトルの母体となる材質とバリア層11とには屈折率が異なるため、プリフォーム1の口部12の端面15から入射された光はバリア層11の境界面で乱反射を起し発光する。この発光の状態を外部に設けられたカメラ3で撮像し、カメラ3が撮像した画像を画像処理装置2は解析しバリア層11を検査する。
図3は、プリフォームの検査装置のブロック図である。図3に示したように、プリフォームの検査装置は、検査対象であるプリフォーム1の口部12の端面15に指向性のある光を照射するリング光源4と、リング光源4から口部12の端面15に照射された光によって生じる胴部10の現象(ここでは、乱反射による発光)を撮像するカメラ3と、カメラ3が撮像した画像を用いてバリア層11を検査する画像処理装置2とから、少なくとも構成される。
まず、プリフォームの検査装置に備えられたリング光源4について説明する。図4はリング光源4を説明する図で、図5はリング光源4とプリフォーム1の相対位置を説明する図である。
本実施の形態では、プリフォーム1の口部12の端面15に光を照射するため、図4に示したように、光源をリング光源4としている。図5に示したように、垂直に搬送されるプリフォーム1が検査位置で停止したときに、プリフォーム1の口部12の中心点とリング光源4の中心点の位置がほぼ一致するように、リング光源4は配置される。光源としてリング光源4を用いることで、光源の価格を安価にできる。
リング光源4は発光素子として複数のLED40を備え、各々のLED40は円状に配置され、プリフォーム1の口部12の端面15に均一に光が照射される。なお、リング光源4の直径は、プリフォーム1の口部12の直径とほぼ同じ径としている。
本実施の形態において、複数のLED40が円状に配置されたリング光源4を用いるのは、プリフォーム1の口部12の端面15に照射される光に指向性を持たせるためである。蛍光灯などの拡散性が強い光を用いると、バリア層11の境界面の乱反射で生じる発光が不鮮明になってしまう。これに対し、LED40から照射される指向性の強い光を用いることで、プリフォーム1の口部12の端面15から内部に入射する光量を増加させることができ、バリア層11の境界面の乱反射で生じる発光は鮮明になる。
なお、本発明に係るプリフォーム1の検査装置で用いられる光源は、複数のLED40が配置されたリング光源4でなくとも、指向性の強い光を端面15の全面に照射できれば、どのような光源を用いても良く、光源の色についても言及はしない。
多層透明体の検査装置に備えられ、バリア層11の境界面の乱反射で生じる発光を撮像するカメラ3はCCDカメラである。なお、バリア層11の境界面の乱反射で生じる発光をコントラストよく撮像するためのフィルターなどをカメラ3は備えていてもよい。
プリフォーム1のの検査装置の画像処理装置2は、CPUやメモリを備えたコンピュータで実現され、画像処理装置2は、カメラ3が撮像した画像を解析する手段である画像処理手段21と、画像を表示するモニター22と、検査を開始するトリガーを発生させるトリガー発生手段23と、画像処理手段21が処理した画像からバリア層11を検査する機能を有し、画像処理装置2を制御する制御手段20とを備える。
画像処理装置2に備えられた画像処理手段21は、カメラ3が撮像したプリフォーム1の画像を多階調(例えば、256階調)の白黒画像に変換する手段で、画像処理ボードや画像処理装置2にインストールされる画像処理ソフトなどで実現することができる。
画像処理装置2のトリガ発生手段23は、画像処理装置2が1本のプリフォーム1を検査開始するトリガーを発生させるための手段で、スターホイール5の駆動装置の電力を監視するトランスデューサや、検査位置に至ったプリフォーム1を検出する光電検出装置等で実現され、プリフォーム1が検査位置に到達すると、トリガ発生手段32はプリフォーム1を検査開始するトリガーを制御手段20に入力する。
画像処理装置2の制御手段20は、コンピュータのCPUを動作させるためのコンピュータプログラムで実現され、この制御手段20は、画像処理手段21が処理した画像からバリア層11を検査する機能を有する。
ここから制御手段20の動作手順について説明する。図6は、画像処理装置2の動作手順を示したフロー図である。この手順の最初のステップS1は、トリガ発生手段23からトリガーを受信するステップである。トリガ発生手段23からトリガーを受信することで、制御手段20はプリフォーム1が検査位置に至ったことを認識し、検査位置に至ったプリフォーム1のバリア層11の検査を開始する。
次のステップS2は、プリフォーム1の画像を処理するステップである。トリガ発生手段23からトリガーを制御手段23が受信したときには、プリフォーム1は検査位置に至っており、プリフォーム1の口部12の端面15にはリング光源4によって光が照射されている。
この状態で制御手段20は画像処理手段21を作動させ、カメラ3が撮像しているプリフォーム1の画像を取り込み、プリフォーム1の画像(ここでは、多階調の白黒画像)を処理する。また、制御手段20は、カメラ3が撮像した画像、または、画像処理手段21が処理した画像をモニター22に表示する。
次のステップS3は、プリフォーム1のバリア層11の正常/異常を判定するステップである。制御手段20には、バリア層11を正常とみなす閾値(ここではある階調)が予め設定されている。画像処理手段21から得られる多階調のプリフォーム1の画像において、プリフォーム1の胴部10に対応する画像の画素の階調と閾値とを、制御手段20は比較する。
一般的に、光源色を白色とした場合、バリア層11の境界面の乱反射で生じる発光は白色となる。よって、制御手段20は、閾値以下の階調の画素、すなわち白色に近い画素に対応する箇所にはバリア層11が存在するものとし、閾値を超えている階調の画素、すなわち黒色に近い画素に対応する箇所にはバリア層11が存在しないと判断する。
図7は、画像処理されたプリフォーム1の画像の一例である。図7に示したように、プリフォーム1の胴部10の下方にはバリア層11が存在しないことを示す黒領域が広がっている。制御手段20は、この黒領域からこのプリフォーム1のバリア層11には欠陥があると検査し、プリフォーム1をリジェクトする。
次のステップS4は、検査を終了するか確認するステップである。予定数量のプリフォーム1を検査したときや、検査終了ボタンが押されたときに、制御手段20は検査終了とし、この手順を終了する。なお、検査を終了しないときは次のプリフォーム1を検査するために、ステップS1に戻る。
なお、本実施の形態においては、本発明を分かり易くするためにカメラ3を1台とした。プリフォーム1は円筒状をしているため、実際には、プリフォーム1のすべての周面を撮像するために複数のカメラ3を必要とする。複数のカメラ3を設置したときは、それぞれのカメラ3が撮像したプリフォーム1の画像が検査に使用され、すべてのプリフォーム1の画像でバリア層11の欠陥が発見されなかったときそのプリフォーム1は正常と判定される。
加えて、本実施の形態においては光源をリング光源としているが、プリフォーム1の位置決め精度が悪い製造ラインの場合は、光源を超高輝度のLED面光源とするとよい。プリフォーム1の位置決め精度が悪い場合でも、プリフォーム1の位置決め精度をカバーするだけの発光面積を有するLED面光源を用いれば、プリフォーム1の位置決め精度が悪い場合でも、プリフォーム1の口部12の端面15から内部に光を入射し検査できる。
検査対象となるプリフォームを説明する図。 プリフォームの検査装置の構成図。 プリフォームの検査装置のブロック図。 リング光源を説明する図。 リング光源とプリフォームの相対位置を説明する図。 画像処理装置の動作手順を示したフロー図。 画像処理されたプリフォーム1の画像の一例を示した図。
符号の説明
1 プリフォーム
10 プリフォームの胴部
11 プリフォームのバリア層
12 プリフォームの口部
15 プリフォームの端面
2 画像処理装置
20 制御手段
21 画像処理手段
22 モニタ
23 トリガー発生手段
3 カメラ
4 リング光源
40 LED

Claims (1)

  1. 多層透明体の端面に光を入射したときに、前記多層透明体の端面に照射された光によって生じる前記多層透明体の内部の現象を撮像し、撮像した現象から前記多層透明体を検査する多層透明体の検査方法であって、
    前記多層透明体はPETボトルの予備成型品であるプリフォームであって、前記プリフォームは中間層としてバリア層を備え、
    前記光は、前記プリフォームの端面に照射面の形状が合致したリング光源の光であり、前記リング光源は前記プリフォームの端面から内部に入射する光量を増加させる指向性の強い光を前記プリフォームの端面から照射し、
    前記プリフォームの端面に照射された光がバリア層で乱反射する状態を撮像し、
    この乱反射の状態から前記バリア層の有無を検査する、
    ことを特徴とする多層透明体の検査方法。
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