JP4904765B2 - 整備情報告知装置 - Google Patents

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この発明は整備対象機器の整備情報告知装置に関する。
従来から免許の更新日、車検、バッテリ交換等の車両整備情報において、告知する距離、日付等を利用者が設定し、表示装置に告知を行う整備情報告知装置が知られている。この距離の設定とは設定時から何km走行後に告知させるかの設定であり、車両より得たオドメータの値(トータル走行距離)と設定距離とから告知条件の成否が判断される。日付については、設定された日にちと整備情報告知装置の内部で扱うことのできる時計データとを比較することにより告知条件の成否が判断される。
告知表示は、それまで表示していた表示画面に上書きされるように表示され、「OK」釦等により終了させるまでは、電源をオフとし再度オンとしても告知表示は消えない。そして、「OK」釦等により終了させると、告知条件の成立が確認されたものと判断して、告知表示および計測状態を終了し、その後、上記の告知表示がされることはなく、再度使用者による告知条件の設定が必要となる。上記告知表示がされる表示装置として、一般に車載用ナビゲーション装置の地図等を表示する表示装置が用いられている。
上記従来の車載用ナビゲーション装置を利用した整備情報告知装置では、車両の貸し借りが行われ、使用者が車両の持ち主でない場合も想定される。車両を借りた人が使用している場合に告知表示が行われると、ナビゲーションの画面が見えなくなる。
そして、ナビゲーション装置を利用するためには、告知表示を消す必要があり、「OK」釦等により告知表示を終了させることになる。その場合、本来の車両の持ち主、すなわち、整備情報の利用者は、告知表示の情報が得られず、整備期間が超過され、整備不良による重大な事故を発生させる恐れがあった。
特許第3249450号公報に提案された自動車整備記録装置は、段落0023に記載されているように、『運行前点検スイッチ15のOFF動作により表示画面20上の画像や音声は消えて再表示可能となる可能となる』ものであるが、再表示するための手段について特許第3249450号公報には開示されていない。
特許第3249450号公報、段落0023
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、他の目的の表示画面を利用するために告知表示を消したい場合には必要に応じてその告知表示を保留とすることにより一時的に消した状態とすることができ、その状態で電源を一旦切って再起動すると、再度告知表示がなされる整備情報告知装置を提供することにある。
この発明の整備情報告知装置は、表示装置と、整備対象機器から状態の情報が入力され前記表示装置の表示状態を制御する制御装置と、前記制御装置における告知条件を設定する操作手段を備え、前記告知条件の成立を計測し、前記告知条件が成立したときに前記表示装置に告知条件成立を示す告知表示がされる整備情報告知装置であって、前記告知表示がされているときに、前記操作手段により告知表示終了操作をすることにより告知表示を終了させ、前記操作手段により保留の操作をすると、電源が投入されたままの状態では前記告知表示が消えた状態となっており、電源を一旦切って再度投入すると前記告知を再度表示し、前記保留の操作がされ、前記告知表示が消えた状態では告知条件の設定が禁止されるように構成したものである。
また、前記各整備情報告知装置において、前記操作手段を前記表示装置で形成されるタッチパネルで形成したものである。
さらに、前記各整備情報告知装置において、前記整備対象機器を車両としたものである。
また、前記整備情報告知装置において、前記表示装置として車載用ナビゲーション装置の表示装置が用いられたものである。
この発明の整備情報告知装置によれば、他の目的の表示画面を利用するために告知表示を消したい場合には、必要に応じてその告知表示を保留とすることにより一時的に消した状態とすることができ、その状態で電源を一旦切って再起動すると、再度告知表示がなされるので、整備情報の対象となっている機器を他人に貸してその他人が告知表示を保留としてもその機器の持ち主が再度告知表示を見ることができ、整備不良による重大な事故を発生させる恐れがくなる。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。図1はこの発明の実施例である車両用整備情報告知装置の構成を示すブロック図である。図1に示す車両用整備情報告知装置1は表示装置4と表示装置4の表示を制御する制御装置3で構成されている。
制御装置3はマイクロコンピュータ3a、マイクロコンピュータ3aの動作を制御するプログラムおよび固定データを記憶したROM3b、マイクロコンピュータ3aにより記憶データが書き替えられるRAM3cおよびマイクロクンピュータ3aに対して情報を入出力する入力ポート3eおよび出力ポート3dで構成されている。
表示装置4はマイクロコンピュータ3aから出力ポート3dを介して出力される表示信号cおよびナビゲーション装置5からのナビ映像信号eの夫々の画像を表示し、さらに、タッチパネルとしての機能を有しており、指で押した位置の画像座標信号dを入力ポート3eを介してマイクロコンピュータ3aに入力する。
ナビゲーション装置5はマイクロクンピュータ3aにナビデータ入力信号gを入力させながらマイクロクンピュータ3aからのナビデータ制御信号fにより制御されて作動し、表示装置4にナビゲーション画像を表示させる。マイクロクンピュータ3aには、さらに、入力ポート3eを介して車両2からの車両情報信号aおよび電源信号(Acc)bが入力される。
次に、図2に示す表示装置4の表示画面および図3〜図5のフローチャートにより車両用整備情報告知装置1の動作について説明する。その前にフローチャートで説明する制御装置3の各状態について説明する。
状態の『告知中』は告知表示を行うまたは行っている状態をいう。このとき表示装置4には例えば図2(d)に示す画面が表示される。状態の『保留中』は告知発生時に図2(d)に示す保留釦(画面に『あとで!』と表示されている釦)が押され告知表示が消えている状態をいう。
状態の『条件変更中』は『計測終了』の状態から告知条件を設定している状態をいう。このとき、各段階での仮設定した条件が図2(b)〜(c)のように表示装置4に表示される。状態の『計測中条件変更』は『計測中』の状態から告知条件を設定している状態をいう。このとき、各段階での仮設定した条件が図2(b)〜(c)のように表示装置4に表示される。
状態の『計測中』は告知発生条件を監視している状態をいう。このとき設定された告知条件と車両から得られる車両情報信号aのデータが比較される。状態の『計測終了』は告知条件が設定されていない状態であり、本装置が動作していない状態をいう。告知発生時に図2(d)に示すOK釦が押され告知表示が消えている状態も同じ状態である。
図3〜図5に示すルーチンは定期的に実行される。このルーチンが開始されると、ステップS1で車両のAccスイッチがOFFか否かが判断され、OFFの場合はステップS2に移行し、OFFでない場合はステップS3に移行する。ステップS2では表示装置4を消灯してステップS1が繰り返される。ステップS3では今回AccスイッチがOFFからONに切り替わったかを判断し、切り替わった場合はステップS4に移行し、そうでない場合、すなわち、ON状態が継続していた場合はステップS6に移行する。
ステップS4では状態が保留中であるか否かが判断され、保留中であればステップS5に移行し、そうでない場合はステップS1が繰り返される。ステップS5では状態を告知中としてステップS1が繰り返される。
なお、この動作によりRAM3cの状態記憶番地に『告知中』が記憶され、告知画面が表示された状態となる。以下の状態を切り替える動作で同様のことが行われる。すなわち、切り替えられた状態がRAM3cに記憶され、その状態の動作が行われる。ステップS4およびステップS5の動作により、保留中とされた場合には電源投入のときに告知中の状態に戻される。
ステップS6では状態が告知中であるか否かが判断され、告知中であればステップS7に移行し、そうでない場合はステップS8に移行する。ステップS7では告知表示され、ステップS12に移行する。
ステップS8では状態が条件変更中であるか否かが判断され、条件変更中であればステップS9に移行し、そうでない場合はステップS10に移行する。ステップS10では状態が計測中条件変更であるか否かが判断され、計測中条件変更であればステップS9に移行し、そうでない場合はステップS11に移行する。
ステップS9ではそのとき仮設定されている条件が図2(b)〜(c)のように表示されステップS12に移行する。ステップS11でナビゲーションの画面が表示され、ステップS12に移行する。
ステップS12では状態が保留中であるか否かが判断され、保留中であればステップS1が繰り返され、そうでない場合はステップS13に移行する。ステップS12の動作により保留中とされると一旦電源を切っても告知条件の変更は不可能となる。
ステップS13では状態が告知中であるか否かが判断され、告知中であればステップS14に移行し、そうでない場合はステップS18に移行する。ステップS14では図2(d)に示すOK釦が押されたか否かが判断され、押された場合はステップS15に移行し、押されていない場合はステップS16に移行する。ステップS15では状態を計測終了としてステップS1が繰り返される。
ステップS16では保留釦(図2(d)に示す『あとで釦』)が押されたか否かが判断され、押された場合はステップS17に移行し、押されていない場合はステップS1が繰り返される。ステップS17では状態を保留中としてステップS1が繰り返される。
ステップS18では状態が計測中であるか否かが判断され、計測中の場合はステップS19に移行し、そうでない場合はステップS23に移行する。ステップS19では告知変更釦が押されたか否かが判断され、押された場合はステップS20に移行し、押されていない場合はステップS21に移行する。ステップS20では状態を計測中条件変更としてステップS1が繰り返される。このとき画面は条件変更の画面である図2(b)、(c)の画面となる。
ステップS21では告知条件が成立したか否かが判断され、成立した場合はステップS22に移行し、成立しない場合はステップS1が繰り返される。ステップS22では状態を告知中としてステップS1が繰り返される。
ステップS23では状態が計測終了か否かが判断され、計測終了であればステップS24に移行し、そうでなければステップS26に移行する。ステップS24では告知変更釦が押されたか否かが判断され、押された場合はステップS25に移行し、押されていない場合はステップS1が繰り返される。ステップS25では状態を条件変更中としてステップS1が繰り返される。このとき画面は条件変更の画面である図2(b)、(c)の画面となる。
ステップS26では状態が条件変更中か否かが判断され、条件変更中であればステップS28に移行し、そうでなければステップS27に移行する。ステップ27では状態が計測中条件変更か否かが判断され、計測中条件変更であればステップS28に移行し、そうでなければステップS1が繰り返される。
ステップS28では条件変更釦(図2(b)および(c)に示される+−の釦)が押されたか否かが判断され、押された場合はその釦に応じて条件を仮変更してステップS1が繰り変えされる。
ステップS28で条件変更釦が押されていないと判断した場合はステップS30に移行して条件確定釦(図2(b)および(c)に示す登録釦)が押されたか否かが判断され、押された場合はステップS31に移行し、押されない場合はステるS33に移行する。
ステップS31ではそのとき仮変更となっている条件を計測の対象とされる条件として設定し直し、次にステップS32において、状態を計測中としてステップS1が繰り返される。ステップS33では条件終了釦(図2(b)および(c)に示す消去釦)が押されたか否かが判断され、押された場合はステップS34に移行し、押されていない場合はステップS1が繰り返される。ステップS34では状態が条件変更中であるか否かが判断され、条件変更中であればステップS35に移行し、そうでなければステップS36に移行する。
ステップS35では条件変更中に消去釦が押された状態であり、状態を計測終了としてステップS1が繰り返される。ステップS36では計測中条件変更状態で消去釦が押された状態であり、状態を計測中としてステップS1が繰り返される。このときの条件はそれまで計測の対象となっていた告知条件である。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、音声案内がされるナビゲーション装置を用いた場合は告知表示を行うときに音声によりそれ通知するようにしてもよい。また、操作手段としてタッチパネル以外に固定スイッチが用いられてもよい。
この発明の実施例である車両用整備情報告知装置の構成を示すブロック図である。 同車両用整備情報告知装置の表示画面の例を示す図である。 同車両用整備情報告知装置の動作を説明するためのフローチャートである。 同車両用整備情報告知装置の動作を説明するためのフローチャートである。 同車両用整備情報告知装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 車両用整備情報告知装置
2 車両
3 制御装置、3a マイクロコンピュータ、3b ROM、3c RAM、3d 出力ポート、3e 入力ポート、
4 表示装置
5 ナビゲーション装置
a 車両情報信号、b 電源信号(Acc)、c 表示信号、d 画像座標信号、e ナビ映像信号、f ナビデータ制御信号、g ナビデータ入力信号

Claims (4)

  1. 表示装置と、整備対象機器から状態の情報が入力され前記表示装置の表示状態を制御する制御装置と、前記制御装置における告知条件を設定する操作手段を備え、前記告知条件の成立を計測し、前記告知条件が成立したときに前記表示装置に告知条件成立を示す告知表示がされる整備情報告知装置であって、前記告知表示がされているときに、前記操作手段により告知表示終了操作をすることにより告知表示を終了させ、前記操作手段により保留の操作をすると、電源が投入されたままの状態では前記告知表示が消えた状態となっており、電源を一旦切って再度投入すると前記告知を再度表示し、前記保留の操作がされ、前記告知表示が消えた状態では告知条件の設定が禁止されるように構成した整備情報告知装置。
  2. 前記操作手段は前記表示装置で形成されるタッチパネルである請求項1の整備情報告知装置。
  3. 前記整備対象機器が車両である請求項1または2の整備情報告知装置。
  4. 前記表示装置として車載用ナビゲーション装置の表示装置が用いられた請求項3の整備情報告知装置。
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