JP4904320B2 - 集積型薄膜太陽電池の製造方法 - Google Patents
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Description
以下、本明細書において、集積型薄膜太陽電池を太陽電池と略称し、薄膜光電変換素子をセルと称する場合がある。
また、特許文献2には、前記構造の太陽電池の集電電極にリード線が電気的に接続され、各ストリングを直列接続する方法が開示されている。
しかしながら、このような接合方法は、ストリングの数が多くなると、作業者が半田付けで取り扱う集電電極の数も増加するため、集電電極の半田付け作業が煩雑となる。それに加え、セルの前記寸法を変更すると、それに応じた長さの集電電極を使用しなければならず、長さの異なる集電電極を作製する必要があった。
(1)ストリングの数が多くなっても、作業者が第1段階で取り扱う集電電極の数は2本であるため、作業者による集電電極の接合作業を効率よく行うことができる。
(2)単セルの直列接続方向と直交する方向の寸法に関係なく、第1段階では集電電極を連続的に接合し、第2段階で集電電極を切断するため、単セルの前記寸法に応じた長さの集電電極を作製する必要がなく、単セルのサイズ、数等に応じて効率よく集電電極を形成することができる。
以下、本発明の集積型薄膜太陽電池の製造方法およびこれによって製造される集積型薄膜太陽電池の実施形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。なお、実施形態は本発明の一例であり、本発明は実施形態によって限定されるものではない。
図1(a)は本発明の集積型薄膜太陽電池の実施形態1を示す概略平面図であり、図1(b)は図1(a)の集積型薄膜太陽電池を直列接続方向(矢印A方向)から見た部分的な拡大側面図であり、図1(c)は図1(a)の集積型薄膜太陽電池を直列接続方向と直交する方向(矢印B方向)から見た部分的な拡大正面図である。また、図2は実施形態1の集積型薄膜太陽電池における各ストリングの接続状況を示す概略平面図である。
そして、一方のグループの第2集電電極17と他方のグループの第1集電電極16とがリード線L1によって電気的に接続されることにより2つのグループが直列接続され、一方のグループの第1集電電極16がリード線L2によって電気的に接続され、他方のグループの第2集電電極17がリード線L3によって電気的に接続されることにより、直列接続された2つのグループにより発電された高電圧の電流が取り出される。なお、図1および図2において、符号Eは電流が流れる方向(電流方向)を表している。
図1(a)〜(c)に示すように、ストリングS2は、矢印A方向に隣接する2つのセル15の間に第2電極層4および光電変換層3が除去されて形成された素子分離溝9を有している。この素子分離溝9は、一つのセル15の第2電極4および光電変換層3と、隣接する他のセル15の第2電極4および光電変換層3とを電気的に分離するよう、矢印B方向に延びて形成されており、その溝幅(矢印A方向)は10〜200μm程度が好ましい。
また、一つのセル15の第2電極層4の一端(電流方向Eの上流側端部)は、光電変換層3を貫通する直列用導電部4aを介して隣接するセル15の第1電極層2の延出部2aと電気的に接続している。なお、直列用導電部4aは、第2電極層4と同一工程にて同一材料で形成することができる。
ストリング分離溝8は、第1電極層2を除去して形成された第1溝8aと、光電変換層3および第2電極層4を第1溝8aの幅よりも広い幅で除去して形成された第2溝8bとからなり、かつ、第1溝8aの全体は第2溝8bの内側領域に配置されている。このストリング分離溝8によって、各セル15の第1電極層2と第2電極層4とが短絡すること防止している。この第1溝8aの溝幅(矢印B方向)としては10〜1000μm程度が好ましく、第2溝8bの溝幅(矢印B方向)としては20〜1500μm程度が好ましい。
透光性絶縁基板1としては、以降の膜形成プロセスにおける耐熱性および透光性を有するガラス基板、ポリイミド等の樹脂基板等が使用可能である。
また、第1電極層2は、透明導電膜からなり、好ましくは、ZnOまたはSnO2を含む材料からなる透明導電膜からなる。SnO2を含む材料は、SnO2自体であってもよく、SnO2と別の酸化物の混合物(例えば、SnO2とIn2O3の混合物であるITO)であってもよい。
光電変換層3を構成する各半導体層の材料は、特に限定されず、例えば、シリコン系半導体、CIS(CuInSe2)化合物半導体、CIGS(Cu(In,Ga)Se2)化合物半導体等からなる。以下、各半導体層がシリコン系半導体からなる場合を例にとって説明を進める。「シリコン系半導体」とは、非晶質又は微結晶シリコン、又は非晶質又は微結晶シリコンに炭素やゲルマニウム又はその他の不純物が添加された半導体(シリコンカーバイド、シリコンゲルマニウム等)を意味する。また、「微結晶シリコン」とは、結晶粒径が小さい(数十から千Å程度)結晶シリコンと、非晶質シリコンとの混合相の状態のシリコンを意味する。微結晶シリコンは、例えば、結晶シリコン薄膜をプラズマCVD法などの非平衡プロセスを用いて低温で作製した場合に形成される。
p型半導体層には、ボロン、アルミニウム等のp型不純物原子がドープされており、n型半導体層にはリン等のn型不純物原子がドープされている。i型半導体層は、完全にノンドープである半導体層であってもよく、微量の不純物を含む弱p型または弱n型で光電変換機能を十分に備えている半導体層であってもよい。なお、本明細書において、「非晶質層」及び「微結晶層」は、それぞれ、非晶質および微結晶の半導体層を意味する。
また、光電変換層3は、pin構造が複数重ねられたタンデム型でもよく、例えば、第1電極2上にa-Si:Hp層、a-Si:Hi層、a-Si:Hn層をこの順に積層した上部半導体層と、上部半導体層上にμc-Si:Hp層、μc-Si:Hi層、μc-Si:Hn層をこの順に積層した下部半導体層とから構成されてもよい。また、pin構造を上部半導体層、中部半導体層および下部半導体層からなる3層構造の光電変換層3としてもよく、例えば、上部および中部半導体層にアモルファスシリコン(a-Si)、下部半導体層に微結晶シリコン(μc-Si)を用いた3層構造でも構わない。光電変換層3の材料および積層構造の組み合わせは、特に限定されるものではない。
第2電極層4の構成や材料は、特に限定されないが、一例では、第2電極4は、透明導電膜と金属膜とが光電変換層上に積層した積層構造を有する。透明導電膜は、ZnO、ITO、SnO2などからなる。金属膜は、銀、アルミニウム等の金属からなる。なお、第2電極層4はAg、Al等の金属膜のみでも良いが、ZnO、ITO、SnO2等の透明導電膜を光電変換層3側に配置した方が、光電変換層3で吸収されなかった光を裏面電極層4で反射する反射率が向上し、高い変換効率の薄膜太陽電池を得ることができる点で好ましい。
図示しないが、この太陽電池において、透光性絶縁基板1上には全てのストリングS2および非導電性表面領域8を完全に覆うように裏面封止材が接着層を介して積層されている。接着層としては、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)からなる封止樹脂シートを用いることができる。裏面封止材としては、例えば、PET/アルミニウム/PETの積層フィルムを用いることができる。なお、接着層および裏面封止材には、第1および第2集電電極6、7と接続される前記リード線L1〜L3の先端を外部へ導出するための小孔が予め形成されている。
また、裏面封止材上には、各リード線L1〜L3と電気的に接続される出力線および端子を有する端子ボックス(図12参照)が取り付けられる。
また、裏面封止材および接着層にて封止された太陽電池の外周部にはフレーム(例えば、アルミニウム製)が取り付けられる。
この集積型薄膜太陽電池は、上述のストリング形成工程と、ストリング分割工程と、集電電極接合工程とを含む製造方法により製造することができる。
以下、図1〜図5等を参照しながら集積型薄膜太陽電池の製造方法について詳しく説明する。
ストリング形成工程は、透光性絶縁基板1の表面に第1電極層、光電変換層および第2電極層を順次積層して積層膜を形成する成膜工程と、積層膜における第2電極層および光電変換層を除去して直列接続方向と直交する方向(矢印B方向)に延びる素子分離溝9を複数本形成する工程とを有する。
その後、タンデム構造の光電変換膜を部分的に光ビームによって除去して、直列用導電部4aを形成するための、コンタクトラインを形成することにより所定パターンの光電変換層3を形成する。この際、YAGレーザの第二高調波(波長:532nm)を透光性絶縁基板1側から照射することにより、光電変換膜は所定幅で短冊状に分離される。なお、レーザとしてYAGレーザの第二高調波の代りにYVO4レーザの第二高調波(波長:532nm)を用いても構わない。
また、第2電極層4のパターニングでは、光ビームによる第1電極層2へのダメージを避けるため、第1導電層2に対する透過性が高いYAGレーザの第二高調波またはYVO4レーザの第二高調波を透光性絶縁基板1側から照射することにより、導電膜は所定幅で短冊状に分離され、素子分離溝9が形成される。この際、第1電極層2へのダメージを最小限に抑え、かつ、第2電極層4の加工後の銀電極のバリ発生を抑制する加工条件を選択することが好ましい。
ストリング分離溝形成工程では、光ビームによってストリングS1のセル5を部分的に除去して、矢印A方向に延びるストリング分離溝8を所定間隔(好ましくは等間隔)で複数本形成する。これにより、図4(a)に示すように、ストリングS1が複数に分割され、複数の細長いストリングS2が形成される。各ストリングS2は、図4(b)に示すように、ストリング分離溝8によって電気的に絶縁されている。
集電電極接合工程は、図5(a)および(b)に示す、全てのストリングS2における直列接続方向Aの両側のセル15a、15b上に、直列接続方向Aと直交する方向Bに延びる集電電極6、7を1本ずつ連続的に接合する第1段階と、各集電電極6、7における任意のストリング分離溝8に位置する部分を切断する第2段階(図1参照)とを含む。
この際、集電電極6、7における任意のストリング分離溝8に位置する近傍部分、すなわち、集電電極6、7における撓み部分の2箇所を切断するか、あるいは1箇所を切断して切断した集電電極の端部を折り曲げることにより、前記間隔W1をストリング分離溝8の溝幅W2よりも広くすることができる。
この集電電極接合工程によって、個々に電気的に絶縁分離していたストリングS2が所定複数個ずつ並列接続される。この工程によれば、1本の集電電極6、7をセル15a、15bに接合した後、任意の箇所を切断することにより個々の集電電極16、17に分離するため、集電電極を所定長さに切り揃え、個々の集電電極をセルに接合していく方法よりも効率よく接合作業を行なうことができる。
その後、太陽電池のシステム電圧が所望の電圧となるように、各集電電極16、17にリード線L1を図2のように電気的に接続しかつ端子ボックス30(図12参照)の出力線であるリード線L2、L3と電気的に接続し、端子ボックス30を裏面封止材に接着し、シリコーン樹脂で端子ボックス30内を充填する。そして、太陽電池の外周部にアルミフレームを取り付けて製品化を完了させる。
図10は本発明の集積型薄膜太陽電池の実施形態2を示す概略平面図である。なお、図10中の構成要素において、図1〜図9中の構成要素と同様のものには同一の符号を付している。
実施形態2の太陽電池は、隣接するストリングS2の集電電極26、27は相互に分離しており、そのため複数のストリングSは個々に電気的に絶縁分離している。
この実施形態2の場合、例えば、図11に示すように、隣接する2つのストリングS2の集電電極26と集電電極27にリード線L4を接続して3つのストリングS2を直列接続して1つのグループとし、2つのグループをリード線L5、L6にて並列接続することができる。
その他にも、図示省略するが、隣接する2つのストリングS2の集電電極26と集電電極27にリード線L4を接続して2つのストリングS2を直列接続して1つのグループとし、3つのグループをリード線L5、L6にて並列接続することができる。あるいは、図示省略するが、隣接する2つのストリングS2の集電電極26と集電電極27にリード線L4を接続して全てのストリングS2を直列接続する、または、全てのストリングSをリード線L5、L6にて並列接続することができる。
なお、図12に示すように、実際には、所望のシステム電圧が得られるようにリード線L4を端子ボックス30の出力線(リード線L5、L6)と電気的に接続し、端子ボックス30の端子31、32から所望の電圧の電流が取り出される。
実施形態2の太陽電池において、上述の構成以外は実施形態1と同様であり、実施形態1の製造方法に準じて製造することができる。
2 透光性第1電極層
2a 延出部
3 光電変換層
4 第2電極層
4a 直列用導電部
5、5a、5b、15、15a、15b 薄膜光電変換素子(セル)
6、7、16、17、26、27 集電電極
8 ストリング分離溝
8a 第1溝
8b 第2溝
9 素子分離溝
10 分離ライン
A 直列接続方向
B 直列接続方向と直交する方向
E 電流方向
L1〜L6 リード線
S1、S2 ストリング
W1 間隔
W2 溝幅
Claims (6)
- 透光性絶縁基板上に第1電極層、光電変換層および第2電極層が順次積層されてなる薄膜光電変換素子を、複数個互いに電気的に直列接続してストリングを形成するストリング形成工程と、
前記ストリング中に複数個接続された薄膜光電変換素子に直列接続方向に1つまたは複数のストリング分離溝を形成すべく光ビーム照射を行うストリング分離溝形成工程と、
ストリング中に複数個接続された薄膜光電変換素子のうち直列接続方向の両端の薄膜光電変換素子の第2電極層上に集電電極を電気的に接合する集電電極接合工程とを含み、
前記集電電極接合工程は、ストリング分離溝で分割された各薄膜光電変換素子上に、直列接続方向と直交する方向に延びる集電電極を連続的に接合する第1段階と、前記集電電極における任意のストリング分離溝に位置する部分を切断する第2段階とを含むことを特徴とする集積型薄膜太陽電池の製造方法。 - 前記集電電極は可撓性を有し、
前記集電電極接合工程の第1段階は、集電電極における任意のストリング分離溝に位置する部分を撓ませた状態にして行われる請求項1に記載の集積型薄膜太陽電池の製造方法。 - 前記集電電極接合工程の第1段階において、直列接続方向と直交する方向に並ぶ各薄膜光電変換素子上に集電電極を少なくとも1箇所接合する請求項1または2に記載の集積型薄膜太陽電池の製造方法。
- 前記集電電極接合工程の第2段階は、直列接続方向と直交する方向に隣接する切断後の2つの集電電極の間の間隔が、前記ストリング分離溝の溝幅よりも広くなるように行われる請求項1〜3のいずれか1つに記載の集積型薄膜太陽電池の製造方法。
- 前記集電電極接合工程の第2段階において、各集電電極における任意のストリング分離溝に位置する近傍部分の2箇所を切断するか、あるいは1箇所を切断して切断した集電電極の端部を折り曲げることにより、前記間隔をストリング分離溝の溝幅よりも広くする請求項4に記載の集積型薄膜太陽電池の製造方法。
- 前記集電電極接合工程の第2段階の後に、集積型薄膜太陽電池のシステム電圧が所望の電圧となるように、各集電電極にリード線を電気的に接続して配線する請求項1〜5のいずれか1つに記載の集積型薄膜太陽電池の製造方法。
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