JP4903766B2 - 粉粒体の定量供給装置および粉粒体の定量計量方法 - Google Patents
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Description
このような処理に使用される計量混合装置は、通常、気力輸送されてきた各材料を各材料毎に受け入れる複数のホッパと、各ホッパから投入される各材料を所定の配合比で計量する計量ユニットと、計量された各材料を混合する混合ユニットとを備えており、各ホッパにおいて受け入れられた各材料を、各ホッパに備えられるスクリューフィーダなどの切り出し手段によって切り出し、計量ユニットに落下させて、計量ユニットにおいて所定の設定量となった時に、切り出しを停止させて各材料を計量し、次いで、順次計量された各材料を混合ユニットに供給して、混合ユニットに備えられる攪拌羽根により混合して、その後、一定量で供給するようにしている。
ここで、計量誤差を少なくするために、計量ユニットに供給する材料の単位時間当たりの供給量を、計量値が所定値になるごとに、段階的に減少させて計量する方法が知られている(たとえば、特許文献1,2参照)。
特許文献2では、1バッチ計量が終了した後に、計量値についての所定値を補正するようになっている。
特許文献2では、計量開始の最初の1バッチ目の計量精度を高くし難い。
また、大供給運転のときには、当該大供給運転における落差値としての第1落差値を考慮し、小供給運転のときには、当該小供給運転における落差値としての第2落差値を考慮している。このように、それぞれの運転状態に対応して落差値を設定していることにより、粉粒体の計量の精度は極めて高い。また、予備計量モードおよび本計量モードは、1バッチ内で実行している。したがって、前のバッチの計量結果を用いなくても計量することができ、1バッチ目から迅速かつ正確な計量を実現できる。
このような構成によると、第1基準値を、第1落差値に基づいた任意の値に設定することができる。そのため、大供給運転による供給誤差を考慮することができる。
また、大供給運転のときには、当該大供給運転における落差値としての第1落差値を考慮し、小供給運転のときには、当該小供給運転における落差値としての第2落差値を考慮している。このように、それぞれの運転状態に対応して落差値を設定していることにより、計量の精度は極めて高い。また、予備計量を行うステップおよび本計量を行うステップは、1バッチ内で実行している。したがって、前のバッチの計量結果を用いなくても計量することができ、1バッチ目から迅速かつ正確な計量を実現できる。
このような構成によると、第1基準値を、第1落差値に基づいた任意の値に設定することができる。そのため、大供給運転による供給誤差を考慮することができる。
また、1バッチ目および2バッチ目以降のそれぞれについて、迅速に粉粒体の計量を行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、大供給運転による供給誤差を考慮することができる。
また、1バッチ目および2バッチ目以降のそれぞれについて、迅速に粉粒体の計量を行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、大供給運転による供給誤差を考慮することができる。
図1は、本発明の粉粒体の定量供給装置の一実施形態としての計量混合装置を示す全体構成図である。
図1において、この計量混合装置1は、供給ホッパユニット2および計量混合ユニット3を備えている。
また、供給ホッパ4の内部上側には、フィルター12がそれぞれ設けられている。
このようにして各供給ホッパ4には、各原料タンクから気力輸送される粉粒体が一時的に貯蔵される。なお、各供給ホッパ4には、その目的および用途によって、適宜、同一種類あるいは異なる種類の粉粒体が貯蔵され、たとえば、主材(樹脂ペレット)、マスターバッチ、粉砕材、添加剤などが各供給ホッパ4にそれぞれ貯蔵されて、これら各供給ホッパ4が、後述する計量モードなどにおいて、第1ホッパ4a、第2ホッパ4b、第3ホッパ4c、第4ホッパ4dとして設定される。また、供給ホッパ4の数は、4つに限らず、1つでもよく、あるいは、2つでも3つでも5つ以上でもよい。
計量ユニット19は、各供給ホッパ4から供給される粉粒体を受け入れるホッパとしての計量ホッパ21と、この計量ホッパ21を支持する計量手段としてのロードセル22と、計量ホッパ21から混合ユニット20に、計量された粉粒体を供給するための排出ゲート23とを備えている。
混合ケーシング51には、計量ユニット19から排出された粉粒体が供給される。攪拌羽根28は、混合ケーシング51内において、粉粒体が計量ユニット19から落下してくる落下方向に対して直交する方向に軸線が延びるように、混合ケーシング51内部に突出配置される駆動軸32と、この駆動軸32を中心として径方向に延びる羽根33とを備えており、駆動軸32を攪拌モータ34によって駆動させる。
なお、このレベルスイッチ29は、たとえば、上限禁止信号を送信するレベルスイッチと、下限要求信号を送信するレベルスイッチとの2つのレベルスイッチをそれぞれ別個に設けてもよく、また、オーバーフローを防止するためのレベルスイッチをさらに1つ設けて、インターロックとして使用してもよい。
供給口31は、下部ホッパ52から下方に向かって突出するような筒状に形成されており、その先端部には、この供給口31を開閉するための開閉ゲート35が設けられている。
次に、このように構成された計量混合装置1の計量、混合および定量供給動作について説明する。この計量混合装置1では、まず、各供給ホッパ4に貯蔵される粉粒体を、計量ホッパ21内にそれぞれ投入して計量し、この計量ホッパ21内において、これらを所定の配合比の混合物とした後、これを1バッチとして、1バッチ毎に混合ユニット20に供給し、この混合ユニット20において、粉粒体を溜めた後、排出ゲート54を開いて下部ホッパ52に供給し、さらに、下部ホッパ52の供給口31から外部の処理装置30に定量供給する。
図2は、各供給ホッパ4から計量ホッパ21に供給される粉粒体の質量を対応する目標計量値w1〜w4となるように計測する(以下、質量を計測することを、単に計量という。)計量工程における、コントローラユニット36の制御の流れを示すフロー図である。
計量工程が最初の1バッチ目であると判断された場合(S1:YES)、当該1バッチ目の計量として、後述するS2〜S9の処理が行われる。具体的には、第1ホッパ4aの粉粒体について予備計量を行う第1ホッパ予備計量(S2)、第1ホッパ4aの粉粒体について本計量を行う第1ホッパ本計量(S3)、第2ホッパ4bの粉粒体について予備計量を行う第2ホッパ予備計量(S4)、第2ホッパ4bの粉粒体について本計量を行う第2ホッパ本計量(S5)、第3ホッパ4cの粉粒体について予備計量を行う第3ホッパ予備計量(S6)、第3ホッパ4cの粉粒体について本計量を行う第3ホッパ本計量(S7)、第4ホッパ4dの粉粒体について予備計量を行う第4ホッパ予備計量(S8)、および第4ホッパ4dの粉粒体について本計量を行う第4ホッパ本計量(S9)が、この順に行われる。
第1ホッパ予備計量(S2)について、図3にフロー図で示されるように、予備計量が開始されると、まず、第1ホッパ4aのスクリューフィーダ13による単位時間当たりの粉粒体の供給量が相対的に大きい運転としての大供給運転が行われる(S10)。大供給運転のとき、フィードモータ16の回転数が相対的に大きくなるように当該フィードモータ16が駆動される。このとき、スクリューフィーダ13の供給口17から落下する、単位時間当たりの粉粒体の質量は相対的に大きい。
大供給運転が停止されてから第2の時間T2が経過すると(S13:YES)、第1落差値waを計測する(S14)。
小供給運転が停止されてから第4の時間T4が経過すると(S19:YES)、第2落差値wbが計測される(S20)。第2落差値wbとは、小供給運転を停止した瞬間において供給口17と計量ホッパ21との間で自由落下していた粉粒体の質量をいう。換言すれば、第2落差値wbとは、小供給運転を行っている状態からスクリューフィーダ13を停止したときの、当該停止から粉粒体の落下が終わるまでの計量値Wの増量をいう。第2落差値wbは、たとえば、20gである。
具体的には、図4のフロー図および図5のグラフ図を参照して、第1ホッパ4aから供給される粉粒体の本計量が開始されると、まず、フィードモータ16の回転数が相対的に大きくなるように当該フィードモータ16が駆動される。これにより、大供給運転が開始される(S22)。
これにより、計量値Wは、第1停止値wd+第1落差値wa(本実施形態において、474g)からさらに増していく。このときの計量値Wの単位時間当たりの増加率は、大供給運転のときと比べて小さく、計量値Wは、ゆっくりと増加していく。
なお、第2ホッパ予備計量(S4)および第2ホッパ本計量(S5)は、第1ホッパ予備計量(S2)および第1ホッパ本計量(S3)と同様のフローにより行われる。また、第3ホッパ予備計量(S6)および第3ホッパ本計量(S7)は、第1ホッパ予備計量(S2)および第1ホッパ本計量(S3)と同様のフローにより行われる。さらに、第4ホッパ予備計量(S8)および第4ホッパ本計量(S9)は、第1ホッパ予備計量(S2)および第1ホッパ本計量(S3)と同様のフローにより行われる。したがって、これらS4〜S9のそれぞれのフローの詳細の説明は省略する。
1バッチ目の計量が完了し、2バッチ目以降の計量が行われるとき(S1:NO)には、予備計量は行われない一方、本計量は行われる。具体的には、第1ホッパ本計量(S32)は、1バッチ目の第1ホッパ予備計量(S2)で求められコントローラユニット36のメモリに記憶された第1落差値wa、第1基準値wa’、第2落差値wb、第2基準値wb’、および1バッチ目の第1ホッパ本計量(S3)で求められた第1停止値wd、第2停止値weをそのまま用いて、1バッチ目の第1ホッパ本計量(S3)と同じフローで計量を行う。
すなわち、図5において、1バッチ目の計量のときは、第1ホッパ4aからの粉粒体についての計量値Wが予備計量値wc(W=wc)である時点から本計量が開始されるが、2バッチ目以降のときには、第1ホッパ4aからの粉粒体の計量値Wがゼロ(W=0)である時点から本計量が開始される。
以上の次第で、本実施形態によれば、1バッチ内で、予備計量モードおよび本計量モードを実行する。そのため、各本計量モードでは、大供給運転を、予備計量モードで求めた第1落差値waに基づく第1基準値wa’と対応する目標計量値w1〜w4との差である第1停止値wdまで、つまり、大供給運転により供給できる限界まで、実行することができる。その結果、計量値Wを、対応する目標計量値w1〜w4の近くまで迅速に近づけることができる。
また、大供給運転のときには、当該大供給運転における落差値としての第1落差値waを考慮し、小供給運転のときには、当該小供給運転における落差値としての第2落差値wbを考慮している。このように、それぞれの運転状態に対応して落差値を設定していることにより、計量の精度は極めて高い。また、予備計量モードおよび本計量モードは、1バッチ内で実行している。したがって、前のバッチの計量結果を用いなくても計量することができ、1バッチ目から迅速かつ正確な計量を実現できる。
このような制御であれば、1バッチ目の計量のときには、予備計量が行われることで予備計量値wc分の粉粒体が計量ホッパ21に既に溜められた状態から本計量が行われるので、迅速な計量を行うことができる。また、2バッチ以降の計量のときには、1バッチ目の予備計量モードで得られた第1落差値wa、第1基準値wa’、第2落差値wbおよび第2基準値wb’を用いることにより、予備計量モードを省略することができる。したがって、迅速に粉粒体の計量を行うことができる。
また、第2落差値wbに所定の係数βを乗じた値を第2基準値wb’としている。このようにすれば、第2基準値wb’を、第2落差値wbに基づいた任意の値に設定することができる。そのため、小供給運転による供給誤差を考慮することができる。
たとえば、予備計量モードにおいて、大供給運転の開始からT1秒が経過したときに大供給運転を停止する構成に代えて、大供給運転の開始後に計量値Wが所定値(たとえば、100g)増加したときに、大供給運転を停止してもよい。
また、各上記予備計量モードおよび本計量モードにおいて、1種類の小供給運転を行う構成としたが、単位時間当たりの粉粒体の供給量が相異なる2種類以上の小供給運転を行うようにしてもよい。この場合、本計量モードにおいて、より細やかに粉粒体の単位時間当たりの供給量を減少させることができ、計量の精度をより高くできる。
また、本実施形態では、比較的小型の計量混合装置を例に説明したが、本発明は、このような比較的小型の計量混合装置に限らず、大型の計量混合装置など、他の粉粒体を混ぜるバッチ式の計量混合装置に適用してもよい。
13 スクリューフィーダ(供給装置)
17 供給口
19 計量ユニット
21 計量ホッパ(ホッパ)
22 ロードセル(計量手段)
36 コントローラユニット(制御手段)
W 計量値
w1,w2,w3,w4 目標計量値
wa 第1落差値
wa’ 第1基準値
wb 第2落差値
wb’ 第2基準値
wd 第1停止値
we 第2停止値
α 所定の係数
Claims (4)
- 粉粒体を供給するための供給口を含み前記供給口から前記粉粒体を供給する供給装置と、
前記供給口から落下した前記粉粒体が貯蔵されるホッパ、および前記ホッパ内の粉粒体の質量を計測する計量手段を含む計量ユニットと、
前記計量手段が接続されかつ前記供給装置を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、予備計量モードおよび本計量モードを順に実行可能とされ、
前記制御手段は、前記予備計量モードでは、前記供給装置による単位時間当たりの前記粉粒体の供給量を相対的に大きくしている大供給運転状態から前記供給装置を停止することにより、当該停止から前記粉粒体の落下が終わるまでの前記計量手段の計量値の増量を第1落差値として求め、かつ、前記供給装置による単位時間当たりの前記粉粒体の供給量を相対的に小さくしている小供給運転状態から前記供給装置を停止することにより、当該停止から前記粉粒体の落下が終わるまでの前記計量値の増量を第2落差値として求め、
前記制御手段は、前記本計量モードでは、前記計量値が、所定の目標計量値と、前記第1落差値に基づく所定の第1基準値との差である第1停止値になるまで前記大供給運転を実行し、次いで、前記計量値が、前記目標計量値と、前記第2落差値に基づく所定の第2基準値との差である第2停止値になるまで前記小供給運転を実行し、
前記制御手段は、前記計量ユニットにおける1バッチ目の計量のときに、前記予備計量モードおよび前記本計量モードの双方を実行し、前記計量ユニットにおける2バッチ目以降の計量のときには、前記予備計量モードは実行せず前記本計量モードを実行することを特徴とする、粉粒体の定量供給装置。 - 前記制御手段は、前記第1落差値に所定の係数を乗じた値を前記第1基準値に設定することを特徴とする、請求項1に記載の粉粒体の定量供給装置。
- 粉粒体を供給する供給装置からホッパに落下する前記粉粒体の質量が所定の目標計量値となるように、前記ホッパに設けられた計量手段を用いて前記粉粒体を計量する粉粒体の定量計量方法において、
予備計量を行うステップと、前記計量手段の計量値が前記目標計量値と合致するように本計量を行うステップとを含み、
前記予備計量を行うステップでは、前記供給装置からの単位時間当たりの前記粉粒体の供給量を相対的に大きくしている大供給運転状態から前記供給装置による前記粉粒体の供給を停止することにより、当該停止から前記粉粒体の落下が終わるまでの前記計量値の増量を第1落差値として求め、かつ、前記供給装置からの単位時間当たりの前記粉粒体の供給量を相対的に小さくしている小供給運転状態から前記供給装置による前記粉粒体の供給を停止することにより、当該停止から前記粉粒体の落下が終わるまでの前記計量値の増量を第2落差値として求め、
前記本計量を行うステップでは、前記計量値が、所定の目標計量値と、前記第1落差値に基づく所定の第1基準値との差である第1停止値になるまで前記大供給運転を実行し、次いで、前記計量値が、前記目標計量値と、前記第2落差値に基づく所定の第2基準値との差である第2停止値になるまで前記小供給運転を実行し、
前記粉粒体の計量が1バッチ目のときは、前記予備計量を行うステップおよび前記本計量を行うステップの双方を行い、
前記粉粒体の計量が2バッチ目以降のときは、前記予備計量を行うステップは実行せず前記本計量を行うステップを実行することを特徴とする、粉粒体の定量計量方法。 - 前記第1落差値に所定の係数を乗じた値を前記第1基準値とすることを特徴とする、請求項3に記載の粉粒体の定量計量方法。
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