JP4902772B2 - 脱輪防止機能を有する引戸用戸車装置及びこれを用いる引戸装置 - Google Patents
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Description
即ち、本発明に係る脱輪防止機能を有する引戸用戸車装置(以下戸車装置という)は、下のレールに沿って走行する車輪を下方向に突出させて車輪の高さを調整可能となされた車輪高さ調整装置と、該車輪高さ調整装置を収容させる補強収容筐体と、該車輪が前記下のレールに常に接した状態となるように該車輪を下方向に付勢する押圧付勢具を具えている。そして前記車輪高さ調整装置は、対向する側壁板部を有する収容筐体内にアームが収容されており、該アームの一端側が、前記対向する側壁板部で支持された枢軸で該枢軸の軸線回りに上下方向で回動可能に枢着されると共に、該アームの他端側には車輪が回転自在に設けられており、該アームは、常時は上方向に回動するように第1の付勢部材によって付勢されると共に、高さ調整具により、前記アームを下方向又は上方向に回動させて前記車輪の高さを所要に調整できると共にその調整状態を固定可能となされており、又、前記収容筐体の下端には、前記車輪の走行方向の両側で固定片が突設されている。又、前記補強収容筐体は、引戸の下部に設けられた下端開放の収容凹部に収容されるものであり、対向する側板部間で収容空所が形成され、該両側板部の上端相互が上面継ぎ部で連結されると共に、該対向する側板部の下端相互の両端側が夫々、下面継ぎ部で連結されて該下面継ぎ部間が導入開口部とされており、前記収容筐体を、該導入開口部を通して前記収容空所に収容させることができると共に、該収容された状態で、前記収容筐体が前記対向する側板部で挾持される如くなされ、この状態で、該収容筐体の前記固定片が前記下面継ぎ部にビス固定される如くなされており、又、前記上面継ぎ部は、前記収容凹部の頂面部にビス固定される如くなされている。又、前記押圧付勢具は、前記上面継ぎ部に設けられた押圧用ネジ孔に螺合されるネジ軸の下端に押圧軸が突設されてなり、該押圧軸は、該ネジ軸に設けられた第2の付勢部材の付勢作用に逆らって前記下端からの突出量が減少できる如くなされており、前記押圧用ネジ孔に前記ネジ軸が所要状態に螺合されることによって、前記押圧軸の下端が、前記収容筐体内に収容されている前記アームの、前記枢着されている側と反対側の上面部を下方向に弾性的に押圧して、該アームを、前記第1の付勢部材の付勢作用に逆らって下方向に所要角度分だけ回動させる如くなされている。又、前記車輪を前記下のレールに載せて前記引戸を上のレールと前記下のレールとの間に建て込んだ状態では、該引戸の自重により、前記押圧軸の前記ネジ軸の下端からの突出量が前記第2の付勢部材の付勢作用に逆らって減少し前記アームが前記所要角度分だけ上方向に回動する如くなされ、この状態で、前記高さ調整具により、前記車輪の高さが調整可能となされ、該引戸が浮き上がった時には、前記車輪が前記下のレールに接した状態となるように、前記アームが、前記押圧付勢具により下方向に弾性的に押圧されて下方向に回動できることを特徴とするものである。
(1) 本発明に係る戸車装置は、下のレールに沿って走行する車輪を下方向に突出させて車輪の高さを調整可能となされた車輪高さ調整装置と、該車輪高さ調整装置を収容させる補強収容体と、該車輪が前記下のレールに常に接した状態となるように該車輪を下方向に付勢する押圧付勢具を具えているため、車輪の高さを容易に調整できながら、引戸を勢いよく閉めた際の跳ね返り等によって引戸が浮き上がったときも、該押圧付勢具の付勢作用によって車輪が下のレールに常に接した状態となし得る。
かかることから、車輪が下のレールから脱輪するのを防止でき、引戸の転倒等の危険を回避でき、学校間仕切り等の安全性向上を達成できる。加えて、引戸の建て込み作業の能率化を達成できる。
又、引戸の下部に設けた収容凹部の頂面部に対して補強収容筐体を固定する際は、その上面継ぎ部の上面を該頂面部に当接させて行うことができるため、該頂面部に対する当接面積を大きく確保できる。従って、従来の戸車装置を木製引戸に取り付ける場合のような当接片のめり込みを防止して補強収容筐体を収容凹部に安定的に付設できる。かかることから、調整された車輪高さを変わらないようになし得、この点からも脱輪の恐れを回避できる。
又、車輪高さ調整装置を該補強収容筐体を介して引戸の収容凹部に取付けることから、該収容凹部の両側壁部を内側から補強でき、これによって、引戸(木製や金属製等)に対する横方向の衝撃荷重に対して引戸の下部を効果的に補強できる。
かかることから、車輪を下のレールに常に接した状態となるように該車輪を下方向に付勢する手段を、市販の車輪高さ調整装置を用いて簡素に構成可能であり、特別な車輪高さ調整装置を設計、製作する必要がない。
又、前記上面継ぎ部を、上下の屈曲片の重なりによって厚く形成できると共に、前記下面継ぎ部も、上下の屈曲片の重なりによって厚く形成できるため、前記頂面部にビス固定される上面継ぎ部の強度向上を図り得ると共に、前記固定片を固定するための下面継ぎ部の強度向上を図り得る。
かかることから、該規制突出片によって、引戸の浮き上がり量を所要に規制できながら、前記車輪を前記下のレールに常に接した状態とするために必要な車輪の下方向への突出量を極力小さく設定できる。
又、このように規制突出片を引戸に設けることから、引戸に横方向の衝撃荷重が加わった場合には、該規制突出片が前記レール溝部の溝壁部に係合することによって、引戸の上部が上のレールから外れるのを防止できる。
そして該規制突出片を引戸から取り外すことによって、けんどん式で、該引戸を上下のレールに容易に建て込むことができると共に、該上下のレールから該引戸を容易に取り外すことができる。
加えて、引戸の取り外しを許容する規制突出片を引戸の上部に設けているため、該規制突出片が、子供の悪戯等によって取り外ずされる恐れがない。
このように本発明の引戸装置は、引戸の上部に規制突出片を設ける構成を採用しているため、上下のレールの取り付け施工の容易化を達成できながら、前記作用効果を奏して、安全性の高い学校間仕切り等における引戸装置を構成できることとなる。
又、引戸の下部の左右両側に設ける車輪間の間隔を極力大きくして引戸の横移動をより安定化させ得ることともなる。加えて、特に引戸が木製である場合、前記横框における木の繊維の方向は横方向であるのに対して前記縦框における木の繊維の方向は縦方向であることから、収容凹部の全体を横框に設ける場合に比し、収容凹部を設けたことによって生ずる引戸の下部の強度低下を極力防止できることとなる。
2 引戸装置
3 学校間仕切り
5 引戸
6 収容凹部
7 下のレール
9 車輪
10 車輪高さ調整装置
11 収容筐体
12 押圧付勢具
13 側壁板部
15 収容筐体
16 アーム
19 枢軸
20 第1の付勢部材
21 高さ調整具
22 固定片
25 側部連結片
33 支持板部
37 高さ調整用螺合部
37a 連結軸
39 調整ネジ
40 ネジ軸
41 ネジ孔
47 ネジ頭部
50 規制ネジ軸部
59 収容空所
61 上面継ぎ部
63 下面継ぎ部
65 導入開口部
66 頂面部
69 第1のコ字状部材
70 第2のコ字状部材
71 上屈曲片
72 下屈曲片
73 導入開口部形成用切欠部
76 上屈曲片
79 下屈曲片
80 導入開口部形成用欠切部
87 プランジャボルト
89 押圧ネジ軸
91 押圧軸
93 第2の付勢部材
97 アームの上面部
105 上のレール
107 引戸の上部
109 レール溝部
110 縦框
111 横框
123 上端部分
124 ドライバー挿通孔
126 引戸の上端
127 規制突出片
129 コ字状金具
136 溝底
139 側壁部
Claims (6)
- 下のレールに沿って走行する車輪を下方向に突出させて車輪の高さを調整可能となされた車輪高さ調整装置と、該車輪高さ調整装置を収容させる補強収容筐体と、該車輪が前記下のレールに常に接した状態となるように該車輪を下方向に付勢する押圧付勢具を具えており、
前記車輪高さ調整装置は、対向する側壁板部を有する収容筐体内にアームが収容されており、該アームの一端側が、前記対向する側壁板部で支持された枢軸で該枢軸の軸線回りに上下方向で回動可能に枢着されると共に、該アームの他端側には車輪が回転自在に設けられており、該アームは、常時は上方向に回動するように第1の付勢部材によって付勢されると共に、高さ調整具により、前記アームを下方向又は上方向に回動させて前記車輪の高さを所要に調整できると共にその調整状態を固定可能となされており、又、前記収容筐体の下端には、前記車輪の走行方向の両側で固定片が突設されており、
又、前記補強収容筐体は、引戸の下部に設けられた下端開放の収容凹部に収容されるものであり、対向する側板部間で収容空所が形成され、該両側板部の上端相互が上面継ぎ部で連結されると共に、該対向する側板部の下端相互の両端側が夫々、下面継ぎ部で連結されて該下面継ぎ部間が導入開口部とされており、前記収容筐体を、該導入開口部を通して前記収容空所に収容させることができると共に、該収容された状態で、前記収容筐体が前記対向する側板部で挾持される如くなされ、この状態で、該収容筐体の前記固定片が前記下面継ぎ部にビス固定される如くなされており、又、前記上面継ぎ部は、前記収容凹部の頂面部にビス固定される如くなされており、
又、前記押圧付勢具は、前記上面継ぎ部に設けられた押圧用ネジ孔に螺合されるネジ軸の下端に押圧軸が突設されてなり、該押圧軸は、該ネジ軸に設けられた第2の付勢部材の付勢作用に逆らって前記下端からの突出量が減少できる如くなされており、
前記押圧用ネジ孔に前記ネジ軸が所要状態に螺合されることによって、前記押圧軸の下端が、前記収容筐体内に収容されている前記アームの、前記枢着されている側と反対側の上面部を下方向に弾性的に押圧して、該アームを、前記第1の付勢部材の付勢作用に逆らって下方向に所要角度分だけ回動させる如くなされており、
又、前記車輪を前記下のレールに載せて前記引戸を上のレールと前記下のレールとの間に建て込んだ状態では、該引戸の自重により、前記押圧軸の前記ネジ軸の下端からの突出量が前記第2の付勢部材の付勢作用に逆らって減少し前記アームが前記所要角度分だけ上方向に回動する如くなされ、この状態で、前記高さ調整具により、前記車輪の高さが調整可能となされ、該引戸が浮き上がった時には、前記車輪が前記下のレールに接した状態となるように、前記アームが、前記押圧付勢具により下方向に弾性的に押圧されて下方向に回動できることを特徴とする脱輪防止機能を有する引戸用戸車装置。 - 前記補強収容筐体は、鋼板をコ字状に屈曲してなる第1のコ字状部材と第2のコ字状部材とを組み合わせて構成されており、該第1のコ字状部材は、側板部の上端の全長に亘って上屈曲片が水平に屈曲形成されると共に、該側板部の下端の左右側部分において、下屈曲片が水平に屈曲形成され、該上屈曲片と該下屈曲片とは、同一側で平行しており、該下屈曲片間に導入開口部形成用欠切部が設けられており、又、前記第2のコ字状部材は、前記側板部の上端において、前記上屈曲片に重なる上屈曲片が屈曲形成されると共に、該側板部の下端の左右側部分において、前記第1のコ字状部材の前記下屈曲片に重なる下屈曲片が水平に屈曲形成され、該上屈曲片と該下屈曲片とは、同一側で平行しており、該下屈曲片間に導入開口部形成用欠切部が設けられており、又、前記上屈曲片相互が一体化されると共に左右に位置する前記下屈曲片相互が一体化されることによって、前記上面継ぎ部と前記下面継ぎ部が構成され、前記第1、第2のコ字状部材の前記導入開口部形成用切欠部の組み合わせによって前記導入開口部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の脱輪防止機能を有する引戸用戸車装置。
- 前記高さ調整具は、前記収容筐体を挿通して前記アームの高さ調整用螺合部のネジ孔に螺合される調整ネジを含んで構成されており、該高さ調整用螺合部に対する該調整ネジの螺合状態を変化させて前記アームを下方向又は上方向に回動させ、これによって、前記収容筐体と該高さ調整用螺合部との間の規制ネジ軸部の長さを所要に設定することにより、前記車輪の高さを所要に調整できると共にその調整状態を固定可能となされていることを特徴とする請求項1記載の脱輪防止機能を有する引戸用戸車装置。
- 前記押圧軸の下端が丸味を帯びていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の脱輪防止機能を有する引戸用戸車装置。
- 前記補強収容筐体の前記収容空所に前記車輪高さ調整装置が収容されてなる請求項1記載の脱輪防止機能を有する引戸用戸車装置が、前記引戸の下部の長さ方向の両側に設けられた前記収容凹部に収容されると共に、前記上面継ぎ部が該収容凹部の頂面部にビス固定されてなり、
前記引戸の上部の両外側部分に、該引戸の上端の上方に突出する規制突出片が着脱可能に設けられており、該引戸は、その上端部分と前記規制突出片が上のレールのレール溝部に嵌め入れられた状態で前記車輪が前記下のレールを走行可能となされており、
又、前記規制突出片の上端と前記レール溝部の溝底との間には所要間隙が形成されており、該所要間隙の範囲内で引戸が浮き上がったとき、前記アームが前記押圧付勢具により下方向に弾性的に押圧されて前記車輪が前記下のレールに常に接した状態となるようになされており、
前記規制突出片を引戸から取り外すことによって、けんどん式で、該引戸を上のレールと下のレールに建て込みでき、且つ、該上のレールと該下のレールから該引戸を取り外しできることを特徴とする引戸装置。 - 該収容凹部を、引戸の下の横框と縦框とに股がって設けることを特徴とする請求項5記載の引戸装置。
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