JP4902758B2 - 線材の加工装置および加工方法 - Google Patents

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本発明は、鋼線などの線材に縦孔と横孔を併せて形成する線材の加工装置および加工方法に関するものである。
線材の加工装置は、パンチを備えたラムと、パンチに対向するダイを備えたダイブロックを有しており、線材を搬送ユニットのフィンガーにチャックして上流のダイから下流のダイへ搬送しながら、線材からビス、ネジ、管等のワークを製造するようになっている(例えば特許文献1)。
また線材を上流のダイから下流のダイへ搬送しながら、先ず線材の端部の圧造加工を行い、次いでフィンガーを90°水平回転させて線材をダイの前面に対して平行な姿勢にしたうえで、下流のダイとパンチにより線材の両端部を折り曲げてコ字状のワークを製造することが知られている(特許文献2)。
特開2003−266141号公報 特開2007−307581号公報
線材で製造されるワークの中には、その軸方向の縦孔だけでなく、軸方向に直交する方向の横孔を形成するものもある。しかしながら従来の線材の加工装置では、縦孔と横孔の孔あけを併せて行うことはできなかったため、2つの加工装置で縦孔と横孔の形成を分業して行わねばならず、それだけ設備費と手間を要し、生産性があがらず、かつ高コストになるという問題点があった。
そこで本発明は、縦孔と横孔の形成を併せて行うことができる線材の加工装置および線材の加工方法を提供することを目的とする。
本発明の線材の加工装置は、パンチとダイにより線材に縦孔をあけるステージと、パンチとダイによりこの縦孔があけられた線材に横孔をあけるステージと、線材をフィンガーにチャックして上流のダイから下流のダイへ搬送する搬送ユニットとを備え、前記下流のダイへ線材を搬送する搬送ユニットのフィンガーに、下流のステージのパンチに保持された孔あけ用のピンが進入する進入孔を開孔するとともに、このフィンガーを90°水平回転させる水平回転手段を設け、このフィンガーを90°水平回転させて前記進入孔に前記孔あけ用のピンを進入させることにより前記横孔を形成する。
本発明の線材の加工装置は、パンチを備えたラムと、パンチに対向するダイを備えたダイブロックと、ラムをダイブロックに対して相対的に前進後退させる前進後退手段と、線材をフィンガーにチャックして上流のダイから下流のダイへ搬送する搬送ユニットとを備えた線材の加工装置であって、上流のパンチとダイは線材にその軸方向の縦孔を形成するものであり、この縦孔が形成された線材を受け取った搬送ユニットのフィンガーを90°水平回転させる水平回転手段を設けるとともに、このフィンガーにパンチに保持された孔あけ用のピンが進入する進入孔を形成し、この孔あけ用のピンにより前記縦孔が形成された線材に横孔を形成する。
本発明の線材の加工方法は、パンチを備えたラムと、パンチに対向するダイを備えたダイブロックと、ラムをダイブロックに対して相対的に前進後退させる前進後退手段と、線材をフィンガーにチャックして上流のダイから下流のダイへ搬送する搬送ユニットとがあり、上流のパンチとダイにより線材にその軸方向の縦孔を形成し、次いでこの縦孔が形成された線材を受け取った搬送ユニットのフィンガーを水平回転手段により90°水平回転させた後、このフィンガーに形成された進入孔にパンチに保持された孔あけ用のピンを進入させ、この孔あけ用のピンにより前記縦孔が形成された線材に横孔を形成する。
本発明によれば、縦孔が形成された線材を受け取った搬送ユニットのフィンガーを90°水平回転させ、このフィンガーに形成された進入孔に孔あけ用のピンを進入させて横孔をあけるようにしているので、一つの加工装置で縦孔と横孔の形成を作業性よく併せて行うことができる。
(a)本発明の一実施の形態のワークの斜視図(b)本発明の一実施の形態のワークの断面図 本発明の一実施の形態の線材の加工装置の一部切欠全体側面図 本発明の一実施の形態の第1〜第6ステージのパンチとダイの平断面図 本発明の一実施の形態の第1〜第6ステージの搬送ユニットとダイの正面図 (a)本発明の一実施の形態の第5ステージと第6ステージの平断面図(b)本発明の一実施の形態の第6ステージの平断面図 (a)本発明の一実施の形態の搬送ユニットの水平回転手段の側面図(b)本発明の一実施の形態の水平回転手段の平面図
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1(a)は、本発明の一実施の形態における線材の加工装置により製造されたワークの斜視図、図1(b)は同断面図である。図1において、ワーク1は管であって、その軸方向には縦孔である第1孔2と第2孔3が連通孔として形成されている。またその胴部には横孔4が形成されている。
図2は、線材の加工装置10の全体側面図である。基台11上の一側部にはフライホイール12が設けられている。フライホイール12はモータM、ベルト13により駆動されて回転する。フライホイール12にはラム14が連結されている。ラム14の前面にはパンチ15が設けられている。また基台11の他側部のフレーム16の上部にはダイブロック17が設けられている。ダイブロック17には、ラム14に設けられたパンチ15(151〜156)に対向してダイ18(181〜186)が設けられている。モータMが駆動するとフライホイール12は回転し、パンチ15はダイブロック17に対して相対的に前進後退する(矢印a参照)。すなわち、モータM、フライホイール12、ベルト13は、ラム14の前進後退手段となっている。またダイブロック17の前面には、ワーク1となる線材を上流のステージから下流のステージへ搬送する搬送ユニット(後述)のフィンガーf1、f2が位置している。
図3はラム14とダイブロック17の平断面図であって、線材1が搬送される上流から下流へ複数(本実施の形態では6つ)のステージS1〜S6を有している。各々のステージS1〜S6には、互いに対向するパンチ151〜156とダイ181〜186が複数個設けられている。
第1ステージS1の第1パンチ151と第1ダイ181は、第1ステージS1よりも上流の切断ステージS0(後述)で所定長に切断された線材1の端面矯正を行う。第2ステージS2の第2パンチ152と第2ダイ182は、第1回目の孔あけ(第1孔2の孔あけ)を行う。第3ステージS3の第3パンチ153と第3ダイ183は、第2回目の孔あけ(第2孔3の孔あけ)を行う。第4ステージS4の第4パンチ154と第4ダイ184は、孔あけ加工後のカス抜き(第1孔2と第2孔3の孔内の仕上げ)を行う。第5ステージS5の第5パンチ155と第5ダイ185は、線材1の外周の一部にローレット目などを付すセレーション加工を行う。第6ステージS6の第6パンチ156と第6ダイ186は、後述する方法により横孔4を開ける。
パンチ151〜156は、線材1を加工してワーク1を成形するためのピン状の治具191〜196を保持している。このうち、上流のステージS2、S3のパンチ152、153は縦孔である第1孔2と第2孔3をあける孔あけ用の治具であるピン192、193を保持しており、下流のステージS6のパンチ156は横孔4をあける孔あけ用の治具であるピン196を保持している。
図4はダイブロック17の正面図であって、上流から下流へ向って(図4では左から右へ向って)切断ステージS0、第1〜第6ステージS1〜S6が順に設けられている。切断ステージS0は、搬送ユニット201のフィンガーf1、f2にスプール(不図示)から導出された線材をチャックし、カッター(不図示)によりこの線材を所定の長さに切断して線材1を得る。各搬送ユニット20(201〜206)は、その下部に設けられた左右一対のフィンガーf1、f2により線材1を左右からチャックし、線材1を上流のステージから下流のステージへ搬送する。
すなわち、第1の搬送ユニット201は、切断ステージS0において所定長さに切断された線材1を第1ステージS1のダイ181の前面へ搬送し、第2の搬送ユニット202がこれをそのフィンガーf1、f2にチャックして受け取って端面矯正を行う。次いで線材1は第1ステージS1から第2ステージS2のダイ182の前面へ搬送され、第1孔2があけられる。次いで線材1は第3ステージS3のダイ183の前面へ搬送され、第2孔3があけられる。次いで第4ステージS4のダイ184の前面へ送られてカス抜きが行われ、次いで第5ステージS5のダイ185の前面へ送られてセレーションが行われる。最下流の搬送ユニット206は、その上流の搬送ユニット205からフィンガーf1、f2に線材1をチャックして受け取って第5ステージS5から第6ステージS6へ搬送する。このとき、搬送ユニット206のフィンガーf1、f2は水平回転手段30により90°水平回転してその向きを変える(矢印b参照)。図5(a)、(b)はステージS5、S6における水平回転の様子を示している。
次に、図6(a)(b)を参照して水平回転手段30を説明する。搬送ユニット206の垂直な回転軸206aの下部にフィンガーf1、f2が取り付けられている。回転軸206aの上部には扇形のギア31が装着されている。また第5ステージS5と第6ステージS6の間にはギア32が配設されている。ギア31はギア32に噛合しており、搬送ユニット206が第5ステージS5から第6ステージS6へ移動する間に、ギア31はギア32に沿って回動し(図6(b)の矢印b参照)、図5(a)に示すように回転軸206a及びフィンガーf1、f2は90°水平回転する。これにより、フィンガーf1、f2にチャックされた線材1は、図5(a)の左側に示すダイ185の軸方向から、図5(a)の右側に示すダイ186の前面に平行な方向に90°向きを変える。
図5(a)において、第6ステージS6のパンチ156は、横孔4をあけるための治具である孔あけ用のピン196を保持している。またフィンガーf1には、この孔あけ用のピン196が進入する進入孔Aが形成されている。したがって下流の搬送ユニット206のフィンガーf1、f2にチャックされた線材1が第5ステージS5から第6ステージS6へ搬送されるときには、フィンガーf1、f2は水平回転手段30により90°向きを変えるので、ステージS6において進入孔Aはピン196に正対する。そこで図5(b)に示すようにラム14が前進する(矢印c)ことによりピン196は進入孔Aに進入し、横孔4をあける。以上のようにして縦孔2、3と横孔4をあける作業が終了してワーク1が完成すると、フィンガーf1、f2は開き、ワーク1は下方に落下して所定の回収部に回収される。
本発明によれば、縦孔が形成された線材を受け取った搬送ユニットのフィンガーを90°水平回転させ、このフィンガーに形成された進入孔に孔あけ用のピンを進入させて横孔をあけるようにしているので、一つの加工装置で縦孔と横孔の形成を作業性よく併せて行うことができ、したがって殊に鋼線などの線材から縦孔と横孔をあける線材の加工装置、加工方法として有用である。
1 線材(ワーク)
2 第1孔(縦孔)
3 第2孔(縦孔)
4 横孔
14 ラム(前進後退手段)
15(151〜156) パンチ
17 ダイブロック
18(181〜186) ダイ
196 孔あけ用のピン
20(201〜206) 搬送ユニット
30 水平回転手段
31、32 ギア(水平回転手段)
A 進入孔
f1、f2 フィンガー
S1〜S6 ステージ

Claims (3)

  1. パンチとダイにより線材に縦孔をあけるステージと、パンチとダイによりこの縦孔があけられた線材に横孔をあけるステージと、線材をフィンガーにチャックして上流のダイから下流のダイへ搬送する搬送ユニットとを備え、前記下流のダイへ線材を搬送する搬送ユニットのフィンガーに、下流のステージのパンチに保持された孔あけ用のピンが進入する進入孔を開孔するとともに、このフィンガーを90°水平回転させる水平回転手段を設け、このフィンガーを90°水平回転させて前記進入孔に前記孔あけ用のピンを進入させることにより前記横孔を形成することを特徴とする線材の加工装置。
  2. パンチを備えたラムと、パンチに対向するダイを備えたダイブロックと、ラムをダイブロックに対して相対的に前進後退させる前進後退手段と、線材をフィンガーにチャックして上流のダイから下流のダイへ搬送する搬送ユニットとを備えた線材の加工装置であって、
    上流のパンチとダイは線材にその軸方向の縦孔を形成するものであり、この縦孔が形成された線材を受け取った搬送ユニットのフィンガーを90°水平回転させる水平回転手段を設けるとともに、このフィンガーにパンチに保持された孔あけ用のピンが進入する進入孔を形成し、この孔あけ用のピンにより前記縦孔が形成された線材に横孔を形成することを特徴とする線材の加工装置。
  3. パンチを備えたラムと、パンチに対向するダイを備えたダイブロックと、ラムをダイブロックに対して相対的に前進後退させる前進後退手段と、線材をフィンガーにチャックして上流のダイから下流のダイへ搬送する搬送ユニットとがあり、上流のパンチとダイにより線材にその軸方向の縦孔を形成し、次いでこの縦孔が形成された線材を受け取った搬送ユニットのフィンガーを水平回転手段により90°水平回転させた後、このフィンガーに形成された進入孔にパンチに保持された孔あけ用のピンを進入させ、この孔あけ用のピンにより前記縦孔が形成された線材に横孔を形成することを特徴とする線材の加工方法。
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JPS6182945A (ja) * 1984-06-14 1986-04-26 Sakamura Kikai Seisakusho:Kk 多段式圧造成形機の半成素材供給装置
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