JP4901581B2 - 排水トラップ - Google Patents

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Description

この発明は、排水機器と床下に設置される排水管との間に設置される排水トラップの改良に関する。
従来より、洗面台内の空間を確保するために、図13〜14に示すようなユニット式の洗面台に備えられた排水トラップが知られている(特許文献1参照)。このユニット式の洗面台は、排水設備としての洗面台を有したもので、洗面台からの排水が、ユニットの背板に組み込まれた排水トラップに流され、この排水トラップからの配管が、床下に設置される排水管に接続されるようになっている。そのためユニットのキャビネット内は広い収納空間として利用できる等の利点が得られている。
特開平7−109753号公報
ただ洗面台の高さや洗面台のユニットの構造に合わせて、複数種類の排水トラップを用意しなければならなかった。
また、ユニット式の洗面台などにおいてはその高さに合わせた排水トラップを用意するだけでもいいものの、ユニット式ではなく、壁に直接取り付けるような洗面台は、その洗面台に合わせて、現場での排水トラップの高さ調整が必要であり、従来のものでは対応できなかった。
また部屋の床には、排水トラップを床下の排水管に接続するための穴を設ける必要があり、その分、床を傷付けることとなる。
またユニット式でない場合には、排水トラップが室内に露出した状態となるなどして、見た目にもよくなかった。
以上の点を鑑み、本願発明の目的とするところは、排水機器と床下に設置される排水管との間に設置される排水トラップであって、高さ調整が容易に行うことのできる排水トラップを提供することにある。更には、壁内の設置に適した排水トラップを提供することにある。
以上の問題を鑑み、本願の請求項1記載の発明は、排水機器と床下に設置される排水管との間に設置される排水トラップであって、
壁裏の隙間に設置される本体と、この本体と前記排水管とを接続する継手とを備え、
前記本体には、トラップ部と、該トラップ部の上方に位置して、前記壁を貫通して壁表に露出し、前記排水機器の排水口に接続される第1接続口と、前記トラップ部の下方から前記床下に延びて下端に第2接続口を有する管体とを一体形成して備えている。そして、前記継手には前記管体に接続される第3接続口と、前記排水管が接続される第4接続口とを備え、且つ、前記第3接続口は、壁に沿う方向が壁厚方向に比して長く延びる形状となるよう形成されている。更に、前記管体は、前記床下までの長さを調整すべく切断可能で、切断された状態で前記第3接続口に接続可能に備えられ、且つ、壁に沿う方向が壁厚方向に比して長く延びる形状となるよう形成されてなることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、管体が、第2接続口が第3接続口の内方に遊嵌可能で且つパッキンを介して水密に接続されるように形成されたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、第1接続口と第2接続口が、壁面への投影位置が垂直線上となるように配置されたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、本体が、トラップ部の内部を確認すべく壁を貫通して壁表に露出する点検口を備えたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、第1接続口と点検口は、壁面への投影位置が垂直線上となるように配置されたことを特徴とする。
本願請求項1記載の発明によれば、排水トラップはその管体が切断可能なので、取り付け現場での洗面台やそのユニット構造に合わせた長さ調整が可能であり、高さに合わせた何種類もの排水トラップを用意する必要がない。
また、特にユニット式ではなく、従来であれば排水トラップが露出していたような取り付け場所であっても、排水トラップを壁の中にしまうことができるので、部屋の内観が良好になる。また排水トラップから床下への配管は、壁裏で成されるので、従来であれば、室内の床に設けていた配管用の穴を設ける必要が無くなり、その分、床を傷つけなくて済む。
またこの発明は、床下の継手は、その一部が壁裏に入り込むような配置をする場合を想定したものである。この継手は一般にL字状をなしているが、床下空間が狭いような場合には、このL字の縦部分を壁裏に入り込ませた様な配置で用いる場合がある(後述する実施例の図3参照)。ところで、排水トラップと継手の接続部分は入れ子になるので、その分、太くなってしまう。
ここで仮に、トラップ部が、壁裏の(壁厚方向の)隙間にぎりぎり入るような厳しい配置条件の現場の場合、上記のような接続部分も壁裏の隙間(図3の100A)に入るような太さでなければならない。
本願発明はこの様な事情に応えるために成されたものであり、継手の第3接続口もこれに挿す管体も、前記壁に沿う方向を壁厚方向に比して長く延びる形状にしたので、つまり断面を扁平にしたので壁厚方向を薄くすることができる。例えば、第3接続口の壁厚方向の長さを、トラップ部の壁厚方向の長さに揃えることも可能となる。従って管体はトラップ部よりも壁厚方向が短くなるが、その分壁に沿う方向を長くすることにより、管体内周の断面積を確保することができ、トラップ部から流れてくる排水の流量を受け入れることができるのである。
更には、管体を接続する第3接続口が扁平なので、この扁平が回り止めとなりその管体を回動軸としたような回動の起きることもない。よってトラップ部や壁表に貫通する第1接続口は、この様な回動向きの位置固定がなされ、トラップ取り付け後の壁の施工時にも作業が容易になる。
請求項2記載の発明によれば、また第2接続口は第3接続口に遊嵌できるので、単に手で差し込むだけでよく、後は、第3接続口の内方に配置されたパッキン部分に挿し込めば、水密な接続が成される。従って、接続に際しては、切断用にノコなどの道具さえあれば、そのほかには特段の準備も必要なく接続ができ、容易な作業が実現できる。
請求項3記載の発明は、第1接続口と第2接続口が壁面への投影位置が縦一列となるように配置されたので、結局、第1接続口は継手の第3接続口の真上に位置することとなるが、そのため、トラップ取り付け後に施工される壁表は、その壁板などに設けられる第1接続口用の貫通穴を貫通させる場合には、その貫通位置の特定が容易となり、その分、施工が容易になる。
請求項4記載の発明は、本体が、トラップ部の内部を確認すべく壁を貫通して壁表に露出する点検口を備えたので、壁裏に配置させた排水トラップでありながらも、壁表側に点検口が設けられるので、点検が容易に行える。
請求項5記載の発明は、請求項3と同様に、第1接続口、点検口、第3接続口の壁面への投影位置が縦一列になるので、排水トラップの取り付け後に成される壁の施工時には、点検口用の穴を貫通させる作業が容易になる。
次に、本願発明の実施例を図をもって説明する。
図1〜2に示すのは、図3に示すように排水機器としての洗面台200と床下に設置される排水管300との間に設置される本願発明の排水トラップ1の実施例であり、合成樹脂製の本体10と継手20とが接続され、その接続部分を止め具30で締めたものが、表壁100の壁裏にできる隙間100Aに配置されるように取り付けられるものである。
本体10は、図4〜6に示すように、壁裏110にできる壁厚方向の隙間100Aに対応した前後幅を有するトラップ部11が備えられ、又このトラップ部11の上方に位置して排水機器としての洗面台200の排水口210に接続される第1接続口12と、トラップ部11の内部を確認すべく点検口13とが、表壁100を貫通して壁表に露出するように備えられ、更にトラップ部11の下方から床下に延びて下端に第2接続口14を有する管体15とが備えられている。樹脂製の本体は、トラップ部11と管体15と第1接続口12と点検口13とが一体形成されている。
第1接続口12と第2接続口14と点検口13とは、排水トラップ1を壁裏に取り付けられた時には、それらの壁面への投影位置が垂直線上となるように配置されている。また管体15は、断面が図7に示すような扁平な略楕円形を成している。
またトラップ部11には、第1接続口12の裏側となる側には横板状の固定部16が一体成形されていて、これに設けられた釘孔16aにより、裏壁や柱間に張り渡される長板などの横架材111に釘や木ネジで固定されるようになっている。ただこの固定部16は、横架材111の厚みを収納できるように凹んだ状態に形成されており、これにより、壁裏の狭い隙間100Aであっても、横架材111の厚みに邪魔されて排水トラップ1が隙間100Aに入らないという事の無いようにしてある。
継手20は、図8〜10に示すように、L字状を成しており、上方開口して第2接続口が接続される第3接続口21と、排水管300が接続される側方開口した第4接続口22とを備えている。また継手20の底面には床下の任意箇所に固定するための固定部23が備えられ、第3接続口の外周には止め具を係止させる係止部24が備えられている。
この継手20の第3接続口21は、図3のように第4接続口22を壁厚方向に向けて配置された時の壁厚方向(図8の21L)が、トラップ部11の壁厚方向の長さ(図5の11L)と同じに形成されて扁平になっているのである。つまり壁厚方向が壁裏の隙間100Aに対応した長さに形成されると共に、壁に沿う方向が壁厚方向に比して長く延びる形状となるよう形成されている。
この排水トラップ1は樹脂製なので、その管体15は、床下までの長さを調整すべく切断可能となっている。そしてこの管体15の断面形状は、図7に示したように扁平で、つまり壁に沿う方向が壁厚方向に比して長く延びる形状に形成されることにより、第3接続口21の内周の扁平に対応した同一切断面形状に形成されている。従って、管体15のどの位置で切断しても、切断されて新たに形成される第2接続口14は、常に第3接続口21に接続可能になっている。
また管体15の外周は、第3接続口21の内周よりは少し細く形成されており、これにより、切断してできた新たな第2接続口14は、第3接続口21の内方に遊嵌可能となるのである。そして図11に示す楕円状のパッキンを第3接続口21に内方に嵌め、ここに第2接続口14を挿して接続することにより、水密な接続がされるように形成されているのである。
次にこの排水トラップ1の利用方法を、排水トラップが取り付け済みの状態を示している図3を用いて説明する。
まず施工前の状態であるが、床は床下の基礎床400だけができており、床板410の張ってない状態である。また壁は、取り付け箇所の裏面側となる裏壁110だけが施工済みであり、手前側の表壁100はまだない状態である。
この状態で、まず継手20を、第3接続口21が壁の隙間100Aに挿し入れる様な配置にして、基礎床400に敷設される排水管300と接続しておく。
この状態で、洗面台200の高さ位置から、排水トラップ1の第1接続口12の高さを決め、その高さに合う長さに管体15を切断するのである。例えば、第1接続口12の高さを裏壁110にマークして、その高さに合わせながら裏壁110に排水トラップ11を宛がって管体15を継手20に近隣に垂れさせ、さの継手20に合わせて管体15の切断箇所を決めたら、その箇所を切断するのである。
切断できたら、第3接続口21の内側に図11に示すような略楕円のパッキン25を入れ、ここに扁平な管体15を挿し込んで、図12のように接続させるのである。この様にして挿すと、排水トラップ1は、第2接続口14と第3接続口21が共に扁平なため、管体15を軸とした時の回動向きが固定され、つまり排水トラップ1の向きが固定されるので、結果、第1接続口12と点検口13は貫通する表壁100に対して直角な向きを保つことができるのである。このように挿したら、その接続部分の外周には、この外周形状に対応して形成されたバンド状の止め具30で締め、接続の強化をする。
このようにして排水トラップ1の組み立てができたら、トラップ部11裏面の固定部16を、裏壁110に張り渡された横架材111に木ネジなどで固定されるのである。ただ横架材111は、トラップ部11裏面の固定部16の凹みに収納されるので、正確な高さでないと収納できない。そのため、壁や柱間に架設する前にトラップ部11裏面に収納させ、これにより高さ決めをしてから、壁や柱間に横架材111を固定して架設するのでもよい。
この様にして排水トラップ1を固定したら、床板410と表壁100を順次施工するのである。表壁100には第1接続口12と点検口13の為の穴を設け、ここからそれぞれを貫通させるようにして表壁100の施工を行うのである。表壁100の施工ができたら、これに排水機器としての洗面台200を取り付け、洗面台200の排水口210を第1接続口12に接続する。また点検口13にはキャップ13aをネジ締めして水密にし、最終的には、図3に示したような状態にするのである。
なお本願発明は上記の実施例に限るものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲でどのように実施されてもよい。
この図は、実施例の排水トラップの斜視図である。 この図も、実施例の排水トラップの斜視図である。 この図は、図1の排水トラップを壁裏に取り付けた様子の説明図である。 この図は、本体の正面図である。 この図は、本体の右側面図である。 この図は、本体の背面図である。 この図は、図4におけるA−A断面図である。 この図は、継手の右側面図である。 この図は、継手の正面図である。 この図は、継手の平面図である。 この図は、パッキンの図である。 この図は、継手に本体の管体を挿した様子の説明図である。 この図は、特許文献1の排水トラップの説明図である。 この図も、特許文献1の排水トラップの説明図である。
符号の説明
1 排水トラップ
10 本体
11 トラップ部
12 第1接続口
13 点検口
14 第2接続口
15 管体
16 固定部
20 継手
21 第3接続口
22 第4接続口
23 固定部
24 係止部
25 パッキン
30 止め具
100 表壁
110 裏壁
100A 表壁と裏壁との隙間
200 排水機器としての洗面台
300 排水管
400 基礎床
410 床板

Claims (5)

  1. 排水機器と床下に設置される排水管との間に設置される排水トラップであって、
    壁裏の隙間に設置される本体と、この本体と前記排水管とを接続する継手とを備え、
    前記本体には、トラップ部と、該トラップ部の上方に位置して、前記壁を貫通して壁表に露出し、前記排水機器の排水口に接続される第1接続口と、前記トラップ部の下方から前記床下に延びて下端に第2接続口を有する管体とを一体形成して備え、
    前記継手には前記管体に接続される第3接続口と、前記排水管が接続される第4接続口とを備え、且つ、前記第3接続口は、壁に沿う方向が壁厚方向に比して長く延びる形状となるよう形成され、
    前記管体は、前記床下までの長さを調整すべく切断可能で、切断された状態で前記第3接続口に接続可能に備えられ、且つ、壁に沿う方向が壁厚方向に比して長く延びる形状となるよう形成されてなることを特徴とする排水トラップ。
  2. 管体は、第2接続口が第3接続口の内方に遊嵌可能で且つパッキンを介して水密に接続されるように形成されたことを特徴とする請求項1記載の排水トラップ。
  3. 第1接続口と第2接続口は、壁面への投影位置が垂直線上となるように配置されたことを特徴とする請求項1又は2記載の排水トラップ。
  4. 本体が、トラップ部の内部を確認すべく壁を貫通して壁表に露出する点検口を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の排水トラップ。
  5. 第1接続口と点検口は、壁面への投影位置が垂直線上となるように配置されたことを特徴とする請求項4記載の排水トラップ。
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