JP4901462B2 - 炉頂部のガス流状態監視方法、監視装置、及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
図1において、高炉設備1の炉上方には原料装入装置(図示せず)が設置されており、炉頂堆積物2、すなわち鉄鉱石(焼結鉱)とコークスが交互に高炉内に装入される。その結果、高炉設備1内には層状に合い重なった鉱石層2aとコークス層2bが充填され、高炉設備1内の上部に位置する炉頂装入部以下には、その炉頂堆積物2の堆積面3が存在し、鉄鉱石又はコークスの装入に応じて上下する。
炉頂装入部には、撮像部(撮像装置)としてカメラ5が設置されており、中心ガス流4を含む炉頂装入部内を所定の時間レートで連続的に撮像して輝度信号を含む映像信号を出力する。映像信号は、例えばNTSC規格に準拠しても良い。前記炉頂装入部は、基本的に高圧空間として密閉されており、撮像用の光源はなく、カメラ5としては、炉頂堆積物2及び炉頂装入部内の物質の自発光による熱画像を計測できる撮像装置を用いる。
カメラ5から出力された映像信号は、A/D変換部8によってディジタル信号に変換されて取り込まれて画像データとなる。
図2(a)は、中心ガス流4が安定的に強く発生している状態の例を示し、図2(b)は中心ガス流4が発達せず、中心ガス流4の発生部位のみが弱く撮像された状態の例を示したものある。A/D変換部8における画像取り込みは、カメラ5の撮像レート(例えば30フレーム/秒)に合わせるか、間引いて逐次実行する。
A/D変換部8から予め設定された時間レートで出力された、各時刻の炉頂装入部の画像データそれぞれに対し、画像処理部9で撮像画像の領域を予め設定した大きさの領域に分割して、各分割領域についてそれぞれ輝度値を平均化する平均化処理を実施する。
この図3は、撮像画像データの領域を縦24区画×横24区画に分割し、各分割領域を新たに画素として輝度を256階調の濃淡で表した平均化画像の例を示している。図3(a)は中心ガス流4が安定的に強く発生している状態の例を示し、図3(b)は中心ガス流4が発達せず、中心ガス流4の発生部位のみが弱く撮像された状態の例を示している。
画像処理部9から逐次出力される前記画像階調行列は、画像階調行列の時系列データとして、例えば撮像時刻と紐つけて(関連付けて)蓄積部10に蓄積される。
本実施の形態に係る炉頂装入部のガス流状態監視装置及び方法では、炉頂装入部を撮像した画像データを基にして、独立成分分析を適用し、画像データを構成する独立成分信号を解析することに特徴を有する。
次に、ICAアルゴリズムの定式化の例を説明する。
ある時刻tにおいて観測されるm次元入力信号をベクトルx(t)とし、当該ベクトルx(t)は、各ベクトル成分が統計的に独立であるn次元の原信号ベクトルs(t)の線形結合であると仮定する。すなわち、以下の数式(1)〜(3)のように示される。
画像処理部9の処理の結果得られた、図3に例示した24区画×24区画の成分からなる画像階調行列の時系列データを、それぞれ、24×24すなわち576の画像階調行列構成要素を予め決められた順番で1次元ベクトルに並び替えて、576要素(m=576)の観測信号ベクトルx(t)へ変換して、蓄積部10にある期間蓄積される。例えば、以下の実施例では、10秒ごとの撮像タイミングで1週間分の多数個の観測信号ベクトルを蓄積している。
ここで、n(=3)≦m(=576)であるから、以下の数式(10)を実現する3行576列の分離行列Wが存在し、独立成分分析の実施、本発明では前記FastICAアルゴリズムを用いることによって、分離行列Wが計算できる。
オフラインでの事前処理として、独立成分分析部11で導出した前記分離行列Wを用いて、操業監視部12は、オンラインで逐次、ガス流状態の操業監視を実施する。
このとき、図5(a)に示すy1(t)は中心ガス流4の炉高方向炎柱の輝度分布を表す成分画像B1の強度に関する係数、図5(b)に示すy2(t)は炉頂堆積物2の面が上方に位置するときの中心ガス流4の発生部位の輝度分布を表す成分画像B2の強度に関する係数、図5(c)に示すy3(t)は炉頂堆積物2の面が下方に位置するときの中心ガス流4の発生部位の輝度分布を表す成分画像B3の強度に関する係数である。
記録部13では、操業監視部12で用いた前記分離行列Wと、計算の結果得られた前記復元信号y(t)を、例えばハードディスク、DVD、又は帳票に記録する。表示部14では、オフラインでの前処理として独立成分分析部11で得た基底画像階調行列Bと、オンラインでのガス流状態の監視処理したガス流状態の監視量である復元信号y(t)をモニタ等に出力する。
前述した本実施の形態に係るガス流状態監視装置6を構成する図1の各手段、並びにガス流状態監視方法を示した図6の各工程の処理は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムを、コンピュータのCPU或いはMPUが動作させることによって実現できる。このプログラム及び当該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
2 炉頂堆積物
2a 鉱石層
2b コークス層
3 堆積面
4 中心ガス流
5 カメラ
6 ガス流状態監視装置
7 設定・操作入力部
8 A/D変換部
9 画像処理部
10 蓄積部
11 独立成分分析部
12 操業監視部
13 記録部
14 表示部
Claims (6)
- 高炉の炉頂部のガス流のある領域を、所定の撮像レートで連続して撮像装置で撮像し、当該撮像により得られた画像の映像信号に基づいて前記ガス流の状態を監視する炉頂部のガス流状態監視方法であって、
前記高炉の炉頂部の前記撮像により得られた映像信号をディジタル信号化して、時系列の画像データを取得し、
前記画像データを予め設定した大きさの複数の画像領域に分割し、分割した各画像領域の輝度値を平均化して配列するか、または、前記画像データ内の各画素をそのまま用いて輝度値を配列した画像階調行列の時系列データを導出し、
予め、蓄積された前記画像階調行列の時系列データを基に、独立成分分析を用いて分離行列に対応する基底画像に関する情報を取得しておき、
その後、逐次出力される前記画像階調行列の時系列データに対して、前記基底画像に関する情報に基づいて独立成分信号の時系列推移を逐次計算して評価することを特徴とする炉頂部のガス流状態監視方法。 - 高炉の炉頂部のガス流のある領域を、所定の撮像レートで連続して撮像装置で撮像し、当該撮像により得られた画像の映像信号に基づいて前記ガス流の状態を監視する炉頂部のガス流状態監視方法であって、
前記高炉の炉頂部を撮像して前記映像信号を出力する撮像工程と、
前記映像信号に対してA/D変換を実施して、所定の時間レートで画像データを出力するA/D変換工程と、
前記画像データを予め設定した大きさの複数の画像領域に分割し、分割した各画像領域の輝度値を平均化して配列した画像階調行列の時系列データを算出して出力する画像処理工程と、
前記画像階調行列の時系列データを蓄積する蓄積工程と、
予め、前記蓄積された画像階調行列の時系列データに対し、独立成分分析を用いて分離行列を導出する独立成分分析工程と、
前記画像処理工程から逐次出力される画像階調行列に対し、前記独立成分分析工程で予め導出した分離行列を乗じることで前記画像階調行列の独立成分信号を逐次計算し、当該独立成分信号の時系列推移を評価してガス流の状態を監視する操業監視工程と、
前記操業監視工程で評価した前記ガス流状態の監視結果を表示する表示工程又は前記操業監視工程が出力する前記独立成分信号の時系列推移を記録する記録工程と
を有することを特徴とする炉頂部のガス流状態監視方法。 - 前記撮像装置は、前記高炉の炉頂部に発生する炉内ガス流の輝度分布を検出可能な波長を撮像波長とするカメラであることを特徴とする請求項2に記載の炉頂部のガス流状態監視方法。
- 高炉の炉頂部のガス流のある領域を、所定の撮像レートで連続して撮像装置で撮像し、当該撮像により得られた画像の映像信号に基づいて前記ガス流の状態を監視する炉頂部のガス流状態監視装置であって、
前記高炉の炉頂部を撮像して前記映像信号を出力する撮像手段と、
前記映像信号に対してA/D変換を実施して、所定の時間レートで画像データを出力するA/D変換手段と、
前記画像データを予め設定した大きさの複数の画像領域に分割し、分割した各画像領域の輝度値を平均化して配列した画像階調行列の時系列データを算出して出力する画像処理手段と、
前記画像階調行列の時系列データを蓄積する蓄積手段と、
予め、前記蓄積された画像階調行列の時系列データに対し、独立成分分析を用いて分離行列を導出する独立成分分析手段と、
前記画像処理手段から逐次出力される画像階調行列に対し、前記独立成分分析手段で予め導出した分離行列を乗じることで前記画像階調行列の独立成分信号を逐次計算し、当該独立成分信号の時系列推移を評価してガス流の状態を監視する操業監視手段と、
前記操業監視手段で評価した前記ガス流状態の監視結果を表示する表示手段又は前記操業監視手段が出力する前記独立成分信号の時系列推移を記録する記録手段と
を有することを特徴とする炉頂部のガス流状態監視装置。 - 請求項2または請求項3に記載の炉頂部のガス流状態監視方法における各工程の処理をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
- 請求項5に記載のコンピュータプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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