JP4899687B2 - 弾性表面波角速度センサ - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態の角速度センサ1を示したものであり、図1(a)は、角速度センサ1の斜視図であり、図1(b)は、図1(a)におけるA−A断面図である。
上記実施形態において、圧電膜5の表面に直接、摂動錘6、励振用IDT7〜10、反射器11、12および検出用IDT13〜16を形成する構造としているが、必要に応じて、図4の断面図に示すように、圧電膜5の表面に層間絶縁膜20を成膜し、この層間絶縁膜20の表面に摂動錘6、励振用IDT7〜10、反射器11、12および検出用IDT13〜16を形成するようにしても良い。特に、AlNによって圧電膜5を形成する場合には、層間絶縁膜20を形成すると好ましい。これは、励振用IDT7〜10に対して電圧を印加し、励振用IDT7〜10と下部電極4の間に電界が掛けられたときに励振用IDT7〜10から下部電極4に向けてリーク電流が流れる可能性があるためである。
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態の角速度センサ1は、第1実施形態に対して摂動錘6の構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
上記第2実施形態において、圧電膜5の表面に直接、摂動錘6、励振用IDT7〜10、反射器11、12および検出用IDT13〜16を形成する構造としているが、第1実施形態の変形例で示したように、必要に応じて、図6の角速度センサ1の断面図に示すように、圧電膜5の表面に層間絶縁膜20を成膜し、この層間絶縁膜20の表面に摂動錘6、励振用IDT7〜10、反射器11、12および検出用IDT13〜16を形成するようにしても良い。このようにすれば、摂動錘6の材料と励振用IDT7〜10等の材料との組み合わせにより圧電膜5が侵食され得るが、そのような侵食を防止することも可能となる。
本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態の角速度センサ1も、第2実施形態と同様に、第1実施形態に対して摂動錘6の構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
上記第3実施形態では、複数の摂動錘6それぞれが針状で構成される場合について説明したが、図9の角速度センサ1の断面図に示すように、厚膜レジスト30よりも厚くなるように摂動錘6の材料を成膜したのち、摂動錘6がすべて一繋ぎとなるように上部錘6aを架設することもできる。このようにすれば、摂動錘6の剛性を高めることが可能となり、角速度センサ1の構造体の持つ共振周波数が上がり、外部振動に強くなるという効果も得られる。
本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態の角速度センサ1も、第1実施形態に対して摂動錘6の構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
上記第4実施形態において、圧電膜5の表面に直接、摂動錘6、励振用IDT7〜10、反射器11、12および検出用IDT13〜16を形成する構造としているが、第1実施形態の変形例で示したように、必要に応じて、図13の角速度センサ1の断面図に示すように、圧電膜5の表面に層間絶縁膜20を成膜し、この層間絶縁膜20の表面に摂動錘6、励振用IDT7〜10、反射器11、12および検出用IDT13〜16を形成するようにしても良い。
本発明の第5実施形態について説明する。本実施形態の角速度センサ1は、第4実施形態に対して励振用IDT7〜10、反射器11、12および検出用IDT13〜16の構成を変更したものであり、その他に関しては第4実施形態と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
上記第5実施形態において、摂動錘6の長さ(z軸方向のサイズ)に関して特に触れていないが、摂動錘6の長さはトレンチ2aの深さに依存するため、例えば、図16の角速度センサ1の断面図に示されるように、トレンチ2aを深くすることにより、より摂動錘6の重さを重くすることができ、さらなる角速度センサ1の高感度化を図ることが可能となる。
上記各実施形態では、駆動電極や検出器を櫛歯状の励振用IDT7〜10や検出用IDT13〜16にて構成したが、駆動電極や検出器として機能するものであればどのような形状であっても構わない。また、駆動電極として複数の摂動錘6の一方側に配置された励振用IDT7、8だけでなく、複数の摂動錘6の他方側に配置された励振用IDT9、10も備えた構成としている。これも単なる一例であり、少なくとも一方にのみ駆動電極が配置されていれば良い。
3…シリコン酸化膜、4…下部電極、5…圧電膜、6…摂動錘、6a…上部錘、
7〜10…励振用IDT、7a〜10a…櫛歯部、7b〜10b…連結部、
11、12…反射器、13〜16…検出用IDT、13a〜16a…各櫛歯部、
13b〜16b…各連結部、20…層間絶縁膜、30…厚膜レジスト、40…材料、
50…材料、60…導電性膜。
Claims (10)
- 半導体基板(2)と、
前記半導体基板(2)の上に形成された下部電極(4)と、
前記下部電極(4)を覆うように形成された圧電膜(5)と、
前記圧電膜(5)の上において、前記下部電極(4)と対向する位置に形成され、駆動電圧が印加されることで前記圧電膜(5)と前記下部電極(4)との間に電界を発生させ、前記圧電膜(5)に対して弾性表面波を発生させる駆動電極(7〜10)と、
前記圧電膜(5)の上において、前記駆動電極(7〜10)の両側を挟み込むように配置され、前記駆動電極(7〜10)に対して前記駆動電圧を印加したときに発生させられる前記弾性表面波を定在波とする反射器(11、12)と、
前記定在波が形成される領域に配置され、該定在波により前記半導体基板(2)の垂直方向に振動させられる摂動錘(6)と、
前記圧電膜(5)の上に形成され、前記摂動錘(6)に対して角速度が印加されたときに発生するコリオリ力に基づく弾性波を検出する検出器(13〜16)とを備え、
前記半導体基板(2)には、前記摂動錘(6)用のトレンチ(2a)が形成されており、該トレンチ(2a)内に前記摂動錘(6)が配置されることで、前記摂動錘(6)が前記圧電膜(5)の下に配置されていることを特徴とする弾性表面波角速度センサ。 - 半導体基板(2)と、
前記半導体基板(2)に形成された複数のトレンチ(2b)と、
前記複数のトレンチ(2b)内に形成された絶縁膜(3)と、
前記複数のトレンチ(2b)内において、前記絶縁膜(3)を介して形成され、駆動電圧が印加されることで弾性表面波を発生させる駆動電極(7〜10)と、
前記複数のトレンチ内(2b)内において、前記絶縁膜(3)を介して形成されていると共に、前記駆動電極(7〜10)の両側を挟み込むように配置され、前記駆動電極(7〜10)に対して前記駆動電圧を印加したときに発生させられる前記弾性表面波を定在波とする反射器(11、12)と、
前記定在波が形成される領域に配置され、該定在波により前記半導体基板(2)の垂直方向に振動させられる摂動錘(6)と、
前記複数のトレンチ(2b)内において、前記絶縁膜(3)を介して形成され、前記摂動錘(6)に対して角速度が印加されたときに発生するコリオリ力に基づく弾性波を検出する検出器(13〜16)と、
前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の上に形成された圧電膜(5)とを備え、
前記摂動錘(6)の単位面積当たりの重さが前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の単位面積あたりの重さよりも重くなっており、
前記半導体基板(2)には、前記摂動錘(6)用のトレンチ(2a)が形成されており、該トレンチ(2a)内に前記摂動錘(6)が配置されることで、前記摂動錘(6)が前記圧電膜(5)の下に配置されていることを特徴とする弾性表面波角速度センサ。 - 前記圧電膜(5)の上に導電性膜(60)が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の弾性表面波角速度センサ。
- 前記摂動錘(6)の材料と前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の材料が異なっており、前記摂動錘(6)の材料の方が前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の材料の密度よりも高くされていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の弾性表面波角速度センサ。
- 前記摂動錘(6)の膜厚が前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の膜厚よりも厚く構成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の弾性表面波角速度センサ。
- 半導体基板(2)と、
前記半導体基板(2)の上に形成された下部電極(4)と、
前記下部電極(4)を覆うように形成された圧電膜(5)と、
前記圧電膜(5)の上において、前記下部電極(4)と対向する位置に形成され、駆動電圧が印加されることで前記圧電膜(5)と前記下部電極(4)との間に電界を発生させ、前記圧電膜(5)に対して弾性表面波を発生させる駆動電極(7〜10)と、
前記圧電膜(5)の上において、前記駆動電極(7〜10)の両側を挟み込むように配置され、前記駆動電極(7〜10)に対して前記駆動電圧を印加したときに発生させられる前記弾性表面波を定在波とする反射器(11、12)と、
前記定在波が形成される領域に配置され、該定在波により前記半導体基板(2)の垂直方向に振動させられる摂動錘(6)と、
前記圧電膜(5)の上に形成され、前記摂動錘(6)に対して角速度が印加されたときに発生するコリオリ力に基づく弾性波を検出する検出器(13〜16)とを備えてなる弾性表面波角速度センサの製造方法であって、
前記半導体基板(2)を用意する工程と、
前記半導体基板(2)の上において、前記駆動電極(7〜10)の形成予定位置と対応する位置に下部電極(4)を形成する工程と、
前記下部電極(4)を覆うように圧電膜(5)を形成する工程と、
前記圧電膜(5)の上に、前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)を形成する工程と、
前記摂動錘(6)を形成する工程と、を含んでおり、
前記摂動錘(6)を形成する工程は、
前記半導体基板(2)に対して前記摂動錘(6)用のトレンチ(2a)を形成する工程と、
前記トレンチ(2a)内に絶縁膜(3)を形成する工程と、
前記絶縁膜(3)を介して前記トレンチ(2a)内に前記摂動錘(6)を形成することで、前記摂動錘(6)を前記圧電膜(5)の下に配置する工程と、を含んでいることを特徴とする弾性表面波角速度センサの製造方法。 - 半導体基板(2)と、
前記半導体基板(2)に形成された複数のトレンチ(2b)と、
前記複数のトレンチ(2b)内に形成された絶縁膜(3)と、
前記複数のトレンチ(2b)内において、前記絶縁膜(3)を介して形成され、駆動電圧が印加されることで弾性表面波を発生させる駆動電極(7〜10)と、
前記複数のトレンチ内(2b)内において、前記絶縁膜(3)を介して形成されていると共に、前記駆動電極(7〜10)の両側を挟み込むように配置され、前記駆動電極(7〜10)に対して前記駆動電圧を印加したときに発生させられる前記弾性表面波を定在波とする反射器(11、12)と、
前記定在波が形成される領域に配置され、該定在波により前記半導体基板(2)の垂直方向に振動させられる摂動錘(6)と、
前記複数のトレンチ(2b)内において、前記絶縁膜(3)を介して形成され、前記摂動錘(6)に対して角速度が印加されたときに発生するコリオリ力に基づく弾性波を検出する検出器(13〜16)と、
前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の上に形成された圧電膜(5)とを備えてなる弾性表面波角速度センサの製造方法であって、
前記半導体基板(2)を用意する工程と、
前記半導体基板(2)のうち前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の形成予定位置と対応する場所に複数のトレンチ(2b)を形成する工程と、
前記複数のトレンチ(2b)の内壁に絶縁膜(3)を形成する工程と、
前記絶縁膜(3)を介して、前記複数のトレンチ(2b)内に、前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)を形成する工程と、
前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の上に圧電膜(5)を形成する工程と、
前記摂動錘(6)の単位面積当たりの重さが前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の単位面積あたりの重さよりも重くなるように、前記摂動錘(6)を形成する工程と、を含み、
前記摂動錘(6)を形成する工程は、
前記半導体基板(2)に、前記摂動錘(6)用のトレンチ(2a)を形成する工程と、
前記摂動錘(6)用のトレンチ(2a)内に前記絶縁膜(3)を形成したのち、前記摂動錘(6)を配置することで、前記圧電膜(5)の下に前記摂動錘(6)が配置されるように形成する工程と、を含んでいることを特徴とする弾性表面波角速度センサの製造方法。 - 前記圧電膜(5)の上に導電性膜(60)を形成する工程を含んでいることを特徴とする請求項7に記載の弾性表面波角速度センサの製造方法。
- 前記摂動錘(6)を形成する工程では、前記摂動錘(6)の材料として、前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の材料よりも密度よりも高い材料を用いて前記摂動錘(6)を形成することを特徴とする請求項6ないし8のいずれか1つに記載の弾性表面波角速度センサの製造方法。
- 前記摂動錘(6)を形成する工程では、前記摂動錘(6)の膜厚が前記駆動電極(7〜10)、前記反射器(11、12)および前記検出器(13〜16)の膜厚よりも厚くなるように前記摂動錘(6)を形成することを特徴とする請求項6ないし8のいずれか1つに記載の弾性表面波角速度センサの製造方法。
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