JP4899595B2 - マイクロ波発生装置 - Google Patents

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本発明は、ISM(Industrial Scientific Medical)周波数帯において被加熱物の誘電加熱に利用されるマイクロ波を発生させるマイクロ波発
生装置に関するものである。
この種の代表的なマイクロ波発生装置には、電子レンジに搭載され実用されているマグネトロンがある。このマグネトロンは、その形状に対する出力が大きく、さらにその動作効率が70%強と高い特徴がある。一方、マグネトロンは、発振周波数が負荷側のインピーダンスの影響を受け、発振周波数を自在に制御することが難しく不適当な周波数による定在波により不均一な加熱を生じる課題がある。また負荷インピーダンスによっては基本波の近傍の側波帯に不要な発振を生じることがあり、ISM周波数帯域内に発振周波数を収めるためには負荷インピーダンスが制約される課題がある。
近年の移動体通信の発展に伴う旺盛なマイクロ波回路技術の進化、あるいはSiC材料やGaN材料などの新しい半導体材料を利用した半導体素子そのものの技術革新などが進み、半導体製造に用いられるプラズマ処理装置のマイクロ波電源に半導体素子を用いたマイクロ波発生部が実用化されるレベルに到達してきた。
プラズマ処理装置に適用されるマイクロ波発生部は、その出力が1000W〜3000Wが必要とされ、半導体増幅素子を並列動作させ、それぞれの出力を電力合成して所望の高出力を発生させている(例えば特許文献1参照)。
特開2004−128141号公報
しかしながら、このような半導体素子を用いて構成されたマイクロ波発生部は、その出力の伝送には同軸線路が用いられるために、市販の電子レンジで使用する環境では、現在のマグネトロンと同様の実装形態を採用することが困難であり、マグネトロンをマイクロ波発生部に置き換えることは単純ではなく、実装上のさまざまな新規工夫が必要とされる。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、半導体素子を用いて構成されたマイクロ波発生部を有するマイクロ波発生装置と市販の電子レンジに実装されているマグネトロンとの実装置換を可能にするマイクロ波発生装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のマイクロ波発生装置は、半導体素子を用いて構成したマイクロ波発生部と、前記マイクロ波発生部が発生したマイクロ波を放射するマイクロ波放射部に同軸伝送するマイクロ波伝送手段とを備えたマイクロ波発生装置であって、前記マイクロ波放射部と前記マイクロ波伝送手段とは一体的に構成し、前記マイクロ波放射部は、円筒形状のセラミック管と、前記マイクロ波伝送手段の中心導体の一端を支持するとともに前記セラミック管とろう接された金属管と、前記金属管に嵌めあい組立された金属キャップとで構成し、前記マイクロ波放射部の根元に配した金属ガスケット及び前記マイクロ波伝送手段の外周に嵌合組立した取付板を設け、前記マイクロ波を伝送可能な形状からなる導波管に前記取付板を介して前記マイクロ波放射部を着脱可能に装着するものである。
これにより、マイクロ波放射部を導波管に着脱可能に装着した構成とすることで、市販の電子レンジに実装されているマグネトロンとの実装置換を可能にできる。
本発明のマイクロ波発生装置は、半導体素子を用いて構成したマイクロ波発生部が発生
したマイクロ波をそのマイクロ波を伝送可能な形状からなる導波管に伝送させるために前記導波管に着脱可能に装着したマイクロ波放射部とを有する構成を提供するものであり、これによりマイクロ波発生装置を市販の電子レンジに実装されているマグネトロンと実装置換を可能にできる装置を提供することができる。
第1の発明は、半導体素子を用いて構成したマイクロ波発生部と、前記マイクロ波発生部が発生したマイクロ波を放射するマイクロ波放射部に同軸伝送するマイクロ波伝送手段とを備えたマイクロ波発生装置であって、前記マイクロ波放射部と前記マイクロ波伝送手段とは一体的に構成し、前記マイクロ波放射部は、円筒形状のセラミック管と、前記マイクロ波伝送手段の中心導体の一端を支持するとともに前記セラミック管とろう接された金属管と、前記金属管に嵌めあい組立された金属キャップとで構成し、前記マイクロ波放射部の根元に配した金属ガスケット及び前記マイクロ波伝送手段の外周に嵌合組立した取付板を設け、前記マイクロ波を伝送可能な形状からなる導波管に前記取付板を介して前記マイクロ波放射部を着脱可能に装着するものである。これにより、マイクロ波放射部を導波管に着脱可能に装着した構成とすることで、市販の電子レンジに実装されているマグネトロンとの実装置換を行なうことができるとともに、マイクロ波放射部の機械的強度を有させることで熱変形防止あるいは実装時の機械的変形を防ぎ、信頼性の高い実装を得ることができる。
第2の発明は、第1の発明のマイクロ波放射部を、マイクロ波伝送手段を介してマイクロ波発生部と着脱自在に構成したものであり、これによりマイクロ波発生部とマイクロ波放射部との整合状態を初期性能に維持できるとともにマグネトロンとの置換実装を単純化できる。また、これによりマイクロ波発生部およびマイクロ波放射部を含むマイクロ波伝送手段を、それぞれ単独に性能評価することができる。
3の発明は、第1または第2の発明のマイクロ波伝送手段を、放熱手段を付帯させた構成としたものであり、これにより大きな電力伝送による伝送手段の熱歪などによる機械的な変形による特性変化を抑制でき、効率よく大きな電力伝送をすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態におけるマイクロ波発生装置の構成図であり、図2は同マイクロ波発生装置のブロック構成図であり、図3は同マイクロ波発生装置のマイクロ波加熱装置への実装例を示す構成図である。
図1〜図3において、マイクロ波発生装置10は、半導体素子を用いて構成したマイクロ波発生部11、半導体素子を冷却する放熱手段であるヒートシンク12、マイクロ波発生部11の出力端13に接続したマイクロ波伝送手段である同軸伝送線路14、同軸伝送線路14の先端に設けたマイクロ波放射部15から構成している。
同軸伝送線路14とマイクロ波放射部15とは一体的に構成し、マイクロ波放射部15の根元には同軸伝送線路14の外周に嵌合組立した取付板16を設けている。また、取付板16とマイクロ波発生部11との間の同軸伝送線路14の外周には放熱手段17を配している。
マイクロ波発生部11は、電圧の変化により発振周波数を可変できる発振器11a、発振器11aの出力を増幅する初段増幅器11b、初段増幅器11bの出力を2分配して後
続の主増幅器11c、11dに伝送する電力分配器11e、主増幅器11c、11dの増幅された出力を電力合成する電力合成器11fとで構成している。
また、マイクロ波発生部11の出力端には、マイクロ波発生部11の回路を構成する平面回路の出力伝送線路にハンダづけした嵌合ピン18を配している。そして、マイクロ波放射部15を含む同軸伝送線路14の中心導体14aの先端を嵌合ピン18に嵌めこむことで、マイクロ波発生部11と同軸伝送線路14との接続ができる構成としている。
マイクロ波放射部15は、電子レンジに搭載されて実用化されているマグネトロンの出力アンテナ部と等価な構成としている。すなわち、マイクロ波放射部15は、円筒形状のセラミック管15a、中心導体14aの一端を支持するとともにセラミック管15aとろう接された金属管15b、金属管15bに嵌めあい組立された金属キャップ15cとで構成している。また、マイクロ波放射部15の根元には金属ガスケット19を配している。
以上のように構成されたマイクロ波発生装置10をマイクロ波加熱装置20に実装した場合の構成例を図3に示す。
図3において、マイクロ波加熱装置20は、被加熱物を収納する加熱室21、加熱室底部に配設された回転駆動される放射アンテナ22、放射アンテナ22にマイクロ波を導く導波管23、放射アンテナ22を回転駆動する駆動モータ24、被加熱物を載置するセラミックス材料から構成された載置板25とを有している。そして、導波管23の他端には、本発明によるマイクロ波発生装置10が接続されている。
以上のように構成されたマイクロ波発生装置について、以下その動作と作用を説明する。
マイクロ波発生装置10のマイクロ波放射部15は、市販のマイクロ波発生装置であるところの電子レンジに組み込まれて使用されているマグネトロンの出力アンテナと同様の構成(例えば互換性を有する形状)とすることで、このマグネトロンに置換するだけで、電子レンジに適用させることができる。
また、導波管23を介してマイクロ波を加熱室21に供給するタイプの電子レンジにおいては、マイクロ波発生装置10の能力を最大限に発揮できるようにマイクロ波発生装置10と加熱室21のインピーダンス整合に係わる特性調整を導波管23のH面(幅広面)の絞りなどにより容易に調整できる利点があるので、さらにマグネトロンとの置換を促進することができる。
また、マイクロ波発生部11の出力部13とマイクロ波放射部15を含む同軸伝送線路14とは、嵌合ピン18と同軸伝送線路14の中心導体14aとの嵌め合いによる接続構成としていることで、同軸伝送線路14を外して計測用同軸線路を接続しマイクロ波発生部11の基本性能の測定を行うことができる。これにより、マイクロ波発生部11の性能ならびに信頼性評価を容易に実施することができる。
また、同軸伝送線路14側の特性評価も容易に実施できる。
また、マイクロ波伝送手段である同軸伝送線路14に放熱手段17を付帯させた構成により、大きな電力伝送による同軸伝送線路の熱歪などによる機械的な変形による特性変化を抑制でき、効率よく大きな電力伝送をすることができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態のマイクロ波発生装置29の構成図である。
図4が第1の実施の形態と相違する点は、マイクロ波伝送手段である同軸伝送線路30を折り曲げ構成とするとともに、同軸伝送線路30内に空気を通流できるように構成した点である。
すなわち、同軸伝送線路30は、マイクロ波発生部11の出力方向から略垂直方向に折り曲げた構成としている。このように略垂直方向に折り曲げた形状の同軸伝送線路30を介してマイクロ波発生部11とマイクロ波放射部31とを接続する構成とすることで、マイクロ波加熱装置への実装においてマイクロ波発生部の実装場所を自由設計できる。
また、同軸伝送線路30の外部導体30bの一部に複数の孔32を配設している。さらに、マイクロ波放射部31において、同軸伝送線路30の内部導体30aを支持固定する金属管31bに孔33を配設、金属キャップ31cにも孔34を配設している。
そして、送風手段35を配し、同軸伝送線路30に設けた孔32を介して気流を同軸伝送線路30内部に配流し、同軸伝送線路30の内部を通流させて孔33、34を介して排出させている。この通流により、同軸伝送線路30の中心導体30aは冷却されその機械的強度を保証することで、より大きな電力を伝送させることができる。
(実施の形態3)
次に、マイクロ波発生部の出力を複数にした場合について説明する。
マイクロ波発生部内での電力合成をせずに複数の出力端を持たせることで、伝送電力は低くできる。この場合も上記実施の形態と同様にマイクロ波発生部が発生したマイクロ波をそのマイクロ波を伝送可能な形状からなる導波管に伝送させるために前記導波管に着脱可能に装着した複数のマイクロ波放射部を配する。
そして、マイクロ波放射部は、マイクロ波伝送手段を介してマイクロ波発生部と接続した構成とし、そのマイクロ波伝送手段は電力合成しないことによる比較的低電力の電力を伝送することで可撓性を有する同軸伝送線路で構成している。
これにより従来では複数導波管構成では複数のマイクロ波発生装置であるマグネトロンが必要であり、大きな実装空間を要したが、ひとつのマイクロ波発生部からの複数出力構成による複数放射の構成を採ることで実装空間のコンパクト化を図ることができる。
また可撓性を有するマイクロ波伝送手段(例えば同軸ケーブル)を採ることで複数のマイクロ波放射部の放射場所の実装自由度を格段に高めることができる。
なお、本発明のマイクロ波発生装置を搭載した電子レンジにおいては、上記述べたマイクロ波発生装置自体の性能上の効果を有する以外にも、従来のマグネトロンからの置換互換性や実装の自由度による設計、製作の容易化や、実装空間のコンパクト性による電子レンジの小型化もしくは電子レンジ庫内容積の拡大という特有の効果も奏する。
以上のように本発明によれば、半導体素子を用いて構成したマイクロ波発生部が発生したマイクロ波をそのマイクロ波を伝送可能な形状からなる導波管に伝送させるために前記導波管に着脱可能に装着したマイクロ波放射部とを有するマイクロ波発生装置の構成としたことにより、市販の電子レンジに実装されているマグネトロンと実装置換を可能にし、食品加熱はもとより、洗浄装置、乾燥装置、半導体製造装置などの工業分野での加熱装置にも展開することができる。
本発明の実施の形態1におけるマイクロ波発生装置の構成図 同マイクロ波発生装置のブロック図 同マイクロ波発生装置のマイクロ波加熱装置へ実装時の構成図 本発明の実施の形態2におけるマイクロ波発生装置の構成図
10、29 マイクロ波発生装置
11 マイクロ波発生部
14、30 同軸伝送線路(マイクロ波伝送手段)
15、31 マイクロ波放射部
17 放熱手段
23 導波管

Claims (3)

  1. 半導体素子を用いて構成したマイクロ波発生部と、
    前記マイクロ波発生部が発生したマイクロ波を放射するマイクロ波放射部に同軸伝送するマイクロ波伝送手段とを備えたマイクロ波発生装置であって、
    前記マイクロ波放射部と前記マイクロ波伝送手段とは一体的に構成し、
    前記マイクロ波放射部は、円筒形状のセラミック管と、前記マイクロ波伝送手段の中心導体の一端を支持するとともに前記セラミック管とろう接された金属管と、前記金属管に嵌めあい組立された金属キャップとで構成し、
    前記マイクロ波放射部の根元に配した金属ガスケット及び前記マイクロ波伝送手段の外周に嵌合組立した取付板を設け、
    前記マイクロ波を伝送可能な形状からなる導波管に前記取付板を介して前記マイクロ波放射部を着脱可能に装着するマイクロ波発生装置。
  2. マイクロ波放射部は、マイクロ波伝送手段を介してマイクロ波発生部と着脱自在に構成した請求項1に記載のマイクロ波発生装置。
  3. マイクロ波伝送手段は、放熱手段を付帯させた構成とした請求項1または2に記載のマイクロ波発生装置。
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