JP4898875B2 - 配筋用スペーサー - Google Patents

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この発明は、コンクリート構造物の補強用鉄筋の配筋に際し使用するスペーサーに関する。
各種コンクリート構造物を製造する場合、そのコンクリート構造物の補強用鉄筋を同構造物成形用型枠の堰板に安定よく支持させて、その鉄筋に対する打設コンクリートのかぶり厚さを一定に正しく保つ必要がある。
そこで鉄筋を配筋する際に、一定の高さに鉄筋を支持するスペーサーを用いる(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2001−32445号公報 特許第3769548号公報
ところで、特許文献1のスペーサーによると、鉄筋支持スタンドの並列両脚柱の下部をコンクリート製接地ブロックに埋設させて、上記脚柱に接地ブロックを一体化している。
このような構成によると、接地ブロックに対する脚柱の下部の埋没深さにバラツキがあると、スタンドの鉄筋受け止め凹曲面に受架させた鉄筋の配筋高さが一定でない。
このため、製造時における脚柱の下部を埋没深さに細心の注意を必要とし、大量生産ができないと共に、大幅なコストアップになる。
次に特許文献2のスペーサーによると、鉄筋用スペーサーに於いて、鉄筋支持スタンドの両脚柱の途中にL形の第1棚筋受け止め爪及びL形の第2棚筋受け止め爪を設けたものである。
このような構成によると、脚柱に溶接により設けたL形の第1、第2受け止め爪に配筋した棚筋を上方から落とし込んで受架するので、流し込むコンクリートの打設圧により受け止め爪が下向きに変形し、変形にともない棚筋の配筋位置が低くなって定位置に配筋位置を確保することができなかったり、或いは変形にともない受け止め爪から棚筋が外れる問題があった。
また、脚柱の途中に溶接により受け止め爪を固着するので、受け止め爪の配置位置決めと、位置決めを維持しながら溶接により固着する煩わしい作業により大量生産に適さず、勢い大幅なコストアップになる問題もあった。
そこで、この発明は、上述の問題点を解決した配筋用スペーサーを提供することにある。
上記の課題を解決するために、この発明は、上面が凹入する受架部を有する上辺受架杆と、この受架杆の両端から連なって下方に延びる側辺脚杆とで構成したM形のスタンドと、接地杆と、この接地杆の両端から連なって上方に延びる長尺杆及び短尺杆と、この長尺杆及び短尺杆の上端から連なって上記接地杆の上方方向に延びる突出杆とで構成した接地材とからなり、上記脚杆の下端に上記接地杆の途中を、また上記脚杆の下部上下に上記両突出杆の突出方向端を溶接により固定した配筋用スペーサーを採用する。
さらに、上面が凹入する受架部を有する上辺受架杆と、この受架杆の両端から連なって下方に延びる側辺脚杆とで構成したM形のスタンドと、接地杆と、この接地杆の先端から連なって上方に延びる突出杆と、この突出杆の上端から連なって上記接地杆の上側で並行すると共に、前記接地杆よりも突出長さが短い受け止め杆とで構成した接地材とからなり、上記それぞれの脚杆の下端に接地杆の途中を、また脚杆の下部に上記受け止め杆の突出方向端を溶接により固定した配筋用スペーサーを採用する。
また、上面が凹入する受架部を有する上辺受架杆と、この受架杆の両端から連なって下方に延びる側辺脚杆とで構成したM形のスタンドと、杆と、この杆の両端から連なって下方に延びる並列脚縦杆とで構成した接地材とからなり、上記脚杆及び脚縦杆の下端が同レベルになるようにして前記脚杆に片方の脚縦杆を溶接により固定した配筋用スペーサーを採用する。
さらに、上面が凹入する受架部を有する上辺受架杆と、この受架杆の両端から連なって下方に延びる側辺脚杆とで構成したM形のスタンドと、接地杆と、この接地杆の両端から連なって上方に延びる片方長尺脚杆及びもう片方短尺脚杆と、この長尺脚杆及び短尺脚杆の上端から連なって互いに内方に延びると共に、突出方向に下り勾配の高低差のある上段傾斜杆及び下段傾斜杆とで構成した接地材とからなり、上記接地杆の中間に上記脚杆の下端を、上記脚杆の下部上下に上記上段傾斜杆及び下段傾斜杆の突出方向端をそれぞれ溶接により固定した構成を採用する。
以上のように、この発明の配筋用スペーサーによれば、スタンドの受架部と接地材の突出杆とで配筋した鉄筋を安定よく受架すると共に、スタンドに溶接により固定した接地材が、接地杆と、この接地杆の両端から連なって上方に延びる長尺杆及び短尺杆と、この長尺杆及び短尺杆の上端から連なって上記接地杆の上方方向に延びる突出杆とで構成してあるので、鉄筋の受架突出杆が流し込むコンクリートの打設圧により下方に変形するのを脚杆と突出杆との溶接部分及び接地杆と突出杆とを連結する長尺杆により阻止する。
このため、突出杆上の配筋鉄筋高さを安定よく維持することができると共に、接地材によってスタンドの安定した起立状態も維持することができる。
勿論、接地杆の変形を脚杆に溶接した長尺杆及び短尺杆の両突出杆により防止する。
さらに、スタンドの脚杆に溶接により固定した受け止め杆の打設コンクリートの圧による変形を、接地杆と受け止め杆とを連結する突出杆により阻止することができるので、受け止め杆上に配筋した鉄筋の高さを一定に保つことができる。
また、スタンドの脚杆に片方を溶接により固定した並列縦脚杆の上端を連結して杆を設け、この杆の上に鉄筋を配筋するので、打設コンクリート圧による杆の変形を縦脚杆により阻止して、安定した位置に鉄筋を保持することができ、接地材の縦脚杆によりスタンドの安定した起立状態を維持することもできる。
さらに、スタンドの両脚杆の下端に設けた接地材に高低差のある上段傾斜杆と下段傾斜杆を設けてあるので、下部鉄筋を上段傾斜杆、下段傾斜杆上に配筋することができると共に、上段、下段傾斜杆の選択によって下部鉄筋の配筋高さを変更することができ、また上段、下段傾斜杆が下り勾配(脚杆に向け)になっているので、配筋した下部鉄筋のすべり落ちがない。
図1は、この発明の第1の実施形態のスペーサーを示す斜視図である。 図2は、同上の使用状態を示す側面図である。 図3は、同正面図である。 は、第の実施形態のスペーサーを示す斜視図である。 は、同上の使用状態を示す側面図である。 は、第の実施形態のスペーサーを示す斜視図である。 は、同上の使用状態を示す側面図である。 は、第の実施形態を示す斜視図である。 は、同上の使用状態を示す側面図である。
この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
第1の実施形態の図1から図3に示すAは、スタンドである。
上記スタンドAは、上面が凹入する受架部1を有する上辺受架杆2と、この受架杆2の両端から連なって下向きに延びる側辺脚杆3,3とでM形に構成され、鉄筋を曲げ加工して形成する。
Bは接地材である。
上記の接地材Bは、接地杆4と、この接地杆4の両端から連なって上方に延びる並列長尺杆5及び短尺杆6と、この長尺杆5及び短尺杆6の上端から連なって接地杆4の上方方向(互いに内向きで、かつ上下で並列するように)に延びる突出杆7,8とで構成され、鉄筋を曲げ加工して形成する。
そして、スタンドAの両脚杆3の下端に接地杆4の中間部分を、脚杆3の下端部の上下に両突出杆7,8の突出方向端をそれぞれ溶接により固着して配筋用スペーサーXを形成する。
上記のように構成した配筋用スペーサーXは、図2,3に示すようにコンクリート構造物の成形用型枠の堰板Y上で起立させ、受架部1に上部の鉄筋Zを載置して受架する。
この載置した上部の鉄筋Z上に交差させて上部の鉄筋Zを(図3に示す)載置することもある。
また、突出杆7の上に下部の鉄筋Zを載置して受架する。
その際、図示のように突出杆7を長尺杆5から脚杆3の方向に下り勾配に傾斜させておくと、載置した下部の鉄筋Zのすべり移動による落下をなくすることができる。
勿論、載置した鉄筋Zは、結束線(図示省略)で受架杆2や突出杆7に止めておく。
すると、流し込むコンクリートの打設圧により接地材Bの突出杆7が変形しようとしても、接地杆4と突出杆7とを連結する長尺杆5により阻止し、下部の鉄筋Zの設定高さの埋没を保障する。
この発明の第の実施形態の図4,5に示すAは、スタンドである。
上記のスタンドAは、第1の実施形態と同様につき構成の説明を省略する。
Dは接地材である。
上記の接地材Dは、接地杆21と、この接地杆21の先端から連なって上方に延びる突出杆22と、この突出杆22の上端から連なって接地杆21の上側で並行すると共に、接地杆21よりも突出長さの短い受け止め杆23とで構成され、鉄筋を曲げ加工して形成する。
上記の接地材Dは、スタンドAの脚杆3の下端に接地杆21の途中を、脚杆3の下部に受け止め杆23の突出方向端を、上記接地材Dが並行するように溶接により固定する。
上記のように構成した配筋用スペーサーXは、第1の実施形態と同様に型枠の堰板Y上で起立させ、受架部1に鉄筋Zを載置して受架する。
また、受け止め杆23の上に鉄筋Zを載置して受架する。
すると、流し込むコンクリートの打設圧により接地杆Dの受け止め杆23が変形しようとしても、脚杆3に受け止め杆23の突出方向端が溶接により固着してあり、接地杆21と受け止め杆23とが突出杆22で連結してあるので変形が阻止され、鉄筋Zの安定した埋設高さを保障する。
この発明の第の実施形態の図6,7に示すAは、スタンドである。
上記のスタンドAは、第1の実施形態と同様につき構成の説明を省略する。
Eは接地材である。
上記の接地材Eは、杆31と、この杆31の両端から連なって下方に延びる並列脚縦杆32,32とで構成され、鉄筋を曲げ加工して形成する。
上記の接地材Eは、脚杆3の下端と脚縦杆32の下端とが同レベルになるようにして、脚杆3に下方の脚縦杆32を(このとき、接地材E,Eが並列状になるようにして)溶接により固定する。
上記のように構成した配筋用スペーサーXは、第1の実施形態と同様に型枠の堰板Y上で起立させ、受架部1に鉄筋Zを載置して受架する。
また、杆31の上に鉄筋Zを載置して受架する。
すると、流し込むコンクリートの打設圧により杆31が変形しようとしても、脚縦杆32の突っ張りによって変形が阻止され、鉄筋Zの安定した埋設高さを保障する。
なお、杆31を図9に示すように脚杆3方向に下り勾配としておくと、載置した鉄筋Zのすべり落下を防止する。
この発明の第の実施形態の図8,9に示すAは、スタンドである。
上記のスタンドAは、第1の実施形態と同様につき構成の説明を省略する。
Fは接地材である。
上記の接地材Fは、接地杆41と、この接地杆41の両端から連なって上方に延びる片方長尺脚杆42及びもう片方短尺脚杆43と、この長尺脚杆42及び短尺脚杆43の上端から連なって互いに内方に延びると共に、突出方向に下り勾配の高低差のある上段傾斜杆44及び下段傾斜杆45とで構成され、鉄筋を曲げ加工して形成する。
そして、接地杆41の中間にスタンドAの脚杆3の下端を溶接により固定し、脚杆3の下段に上段傾斜杆44及び下段傾斜杆45の突出方向端を溶接により固定する。
上記のように構成した配筋用スペーサーXは、第1の実施形態と同様に型枠の堰板Y上で起立させ、受架部1に鉄筋Zを載置して受架する。
また、上段傾斜杆44或いは下段傾斜杆45の上に下部鉄筋Zを載置して受架する。
すると、流し込むコンクリートの打設圧により接地材Fの上段傾斜杆44や下段傾斜杆45が変形しようとしても、長尺脚杆42及び短尺脚杆43の突っ張り及び脚杆3に対する固定溶接部で阻止され、下部鉄筋Zの安定した埋設高さを保障する。
なお、各実施形態の接地4,21,41を、堰板Yに対する接地面積を少なくする(例えば、屈曲させたりして、点在的に接地させる)ことで、打設コンクリートの剥離が少なくなる。
A スタンド
B 接地材
D 接地材
E 接地材
F 接地材
X スペーサー
Y 堰板
Z 鉄筋
1 受架部
2 受架杆
3 脚杆
4 接地杆
5 長尺杆
6 短尺杆
7,8 突出杆
21 接地杆
22 突出杆
23 受け止め杆
31
32 脚縦杆
41 接地杆
42 長尺脚杆
43 短尺脚杆
44 上段傾斜杆
45 下段傾斜杆

Claims (4)

  1. 上面が凹入する受架部を有する上辺受架杆と、この受架杆の両端から連なって下方に延びる側辺脚杆とで構成したM形のスタンドと、接地杆と、この接地杆の両端から連なって上方に延びる長尺杆及び短尺杆と、この長尺杆及び短尺杆の上端から連なって上記接地杆の上方方向に延びる突出杆とで構成した接地材とからなり、上記脚杆の下端に上記接地杆の途中を、また上記脚杆の下部上下に上記両突出杆の突出方向端を溶接により固定したことを特徴とする配筋用スペーサー。
  2. 上面が凹入する受架部を有する上辺受架杆と、この受架杆の両端から連なって下方に延びる側辺脚杆とで構成したM形のスタンドと、接地杆と、この接地杆の先端から連なって上方に延びる突出杆と、この突出杆の上端から連なって上記接地杆の上側で並行すると共に、前記接地杆よりも突出長さが短い受け止め杆とで構成した接地材とからなり、上記それぞれの脚杆の下端に接地杆の途中を、また脚杆の下部に上記受け止め杆の突出方向端を溶接により固定したことを特徴とする配筋用スペーサー。
  3. 上面が凹入する受架部を有する上辺受架杆と、この受架杆の両端から連なって下方に延びる側辺脚杆とで構成したM形のスタンドと、杆と、この杆の両端から連なって下方に延びる並列脚縦杆とで構成した接地材とからなり、上記脚杆及び脚縦杆の下端が同レベルになるようにして前記脚杆に片方の脚縦杆を溶接により固定したことを特徴とする配筋用スペーサー。
  4. 上面が凹入する受架部を有する上辺受架杆と、この受架杆の両端から連なって下方に延びる側辺脚杆とで構成したM形のスタンドと、接地杆と、この接地杆の両端から連なって上方に延びる片方長尺脚杆及びもう片方短尺脚杆と、この長尺脚杆及び短尺脚杆の上端から連なって互いに内方に延びると共に、突出方向に下り勾配の高低差のある上段傾斜杆及び下段傾斜杆とで構成した接地材とからなり、上記接地杆の中間に上記脚杆の下端を、上記脚杆の下部上下に上記上段傾斜杆及び下段傾斜杆の突出方向端をそれぞれ溶接により固定したことを特徴とする配筋用スペーサー。
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