JP4898515B2 - 給茶機、飲料用供給機及び給茶機の洗浄方法 - Google Patents

給茶機、飲料用供給機及び給茶機の洗浄方法 Download PDF

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本発明は、給茶機、飲料用供給機及び給茶機の洗浄方法に係り、特に、だまのないお茶の粉末(飲料用供給機にあっては、だまのない飲料用の粉末)を含んだ水を供給できると共に、使用後、凹状の槽の内壁に付着したお茶の粉末(飲料用供給機にあっては、だまのない飲料用の粉末)を容易に清掃することができる給茶機、飲料用供給機及び給茶機の洗浄方法に関する。
従来、例えば、容器本体内にパイプをスパイラルに配置し、前記容器本体内に氷片等を含んだ水を入れると共に、前記パイプ内にアイスコーヒー、アイス紅茶を導くようにして、アイスコーヒー、アイス紅茶を冷やすアイスコーヒー、アイス紅茶用冷却具がある(例えば、特許文献1参照)。
実開昭62−27528号公報
このアイスコーヒー、アイス紅茶用冷却具を、例えば、お茶の粉末を原料とした茶飲料に適用した場合、水にお茶の粉末を溶け込ませることが困難で、だまになったお茶の粉末がパイプ内に残存しやすく、残存した場合、雑菌の繁殖の要因ともなるため、残存したお茶の粉末を除去するための掃除が必要となると共に、該掃除は非常に面倒であるという問題点が生じる。
また、上記とは逆に、容器本体内に「お茶の粉末を原料とした茶飲料」、容器本体内のパイプに、「冷却水、温水、冷媒ガス等」を流した場合、前記パイプが破損すると、前記パイプ内の「冷却水、温水、冷媒ガス等」が「お茶の粉末を原料とした茶飲料」を汚染するという問題点も生じる。
本発明は、上記の問題点を除去するようにした給茶機、飲料用供給機及び給茶機の洗浄方法を提供することを目的とする。
本発明の給茶機は、水を受け入れる凹状の槽を有した本体と、前記槽内に水を供給する水供給管と、前記槽の外壁に取り付けられた冷却器と、前記槽内に設けられ、上部を開口した上部開口部を有し、お茶の粉末を受け入れると共に、周囲をフィルタ部材で形成された容器と、前記槽内に設けられると共に、前記容器の外側に位置し、前記槽内の前記お茶の粉末を含んだ水を攪拌する攪拌部材と、前記凹状の槽に連通すると共に、前記攪拌部材により攪拌された前記お茶の粉末を含んだ水を前記槽の外へ導く導出管と、前記槽内の水位が前記容器の上部開口部より下に位置するように水位調整を行う水位調整手段とを備え、前記容器は上部を開口すると共に、底部を閉塞した筒状容器であり、該筒状容器の底部及び側面部をフィルタ部材で形成し、水供給管の流出口は複数あって、少なくとも、前記複数の内の一つは前記容器の底部に置かれるお茶の粉末に臨む位置と、前記複数の内の一つは前記容器の側面部に臨む位置と、にそれぞれ配置されているものである。
また、請求項記載の給茶機の洗浄方法は、水を受け入れる凹状の槽を有した本体と、前記槽内に水を供給する水供給管と、前記槽の外壁に取り付けられた冷却器と、前記槽内に設けられ、上部を開口した上部開口部を有し、お茶の粉末を受け入れると共に、周囲をフィルタ部材で形成された容器と、前記槽内に設けられると共に、前記容器の外側に位置し、前記槽内の前記お茶の粉末を含んだ水を攪拌する攪拌部材と、前記凹状の槽に連通すると共に、前記攪拌部材により攪拌された前記お茶の粉末を含んだ水を前記槽の外へ導く導出管と、記槽内の水位が前記容器の上部開口部より下に位置するように水位調整を行う水位調整手段とを備えた給茶機であって、この給茶機の使用後、前記凹状の槽内を水洗いした後、前記凹状の槽内に水を入れ、前記給茶機の次の使用に至る間、前記温度調整手段により前記槽内の水を冷却器により、約10℃以下に調整すると共に、前記攪拌部材により前記水を攪拌するものである。
請求項1記載の給茶機によれば、容器内のお茶の粉末はフィルタ部材で形成された容器を介して槽内に導かれて、槽内の水に溶け込み、お茶のだまは前記フィルタ部材により容器の外へ流出されないと共に、容器内のお茶のだまは槽内の水に逐次溶けて、だまのないお茶の粉末を含んだ水を導出管により槽外へ導くことができ、しかも、水位調整手段により槽内の水位が容器の上部開口部より下に位置するように水位調整を行うため、前記フィルタ部材を介さない上部開口部よりのお茶のだまが容器の外へ流出するのを防ぐことができ、更に、槽内のお茶の粉末を含んだ水は、冷却器により冷やされるため、雑菌の繁殖をも防止することができ、また、使用後は、比較的大きな凹状の槽の内壁に付着したお茶の粉末をブラシ等を使って水洗いして容易に清掃することができ、また、容器は上部を開口すると共に、底部を閉塞した筒状容器であり、該筒状容器の底部及び側面部をフィルタ部材で形成し、水供給管の流出口は複数あって、少なくとも、前記複数の内の一つは前記容器の底部に置かれるお茶の粉末に臨む位置と、前記複数の内の一つは前記容器の側面部に臨む位置と、にそれぞれ配置されているため、槽内に水を供給する際、底部に臨む水供給管の流出口により、水の勢いでお茶の粉末を攪拌することができ、しかも、容器の側面部に臨む水供給管の流出口により、容器の側面部に付着するお茶の粉末を除去して容器の側面部にお茶のだまが生じるのを防いで、お茶の粉末が水に均一に溶け込むようにすることができる。
また、請求項記載の給茶機の洗浄方法によれば、給茶機の使用後、凹状の槽内を水洗いした後、前記凹状の槽内に水を入れ、前記給茶機の次の使用に至る間、温度調整手段により前記槽内の水を冷却器により、約10℃以下に調整すると共に、前記攪拌部材により前記水を攪拌するため、雑菌の繁殖を防止しながら、凹状の槽の内壁に付着したお茶の粉末を除去して凹状の槽内の清掃を行うことができる。
本発明の給茶機及び給茶機の洗浄方法の一実施例を図面を参照して説明する。
図1において、Tは給茶機で、この給茶機Tは、水(例えば、水道水)にお茶の粉末G(図5参照。なお、お茶の粉末Gの大きさは、例えば、10〜15ミクロン)を溶かし込んで、お茶の粉末Gを含んだ水を供給するものである。
給茶機Tは、水を受け入れる凹状の槽1aを有した本体1と、槽1a内に水を供給する水供給管2と、槽1aの外壁に取り付けられた冷却器3と、槽1a内に設けられ、上部を開口した上部開口部1b(図2参照)を有し、お茶の粉末Gを受け入れると共に、周囲をフィルタ部材(金網、樹脂製の網等)で形成された容器4と、槽1a内に設けられると共に、容器4の外側に位置し、槽1a内のお茶の粉末Gを含んだ水を攪拌する攪拌部材5と、凹状の槽1aに連通すると共に、攪拌部材5により攪拌されたお茶の粉末Gを含んだ水を槽1aの外へ導く導出管6とを備えている。
なお、攪拌部材5は、例えば、モータ51により回転する回転軸52の先端に設けた羽根53より構成され(図1参照)、また、導出管6の出口側には、複数の開閉手段を備えた複数の出口部6a、6a、6aが設けられている(図3参照)。
槽1aは、熱交換ユニットとして使用するもので、例えば、200リットル以上の水を受け入れる大きさを有し、材質はステンレスで形成され、円筒状の壁1a1と、この円筒状の壁1a1の下縁部に連なった漏斗状の底壁1a2とを有している。円筒状の壁1a1の外側である外側壁1a1’には、冷却器3が取り付けられている。
この冷却器3は、例えば、冷凍サイクルの蒸発器(エバポレータ)で、冷却器3以外の冷凍サイクルを構成する圧縮機C、凝縮器7等は、本体1の下方に設けられ、圧縮機C 、凝縮器7、減圧装置(図示せず)、冷却器3は、周知の銅パイプ20で接続されている。
また、漏斗状の底壁1a2の外側である外側底壁1a2’には、ヒータ8が取り付けられている。冷却器3及びヒータ8は、断熱材9(例えば、グラスウール)、アルミ10で覆われている。
なお、図3に示す11は温度調整手段で、温度調整手段11は、槽1a内のお茶の粉末Gを含んだ水道水の温度を温度センサSで検知し、冷却器7またはヒータ8を作動(ON)、不作動( OFF)に制御して温度を調整する。冷却器7の作動は圧縮機CをONに、冷却器7の不作動は圧縮機CをOFFに、ヒータ8の作動はスイッチSWをONに、ヒータ8の不作動はスイッチSWをOFFに、なるように制御される。
このようにして、夏冬で温度変化のある水道水の温度は、一般細菌が繁殖しない温度 、例えば、約8℃〜10℃に調整される。また、冷却器3は、円筒状の壁1a1の外側である外側壁1a1’に取り付けられ、ヒータ8は、漏斗状の底壁1a2の外側である外側底壁1a2’に取り付けられているため、槽1a内のお茶の粉末Gを含んだ水を効率良く夏場にあっては冷却又は冬場にあっては加温することができ、更に、槽1aは、円筒状の壁1a1と、この円筒状の壁1a1の下縁部に連なった漏斗状の底壁1a2とを有して、槽1aの上端は開口しているため、使用後の水洗い等による清掃が容易である。
また、図3に示す12は水位調整手段で、水位調整手段12は槽1a内の水位が容器4の上部開口部4aより下に位置するように水位調整を行うもので、具体的には、相互に異なる下端高さを有する電極棒D1、D2、D3を設け、電極棒D1、D2、D3の下端と液面との接触によりON信号を出力して、水供給管2の水の供給を停止する(水の供給を停止は、例えば、水供給管2の通路を開閉する開閉弁Kを閉じるように制御する。)。
また、水位調整手段12は、前述のように、水位を直接検知せず、水の供給時間をタイマー(図示せず)により制御して、槽1a内の水位が容器4の上部開口部4aより下に位置するように水位調整を行うようにしても良い。
なお、容器4は、例えば、図5に示すように、上部を開口(上部開口部4a)すると共に、底部を閉塞した筒状容器であり、該筒状容器の底部及び側面部をフィルタ部材で形成したもので、フィルタ部材の目の大きさは、お茶のだまを外へ流出しない大きさで、例えば、お茶の粉末Gの大きさを、例えば、10〜15ミクロンとすれば、容器4のフィルタ部材のメッシュの大きさは、例えば、40メッシュ〜60メッシュ程度である。なお、前記筒状容器は、図5に示す筒状容器の長手方向を横断する断面が円に限らず、例えば、図示しないが、筒状容器の長手方向を横断する断面が楕円、三角、四角、六角、八角等の多角形のものでも良い。
また、図1及び図2に示す14は、凹状の槽1aの上部開口部1bを塞ぐ第1の蓋で 、第1の蓋14は、例えば、部分的に開閉できるようヒンジ14aを有している。図4及び図5に示す15は、容器4の上部開口部4aを覆う第2の蓋である。
この容器4は、図5に示す支持部材16に支持されるようになっている。この支持部材16は水供給管2の出口側に設けられた環状部2aに支持され、水供給管2の流出口2bは、槽1a内の容器4内のお茶の粉末Gに臨む位置に配置されている。流出口2bは、複数、例えば、4個で、4個は対向するように設けられ(図6及び図7参照)、4個の内、2個の流出口2bは容器4の底部に、他の2個の流出口2bは容器4の側面部に、それぞれに臨む位置(向かう角度)に設定されている。
なお、環状部2aの上面に突起2cは、支持部材16の上縁部16aに設けられた開口部16bに係合するようになっている。
従って、上述した給茶機Tによれば、容器4内のお茶の粉末G(容器4内のお茶の粉末Gは、例えば、150g程度である。)はフィルタ部材を介して槽1a内に導かれて、槽1a内の水に溶け込み、お茶のだまは前記フィルタ部材により容器4の外へ流出されないと共に、容器4内のお茶のだまは槽1a内の水に逐次溶けて、だまのないお茶の粉末Gを含んだ水を導出管6により槽1a外へ導くことができ、しかも、水位調整手段12により槽1a内の水位が容器4の上部開口部4aより下に位置するように水位調整を行うため 、前記フィルタ部材を介さない上部開口部4aよりのお茶のだまが容器4の外へ流出するのを防ぐことができ、更に、槽1a内のお茶の粉末Gを含んだ水は、冷却器3により冷やされるため、雑菌の繁殖をも防止することができ、また、使用後は、比較的大きな凹状の槽1aの内壁に付着したお茶の粉末Gをブラシ等を使って水洗いして容易に清掃することができる。
また、水供給管2より流出する流出口2bは、槽1a内の容器4内のお茶の粉末Gに臨む位置に配置されているため、槽1a内に水を供給する際、水の勢いでお茶の粉末Gを攪拌すると共に、攪拌に伴い舞い上がるお茶の粉末Gが容器4の上部開口部4aより外へと流出するのを第2の蓋15により防ぎ 、槽1a内へのお茶の粉末Gの飛散を防止し、引いては、槽1a内へのお茶の粉末Gの飛散が少ない分、槽1a内の清掃を容易にすることができ、更に、容器4の上部開口部4aと第2の蓋15との間から流出したお茶の粉末Gは、凹状の槽1aの上部開口部1bを塞ぐ第1の蓋14により本体1外への流出を防ぐことができる。なお、槽1a内の清掃がなされないと、お茶の粉末Gを栄養源として黴が発生する。
また、給茶機Tの使用後、凹状の槽1a内を水洗いした後、凹状の槽1a内に水(例えば、水道水)を入れて溜め、給茶機Tの次の使用に至る間、温度調整手段11により槽1a内の水を冷却器7により、約10℃以下に調整すると共に、攪拌部材5より前記水を攪拌して、給茶機Tの洗浄を行う。
水温が約10℃以下であるため、雑菌の繁殖を防止しつつ、凹状の槽1aの内壁に付着したお茶の粉末Gをも除去することができ、凹状の槽1a内の清掃を行うことができる 。
なお、給茶機Tの使用後、凹状の槽1a内を水洗いした後、凹状の槽1a内を乾燥する方法も試みたが、凹状の槽1a内を乾燥しても、乾燥状態を保持することは困難で、水洗いした後において凹状の槽1aの内壁に除去できず付着したお茶の粉末Gを取り除くこともできず、上述した給茶機の洗浄方法が簡易で、しかも、有効であった。
なお、特に、容器4は上部を開口すると共に、底部を閉塞した筒状容器であり、該筒状容器の底部及び側面部をフィルタ部材で形成し、水供給管2の流出口2bは複数あって 、少なくとも、前記複数の内の一つは容器4の底部に置かれるお茶の粉末Gに臨む位置と、前記複数の内の一つは容器4の側面部に臨む位置と、にそれぞれ配置されていると、槽1a内に水を供給する際、底部に臨む水供給管2の流出口2bにより、水の勢いでお茶の粉末Gを攪拌することができ、しかも、容器4の側面部に臨む水供給管2の流出口2bにより、容器4の側面部に付着するお茶の粉末Gを除去して容器4の側面部にお茶のだまが生じるのを防いで、お茶の粉末Gが水に均一に溶け込むようにすることができる。
なお、上述した実施例においては、お茶の粉末を対象としたが、本願発明にあってはこれに限らず、インスタントコーヒ、ココア、紅茶等の飲料用の粉末にも同様に適用でき 、同様の作用効果を有する。かかる場合、上述した給茶機Tは、飲料用供給機となる。
図1は、本発明の一実施例の給茶機の概略的断面図である。 図2は、図1の給茶機の概略的平面図である。 図3は、図1の給茶機の概略的構成図である。 図4は、図1の給茶機の一部の概略的一部拡大断面図である。 図5は、図4を分解して示す概略的分解斜視図である。 図6は、図4の水供給管の流出口より流出する水の流れの概略的説明図である。 図7は、図6の概略的平面図である。
符号の説明
T 給茶機
1 本体
1a 槽
2 水供給管
3 冷却器
4 容器
5 攪拌部材
6 導出管

Claims (2)

  1. 水を受け入れる凹状の槽を有した本体と、
    前記槽内に水を供給する水供給管と、
    前記槽の外壁に取り付けられた冷却器と、
    前記槽内に設けられ、上部を開口した上部開口部を有し、お茶の粉末を受け入れると共に、周囲をフィルタ部材で形成された容器と、
    前記槽内に設けられると共に、前記容器の外側に位置し、前記槽内の前記お茶の粉末を含んだ水を攪拌する攪拌部材と、
    前記凹状の槽に連通すると共に、前記攪拌部材により攪拌された前記お茶の粉末を含んだ水を前記槽の外へ導く導出管と、
    前記槽内の水位が前記容器の上部開口部より下に位置するように水位調整を行う水位調整手段とを備え
    前記容器は上部を開口すると共に、底部を閉塞した筒状容器であり、該筒状容器の底部及び側面部をフィルタ部材で形成し、
    水供給管の流出口は複数あって、少なくとも、前記複数の内の一つは前記容器の底部に置かれるお茶の粉末に臨む位置と、前記複数の内の一つは前記容器の側面部に臨む位置と、にそれぞれ配置されている
    ことを特徴とする給茶機。
  2. 水を受け入れる凹状の槽を有した本体と、
    前記槽内に水を供給する水供給管と、
    前記槽の外壁に取り付けられた冷却器と、
    前記槽内に設けられ、上部を開口した上部開口部を有し、お茶の粉末を受け入れると共に、周囲をフィルタ部材で形成された容器と、
    前記槽内に設けられると共に、前記容器の外側に位置し、前記槽内の前記お茶の粉末を含んだ水を攪拌する攪拌部材と、
    前記凹状の槽に連通すると共に、前記攪拌部材により攪拌された前記お茶の粉末を含んだ水を前記槽の外へ導く導出管と、
    前記槽内の水位が前記容器の上部開口部より下に位置するように水位調整を行う水位調整手段とを備えた給茶機であって、
    この給茶機の使用後、前記凹状の槽内を水洗いした後、前記凹状の槽内に水を入れ、前記給茶機の次の使用に至る間、前記温度調整手段により前記槽内の水を冷却器により、約10℃以下に調整すると共に、前記攪拌部材により前記水を攪拌する
    ことを特徴とする給茶機の洗浄方法。
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