JP4897325B2 - ビーム手摺 - Google Patents

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Description

本発明は住宅や公共施設の玄関や廊下,公園等に設置使用するビーム手摺に関する。
この種ビーム手摺として,例えばアルミ鋳物製にして正面V字状をなすブラケットを,アルミ押出材製の支柱上端に固定し,該ブラケットを介して同じくアルミ押出材製のビームを設置したものが知られており,このとき該ビームは断面円形のパイプをなすものとされて,例えば玄関,公園,美術館における展示物との仕切り等として使用されている。
意匠登録第940360号公報
この場合,デザインがシンプルにしてスマートで景観にマッチしたビーム手摺とすることができるが,該ビーム手摺によって歩行者,例えば老人,病人,障害者等が支え歩きや伝え歩きをするには必ずしも適当とはいえない。即ち支え歩きは,歩行者がビームを握って,握り手で身体の荷重をビームに掛け乍ら歩行し,また伝え歩きは,歩行者が同じくビームを握って,握り手でビームの案内によって歩行するが,ビームが上記断面円形のパイプをなすものとされるために,それ自体握り難いし,支え歩きの場合に身体の荷重によって握り手がビームの奥行方向,即ち歩行者と反対側に回転し易く,安定した手握りとこれによる安定した歩行が阻害される可能性が残され,また伝え歩きの場合も,歩行による身体の揺動によって握り手がビームの手前方向と奥行方向に回転し易く,例えば躓き等があったときに身体を支えられず,同様に安定した手握りと安定した歩行が妨げられる可能性が残されている。
更に上記正面V字状をなすブラケットは,一般にその水平の固定片をビームの下面に添設して下面からのネジによって固定されるために,上記支え歩き,伝え歩きの歩行者が支柱近傍に至ったとき,固定片,特にその先端の段差に握り手が触れるために違和感を感じさせ,違和感によって歩行を止めさせる原因にもなり,スムーズな歩行を阻害する可能性が残されている。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので,その解決課題とするところは,優れたデザインを維持しつつ,特に支え歩き,伝え歩きに際して安定した手握りと安定した歩行を確保し得るようにしたビーム手摺を提供するにある。
上記課題に沿って本発明は,ビームの断面形状を手握りに適した楕円形,特に断面略卵型の握り形状とする一方,支柱に対して該ビームの先太先端側を歩行者に向けて上向き傾斜するように配置することにより,ビームの上面が歩行者側に上向きに傾斜するとともに奥行方向に幅広の幅広曲面をなすことによって,握り易く且つ手に馴染んだビームの手握りを可能とするとともに,歩行者の支え歩きに際して,該上向き傾斜した幅広曲面が身体の荷重を支え,握り手の奥行方向への回転可能性を確実に防止するとともに該歩行者の手に掛る荷重負担を軽減する一方,伝え歩きに際して同様に身体の揺動による握り手の回転可能性を防止して,躓き等に対しても身体を支持するようにし,これら支え歩き,伝え歩きの歩行者の安定した手握りと安定した歩行を可能としたものであって,即ち請求項1に記載の発明を,断面略卵型の握り形状をなすビームを形成し,該ビームの先太側先端を歩行者に向けて上向き傾斜してブラケットを介して支柱に配置してなることを特徴とするビーム手摺としたものである。
請求項2に記載の発明は,上記に加えて,上記断面略卵型としたビームを,その手握りの安定性を確保するに適した寸法とすることによって歩行の安定性を高度に確保し得るものとするように,これを,上記ビームの断面長軸を4〜6cm,断面短軸を3〜5cmの長さとしてなることを特徴とする請求項1に記載のビーム手摺としたものである。
請求項3に記載の発明は,同じく上記に加えて,上記断面略卵型としたビームの手握りの安定性を確保するに適した傾斜角度とすることによって歩行の安定性を高度に確保し得るものとするように,これを,上記ビームの上向き傾斜を30〜40°の角度としてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のビーム手摺としたものである。
請求項4に記載の発明は,同じく上記に加えて,支え歩きや伝え歩きに際して支柱近傍で歩行者の違和感を解消してスムーズにして安定した歩行をなし得るものとするように,これを,上記ブラケットを,その基部をビームと略同幅にして支柱に向けて曲面スロープをなすように上記基部から両側に固定片を張り出し突出して正面略V字状とし且つその両側の先端をビーム下面に無段差に配置してなることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のビーム手摺としたものである。
本発明はこれらをそれぞれ発明の要旨として上記課題解決の手段としたものである。
本発明は以上のとおりに構成したから,請求項1に記載の発明は,ビームの断面形状を手握りに適した楕円形,特に断面略卵型の握り形状とする一方,支柱に対して該ビームの先太先端側を歩行者に向けて上向き傾斜するように配置することにより,ビームの上面が歩行者側に上向きに傾斜するとともに奥行方向に幅広の幅広曲面をなすことによって,握り易く且つ手に馴染んだビームの手握りを可能とするとともに,歩行者の支え歩きに際して,該上向き傾斜した幅広曲面が身体の荷重を支え,握り手の奥行方向への回転可能性を確実に防止するとともに該歩行者の手に掛る荷重負担を軽減する一方,伝え歩きに際して同様に身体の揺動による握り手の回転可能性を防止して,躓き等に対しても身体を支持するようにし,これら支え歩き,伝え歩きの歩行者の安定した手握りと安定した歩行を可能としたビーム手摺を提供することができる。
請求項2に記載の発明は,上記に加えて,上記断面略卵型としたビームの手握りの安定性を確保するに適した寸法とすることによって歩行の安定性を高度に確保し得るものとすることができる。
請求項3に記載の発明は,同じく上記に加えて,上記断面略卵型としたビームの手握りの安定性を確保するに適した傾斜角度とすることによって歩行の安定性を高度に確保し得るものとすることができる。
請求項4に記載の発明は,同じく上記に加えて,支え歩きや伝え歩きに際して支柱近傍で歩行者の違和感を解消してスムーズにして安定した歩行をなし得るものとすることができる。
以下図面の例に従って本発明を更に具体的に説明すれば,図中Aは,例えばアルミ押出材とアルミ鋳物を用いることによってアルミ製としたビーム手摺であり,該ビーム手摺Aは,断面略卵型の握り形状をなすビーム2を形成し,ビーム2の先太側先端を歩行者に向けて上向き傾斜してブラケット3を介して支柱1に配置したものとしてあり,このとき図示したビーム手摺Aは,上記支柱1上端に固定したブラケット3を介して上端のビーム2を設置するとともに支柱中間の持出しアーム12先端にブラケット3を介して中間のビーム2を設置することによって支柱1の上端及び,例えば車椅子用中間の上下2段にビーム2を配置したものとしてある。
上記ビーム2は,単一又は複数のアルミ押出材を用いてこれを上記断面略卵型の形状に形成したものとしてあり,本例にあって該ビーム2は,上記ブラケット3に固定する長尺基材21と,該長尺基材21に嵌合固定する,例えば中空の長尺ビーム材22の複数,特に2種類の押出材を用いて,これらを組合せることによって上記断面略卵型をなすようにしてある。長尺基材21は,該断面略卵型の外周の数分の1の曲面をなし,長尺ビーム材22はその余の曲面をなすようにそれぞれ押出成形するとともに該押出成形時に長尺基材21の上面に嵌合凸部を,長尺ビーム材22の下面に嵌合凹部をそれぞれ配置し,これら嵌合凸部と嵌合凹部を相互に嵌合して,例えば図示省略のネジを,長尺基材21の下面から突出することのないようにその嵌合凸部から長尺ビーム材22の嵌合凹部に螺入することによってこれらを所定間隔に固定して一体的にして長尺のビーム2としてある。このとき該ビーム2は,必要に応じて,その表面に粗面化による滑り止め措置を施したり,また図示したように樹脂の被覆層23を形成し或いはコーティングや塗料の塗布を施して防汚性,遮熱性,摩擦による滑り止め性等を得ることができる。
このとき該ビーム2は,その上下2段の双方を同一寸法の共通断面形状にしてその断面長軸を4〜6cm,断面短軸を3〜5cmの長さとしてあり,本例にあって該ビーム2の断面長軸は,例えばこれを略4.6cm,また断面短軸を略3.9cmとしてある。これによって,例えば力を抜いて手を緩く握ったときの大人の手に合せた標準的な手握り寸法として,歩行者に違和感のない好ましい手の馴染みとこれによる歩行の安定性が得られるようにしてある。
ビーム2の上記長軸の長さは,該ビーム2を標準的な高さに設置するとき,4.5〜6cm,短軸の長さは3.5〜5cmとするのがよく,このときこれら下限を下回るとビーム2が細く,同じく上限を上回るとビーム2が太くなって,いずれもビーム2を握る手に違和感を生じて歩行の安定性が損なわれる傾向が強くなる。特に長軸を4.5±0.3cm,短軸を4±0.3cmの長さとするのが,支え歩きと伝い歩きを行うに際して安定した手握りと歩行の安定性を確保する上で好ましい。
このように形成したビーム2は,その支柱1への配置を,その略卵型の断面形状における先太側の先端を歩行者に向けて上向き傾斜するように,そのブラケット3による支持を行ってあり,このとき該上向き傾斜角度は,これを30〜40°の角度,本例にあっては,特にこれを33°の角度としてあり,これによって断面略卵型の幅広曲面をビーム2の上面に露出するとともにその上向き傾斜をビーム2に対する歩行者の手の角度に無理なく馴染んで歩行者が握り易い角度としてある。ビーム2の上向き傾斜角度は,同じくビームを標準的な高さに設置するとき,上記30〜40°とするのがよく,その下限を下回り,また上限を上回るとビームに対する手の角度の許容範囲から外れて握り難く手握りの馴染みが得られなくなる。歩行者による手の握り易さとその馴染みのある握りを得る上で,上記上向き傾斜角度を35±3°とするのが好ましい。
一方ブラケット3は,その基部をビームと略同幅にして支柱に向けて曲面スロープをなすように上記基部から両側に固定片を張り出し突出して正面略V字状とし且つその両側の先端をビーム下面に無段差に配置してある。本例にあって上記固定片は、張出し方向先端の肉厚を上記長尺基材21の肉厚と略同等としたものとし、該固定片32の下面を基部31から緩やかに湾曲した曲面スロープをなすものとして、ブラケット3を上記正面V字状に鋳造したアルミ鋳物製のものとしてあり,このとき該ブラケット3は,上記支柱1の上端と中間にそれぞれ共通のものを用いてビーム2を下支え支持したものとしてある。
本例にあって該ブラケット3は,支柱1の上端において該支柱1の先端に起立設置したブラケット受11にその下端を固定し,また支柱1の中間において,支柱1に持出し状に固定した上向き傾斜又は上向き曲成の上記持出しアーム12に同じくその下端を固定して設置してあり,このとき本例のこれらブラケット受11及び持出しアーム12と上記ブラケット3の固定は,それぞれ1/2前後幅の回動突起をヒンジとするように前後に対接しボルトナットを締着することによって行い,前後面をキャップで被覆することにより,ボルトナットの露出を防止するとともに平地と階段を含む傾斜地において回動突起を適宜に回動してブラケッ3トの角度を調整可能としてある。
ブラケット3によるビーム2の下支え支持の固定は,該ブラケット3の固定片32をビーム2に埋込状にして固定片32からのネジ止めによって行ってあり,このとき本例の埋込状の固定は,上記ビーム2の形成に当って,該ビーム2の支柱1配置位置でその長尺基材21をブラケット3長さ分欠如することによって,該長尺基材21の欠如部分にブラケット3を嵌め込み状にして直接に長尺ビーム材22に,例えばその下面の嵌合凹部にネジ止めしてその下支え固定を行ったものとしてある。上記長尺基材21の欠如は,本例にあってビーム2毎に予め長尺基材21を切断した長さとして,支柱1位置を空けるように上記長尺ビーム材22に長尺基材21を固定することによって,これを行ってある。
以上のように形成したビーム手摺Aは,上記ブラケット3の角度を調整可能としたことによって平地や傾斜地においてビーム2を地表の角度に合せて所定箇所に設置使用すればよく,このとき該ビーム手摺Aは,そのビーム2の断面形状を手握りに適した楕円形,特に断面略卵型の握り形状とする一方,支柱1に対して該ビーム2の先太先端側を歩行者に向けて上向き傾斜するように配置することにより,ビーム2の上面が歩行者側に上向きに傾斜するとともに奥行方向に幅広の幅広曲面をなすことによって,手に馴染んだビーム2の手握りを可能とするとともに,歩行者がビーム2を握って,握り手で身体の荷重をビーム2に掛け乍ら歩行する支え歩きに際して,該上向き傾斜した幅広曲面が身体の荷重を支え,握り手の奥行方向への回転可能性を確実に防止するとともに該歩行者の手に掛る荷重負担を軽減する一方,歩行者が同じくビーム2を握って,握り手でビーム2の案内によって歩行する伝え歩きに際して同様に身体の揺動による握り手の回転可能性を防止して,躓き等に対しても身体を支持するようにし,これら支え歩き,伝え歩きの歩行者の安定した手握りと安定した歩行を可能とすることができ,また特にビーム2の断面長軸と短軸の長さ,上向き傾斜の角度を該支え歩き,伝え歩きに適したものとしたから,更に手握りと歩行の安定性を高度に確保することができる。
図示した例は以上のとおりとしたが,ビーム手摺を,支柱の上端に単一のビームを配置したものとし,上記中間のビームの配置を省略したものとすること,ビームを単一のアルミ押出材によって押出成形したものとすること,ブラケットのビーム下面への無段差の配置を,ブラケットの固定片先端を可及的に薄肉化することによって行い,また上記埋込状の固定をビーム又はその長尺部材に部分的な切欠加工を施すことによって行うこと等を含めて,本発明の実施に当って,ビーム手摺,ビーム,ブラケット,必要に応じて用いる持出しアーム等の各具体的形状,構造,材質,これらの関係,これらに対する付加等は,上記発明の要旨に反しない限り様々な形態のものとすることができる。
ビーム手摺の支柱部分の正面図である。 ビーム手摺の縦断面図である。 支え歩き用にビームを手握りした状態の縦断面図である。 伝え歩き用にビームを手握りした状態の縦断面図である。
符号の説明
A ビーム手摺
1 支柱
11 ブラケット受
12 持出しアーム
2 ビーム
21 長尺基材
22 長尺ビーム材
23 被服層
3 ブラケット
31 基部
32 固定片

Claims (4)

  1. 断面略卵型の握り形状をなすビームを形成し,該ビームの先太側先端を歩行者に向けて上向き傾斜してブラケットを介して支柱に配置してなることを特徴とするビーム手摺。
  2. 上記ビームの断面長軸を4〜6cm,断面短軸を3〜5cmの長さとしてなることを特徴とする請求項1に記載のビーム手摺。
  3. 上記ビームの上向き傾斜を30〜40°の角度としてなることを特徴とする請求項1又は2に記載のビーム手摺。
  4. 上記ブラケットを,その基部をビームと略同幅にして支柱に向けて曲面スロープをなすように上記基部から両側に固定片を張り出し突出して正面略V字状とし且つその両側の先端をビーム下面に無段差に配置してなることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のビーム手摺。
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