JP4894473B2 - 不良対策選択装置、不良対策選択方法、不良対策選択用プログラム、および不良対策選択用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
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Description
次に、不良対策選択装置20の動作について説明する。まず第1実施の形態について説明する。この実施の形態においては、不良内容はわかるが、その要因が不明の場合の不良要因対策を出力する。
(2)第2実施の形態
次にこの発明の第2実施の形態について説明する。図6は、この発明の第2実施の形態における制御部21の処理内容を示すフローチャートである。図6を参照して、入力部22に不良内容が入力されると(S21)、対策検索部25は対策データベース26を参照して、同じ不良内容で同じ対策を行なった回数を検索する(S22)。この回数が一定回数(閾値回数)以上であると判断されると(S23でYES)、よりレベルの高い対策、すなわち、より根本的な、恒久対策に近い対策を優先的にディスプレイ28に表示する(S24)。
(3)第3実施の形態
次にこの発明の第3実施の形態について説明する。図8は、この発明の第3実施の形態における制御部21の処理内容を示すフローチャートである。図8を参照して、入力部22に不良要因が入力されると(S31)、対策検索部25は対策データベース26を参照して、同じ要因の対策が複数あるか否かを判断する(S32)。同じ要因の対策が一つしかなければ(S32でNO)、その対策を表示する(S33)。同じ要因の対策が複数あれば(S32でYES)、対策データベース26に格納されている過去の対策ログから、同じ不良、同じ対策のデータを検索する(S34)。
(i)同一不良、同一対策が実施された回数によって、工程改善員に提示する対策を恒久対策に変更する。
(ii)生産数から総対策コストを予測し、恒久対策コストより予測コストが大きくなれば、恒久対策コストに近くなると警告を提示する。不良率、生産数は、工程改善員が入力してもよいし、検査機、生産計画システムから入力してもよい。たとえば、
恒久対策コスト<総対策コスト(暫定対策コスト×不良率×生産数)を満たせば警告を提示する。
Claims (17)
- 複数の工程を経て基板の上に部品を実装する電子部品実装装置において発生する不良に対して、その対策を選択可能に出力する、不良対策選択装置であって、
前記不良の要因を、その対策と関連付けて記録するデータベースと、
出力手段と、
前記不良の要因を選択して入力させる不良要因入力手段と、
前記不良要因入力手段に入力された不良要因からその要因に対処可能な対策を前記データベースから検出する対策検出手段と、
前記対策検出手段が検出した対策を、前記不良要因に対処可能な順で前記出力手段に出力するよう制御する制御手段とを含み、
前記データベースは、前記対策ごとに、その対処可能な不良の範囲を示す不良カバー率も併せて記憶し、
前記制御手段は、対策検出手段が検出した対策を、前記不良カバー率が高い順に前記出力手段に出力するよう制御し、
前記不良要因にはそれぞれの不良の重要度が予め定められており、
前記制御手段は、前記不良の重要度を考慮して前記対策を表示する、不良対策選択装置。 - 前記制御手段は、前記不良カバー率を合わせて出力する、請求項1に記載の不良対策選択装置。
- 前記不良要因は製品による製品要因と機器による機器要因とを含む、請求項1または2に記載の不良対策選択装置。
- 前記データベースは、前記不良をその要因と関連付けて記録し、
前記不良要因入力手段は、前記不良の内容の入力を受付け、
さらに、前記入力された不良内容からその要因を推定する要因推定手段を含み、
前記対策検出手段は、前記要因推定手段によって推定された要因を基にその要因に対処可能な対策を前記データベースから検出する、請求項1〜3のいずれかに記載の不良対策選択装置。 - 前記データベースは、前記不良要因ごとに、過去に行なった対策をそのレベルとともに記録する、請求項1〜4のいずれかに記載の不良対策選択装置。
- 前記制御手段は、同じ対策が複数回行なわれているときは、前記レベルの高い対策を優先して前記出力手段に出力するよう制御する、請求項5に記載の不良対策選択装置。
- 前記データベースは、前記対策をその対策コストとともに記録する請求項1〜6のいずれかに記載の不良対策選択装置。
- 前記レベルは、恒久的に変更を要しない恒久レベルと、恒久レベルより低い暫定レベルとを含み、
前記制御手段は、前記恒久レベルの対策コストと、前記暫定レベルの対策コストを比較して前記出力手段に出力する優先順を決定する、請求項5に記載の不良対策選択装置。 - 前記制御手段は、同一の不良要因に対して同一の不良対策が施された回数によって、前記恒久レベルの対策を前記暫定レベルの対策より優先して前記出力手段に出力する、請求項8に記載の不良対策選択装置。
- 前記制御手段は、前記暫定対策コストと前記不良要因の発生回数との積が前記恒久レベルの対策コストに近付いたとき、前記恒久レベルの対策を前記暫定レベルの対策より優先して前記出力手段に出力する、請求項8に記載の不良対策選択装置。
- 前記電子部品実装装置おける生産数から総対策コストを予測する予測手段と、前記予測手段によって予測された前記総対策コストと、前記恒久対策コストとを比較する比較手段を含み、
前記制御手段は、前記比較手段が、前記恒久対策コストより前記総対策コストが大きいと判断したとき、前記恒久レベルの対策を前記暫定レベルの対策より優先して前記出力手段に出力する、請求項8に記載の不良対策選択装置。 - 前記データベースは、複数の対策と、前記複数の対策のそれぞれについてその対策によって対処可能な1つまたは複数の不良要因とを対応させて記憶し、
前記制御手段は、対処可能な不良要因の数の多い対策を優先して前記出力手段に出力するよう制御する、請求項1〜11のいずれかに記載の不良対策選択装置。 - 複数の工程を経て基板の上に部品を実装する電子部品実装装置において発生する不良に対して、その対策を選択可能に出力する、不良対策選択方法であって、
前記不良の要因を、その対策と関連付けて記録するデータベースを準備するステップと、
前記不良の要因を選択的に入力させるステップと、
前記入力された不良要因からその要因に対処可能な対策を前記データベースから検出するステップと、
前記検出した対策を、不良要因に対処可能な順で出力するステップとを含み、
前記データベースは、対策ごとに、その対処可能な不良の範囲も併せて記憶し、
検出した対策を、その対処可能な不良要因の範囲が広い順に出力するステップを含み、
前記不良要因にはそれぞれの不良の重要度が予め定められており、
不良の重要度を考慮して対策を表示するステップを含む、不良対策選択方法。 - 複数の工程を経て基板の上に部品を実装する電子部品実装装置において発生する不良に対して、その対策を選択可能に出力する、不良対策選択方法をコンピュータに実行させる不良対策選択用プログラムであって、
コンピュータは、不良の要因を、その対策と関連付けて記録するデータベースを有し、
コンピュータに、前記不良の要因を選択して受付けさせるステップと、
前記受付けた不良要因からその要因に対処可能な対策を前記データベースから検出させるステップとを含み、
前記データベースは、対策ごとに、その対処可能な不良の範囲も併せて記憶し、
検出された対策を、その対処可能な不良の範囲が広い順に出力し、
前記不良要因にはそれぞれの不良の重要度が予め定められており、
前記不良の重要度を考慮して対策を出力するステップを含む、不良対策選択用プログラム。 - 請求項14に記載の不良対策選択用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能記録媒体。
- 前記レベルは、恒久的に変更を要しない恒久レベルと、恒久レベルより低い暫定レベルとを含み、
前記恒久レベルと前記暫定レベルとのいずれかを選択させる選択手段をさらに含み、
前記制御手段は、前記選択手段で選択されたレベルに応じた対策を前記出力手段に出力する、請求項5に記載の不良対策選択装置。 - 前記制御手段は、前記選択手段によって前記恒久レベルと前記暫定レベルとのいずれか一方が選択された後に、いずれか他方が選択されて対策のレベルが切り替えられたときは、前記恒久レベルと前記暫定レベルの対策コストに関する情報を前記出力手段に出力する、請求項16に記載の不良対策選択装置。
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