JP4893336B2 - 通信装置、通信プログラム - Google Patents

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本発明は、通信装置、通信プログラムに関する。
近年、インターネットの普及に伴って、通信事業者が管理するIP(インターネットプロトコル)網が拡大し、最近では、IP網を用いて電話機による通話やファクシミリ装置による画像転送も行われるようになっている。
図7は、IP網を用いてファクシミリ通信を行う際の従来のネットワーク構成例を示した図である。
図7に示すように、IP網10には、IP網対応ファクシミリ111、IP網対応ファクシミリ112が接続されており、他に、VoIPアダプタ121を介して電話回線用ファクシミリ131と電話機141が接続されており、VoIPアダプタ122を介して電話回線用ファクシミリ132と電話機142が接続されている。また、IP網10には、サーバ15が接続されている。
IP網対応ファクシミリ111(112)は、VoIP(Voice over Internet Protocol)機能若しくはIP−FAX(ITU-T T.38)機能を有し、直接、IP網10に接続して画像転送を行うことができるものである。
VoIPアダプタ121(122)は、VoIP機能により、電話用の音声信号(アナログ)をパケット化してIP網10に送出したり、IP網10から受信したパケットを音声信号に変換したりする。したがって、電話回線用ファクシミリ131(132)や電話機141(142)は、VoIPアダプタ121(122)を介してIP網10に接続されることとなる。
電話回線用ファクシミリ131(132)と電話機141(142)は、それぞれ、回線交換網向けのファクシミリと電話機である。
サーバ15は、一般に、SIP(Session Initiation Protocol)サーバやゲートキーパーと呼ばれるもので、IP網10に接続されているIP網対応ファクシミリ111等の各端末のIPアドレスと、電話番号とを関連付けたテーブル情報をもち、発信元から入力された受け手の電話番号をこのテーブルによりIPアドレスに変換し、受け手のIPアドレスを特定して発信元と受け手とを接続制御する役目を持つものである。
ただし、現状ではIP網を使用したファクシミリ通信といっても、アナログG3信号をパケット変換した見なしファクシミリ通信が主流であり、IP網特有の問題である遅延、エコー等が発生することから、見なしファクシミリ通信を行う場合にはゲートウェイの性能や設定によって正常に行えないことがある。
例えば、音声信号やファクシミリ信号等をセル化して送受信するセル送受信制御方式に関し、エコー成分による無用なセルの送出を防止するセル送受信制御方式がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−304535号公報
本発明は、IP網を介する電話の音質を確保するとともに、見なしファクシミリ通信のデータエラーを軽減する通信装置、通信プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、IP網を介して音声通信を行う音声通信手段と、IP網を介してファクシミリ通信を行うファクシミリ通信手段と、IP網を経由して送られてくるIPパケットを受信する受信手段と、前記受信手段で受信したIPパケットを前記音声通信手段または前記ファクシミリ通信手段に入力するための音声データに変換する変換手段と、前記受信手段での受信が音声通信であるかファクシミリ通信であるかを識別し、該受信が音声通信である場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を有効に設定し、該受信がファクシミリ通信である場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を無効に設定し、該識別が不可能でである場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を無効に設定する設定切替手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項2の発明は、IP網を介して音声通信を行う音声通信手段と、IP網を介してファクシミリ通信を行うファクシミリ通信手段と、IP網を経由して送られてくるIPパケットを受信する受信手段と、該受信手段で受信したIPパケットを該音声通信手段または該ファクシミリ通信手段に入力するための音声データに変換する変換手段とを備えた通信装置に内蔵されたコンピュータに、前記受信手段での受信が音声通信であるかファクシミリ通信であるかを識別し、該受信が音声通信である場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を有効に設定し、該受信がファクシミリ通信である場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を無効に設定し、該識別が不可能でである場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を無効に設定する設定切替処理を実行させることを特徴とする。
請求項1およびに記載の発明は、本構成を有しない場合に比較して、着信時において通信の種類に応じてVOIP Codecの機能を切り替えることが可能となり、着信時における音声通話の品質を高め、見なしファクシミリ通信での受信エラーを軽減し、着信時に通信の種類が識別できなくても、通信の安定性を優先することが可能となる。
以下、本発明に係る通信装置、通信プログラムの実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明を適用した画像通信装置1の概略構成の一例を示すブロック図である。
図1に示すように、画像通信装置1は、マルチファンクションコントロール部2、プリンタモジュール部3、スキャナモジュール部4、ファクシミリモジュール部5、ゲートウェイ6、設定切替部9を具備して構成されている。また、画像通信装置1には、電話機7(または、ハンドセット)が接続され、電話機7による音声通話はファクシミリモジュール部5を経由して行われる。
マルチファンクションコントロール部2は、各モジュール部を効率良く制御するとともに、ネットワークプリント機能、ネットワークスキャナ機能およびスキャナモジュール部3で読み取った画像を電子メールに添付して送信する機能(即ち、電子メール送信機能)を制御する。
スキャナモジュール部3は、原稿を光学的に読み取り、読み取った画像はHD等の記憶領域(不図示)に蓄積される。
プリンタモジュール部4は、HD等の記憶領域(不図示)に蓄積された画像(例えば、ネットワークプリント機能によって受け付けた画像、スキャナモジュール部3で読み取った画像、ファクシミリ通信で受信した画像等)を用紙に印刷する。
ゲートウェイ6は、ファクシミリモジュール部4とIP網とを接続し、非圧縮の音声データから符号化されたデータに変換し、符号化されたデータから非圧縮の音声データを復元するVOIP Codec8を有している。なお、VOIP Codec8は画像通信装置1の外部にゲートウェイ部6単体として設置する構成も適用可能である。
ファクシミリモジュール部5は、インターネット、イントラネット等のデジタル通信網(以後、IPもうと称する)を経由して行うアナログG3信号をパケット変換した見なしファクシミリ(ITU−T勧告T.30)通信を行う。
設定切替部9は、画像通信装置1で行われる通信の種類(音声通話、見なしファクシミリ通信)によってVOIP Codec8が有する通信条件に関する機能(例えば、エコーキャンセラー、PLC[Packet Loss Concealment]等)の設定の切り替えを行う。なお、着信時では、通信の種類の判断が可能な場合は設定の切り替えを行い、また、通信の種類の判断が不可能な場合は見なしファクシミリ通信に応じた設定に切り替える。
なお、上述した設定切替部9を機能として具備するプログラム(本発明に係る通信プログラムに相当)を汎用の画像通信装置に組み込んだ構成を適用することも可能であり、その際には、画像通信装置の記憶領域(例えば、HD等)に通信プログラムが記憶され、画像通信装置の演算部(例えば、画像通信装置のCPU等)が記憶領域に記憶されている通信プログラムを実行することになる。
図2は、見なしファクシミリ送信を行う場合の画像通信装置1の動作の流れの一例を示す図である。
図2に示すように、スキャナモジュール部3で読み取った画像をファクシミリ送信する場合、スキャナモジュール部3で原稿を読み取り、読み取った画像をファクシミリモジュール部5がファクシミリ送信する。この時、ファクシミリモジュール部5から出力されたファクシミリ通信データ(即ち、非圧縮の音声データ)はVOIP Codec8によって符号化されたデータに変換され、IP網を介して当該画像が相手先に送信される。
VOIP Codec8がファクシミリ通信データを符号化処理する際に、当該ファクシミリ通信データがデータエラー等によって異常通信の発生を軽減するため、VOIP Codec8がエコーキャンセラーおよびPLCの機能を使用しないように設定する。即ち、見なしファクシミリ送信を行う際に設定切替部9がエコーキャンセラーの機能を「OFF」に、PLCの機能を「OFF」に設定することで、VOIP Codec8での処理によるデータエラーを排除し、コーデック処理時間も短縮し、遅延時間も少なくなる。
図3は、音声通話による発信処理を行う場合の画像通信装置1の動作の流れの一例を示す図である。
図3に示すように、電話機7を使用して音声通話による発信を行う場合、電話機7で受けた音声はVOIP Codec8によって符号化されたデータに変換され、IP網を介して相手先に送信される。
VOIP Codec8が音声を符号化処理する際に、音声通話の品質を高めるため、VOIP Codec8がエコーキャンセラーおよびPLCの機能を使用するように設定する。即ち、音声通話を行う際に設定切替部9がエコーキャンセラーの機能を「ON」に、PLCの機能を「ON」に設定することで、音声通話の品質を高めることができる。
図4は、見なしファクシミリ受信を行う場合の画像通信装置1の動作の流れの一例を示す図である。
図4に示すように、IP網を介して相手先からの画像を見なしファクシミリ受信する場合、受信したデータ(即ち、符号化されたデータ)はVOIP Codec8によってファクシミリ通信データ(即ち、非圧縮の音声データ)に変換され、当該ファクシミリ通信データをファクシミリモジュール部5が入力(即ち、ファクシミリ受信)し、ファクシミリモジュール部5から出力された画像をプリンタモジュール部が印刷する。
VOIP Codec8が受信したデータをファクシミリ通信データに復号化処理する際に、当該ファクシミリ通信データがデータエラー等によって異常通信の発生を軽減するため、VOIP Codec8がエコーキャンセラーおよびPLCの機能を使用しないように設定する。即ち、見なしファクシミリ送信を行う際に設定切替部9がエコーキャンセラーの機能を「OFF」に、PLCの機能を「OFF」に設定することで、VOIP Codec8での処理によるデータエラーを排除し、コーデック処理時間も短縮し、遅延時間も少なくなる。なお、見なしファクシミリ受信する際に当該見なしファクシミリ受信であると判断できない場合、設定切替部9はエコーキャンセラーの機能を「OFF」に、PLCの機能を「OFF」に設定することで、通信の安定性を優先する。
図5は、音声通話による着信処理を行う場合の画像通信装置1の動作の流れの一例を示す図である。
図5に示すように、IP網を介して相手先から音声通話による着信を行う場合、受信したデータ(即ち、符号化されたデータ)はVOIP Codec8によって音声に変換され、電話機7のスピーカーから当該音声が発せられる。
VOIP Codec8が受信したデータを音声に復号化処理する際に、音声通話の品質を高めるため、VOIP Codec8がエコーキャンセラーおよびPLCの機能を使用するように設定する。即ち、音声通話を行う際に設定切替部9がエコーキャンセラーの機能を「ON」に、PLCの機能を「ON」に設定することで、音声通話の品質を高めることができる。なお、音声通話による着信処理を行う際に当該音声通話による着信処理であると判断できない場合、設定切替部9はエコーキャンセラーの機能を「OFF」に、PLCの機能を「OFF」に設定することで、通信の安定性を優先する。
次に、画像通信装置が行うVOIP Codecの設定の切替の処理手順について図4に示すフローチャートを参照して説明する。なお、本実施例では、見なしファクシミリ通信の安定性を重視するため、VOIP Codecの基本設定は見なしファクシミリ通信を行う際の設定(即ち、エコーキャンセラーの機能が「OFF」、PLCの機能が「OFF」)となっている。
VOIP Codecのエコーキャンセラーの機能が「OFF」、PLCの機能が「OFF」に設定されており(S401)、画像通信装置において送信処理(音声通話の発信処理の場合はハンドセットが上がった等、ファクシミリ送信処理の場合はスキャナモジュール部で原稿の読み込みが開始した等)が発生した場合(S402でNO)、S403に進み、また、画像通信装置において着信処理が発生した場合(S402でYES)、S409に進む。
画像通信装置において送信処理が発生した場合(S402でNO)、発生した送信処理が音声通話の発信処理であるかファクシミリ送信処理であるか識別し(S403)、音声通話の発信処理の場合(S403でNO)、S404に進み、また、ファクシミリ送信処理の場合(S403でYES)、S408に進む。
音声通話の発信処理の場合(S403でNO)、設定切替部はVOIP Codecのエコーキャンセラーの機能を「ON」、PLCの機能を「ON」に設定し(S404)、音声通話を実施し(S405)、音声通話が終了すると(S406でYES)、設定切替部はVOIP Codecのエコーキャンセラーの機能を「OFF」、PLCの機能を「OFF」に設定し(S407)、処理手順を終了する。
また、ファクシミリ送信処理の場合(S403でYES)、VOIP Codecのエコーキャンセラーの機能が「OFF」、PLCの機能が「OFF」のままでファクシミリ通信を実施し(S408)、処理手順を終了する。
また、S402において、画像通信装置において着信処理が発生した場合(S402でYES)、発生した着信処理の種類(音声通話の着信処理か、ファクシミリ受信処理か)を識別できるか否か確認し(S409)、識別が不可能な場合(S409でNO)、S410に進み、また、識別が可能な場合(S409でYES)、S411に進む。
識別が不可能な場合(S409でNO)、VOIP Codecのエコーキャンセラーの機能が「OFF」、PLCの機能が「OFF」のままで音声通信またはファクシミリ受信を実施し(S410)、処理手順を終了する。
また、識別が可能な場合(S409でYES)、着信処理が音声通話の着信処理であるかファクシミリ受信処理であるか識別し(S411)、音声通話の着信処理の場合(S411でNO)、S412に進み、また、ファクシミリ受信処理の場合(S411でYES)、S408に進む。
音声通話の着信処理の場合(S411でNO)、設定切替部はVOIP Codecのエコーキャンセラーの機能を「ON」、PLCの機能を「ON」に設定し(S412)、音声通話を実施し(S413)、音声通話が終了すると(S414でYES)、設定切替部はVOIP Codecのエコーキャンセラーの機能を「OFF」、PLCの機能を「OFF」に設定し(S415)、処理手順を終了する。
また、ファクシミリ受信処理の場合(S411でYES)、VOIP Codecのエコーキャンセラーの機能が「OFF」、PLCの機能が「OFF」のままでファクシミリ通信を実施し(S408)、処理手順を終了する。
なお、VOIP Codec8の設定の切り替えは手動によりユーザが行うことも可能である。
本発明を適用した画像通信装置の概略構成の一例を示すブロック図である。 見なしファクシミリ送信を行う場合の画像通信装置の動作の流れの一例を示す図である。 音声通話を行う場合の画像通信装置の動作の流れの一例を示す図である。 見なしファクシミリ受信を行う場合の画像通信装置の動作の流れの一例を示す図である。 音声通話による着信処理を行う場合の画像通信装置の動作の流れの一例を示す図である。 画像通信装置が行うVOIP Codecの設定の切替の処理手順を示すフローチャートである。 IP網を用いてファクシミリ通信を行う際の従来のネットワーク構成例を示した図である。
符号の説明
1 画像通信装置
2 マルチファンクションコントロール部
3 スキャナモジュール部
4 プリンタモジュール部
5 ファクシミリモジュール部
6 ゲートウェイ
7 電話機
8 VOIP Codec
9 設定切替部
10 IP網
111、112 IP網対応ファクシミリ
121、122 VOIPアダプタ
131、132 電話回線用ファクシミリ
141、142 電話機
15 サーバ

Claims (2)

  1. IP網を介して音声通信を行う音声通信手段と、
    IP網を介してファクシミリ通信を行うファクシミリ通信手段と、
    IP網を経由して送られてくるIPパケットを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信したIPパケットを前記音声通信手段または前記ファクシミリ通信手段に入力するための音声データに変換する変換手段と、
    前記受信手段での受信が音声通信であるかファクシミリ通信であるかを識別し、該受信が音声通信である場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を有効に設定し、該受信がファクシミリ通信である場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を無効に設定し、該識別が不可能でである場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を無効に設定する設定切替手段と
    を具備することを特徴とする通信装置。
  2. IP網を介して音声通信を行う音声通信手段と、IP網を介してファクシミリ通信を行うファクシミリ通信手段と、IP網を経由して送られてくるIPパケットを受信する受信手段と、該受信手段で受信したIPパケットを該音声通信手段または該ファクシミリ通信手段に入力するための音声データに変換する変換手段とを備えた通信装置に内蔵されたコンピュータに、
    前記受信手段での受信が音声通信であるかファクシミリ通信であるかを識別し、該受信が音声通信である場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を有効に設定し、該受信がファクシミリ通信である場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を無効に設定し、該識別が不可能でである場合に前記変換手段が有するエコーキャンセラ機能及びPLC機能を無効に設定する設定切替処理
    を実行させることを特徴とする通信プログラム。
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