JP4890964B2 - リフィール構成部材の接続構造及び該接続構造の製造方法 - Google Patents
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すなわち、インキ収容管に内在するインキが剪断減粘性インキである場合、筆記部から吐出されるインク流量が、油性インキ等の場合と比較して多いため、インキ収容管の容量を多く確保する必要がある。
そこで、例えば、インキ収容管を金属製とすれば、合成樹脂製のインキ収容管よりも肉厚を薄くできるため、外径をあまり大きくせずとも、インキ収容量を比較的多く確保することができ、例えば、一本の軸筒内に複数のリフィールを備えた複式ボールペン等を構成する場合に、その軸筒を比較的細身にすることができ、効果的である。
また、合成樹脂製のインキ収容管では、内在するインキが周壁を透過し蒸発するのを阻止することができないが、金属製のインキ収容管では、このような透過による蒸発を防ぐことができる。
ここで、上記被嵌合部とは、ボールペン用リフィールやシャープペンシル用リフィールを含む筆記具用リフィールにおいて、金属製のパイプ材が環状に圧入嵌合される部位であって、且つ合成樹脂材料からなる部位であればよい。
この被嵌合部は、例えば、ボールペン用チップとインクを収容するための金属製のパイプ材との間に介在される合成樹脂製の接続部材において、該接続部材の後部側の部位とすることができる。
また、この被嵌合部の他例としては、合成樹脂製のボールペン用チップに対し金属製のパイプ材を直接圧入嵌合するようにした構成において、該ボールペン用チップの後部側の部位としてもよい。
また、上記圧入方向とは、上記被嵌合部に相対し、上記パイプ材を圧入嵌合させるために移動させる方向を意味し、この方向は上記被嵌合部および上記パイプ材の軸心に沿う方向となる。
そして、本形態では、上記構成により、上記被嵌合部に上記パイプ材を圧入嵌合する際に発生する前記環状凸部の削り屑が、上記パイプ材と前記環状凹部との間に内在されるようにしている。
第一の形態によれば、被嵌合部に対し金属製のパイプ材を環状に圧入嵌合させている最中、被嵌合部の環状凸部がパイプ材の前端部によって削られるが、その際に発生した削り屑は、パイプ材内周面と環状凹部との間の隙間に挟まれるようにして内在される。
したがって、前記削り屑により品質上の問題を生じるようなことを防ぐことができる。
よって、環状凸部の削り屑の発生を低減することができる上、削り屑が発生したとしても、その削り屑は、比較的小さなものとなり、パイプ材と環状凹部との間に、より確実に導かれる。
図1は、本発明に係わる接続構造を適用したに示すボールペン用リフィールAの一例を示している。
このボールペン用リフィールAは、最先端部からインク(図示せず)を吐出可能な筆記部10と、該筆記部10の後端側に接続された接続部材20と、該接続部材20の前端側外周に環装された補強部材30と、同接続部材20の後端側に圧入嵌合されたパイプ材40とを備え、接続部材20とパイプ材40との嵌合構造として本発明に係わる接続構造を適用している。
この筆記部10内において、転写ボール12よりも後方側には、転写ボール12を前方へ付勢して筆記部10内の先端縁に圧接するスプリング(図示せず)が、必要に応じて設けられる。
この凹凸部11c1は、多数の微細な凹部および凸部からなり、その凸部に対する凹部の深さは、内在するインクが筆記部10と接続部材20との接続箇所から洩れないように、適宜に設定されている。
なお、凹凸部11c1は、多数の微細な凹部および凸部からなるものであればよく、他例としては、梨地状や、その他の形状とすることも可能である。
この接続部材20は、内部を透視可能な合成樹脂材料(例えば透明なポリプロピレン樹脂等)により成形され、その内周面の前端側には、チップ本体11の小径筒部11cを圧入させるための被圧入部21(図1及び図3(a)参照)を形成している。
この凹凸部21aは、多数の微細な凹部および凸部からなり、上述したチップ本体11の凹凸部11c1と略同様に螺旋状に形成されていてもよいし、あるいは梨地状や他の形状の凹凸部であってもよい。
この凹凸部21aにおいて、凸部に対する凹部の深さは、内在するインクが筆記部10と接続部材20との接続箇所から洩れないように、適宜に設定されている。
各縦リブ22aは、接続部材20の最前端部よりも若干後方側の位置から、透視部23の前端部までにわたるリブであり、環状に装着される補強部材30を、その内周面側から押圧するように遠心方向へ突出している。
各縦リブ22aの前端部には、補強部材30をスムーズに環装させるように、面取り部22a1が設けられている。この面取り部22a1は、図示例によれば所謂R面取り状に形成されるが、C面取り状であってもよい。
また、補強部材被嵌合部22において、複数の縦リブ22aよりも前端側の部分は、補強部材30の内径よりも若干小さい外径に形成されることで、補強部材30をスムーズに環装させるための案内筒部22bを構成している。この案内筒部22bの最前端部には、補強部材30をスムーズに環装させるように、面取り部22b1が形成される。この面取り部22a1は、図示例によれば所謂C面取り状に形成されるが、R面取り状であってもよい。
したがって、この透視部23によれば、その内部にインクが有るか無いかを、外部から視認することができる。
この環状凸部24aの前端と後述する環状凹部24bとの間には、環状凸部24aから環状凹部24bにかけて外径を徐々に縮径するように、縮径傾斜部24dが形成されている。
この環状凹部24bの外径および軸方向の長さは、パイプ材40が圧入された際に発生する削り屑を該環状凹部24bとパイプ材40内周面との間に内在するように、適宜に設定されている。
この環状案内部24cと上記環状凸部24aとの間には、環状案内部24cから環状凸部24aにかけて外径が徐々に拡大される拡径傾斜部24eが形成されている。
この構成によれば、パイプ材40の保持力を十分に得られる上、パイプ材40を接続部材20に対し環状に挿入する際の作業性も良好である。
本実施の形態の好ましい一例であるパイプ材40では、外形が2.9mm、内径が2.6〜2.7mm、肉厚が0.1〜0.2となるように形成してある。
このパイプ材40は、当該ボールペン用リフィールAが組み立てられた後、図示しないインクが充填されることで、インク収容管として機能する。
そのため、本実施の形態の一例では、パイプ材40を比較的薄肉な金属材料とすることで、パイプ材40内の容量を同外形の合成樹脂性パイプ材の場合よりも大きくし、パイプ材40内に収容されるインク量を多くしている。
なお、本実施の形態の好ましい一例によれば、前述したように剪断減粘性インクを用いるようにしているが、他例としては、油性インク等の剪断減粘性インク以外のインクを用いることも可能である。
図3は、接続部材20に対し、筆記部10と補強部材30を組み付けている状態を順次に示している。
先ず、図3(a)(b)に示すように、接続部材20前端側の被圧入部21に対し、筆記部10の小径筒部11cが圧入嵌合される。
この嵌合状態では、接続部材20側の凹凸部21aと、筆記部10側の凹凸部11c1とが径方向において圧接し合い、その圧接による摩擦抵抗により、筆記部10が接続部材20から抜けてしまうのを防ぐことができる。
この際、補強部材30は、その内周面を、面取り部22b1、案内筒部22b、及び面取り部22a1に沿わせることで、スムーズに環装される。そして、その環装状態において、補強部材30は、補強部材被嵌合部22外周の複数の縦リブ22aを求心方向へ押圧する。
よって、筆記部10は、前記補強部材30の作用によっても、接続部材20から抜けてしまうようなことを防止され、その上、筆圧等により径方向へがたついたり、ぐらついたりするようなことも防止される。
先ず、図4(a)に示すように、パイプ材40は、パイプ材被嵌合部24後端側の面取り部24fおよび環状案内部24cに沿って、スムーズに環装されてゆく。
そして、パイプ材40は、その最前端縁を、拡径傾斜部24eに突き当てる。
すると、パイプ材40は、拡径傾斜部24eに沿って弾性的に若干だけ拡径され、その拡径状態のまま、最前端の縁部により環状凸部24aの表層部を削り始める。この際に発生する削り屑xは、パイプ材40が拡径傾斜部24eにより若干拡径されるため、比較的小さなものとなる。
そして、この削り屑xは、図4(b)に示すように、前進するパイプ材40の前端面に押されて、前方へ移動してゆく。
その後、削り屑xは、パイプ材40の前進に伴って、該パイプ材40内周面と環状凹部24b外周面との間に挟まれてゆく。
この状態では、パイプ材40が、拡径傾斜部24eの作用により若干拡径した状態で、その内周面を環状凸部24aの外周面に圧接しているため、これら内外周面の間からインクが洩れるようなことを防ぐことができる上、パイプ材40と接続部材20との接続強度も十分に得ることができる。
しかも、削り屑xが外部へ飛散してしまうようなことを、防ぐことができる。
このような場合、特に肉厚が比較的薄いパイプ材に前記のような面取り加工を施した場合には、そのパイプ材の端部が軸方向に沿う断面上においてエッジ状となり、上記削り屑xの発生がより多くなる可能性がある。
しかしながら、上記構成によれば、前記のような面取り加工によるエッジを形成した場合であっても、削り屑xをパイプ材40内周面と環状凹部24bとの間に収容することで、削り屑xの飛散を防ぎ、品質上の問題を回避することができる。
11:チップ本体
11c1:凹凸部
20:接続部材
21:被圧入部
21a:凹凸部
22:補強部材被嵌合部
24a:環状凸部
24b:環状凹部
24c:環状案内部
24:パイプ材被嵌合部
30:補強部材
40:パイプ材
A:ボールペン用リフィール
x:削り屑
Claims (4)
- 合成樹脂製の被嵌合部に対し、金属製のパイプ材を環状に圧入嵌合するようにしたリフィール構成部材の接続構造であって、
前記被嵌合部に、前記パイプ材の内径よりも外径が大きい環状凸部と、該環状凸部よりも圧入方向側に配置されるとともに環状凸部よりも外径の小さい環状凹部とを設け、
前記圧入嵌合の際に前記環状凸部の表層部が前記パイプ材の最前端の縁部により削られて発生した削り屑を、前記環状凹部と前記パイプ材内周面との間に内在するようにしたことを特徴とするリフィール構成部材の接続構造。 - 前記環状凹部の外径および軸方向の長さは、前記削り屑を前記環状凹部と前記パイプ材内周面との間に内在するように設定してあることを特徴とする請求項1記載のリフィール構成部材の接続構造。
- 前記環状凸部と前記環状凹部との間に、前記環状凸部から前記環状凹部にかけて外径が徐々に縮径される縮径傾斜部を形成し、
前記被嵌合部における前記環状凸部よりもパイプ材側に、前記環状凸部及び前記環状凹部よりも外径の小さい環状案内部を形成し、
前記環状案内部と前記環状凸部との間に、前記環状案内部から前記環状凸部にかけて外径が徐々に拡大される拡径傾斜部を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のリフィール構成部材の接続構造。 - 前記被嵌合部に前記パイプ材を環状に圧入するのに伴って、前記環状凸部の表層部を前記パイプ材の最前端の縁部により削って前記削り屑を発生し、発生した前記削り屑を前記パイプの内周面と前記環状凹部の外周面との間に挟む工程を含むことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載のリフィール構成部材の接続構造の製造方法。
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