JP4890350B2 - 樹脂インサイド・シールド - Google Patents

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Description

この発明は、自動車シートのシート・ベルトのべルト・アンカー側に取り付けられる樹脂インサイド・シールドに関する。
最近の自動車シートでは、シート・ベルトが着用されたかどうかを確認できるようにシート・ベルト・バックルにスイッチを組み込んでワイヤリング・ハーネスで自動車のインストール・パネルの計器にそのスイッチを電気的に接続させてシート・ベルト・タング・プレートがそのシート・ベルト・バックルに差し込まれると、その計器に電気的に表示させる傾向にある。
その自動車シートは、シート・トラックで前後に位置調整可能にされるので、そのシート・ベルトはそのシート・クッション・フレームのフレーム・サイド(サイド・フレーム)に擦れて摩耗され、損傷される不具合があり、また同様にそのワイヤリング・ハーネスもそのサイド・フレームの板金端末やシート・ベルト・ブラケットに擦れて摩耗され、損傷されてそのシート・ベルトが着用されたかどうかその計器で表示できなくなり、そのシート・ベルトの着用が視覚的に確認できなくなる恐れがあった。
特開2002−127799公報
この発明の課題は、シート・クッション・フレームの板金端末からシート・ベルトやワイヤリング・ハーネスを隔離させ、そのシート・ベルトおよびワイヤリング・ハーネスの摩耗および損傷を防止できてシート・ベルトの着用を確実に視覚的に確認可能になり、そして、簡素な構成でそのワイヤリング・ハーネスを保持できて作業性を向上するところの樹脂インサイド・シールドの提供にある。
この発明は、メイン・シールド・ボディが、シート・クッション・フレームのサイド・フレームのリア・エンドを外側から覆ってそのリア・エンドに組み付けられ、そのサイド・フレームの外側でシート・トラックの可動レールのリア・エンド上に立ち上げられて固定的に支持されるシート・ベルト・ブラケットをまたぎ、そして、そのサイド・フレームの外側でそのサイド・フレームのワイヤリング・ハーネス開口を越えて前方に伸びて先端にワイヤリング・ハーネス通し穴をそのワイヤリング・ハーネス開口に合わせて開口する形状に成形され、筒状穴カバーが、そのワイヤリング・ハーネス通し穴の開口縁からそのメイン・シールド・ボディの内側面に一体的に突き出され、そして、そのサイド・フレームのそのワイヤリング・ハーネス開口に差し込まれ、そして、ワイヤリング・ハーネス・クリップが、そのワイヤリング・ハーネス通し穴の下側に隣接されてそのメイン・シールド・ボディの外側面に切欠き状に一体的に成形されるところの構造を採る。
この発明では、シート・ベルトやワイヤリング・ハーネスがシート・クッション・フレームの板金端末から隔離されてそのシート・ベルトおよびワイヤリング・ハーネスの摩耗および損傷が防止され、シート・ベルト・タング・プレートがシート・ベルト・バックルに差し込まれたことが自動車のインストール・パネルの計器に確実に表示できてシート・ベルトの着用が視覚的に確認可能になり、また、そのワイヤリング・ハーネスが簡素な構成で保持できて作業性が向上される。
メイン・シールド・ボディが、シート・クッション・フレームのサイド・フレームのリア・エンドを外側から覆ってそのリア・エンドに組み付けられ、そのサイド・フレームの外側でシート・トラックの可動レールのリア・エンド上に立ち上げられて固定的に支持されるシート・ベルト・ブラケットをまたぎ、そして、そのサイド・フレームの外側でそのサイド・フレームのワイヤリング・ハーネス開口を越えて前方に伸びて先端にワイヤリング・ハーネス通し穴をそのワイヤリング・ハーネス開口に合わせて開口する形状に成形され、筒状穴カバーが、そのワイヤリング・ハーネス通し穴の開口縁からそのメイン・シールド・ボディの内側面に一体的に突き出され、そして、そのサイド・フレームのそのワイヤリング・ハーネス開口に差し込まれ、そして、ワイヤリング・ハーネス・クリップが、そのワイヤリング・ハーネス通し穴の下側に隣接されてそのメイン・シールド・ボディの外側面に切欠き状に一体的に形成される。そして、そのメイン・シールド・ボディ、筒状穴カバー、およびワイヤリング・ハーネス・クリップが、硬質樹脂から一体的に成形される。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の樹脂インナサイド・シールドを説明するに、図1ないし図3は、乗用車のフロント・シートに活用されるところのこの発明の樹脂インナサイド・シールドの具体例10を示し、そして、この樹脂インナサイド・シールド10は、そのフロント・シートのインナー・サイドでそのフロント・シートのシート・クッション・フレーム30のインナー・サイド・フレーム31に組み付けられる。そのフロント・シートはそのシート・クッション・フレーム30にシート・トラック40を組み込み、そのシート・トラック40でその乗用車のフロアに据え付けられて前後に位置調整可能にされている。
その樹脂インサイド・シールド10は、硬質樹脂の成形品で、メイン・シールド・ボディ11が、そのシート・クッション・フレーム30のそのサイド・フレーム31のリア・エンドを外側から覆ってそのリア・エンドに組み付けられ、そのサイド・フレーム31の外側でシート・トラック40の可動レール41のリア・エンド上に立ち上げられて固定的に支持されるシート・ベルト・ブラケット32をまたぎ、そして、そのサイド・フレーム31の外側でそのサイド・フレーム31のワイヤリング・ハーネス開口(図示せず)を越えて前方に伸びて先端にワイヤリング・ハーネス通し穴14をそのワイヤリング・ハーネス開口に合わせて開口する形状に成形され、筒状穴カバー15が、そのワイヤリング・ハーネス通し穴14の開口縁からそのメイン・シールド・ボディ11の内側面13に一体的に突き出され、そして、そのサイド・フレーム31のそのワイヤリング・ハーネス開口に差し込まれ、そして、ワイヤリング・ハーネス・クリップ16が、そのワイヤリング・ハーネス通し穴14の下側に隣接されてそのメイン・シールド・ボディ11の外側面14に切欠き状に一体的に成形される。
さらに、その樹脂インサイド・シールド10は、その筒状穴カバー15の外周に適宜の間隔を置いてそのメイン・シールド・ボディ11のその内側面13に一体的に突き出されてそのサイド・フレーム31の外側面に突き当てられる筒状シールド・スペーサ17と、そのワイヤリング・ハーネス・クリップ16の下側でそのシート・ベルト・ブラケット32の側からそのワイヤリング・ハーネス通し穴14に伸びてそのワイヤリング・ハーネス(図示せず)をはめ込むへこみ段18と、そのシート・ベルト・ブラケット32のアンカー・ボルト33に対応してそのメイン・シールド・ボディ11の外側面12にへこませられ、そして、そのアンカー・ボルト33でそのシート・ベルト・ブラケット32に取り付けられるシート・ベルト(図示せず)のバックル側を交わすベルト溝19と、そのメイン・シールド・ボディ11のリア・エンドでその内側面13に一体的に突き出されてねじでそのサイド・フレーム31のそのリア・エンドに結合されてそのサイド・フレーム31にそのメイン・シールド・ボディ11を止めるシールド・ブラケット20とを備える。
そのシート・ベルトのバックル側は、短いウェビングの先端にバックル(図示せず)を連結し、そして、そのアンカー・ボルト33でそのシート・ベルト・ブラケット32にその短いウェビングの根元を取り付けてそのフロント・シートのインナー・サイドに配置される。
このシート・ベルト・バックル側は、そのバックルにスイッチ(図示せず)を組み込み、そして、そのワイヤリング・ハーネスがそのスイッチに電気的に接続される。
そのスイッチは、そのシート・ベルト・タング・プレートがそのバックルに差し込まれると、閉路動作する。また、そのワイヤリング・ハーネスは、その短いウェビングに束ねられ、そして、伸ばされてそのメイン・シールド・ボディ11のそのへこみ段18にはめ込まれ、そのワイヤリング・ハーネス・クリップ16でそのメイン・シールド・ボディ11に止められ、さらに、そのワイヤリング・ハーネス通し穴14からその筒状穴カバー15に通されてそのフロント・シートの下に導かれ、そして、さらに伸びてその乗用車のインストール・パネル(図示せず)の表示器(図示せず)に電気的に接続される。
したがって、この樹脂インサイド・シールド10では、そのシート・ベルトやそのワイヤリング・ハーネスがそのシート・クッション・フレーム30の板金端末から隔離されてそのシート・ベルトおよびワイヤリング・ハーネスの摩耗および損傷が防止され、シート・ベルト・タング・プレートがシート・ベルト・バックルに差し込まれたことがその乗用車のそのインストール・パネルのその表示器に確実に表示できてそのシート・ベルトの着用が視覚的に確認可能になり、また、そのワイヤリング・ハーネスが簡素な構成、すなわち、そのワイヤリング・ハーネス・クリップ16およびへこみだん18で保持できて作業性が向上される。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明の樹脂インサイド・シールドは、メイン・シールド・ボディが、シート・クッション・フレームのサイド・フレームのリア・エンドを外側から覆ってそのリア・エンドに組み付けられ、そのサイド・フレームの外側でシート・トラックの可動レールのリア・エンド上に立ち上げられて固定的に支持されるシート・ベルト・ブラケットをまたぎ、そして、そのサイド・フレームの外側でそのサイド・フレームのワイヤリング・ハーネス開口を越えて前方に伸びて先端にワイヤリング・ハーネス通し穴をそのワイヤリング・ハーネス開口に合わせて開口する形状に成形され、筒状穴カバーが、そのワイヤリング・ハーネス通し穴の開口縁からそのメイン・シールド・ボディの内側面に一体的に突き出され、そして、そのサイド・フレームのそのワイヤリング・ハーネス開口に差し込まれ、そして、ワイヤリング・ハーネス・クリップが、そのワイヤリング・ハーネス通し穴の下側に隣接されてそのメイン・シールド・ボディの外側面に切欠き状に一体的に成形されるので、この発明の樹脂インサイド・シールドでは、シート・ベルトやワイヤリング・ハーネスがそのシート・クッション・フレームの板金端末から隔離されてそのシート・ベルトおよびワイヤリング・ハーネスの摩耗および損傷が防止され、シート・ベルト・タング・プレートがシート・ベルト・バックルに差し込まれたことが自動車のインストール・パネルの計器に確実に表示できてシート・ベルトの着用が視覚的に確認可能になり、また、そのワイヤリング・ハーネスが簡素な構成で保持できて作業性が向上され、その結果、シート・インナサイドにシート・ベルト・バックル側を取り付ける自動車シートにとって非常に有用で実用的である。
乗用車のフロント・シートに活用されるところのこの発明の樹脂インサイド・シールドの具体例を外側から見た斜視図である。 その樹脂インサイド・シールドを内側から見た斜視図である。 その樹脂インサイド・シールドを取付け状態で示した斜視図である。
符号の説明
11 メイン・シールド・ボディ
12 外側面
13 内側面
14 ワイヤリング・ハーネス通し穴
15 筒状穴カバー
16 ワイヤリング・ハーネス・クリップ
17 筒状シールド・スペーサ
18 へこみ段
19 ベルト溝
20 シールド・ブラケット
30 シート・クッション・フレーム
31 インナー・サイド・フレーム/サイド・フレーム
32 シート・ベルト・ブラケット
33 アンカー・ボルト
40 シート・トラック
41 可動レール

Claims (1)

  1. メイン・シールド・ボディが、シート・クッション・フレームのサイド・フレームのリア・エンドを外側から覆ってそのリア・エンドに組み付けられ、そのサイド・フレームの外側でシート・トラックの可動レールのリア・エンド上に立ち上げられて固定的に支持されるシート・ベルト・ブラケットをまたぎ、そして、そのサイド・フレームの外側でそのサイド・フレームのワイヤリング・ハーネス開口を越えて前方に伸びて先端にワイヤリング・ハーネス通し穴をそのワイヤリング・ハーネス開口に合わせて開口する形状に成形され、筒状穴カバーが、そのワイヤリング・ハーネス通し穴の開口縁からそのメイン・シールド・ボディの内側面に一体的に突き出され、そして、そのサイド・フレームのそのワイヤリング・ハーネス開口に差し込まれ、そして、ワイヤリング・ハーネス・クリップが、そのワイヤリング・ハーネス通し穴の下側に隣接されてそのメイン・シールド・ボディの外側面に切欠き状に一体的に成形されるところの樹脂インサイド・シールド。
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