JP4885555B2 - 色ずれ補正チャート、色ずれ補正方法及びカラー画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カラー画像形成装置における色ずれを補正するための色ずれ補正チャート、色ずれ補正方法及びカラー画像形成装置に関する。
従来より、カラー印刷物はY(イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、BL(ブラック)の4色を刷り重ねて構成していた。その際Y、M、C、BLの4色の位置を合わせることを見当合わせと呼んでいる。カラー印刷を行う場合、各色が1枚のシートの正しい位置に順次刷られていかなければ、いわゆる見当ずれが生じることになり、良好な印刷製品を得ることができない。
従来、多色印刷の印刷見当マークとしては、十字形、同心形などの見当マークが使用されているが、各色の見当マークが重なり合って見当ずれ状態が正しく判別できなかったり、或いはだいたい正しい位置に色見当マークが印刷されていても、どの色がどの方向に、どれだけ見当ずれしているかが正しく判定し難かった。また、従来のこれら色見当マークは、目視、もしくはルーペによるズレ量とズレ方向の確認を行うのが主な目的のため、高精細な印刷物の微少なズレ量やズレ方向の検出には向かない面もあった。
また、同形状の円を重ねて色ずれを自動で検出する手法が提案されている。この手法では、小円状の中心マークと、中心マークを同心で囲繞したリング状マークとでダブリ検出用マークを形成し、印刷されたダブリ検出用マークの長径と短径を計測して両者に差があるとき、その差をダブリ量とすると共に中心マークを通る長径方向をダブリ方向としてダブリを検出する(例えば、特許文献1参照)。
さらに、各色毎に対応させて形状を異ならせた見当マーク要素群で構成され、基準となる色の見当マーク要素の位置を基に各色の見当ずれ量を検出できるようにした印刷用見当マークが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−192701号公報 特開2002−192702号公報
しかしながら、上記同形状の円を重ねて色ずれを検出する手法のように、同形状の円を二つ重ねた場合、目視では色ずれが判断し辛い。
また、各色毎に対応させて形状を異ならせた見当マーク要素群で構成され、基準となる色の見当マーク要素の位置を基に各色の見当ずれ量を検出できるようにした印刷用見当マークでは、見当マークの色ずれは機器で計測するように小さく印刷されるので目視には向かない。また、一つの基準色の周りに4色が全て印刷されているので、見辛いという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、上述の如き従来の問題点に鑑み、カラー印刷の色ずれを高精度に検出して補正できるようにすることにある。
本発明の更に他の目的、本発明によって得られる具体的な利点は、以下に説明される実施の形態の説明から一層明らかにされる。
本発明は、色ずれ補正チャートであって、ブラック、シアン、マゼンタ、及びイエローの各色のドットを所定ドット数を単位として縦方向及び横方向に交互に繰り返し、各色をいずれかの方向に補正の最小単位でずらした数種類の色ずれ検出用マークを有することを特徴とする。
また、本発明は、色ずれ補正方法であって、ブラック、シアン、マゼンタ、及びイエローの各色のドットを所定ドット数を単位として縦方向及び横方向に交互に繰り返し、各色をいずれかの方向に補正の最小単位でずらした数種類の色ずれ検出用マークを有する色ずれ補正チャートを用紙に印刷し、上記用紙上に印刷した上記色ずれ補正チャートの各色ずれ検出用マークについて、色の属性を計測し、目的の色の属性に近い色ずれ検出用マークを選び、その色ずれ検出用マークに則って色ずれの補正を行うことを特徴とする。
さらに、本発明は、カラー画像形成装置であって、ブラック、シアン、マゼンタ、及びイエローの各色のドットを所定ドット数を単位として縦方向及び横方向に交互に繰り返し、各色をいずれかの方向に補正の最小単位でずらした数種類の色ずれ検出用マークを有する色ずれ補正チャートの印刷データを保存した記憶手段と、命令に応じて上記記憶手段から上記色ずれ補正チャートの印刷データを読み出して用紙に印刷する制御を行う制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、カラー印刷の色ずれを高精度に検出して補正することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は以下の例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更可能であることは言うまでもない。
本発明は、例えば図1に示すような構成のカラー画像形成装置1に適用される。
このカラー画像形成装置1は、パーソナルコンピュータ(PC: Personal Computer)等のホスト装置10に接続して使用されるページプリンタであって、上記ホスト装置10に接続されるホストドライバ2、このホストドライバ2に接続されたページ記述言語(PDL:Page Description Language)解析部3、このPDL解析部3に接続されたPDL処理部4、このPDL処理部4に接続された画像処理部5及びRAM(Random Access Memory)6、上記画像処理部5に接続されたエンジンコントローラ7などからなる。
ホスト装置10は、DTP(Desk Top Publishing)ソフトなどで作成されたページ上の文字・線画・写真画像データを、どのように再現するかをページ記述言語(PDL:Page Description Language)で表現したプリンタブルデータをカラー画像形成装置1に送信する。
このカラー画像形成装置1は、図2のフローチャートに示すように、ホスト装置10から送信されるPDLで記述されたプリンタブルデータをホストドライバ2が受信し(ステップS1)、受信したプリンタブルデータをPDL解析部3により解析して(ステップS2)、PDL処理部4で処理することにより、実際の印刷イメージを生成し、ビットマップ状態になったデータをRAM6上に展開する(ステップS3)。
そして、上記画像処理部5は、上記RAM6上に展開されたビットマップ状態のデータをエンジンコントローラ7に渡して用紙に印刷して、印刷済み用紙を排紙する(ステップS4)。
ここで、PDLは、ページプリンタを制御するための言語、またはプリンタ出力を記述する言語であって、一般に、現実のページプリンタの解像度に依存しない、抽象化された高度な印刷命令を指定することができる。PDLは、文字や書式設定、グラフィックス描画などの機能を備えている。この言語で書かれたデータをプリンタに送り、プリンタでは、イメージを生成して出力する。ページプリンタは、ページ記述言語の命令を受け取ると、内部のアウトラインフォントなどから実際の印刷イメージを1ページ分計算してから印刷を行う。
この実施の形態では、上記ホスト装置10からカラー画像形成装置1に送るプリンタブルデータには、上記カラー画像形成装置1により、例えば図3に示すように、数種類の色ずれ検出用マーク20A、20B、・・・からなる色ずれ補正チャート30を用紙に印刷する印刷データが含まれている。
上記色ずれ補正チャート30を構成している色ずれ検出用マークは、ブラック(B)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)を所定ドット数を単位として、図4に示すように、交互に繰り返すものである。
図4に示した色ずれ検出用マーク20は、色ずれのない状態で用紙に印刷されたものであり、この色ずれのない状態で用紙に印刷された色ずれ検出用マーク20について、測色計により、色の属性を予め計測しておき、計測した色の属性情報を保存しておくことにより、以後、色ずれ検出用マークを用紙に印刷して、色の属性を計測することによって、色ずれを生じたか否かを判定することができる。
ここで、測色計により計測する色の属性としては、例えば、明度、彩度及び色相がある。測色するときの表色系(明度、彩度、色相の表現)はいずれでも良く、例えば、マンセル表色系、L表色系、Lh表色系、ハンターLab表色系、XYZ(Yxz)表がある。測色するのは、表色系の1要素でも良いし、例えば、Lh表色系でLとCを測定するなど複数でも良い。
そして、色ずれは、明度、彩度、色相のうち1要素のみの測色の場合は、測色値を比較して求めればよい。3要素全て測色した場合は、色差を求めて色ずれとすればよい。2要素の場合は色差の計算に準じて、例えば、下記式(1)を用いて求めればよい。
[色差]=((ΔL)+(ΔC))1/2 (1)
例えば、図5に示すように色ずれが発生している場合、用紙に印刷された色ずれ検出用マーク21で色の属性として測定される明度、彩度、色相は、色ずれのない状態で用紙に印刷された色ずれ検出用マーク20で色の属性として計測された明度、彩度、色相と異なるものとなる。なお、図5に示す例では、シアン(C)が右下に色ずれしている。
ここで、カラー画像形成装置1において印刷する色ずれ検出用マークは、ブラック(B)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)を所定ドット数を単位として交互に繰り返すものであるが、繰り返し単位のドット数が大きいと測色計で測定する際に感度が得られなくなるので、測色可能なドット数を繰り返し単位とする必要があり、最小のドット単位とするのが好ましい。
このカラー画像形成装置1では、図3に示すように、数種類の色ずれ検出用マーク20A、20B、・・・からなる色ずれ補正チャート30を用紙に印刷し、色ずれ補正チャート30から最も明度、彩度、色相の近い色ずれ検出用マークを選び、その色ずれ検出用マークに則った補正を行うことができる。
図3に示した色ずれ補正チャート30における数種類の色ずれ検出用マーク20A、20B、・・・は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)をいずれかの方向に積極的に補正の最小単位でずらしたものである。
各色ずれ検出用マーク20A、20B、・・・におけるシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)は、各色毎に右、下にズレており、どの色がどの方向にずれているかという情報により各色ずれ検出用マーク20A、20B、・・・は作られている。色の数は3色(基準のブラックは除き)、ずれる方向は2方向と考え、ずれているパターンとしては以下の表1の各項目に+-大小さまざまな値を入れる事により様々なパターンが考えられる。
Figure 0004885555
そして、色ずれ補正チャート30では、これらの色ずれ検出用マーク20A、20B、・・・の中から色ずれが無い時の明度、彩度、色相に最も近いものを選ぶことにより、正確に色ずれを検出することができる。
もしどの色もずれてない場合の色ずれ検出用マークが最も近ければ補正の必要は無い。
もし、他の色ずれ検出用マークが最も近い場合は、その色ずれ検出用マークでずらしている色と方向と逆に補正することにより正確に色ずれを補正することができる。例えば明度、彩度、色相が色ずれ無し時と最も近い色ずれ検出用マークが、マゼンタ(M)を水平方向に+1ずらしてイエロー(Y)を水平方向に+2、垂直方向に−1にずらした箇所の色ずれ検出用マークであればマゼンタ(M)を左に−1、イエロー(Y)を左に−2,上に+1ずらすことにより補正ができる。
上述の図3に示した数種類の色ずれ検出用マーク20A、20B、・・・・からなる色ずれ補正チャート30を印刷する機能を備えたカラー画像形成装置1では、図6に示すように、印刷した色ずれ補正チャート30の各色ずれ検出用マーク20A、20B、・・・・を測色計で測定し、色ずれが無い場合の色に近い色ずれ検出用マークのずれている色、ずれ方向を参考に手動で色ずれ補正部11を操作して色ずれ補正することができる。
また、図7に示すように、カラー画像形成装置1に測色部を備えることにより、印刷した色ずれ補正チャート30の各色ずれ検出用マーク20A、20B、・・・・を測色部12で測定し、色ずれが無い場合の色に近い色ずれ検出用マークのずれている色、ずれ方向を検出して、自動的に色ずれ補正部11を操作して色ずれ補正することができる。
ここで、上記カラー画像形成装置1では、上記ホスト装置10から送られてくるデータに基づいて色ずれ補正チャート30を用紙に印刷するようにしたが、例えば、図8に示すように、色ずれ補正チャート30を印刷する内容のデータを記憶部8に記憶しておき、命令に応じて、上記記憶部8から色ずれ補正チャート30の印刷データを読み出して用紙に印刷する制御を行う制御部9を設け、ユーザが色ずれ検出を指示した場合に、色ずれ検出用マーク20を印刷する機能を上記カラー画像形成装置1に搭載するようにしてもよい。
本発明を適用した画像形成装置の概略構成を示すブロック図である。 上記画像形成装置の動作を示すフローチャートである。 上記画像形成装置により印刷される色ずれ補正チャートを模式的に示す図である。 上記画像形成装置により色ずれのない状態で印刷された色ずれ検出用マークを模式的に示す図である。 上記画像形成装置により色ずれ画発生した状態で印刷された色ずれ検出用マークを模式的に示す図である。 上記色ずれ補正チャートを用いて手動により色ずれを補正する場合のシステム構成を模式的に示す図である。 上記色ずれ補正チャートを用い自動的に色ずれを補正する場合のシステム構成を模式的に示す図である。 本発明を適用した画像形成装置の他の概略構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 カラー画像形成装置
2 ホストドライバ
3 PDL解析部
4 PDL処理部
5 画像処理部
6 RAM
7 エンジンコントローラ
8 記憶部
9 制御部
10 ホスト装置
11 色ずれ補正部
20,20A,20B 色ずれ検出用マーク
30 色ずれ補正チャート

Claims (3)

  1. ブラック、シアン、マゼンタ、及びイエローの各色のドットを所定ドット数を単位として縦方向及び横方向に交互に繰り返し、各色をいずれかの方向に補正の最小単位でずらした数種類の色ずれ検出用マークを有することを特徴とする色ずれ補正チャート。
  2. ブラック、シアン、マゼンタ、及びイエローの各色のドットを所定ドット数を単位として縦方向及び横方向に交互に繰り返し、各色をいずれかの方向に補正の最小単位でずらした数種類の色ずれ検出用マークを有する色ずれ補正チャートを用紙に印刷し、
    上記用紙上に印刷した上記色ずれ補正チャートの各色ずれ検出用マークについて、色の属性を計測し、目的の色の属性に近い色ずれ検出用マークを選び、その色ずれ検出用マークに則って色ずれの補正を行うことを特徴とする色ずれ補正方法。
  3. ブラック、シアン、マゼンタ、及びイエローの各色のドットを所定ドット数を単位として縦方向及び横方向に交互に繰り返し、各色をいずれかの方向に補正の最小単位でずらした数種類の色ずれ検出用マークを有する色ずれ補正チャートの印刷データを保存した記憶手段と、
    命令に応じて上記記憶手段から上記色ずれ補正チャートの印刷データを読み出して用紙に印刷する制御を行う制御手段と
    を備えることを特徴とするカラー画像形成装置。
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