JP4885253B2 - 流体機械 - Google Patents

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Description

本発明は、遠心ポンプ、斜流ポンプ、軸流ポンプ等のターボポンプを含むポンプや水車等の流体機械に関する。
流体機械のケーシングには、ケーシング半体をケーシングボルトで締め付けて合わせ面で接合させた分割構造のものがある。ケーシング内部からの液体の漏洩防止のためにガスケットを合わせ面に装着する場合がある。この種のガスケットとしてはリング状、紐状、及びシート状のものが知られている(例えば非特許文献1参照)。また、液状のガスケットも知られている。
従来のリング状や紐状のガスケットは断面形状が円形のものが一般的である。図6(A),(B)は円形断面の紐状ガスケットの一例を示す。流体機械のケーシング1は、下部ケーシング2と上部ケーシング3により構成される。図示しないケーシングボルトの締め付けによって下部及び上部ケーシング2,3の合わせ面2a,3aが接合され。下部ケーシング2の合わせ面2aに形成された収容溝4に円形断面のゴム製の紐状ガスケット5が配置されている。紐状ガスケット5の断面形状は、図6(A)に示すように下部及び上部ケーシング2,3の組立前は真円に近い円形であるが、図6B(B)に示すように下部及び上部ケーシング2,3の組立後は合わせ面2a,3a間に挟み込まれることで楕円形状となる。収容溝4はケーシング1の主軸6が貫通する部分(軸貫通部7)に延びており、この部分では図4(A),(B)において右側の側壁が軸貫通部7に開放している。軸貫通部7には主軸6の軸封装置であるグランドパッキン8が取り付けられている。しかし、前述のように紐状ガスケット5の断面は楕円形状となるため、紐状ガスケット5とグランドパッキン8の間には符号A1,A2で示す箇所に隙間が生じ、これらの隙間を通ってケーシング1内の液体が外部に漏洩する。このように、従来の断面円形の紐状ガスケット5ではケーシング1の軸貫通部7を確実にシールできない。
シート状ガスケットの場合、ケーシング内部の液体が高圧となってもシール機能を確保するために合わせ面の面圧を高めるには、大型のケーシングボルトを使用して強い締付力でケーシング半体を互いに締め付ける必要がある。そのため、大型のケーシングボルトに対応した大面積を有し、かつ強い締付力に耐え得る大きな肉厚を有するフランジをケーシング半体に設ける必要がある。その結果、ケーシングが大型化・重量化する。また、流体機械の構造上、このような大面積で肉厚の大きいフランジを設けることができない場合もある。
液状のガスケットの場合、ケーシング内部の液体の圧力が高圧となるとシール機能が低下する。
梶原滋美著、「新版 ポンプとその使用方法」、丸善株式会社、平成元年8月30日、P.94−95
本発明は、分割構造のケーシングを有する流体機械において、小型かつ軽量で低コストの構造によりケーシングの軸貫通部を確実にシールすることを課題とする。
本発明は、合わせ面で接合するように互いに締め付けた一対のケーシング半体を備え、内部に羽根車が配置された空間が形成され、かつ前記羽根車が固定された主軸が貫通する軸貫通部が設けられたケーシングと、前記軸貫通部に取り付けられた軸封装置と、前記ケーシング半体の少なくとも一方の合わせ面に、前記ケーシング内の空間を取り囲み、かつ前記軸貫通部まで延びるように形成された収容溝と、前記収容溝に収容された断面矩形状の紐状ガスケットとを備える流体機械を提供する。
紐状ガスケットは断面が矩形状であるため一対のケーシング半体の合わせ面で挟み込まれると軸貫通部に取り付けられた軸封装置に密着し、紐状ガスケットと軸封装置との間に隙間が生じない。つまり、紐状ガスケットを矩形断面とすることでケーシングの軸貫通部を確実にシールできる。
紐状ガスケットを使用するので、シート状ガスケットを使用する場合と比較して合わせ面の面圧を低く設定しても必要なシール機能が確保できる。そのため、締め付け用のケーシングボルトは大型のものを使用する必要がなく、ケーシング半体に設けるフランジの面積及び肉厚も大きく設定する必要がない。その結果、ケーシングボルト及びケーシングを小型化・軽量化できる。
液状ガスケットと比較すると、高圧となってもシール機能が低下しない。
ケーシングボルト及びケーシングを小型化・軽量化できることに加え、紐状ガスケット自体も比較的安価であるので、製造コストを低減できる。
本発明の流体機械では、小型かつ軽量で低コストの構造によりケーシングの軸貫通部を確実にシールできる。
本発明の実施形態にかかる横軸両吸込渦巻ポンプを示す斜視図である。 上部ケーシングを取り外した状態での実施形態の横軸両吸込渦巻ポンプの平面図。 下部ケーシングの平面図。 (A)及び(B)は実施形態の横軸両吸込渦巻ポンプにおけるケーシングの組立前後の下部及び上部ケーシングと紐状ガスケットを示す模式的な部分断面図。 上部ケーシングを取り外した状態での変形例の横軸両吸込渦巻ポンプの平面図。 (A)及び(B)は従来例におけるケーシングの組立前後の下部及び上部ケーシングと紐状ガスケットを示す模式的な部分断面図。
図1から図4は本発明の実施形態にかかる横軸両吸込渦巻ポンプ10(以下、単にポンプ10という。)を示す。
ポンプ10は分割構造(水平割り型)のケーシング11を備える。具体的には、ケーシング11は下部ケーシング12と上部ケーシング13とを備える。下部ケーシング12と上部ケーシング13は、図示しないケーシングボルトによって合わせ面12a,13aで接合するように締め付けられている。ケーシングボルトは下部及び上部ケーシング12,13のフランジ12b,13bに設けられた貫通孔14に挿通される。
ケーシング11の内部空間20は、共に渦巻室状である吸込室21と吐出室22に区画されている。吸込室21は下部ケーシング12に設けられた吸込口23に連通し、吐出室22は下部ケーシング12に設けられた吐出口24に連通している。また、吐出室22には斜流型の羽根車25が収容されている。羽根車25の入口25a,25aは吸込室21に臨み、出口25bは吐出室22に開口している。羽根車25が固定された主軸26の両端はケーシング11を貫通して延びており、軸受27A,27Bによって回転自在に支持されている。図示しない駆動装置によって回転駆動される主軸26と共に羽根車25が回転すると、吸込口23から吸入された液体が吸込室21を経て羽根車25の入口25a,25aに流入する。羽根車25の出口25bから流出した液体は吐出室22を経て吐出口24から吐出される。
ケーシング11の主軸26が貫通している部分(軸貫通部31A,31B)には、軸封装置としてのグランドパッキン32がそれぞれ取り付けられている。グランドパッキン32は編組構造体であるパッキン33とパッキン押さえ34を備える。パッキン押さえ34でパッキン33を締め付けることで、主軸26の外周にパッキン33が密着してシール機能を果たし、内部空間20(吸込室21)からケーシング11の外部への液体の漏洩を防止している。
下部ケーシング12の合わせ面12aには、収容溝41A,41Bが形成されている。個々の収容溝41A,41Bは概ねケーシング11の内部空間20を取り囲むように配置されている。また、個々の収容溝41A,41Bの一方の端部41aは一方の軸貫通部31Aまで延びており、他方の端部41bは他方の軸貫通部31Bまで延びている。端部41a,41bでは収容溝41A,41Bの一方の側壁が軸貫通部31A,31Bに開放している(端部41a,41bと軸貫通部31A,31Bが連通している)。例えば、図4(A),(B)に示すように、収容溝41Aの端部41bでは、収容溝41Aの図において右側の側壁が軸貫通部31Bに開放している。また、収容溝41A,42Bの両方の端部41a,41bは軸貫通部31A,31Bを超えて下部ケーシング12の外側周面まで延びている。
個々の収容溝41A,41Bには紐状ガスケット42A,42Bがそれぞれ収容されている。紐状ガスケット42A,42Bの断面形状は矩形状である。本明細書において、「矩形状」とは、正方形、長方形、又は実質的にこれらの形状とみなせる形状を含む。例えば、長方形の隅部にアール付けや面取を施した形状も、矩形状に含まれる。紐状ガスケット42A,42Bは、収容溝41A,41Bの一方の端部41aから他方の端部41bまで途切れることなく配置されている。紐状の断面の形状及び寸法は図4(A)に示すように下部及び上部ケーシング12,13の組立前は下部ケーシング12の合わせ面12aから所定量だけ突出するように設定されている(締め代)。紐状ガスケット42A,42Bを構成する材料としては、弾性、柔軟性、液体が浸透しない緻密性、締付力に抗する強靱性等を有するものが好ましい。このような特性を有する材料としては、例えば、天然ゴム、合成ゴム等のゴムがある。
図4(B)に示すように、下部及び上部ケーシング12,13を組み付けると、ケーシングボルト(図示せず)の締め付けによって紐状ガスケット42A,42Bが合わせ面12a,13a間に挟み込まれ、紐状ガスケット42A,42Bの断面形状が変形する。その結果、合わせ面12a,13aは紐状ガスケット42A,42Bの図において上下面に密着し、合わせ面12a,13aを通って内部空間20(吸込室21と吐出室22)からケーシング11の外部へ液体が漏洩するのを防止する。つまり、紐状ガスケット42A,42Bは合わせ面12a,13aのシール機能を果たす。
また、図4(B)に示すように、下部及び上部ケーシング12,13を組み付けて合わせ面12a,13a間に挟み込むと、紐状ガスケット42A,42Bの断面の一方の側部(図4(B)では右側の側部)がグランドパッキン32(具体的にはパッキン33)の外周面に隙間なく密着する。図6(B)を併せて参照すると、断面円形の紐状ガスケット5の場合、楕円形状に変形した紐状ガスケット5とグランドパッキン8の間には符号A1,A2で示す箇所に隙間が生じ、これらの隙間を通ってケーシング1内の液体が外部に漏洩する。しかし、図4(B)に示すように、断面矩形としている本実施形態の紐状ガスケット42A,42Bの場合、符号A1,A2で示す箇所を含めた紐状ガスケット42A,42Bの断面形状の一方の側部全体が、グランドパッキン32の外周面に隙間なく密着する。従って、本実施形態のように紐状ガスケット42A,42Bの断面形状を矩形状とすることにより、ケーシング11の軸貫通部31A,31Bを確実にシールして、この部分からの液体の漏洩を防止できる。
また、本実施形態では、紐状ガスケット42A,42Bを使用するので、シール状ガスケットを使用する場合と比較して合わせ面12a,13aの面圧を低く設定しても必要なシール機能を確保できる。そのため、締め付け用のケーシングボルトに大型のものを使用する必要がなく、下部及び上部ケーシング12,13に設けるフランジ12b,13bの面積及び肉厚も大きく設定する必要がない。その結果、ケーシングボルト及びケーシング11を小型化・軽量化できる。
さらに、液状ガスケットと比較すると、ケーシング11の内部空間20の液体の圧力が高圧となってもシール機能が低下しない。
さらにまた、ケーシングボルト及びケーシング11を小型化・軽量化できることに加え、紐状ガスケット42A,42B自体も安価であるので、製造コストを低減できる
本発明は実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、図5に示すように主軸6の軸封装置としてグランドパッキン32に代えてメカニカルシール52を採用してもよい。また、下部ケーシング12に加え上部ケーシング13に収容溝41を設けてもよく、上部ケーシング13にのみ収容溝41を設けてもよい。さらに、本発明は、実施形態のような横軸両吸込渦巻ポンプに限定されず、他の形式の種々のターボポンプに適用でき、水車にも適用できる。
1 ケーシング
2 下部ケーシング
2a 合わせ面
3 上部ケーシング
3a 合わせ面
4 収容溝
5 紐状ガスケット
6 主軸
7 軸貫通部
8 グランドパッキン
10 横軸両吸込渦巻ポンプ
11 ケーシング
12 下部ケーシング
12a 合わせ面
12b フランジ
13 上部ケーシング
13a 合わせ面
13b フランジ
14 貫通孔
20 内部空間
21 吸込室
22 吐出室
23 吸込口
24 吐出口
25 羽根車
25a 入口
25b 出口
26 主軸
27A,27B 軸受
31A,31B 軸貫通部
32 グランドパッキン
33 パッキン
34 パッキン押さえ
41A,41B 収容溝
41a,41b 端部
42A,42B 紐状ガスケット
52 メカニカルシール

Claims (1)

  1. 合わせ面で接合するように互いに締め付けた一対のケーシング半体を備え、内部に羽根車が配置された空間が形成され、かつ前記羽根車が固定された主軸が貫通する軸貫通部が設けられたケーシングと、
    前記軸貫通部に取り付けられた軸封装置と、
    前記ケーシング半体の少なくとも一方の合わせ面に、前記ケーシング内の空間を取り囲み、かつ前記軸貫通部まで延びるように形成された収容溝と、
    前記収容溝に収容された断面矩形状の紐状ガスケットと
    を備える流体機械。
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