JP4885070B2 - チャットボットシステム - Google Patents
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Description
前記ユーザの質問文に対する応答メッセージを生成する応答メッセージ生成部と、
前記生成された応答メッセージを一時的に格納するためのキャッシュバッファを含む記憶部と、
前記キャッシュバッファに、前記ユーザごとに割り当てられたチャンネル別に、前記応答メッセージが所定の長さ以上の場合に発言キャッシュ要素に分割してキューイングして格納する応答メッセージキューイング部と、
前記キャッシュバッファに分割して格納された前記応答メッセージの各発言キャッシュ要素を、前記ユーザの発言に対し適切な時間間隔を空けて、前記ユーザの端末に提示する応答メッセージ提示部と、
を備える、チャットボットシステム。
前記活動状態キャッシュバッファ及び前記非活動状態キャッシュバッファは、前記複数のユーザの想定される利用状況に基づきバッファサイズが決定される、(1)に記載のチャットボットシステム。
前記発言キャッシュ要素は、チャンネルID、前記発言キャッシュ要素、同一チャンネルの次の発言キャッシュ要素へのポインタ、及び別チャンネルの発言キャッシュ要素へのポインタ、を含む(2)に記載のチャットボットシステム。
前記ユーザの質問文に対する応答メッセージを生成する応答メッセージ生成ステップと、
前記生成された応答メッセージを一時的に格納するためのキャッシュバッファに、前記ユーザごとに割り当てられたチャンネル別に、前記応答メッセージが所定の長さ以上の場合に発言キャッシュ要素に分割してキューイングして格納する応答メッセージキューイングステップと、
前記キャッシュバッファに分割して格納された前記応答メッセージの各発言キャッシュ要素を、前記ユーザの発言に対し適切な時間間隔を空けて、前記ユーザの端末に提示する応答メッセージ提示ステップと、
を含む、方法。
前記ユーザの質問文に対する応答メッセージを生成する応答メッセージ生成ステップと、
前記生成された応答メッセージを一時的に格納するためのキャッシュバッファに、前記ユーザごとに割り当てられたチャンネル別に、前記応答メッセージが所定の長さ以上の場合に発言キャッシュ要素に分割してキューイングして格納する応答メッセージキューイングステップと、
前記キャッシュバッファに分割して格納された前記応答メッセージの各発言キャッシュ要素を、前記ユーザの発言に対し適切な時間間隔を空けて、前記ユーザの端末に提示する応答メッセージ提示ステップと、
をコンピュータに実行させる、コンピュータプログラム。
図1は、本発明の好適な実施形態の一例に係るチャットボットシステム10の機能ブロックを示す図である。
本発明の好適な実施形態におけるチャットボットシステムのハードウェア構成については後述の図27で説明する。
図7は、長文発言ヒープの構造を示したものである。長文発言ヒープ(キャッシュバッファ)には、複数の発言キャッシュ要素がキューイングして格納される。キューイングは、図の横方向で示すチャンネル毎と、縦方向で示すメッセージの発言キャッシュ要素ごとになされる。それぞれの発言キャッシュ要素は、[チャンネル]、[メッセージ]、[次チャンネル]、[次メッセージ]、及び[一時停止フラグ]の5つのデータフィールドを持つ。
図8,9,10は、キャッシュバッファに発言キャッシュ要素をキューに追加する処理を示したフローチャートである。図8は、メインフローであり、図9は、同じチャンネルにキューが存在するときの処理、図10は、同じチャンネルにキューが存在しないときの処理である。
[長文キューポインタ]は、次に発言処理を行う発言キャッシュ要素を指すポインタである。また、[次メッセージポインタ]は、[長文キューポインタ]の指す発言キャッシュ要素中の[次メッセージ]の値を格納するポインタである。また、[先頭キューポインタ]は、キャッシュバッファから、新たに発言キャッシュ要素のメモリ領域を確保したときの先頭の要素を指すポインタである。ポインタにはその他、ワーク用に使用する[workポインタ]や終了位置を示す[終了ポインタ]が存在する。
(1)アクティブなバッファからe1,e2,e3用のバッファを確保する。
(2)確保したバッファにチャンネル、メッセージ、次メッセージを設定する。
(3)長文キューポインタがnullかどうかをチェックする。
(4)長文キューポインタがnullの場合は、最初のメッセージのポインタ(この場合は、e1)を設定する。
(a)バッファを確保する。この時点で各ポインタは全てnullである。
(b)チャンネル、メッセージ、次メッセージの値を設定する。
(c)先頭キューポインタに確保したバッファの先頭キューポインタを代入する。
(d)長文キューポインタに先頭キューポインタの値を代入する。
(1)アクティブなバッファからe10,e11,e12用のバッファを確保する。
(2)確保したバッファにチャンネル、メッセージ、次メッセージを設定する。
(3)長文キューポインタがnullかどうかチェックする。
(4)長文キューポインタがnullでない場合、workポインタに長文キューポインタの値(e1)をコピーする。
(5)workポインタの指しているキューの処理を開始する。
(6)workポインタの指しているキューのチャンネルと今回追加するキューの先頭(e10)のチャンネルが等しいかどうかチェックする。
(7)チャンネルが異なる場合は、workポインタの指しているキューの次チャンネルがnullかどうかチェックする。
(8)workポインタの指しているキューの次チャンネルがnullの場合、次チャンネルに先頭キューのポインタ(e10)を設定する。
(a)バッファを確保する。この時点で各ポインタは全てnullである。
(b)チャンネル、メッセージ、次メッセージの値を設定する。
(c)先頭キューポインタに確保したバッファの先頭ポインタを代入する。長文キューポインタがnullでなければ、workポインタに長文キューポインタを代入する。
(c’)workポインタ→チャンネル(e1のチャンネル=1)と、先頭キューポインタ→チャンネル(e10のチャンネル=2)が等しくない場合は、workポインタ→次チャンネル(e1の次チャンネル=null)がnullかどうかをチェックし、nullであれば(d)に進む。
(d)workポインタ→次チャンネル(e1次チャンネル)に先頭キューポインタを代入する。
3チャンネル以上を追加する場合は、workポインタ→次チャンネルがnullになるまで図8のステップS106、図10のステップS121,S122を繰り返す。
(1)アクティブなバッファからe4,e5,e6用のバッファを確保する。
(2)確保したバッファにチャンネル、メッセージ、次メッセージを設定する。
(3)長文キューポインタがnullかどうかチェックする。
(4)長文キューポインタがnullでない場合、workポインタに長文キューポインタの値(e1)をコピーする。
(5)workポインタの指しているキューの処理を開始する。
(6)workポインタの指しているキューのチャンネルと今回追加するキューの先頭(e4)のチャンネルが同じかどうかチェックする。
(7)チャンネルが同じ場合は、workポインタの指しているキューの次メッセージがnullかどうかチェックする。
(8)workポインタの指しているキューの次メッセージがnullの場合、次メッセージに先頭キューのポインタ(e4)を設定する。
まず、図16において、
(a)バッファを確保する。この時点で各ポインタは全てnullである。
(b)チャンネル、メッセージ、次メッセージの値を設定する。
(c)先頭キューポインタに確保したバッファの先頭ポインタを代入する。長文キューポインタがnullでなければ、workポインタに長文キューポインタを代入する。
(d)workポインタ→チャンネル(e1のチャンネル=1)と、先頭キューポインタ→チャンネル(e4のチャンネル=1)が等しければ、workポインタ→次メッセージ(e1の次メッセージ=e2)がnullかどうかをチェックし、nullでなければ、workポインタ→次メッセージ(e1の次メッセージ=e2)を代入する。
(e)workポインタ→チャンネル(e2のチャンネル=1)と、先頭キューポインタ→チャンネル(e4のチャンネル=1)が等しい場合は、workポインタ→次メッセージ(e2の次メッセージ=e3)がnullであるかどうかチェックし、nullでなければworkポインタにworkポインタ→次メッセージ(e2の次メッセージ=e3)を代入する。
(f)workポインタ→チャンネル(e3のチャンネル=1)と、先頭キューポインタ→チャンネル(e4のチャンネル=1)が等しい場合は、workポインタ→次メッセージ(e3の次メッセージ=null)がnullかどうかチェックし、nullであれば、workポインタ→次メッセージ(e3の次メッセージ)に先頭キューポインタを代入する。
図18は、発言処理のフローチャートを示したものである。
(1)長文キューポインタがnullかどうかをチェックする。
(2)長文キューポインタがnullでない場合は、ポインタの指しているキュー(e1)の処理を開始する。
(3)次メッセージの値(e2)を次メッセージポインタにコピーする。
(4)次チャンネルがnullかどうかチェックする。
(5)次チャンネルがnullの場合、次メッセージポインタの値(e2)を次チャンネルにコピーする。
(6)キュー(e1)のメッセージ(A)を発言する。
(7)次チャンネルの値(e2)を長文キューポインタにコピーする。
(b)終了ポインタが長文キューポインタに等しくなければ、次メッセージポインタに長文キューポインタ→次メッセージ(e2)を代入する。
(c)workポインタに長文キューポインタ(e1)を代入する。
(d)workポインタ→次チャンネル(e1→次チャンネル=null)がnullであれば、workポインタ→次チャンネルに次メッセージポインタ(e2)を代入する。
(e)長文キューポインタ(e1)のメッセージを発言する。そして、長文キューポインタに長文キューポインタ→次チャンネル(e2)を代入する。そして、終了ポインタと長文キューポインタが等しい場合は処理を終了する。
(a)長文キューポインタがnullでなければ、終了ポインタに長文キューポインタ→次メッセージ(e2)を代入する。
(b)終了ポインタが長文ポインタに等しくなければ、次メッセージポインタに長文キューポインタ→次メッセージ(e2)を代入する。
(c)workポインタに長文キューポインタ(e1)を代入する。
(d)workポインタ→次チャンネル(e1→次チャンネル=e10)がnullでないない場合は、workポインタにworkポインタ→次チャンネル(e10)を代入する。
(e)workポインタ→次チャンネル(e10→次チャンネル=null)がnullの場合、workポインタ→次チャンネルに次メッセージポインタを代入する。
(f)長文キューポインタ(e1)のメッセージを発言する。そして、長文キューポインタに長文キューポインタ→次チャンネル(e10)を代入する。
(g)終了ポインタと長文キューポインタが等しくなければ、次メッセージポインタに長文キューポインタ→次メッセージ(e11)を代入する。
(h)workポインタに長文キューポインタを代入する。
(i)workポインタ→次チャンネルがnullでなければ、workポインタにworkポインタ→次チャンネル(e2)を代入する。
(j)workポインタ→次チャンネル(e2→次チャンネル=null)がnullであれば、workポインタ→次チャンネルに次メッセージポインタを代入する。
(k)長文キューポインタ(e10)のメッセージを発言する。そして、長文キューポインタに長文キューポインタ→次チャンネル(e2)を代入する。
(l)終了ポインタと長文キューポインタが等しいので処理を終了する。
終了時のメモリメージは、e1,e10は処理済みで、長文キューポインタは、次回発言する先頭のe2を指す。また、各チャンネルは、各チャンネルの先頭メッセージが次のチャンネルによって指されている。
図27は、本発明の好適な実施形態の一例に係るチャットボットシステム10(以下、単にチャットボットシステムと呼ぶ)のハードウェア構成を示す図である。
11 通信部
12 応答メッセージ生成部
13 応答メッセージキューイング部
14 記憶部
15 バッファ制御部
16 応答メッセージ提示部
17 アクティブ・キャッシュバッファ
18 インアクティブ・キャッシュバッファ
Claims (3)
- ネットワークに接続された複数のユーザの端末からの質問文に自動応答するチャットボットシステムであって、
前記ユーザの質問文に対する応答メッセージを生成する応答メッセージ生成部と、
前記生成された応答メッセージを一時的に格納するためのキャッシュバッファを含む記憶部と、
前記キャッシュバッファに、前記ユーザごとに割り当てられたチャンネル別に、前記応答メッセージが所定の長さ以上の場合に発言キャッシュ要素に分割してキューイングして格納する応答メッセージキューイング部と、
前記キャッシュバッファに分割して格納された前記応答メッセージの各発言キャッシュ要素を、前記ユーザの発言に対し適切な時間間隔を空けて、前記ユーザの端末に提示する応答メッセージ提示部と、を備え、
前記キャッシュバッファは、活動状態キャッシュバッファと非活動状態キャッシュバッファによって2重化され、前記活動状態キャッシュバッファにおいて、新たな応答メッセージのためのバッファのメモリ領域確保が失敗した場合に、使用中の前記発言キャッシュ要素の領域を前記活動状態キャッシュバッファから前記非活動状態キャッシュバッファに複製し、前記活動状態キャッシュバッファと前記非活動状態キャッシュバッファの活動状態と非活動状態を入れ替えるバッファ制御部を更に備え、
前記活動状態キャッシュバッファ及び前記非活動状態キャッシュバッファは、前記複数のユーザの想定される利用状況に基づきバッファサイズが決定され、
前記キャッシュバッファは、前記発言キャッシュ要素を含んだ一時記憶領域である発言キャッシュ要素を構成単位として複数格納し、
前記発言キャッシュ要素は、チャンネルID、前記発言キャッシュ要素、同一チャンネルの次の発言キャッシュ要素ヘのポインタ、及び別チャンネルの発言キャッシュ要素へのポインタ、を含む、
チャットボットシステム。 - ネットワークに接続された複数のユーザの端末からの質問文に自動応答するチャットボットシステムにおけるチャット制御のための方法であって、前記チャットボットシステムが、
前記ユーザの質問文に対する応答メッセージを生成する応答メッセージ生成ステップと、
前記生成された応答メッセージを一時的に格納するためのキャッシュバッファに、前記ユーザごとに割り当てられたチャンネル別に、前記応答メッセージが所定の長さ以上の場合に発言キャッシュ要素に分割してキューイングして格納する応答メッセージキューイングステップと、
前記キャッシュバッファに、チャンネルID、前記発言キャッシュ要素、同一チャンネルの次の発言キャッシュ要素ヘのポインタ、及び別チャンネルの発言キャッシュ要素へのポインタ、を含む発言キャッシュ要素を含んだ一時記憶領域である発言キャッシュ要素を構成単位として複数格納するステップと、
前記キャッシュバッファが、活動状態キャッシュバッファと非活動状態キャッシュバッファによって2重化され、前記活動状態キャッシュバッファにおいて、新たな応答メッセージのためのバッファのメモリ領域確保が失敗した場合に、使用中の前記発言キャッシュ要素の領域を前記活動状態キャッシュバッファから前記非活動状態キャッシュバッファに複製し、前記活動状態キャッシュバッファと前記非活動状態キャッシュバッファの活動状態と非活動状態を入れ替えるバッファ制御ステップと、
前記活動状態キャッシュバッファ及び前記非活動状態キャッシュバッファが、前記複数のユーザの想定される利用状況に基づきバッファサイズを決定するステップと、
前記キャッシュバッファに分割して格納された前記応答メッセージの各発言キャッシュ要素を、前記ユーザの発言に対し適切な時間間隔を空けて、前記ユーザの端末に提示する応答メッセージ提示ステップと、
を実行する方法。 - ネットワークに接続された複数のユーザの端末からの質問文に自動応答するチャットボットシステムにおけるチャット制御のためのコンピュータプログラムであって、コンピュータに、
前記ユーザの質問文に対する応答メッセージを生成する応答メッセージ生成ステップと、
前記生成された応答メッセージを一時的に格納するためのキャッシュバッファに、前記ユーザごとに割り当てられたチャンネル別に、前記応答メッセージが所定の長さ以上の場合に発言キャッシュ要素に分割してキューイングして格納する応答メッセージキューイングステップと、
前記キャッシュバッファに、チャンネルID、前記発言キャッシュ要素、同一チャンネルの次の発言キャッシュ要素ヘのポインタ、及び別チャンネルの発言キャッシュ要素へのポインタ、を含む発言キャッシュ要素を含んだ一時記憶領域である発言キャッシュ要素を構成単位として複数格納するステップと、
前記キャッシュバッファが、活動状態キャッシュバッファと非活動状態キャッシュバッファによって2重化され、前記活動状態キャッシュバッファにおいて、新たな応答メッセージのためのバッファのメモリ領域確保が失敗した場合に、使用中の前記発言キャッシュ要素の領域を前記活動状態キャッシュバッファから前記非活動状態キャッシュバッファに複製し、前記活動状態キャッシュバッファと前記非活動状態キャッシュバッファの活動状態と非活動状態を入れ替えるバッファ制御ステップと、
前記活動状態キャッシュバッファ及び前記非活動状態キャッシュバッファが、前記複数のユーザの想定される利用状況に基づきバッファサイズを決定するステップと、
前記キャッシュバッファに分割して格納された前記応答メッセージの各発言キャッシュ要素を、前記ユーザの発言に対し適切な時間間隔を空けて、前記ユーザの端末に提示する応答メッセージ提示ステップと、
をコンピュータに実行させる、コンピュータプログラム。
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