JP4884955B2 - 注射針 - Google Patents

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本発明は、注射器のルアー先に装着されて使用される医療用の注射針に関するものである。
従来、この種の注射針は、一般に、針先が針管の先端における一直径方向の一側部から針管の基端側における前記一直径方向の他側部に向けて針管の軸線に対して傾斜した刃面を備えている。そして、注射針の刺入時における痛みを軽減する等の目的のために、前記刃面が針管の基端側に針管の軸線に対して所定角度をなしかつ前記一直径方向の平面に直交するように形成した第一の傾斜面と、この第一の傾斜面と針管の先端を接続すると共に、針管の軸線に対する傾斜角度を前記第一の傾斜面の傾斜角度よりも大きくし、前記一直径方向の平面の両側に該平面に対して傾斜させて形成した第二、第三の傾斜面とを備えて、針先の先端を前記一直線方向の平面からずらされた位置に設定することにより、注射針の刺入時に、針先により皮膚にかかる力が分散されるようにした注射針が知られている(例えば、特許文献1)。また、前記第一の傾斜面と第二、第三の傾斜面との間に、針管の軸線に対する傾斜角度が前記第一の傾斜面の傾斜角度よりも大きく、前記第二、第三の傾斜面の傾斜角度よりも小さくした第4の傾斜面を設けることにより、前記刃面における各傾斜面間の角度差を小さくして、皮膚に対する刺入時の抵抗を低減するようにした注射針も知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−290354号公報 特開2000−262615号公報
しかし、前記従来の注射針は、いずれも、針先の先細の先端側部に、その横断面視で前記刃面の第二、第三の傾斜面と刃面の背面側である針管の外周円弧面との交差部によって切刃が形成された形状になっているが、その切刃は刃面の背面側が円弧状であるために十分に先鋭化されていないので、注射時に注射針を皮膚に刺し込んだ際に、皮膚が凹んでから皮膚の抵抗が限界になった後に皮膚に刺入されることとなり、その際に注射針の刺入痛を生じさせる難点がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、皮膚への刺入が容易であり、刺入時における痛みを確実に軽減することができる注射針を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために、以下の点を特徴としている。
すなわち、本発明の請求項1に係る注射針は、針管の先端における一直径方向の一側部から針管の基端側における前記一直径方向の他側部に向けて前記針管の軸線に対して傾斜させて刃面を形成した針先を備え、前記刃面が、前記針先における基端側の第一の傾斜面と、前記一直径方向において針管の軸線を含む平面である中心面の両側に位置して前記第一の傾斜面から針先の先端に接続され、前記針管の軸線に対する傾斜が第一の傾斜面より大きくされた一対の第二の傾斜面とを有し、該各第二の傾斜面は、前記針管の外周面側が内周面側よりも前記一直径方向の一側部に寄った位置となるように前記中心面に対して傾斜されている注射針であって、前記針先の先端側における各第二の傾斜面の裏側には、該各第二の傾斜面の先端側の外周縁に、横断面視で前記各第二の傾斜面に対して鋭角に交差し、平面視で針先の先端で鋭角に交差する一対の直線状の切刃を形成する一対の切欠面が、前記中心面の両側に位置して設けられ、前記刃面の裏側には、前記中心面に沿って前記一対の切欠面を隔てる円弧状のランドが針管の外周の一部として設けられていることを特徴としている。
本発明によれば、以下の優れた効果を奏する。
すなわち、請求項1に係る注射針によれば、針先の先端部に、刃面における一対の第二の傾斜面の裏面側に設けた一対の切欠面によって、各第二の傾斜面の外周縁に横断面視で尖鋭化された切刃を有する横断面菱形状の刃先が形状されるので、注射針を皮膚に刺入する際には、前記切刃の先端によって皮膚を削ぎ、削がれた皮膚を刃面の左右方向および表裏方向に均等に切り開いて針先を皮下へ挿入することができ、これにより、針先を刺し込み抵抗を小さくして皮膚へ容易に刺入することができると共に、皮膚に対する刺し込み痛を除去して、刺入時における痛みを確実に軽減することができる。
しかも、針先の先端部の強度をランドによって向上させることができると共に、針先の研削加工時に、一対の切欠面どうしの交差部を針先の中心面で正確に一致させる必要がなく、切欠面の加工が容易となる。
以下、本発明の一実施の形態に係る注射針について図面を参照して説明する。
図1〜図6は本発明の一実施の形態に係る注射針1を示す。この注射針1は、ステンレス鋼ないしはニッケルクロム鋼等の材料からなり、例えば外径が0.8mm、内径が0.49mmの針管2を備えている。該針管2の先端側2aには、針管2の先端2bにおける一直径方向D(図3参照)の一側部D1から針管2の基端部側2cにおける前記一直径方向Dの他側部D2に向けて針管2の軸線Sに対して傾斜した刃面3を有する針先4が設けられている。
前記刃面3は、前記一直径方向Dにおいて針管2の軸線Sを含む平面(針先4の中心面)Doに直交し、先端側が前記直径方向Dの一側部D1における針管2の内周面2dの位置を通り、前記針管2の軸線Sに対して傾斜角度θ1で傾斜された1つの第一の傾斜面3aと、前記針先4の中心面Do内に針管2(針先4)の先端2bを通り、針管2の軸線Sに対して傾斜角度θ2で傾斜された稜線3bを形成する、前記中心面Doの両側に配置された一対の第二の傾斜面3c,3cとを有している。
前記第二の傾斜面3c,3cは、前記針先4の先端2bと針先4の長さ方向の中間部における前記第一の傾斜面3aとを接続し、図6に示すように、前記針管2の外周側が内周側よりも前記一直径方向Dの一側部D1に寄った位置となるように前記針先4の中心面Doに直交する面に対して傾斜角度δで傾斜されている。そして、前記第一の傾斜面3aの傾斜角度θ1は、15°〜20°に設定され、前記稜線3bの傾斜角度θ2は、傾斜角度θ1より大きく、18°〜22°に設定され、また、第二の傾斜面3c,3cの傾斜角度δは、18°〜21°に設定されている。前記各傾斜角度θ1,θ2,δは、針管2の内外径の大きさに応じて前記範囲の中から適切な数値が選択される。
また、前記針先4の先端側における刃面3(第二の傾斜面3c,3c)の裏側には、該第二の傾斜面3c,3cの先端側の各外周縁に、図6(a)(b)に示すように、横断面視で前記第二の傾斜面3c,3cに対して鋭角に交差し、平面視で針先4の先端2bで鋭角に交差する一対の直線状の切刃3d,3dを形成する一対の切欠面5,5が、前記一直径方向Dにおいて針管2の軸線Sを含む平面である中心面Doの両側に位置して設けられている。そして、前記中心面Doを境にしてその両側に前記一対の切欠面5,5を隔てる円弧状のランド5aが針管2の外周面2eの一部として設けられている。
前記切欠面5,5は、前記中心面Doに直交する面に対して傾斜角度βで中心面Doから離れるにしたがって針管2の軸線S側に近づくように傾斜され、かつ針管2の先端から基端側へ行くにしたがって徐々に針管2の外周面に対する切欠き深さが浅くなるように傾斜されている。前記傾斜角度βは、前記第二の傾斜面3c,3cの傾斜角度δと略等しく、前記針管2の内外径に応じて、角度範囲18°〜21°の中から選択された適切な数値に設定されている。また、前記ランド5aの幅eは、前記針先4の先端部で例えば略0.02mmとされ、針管2の基端部側へ行くにしたがって徐々に広がるように設けられている。前記針先4の先端部において前記切刃3d,3dが交差してなす刃先角αは、前記針管2の内外径に応じて、角度範囲ば50°〜75°の中から選択された適切な数値に設定されている。
このようにして、前記注射針1における針先4の先端部には、前記刃面3の第二の傾斜面3c,3cと、その裏面側に設けられた前記切欠面5,5とによって、針先4の先端から基端側に向けて徐々に横断面形状が大きくなる菱形状の刃先4aが形成され、その前記中心面Doから離れた縁部に尖鋭化された切刃3d、3dが形成され、かつその刃先角αが平面視で鋭角に形成されるので、注射時には、針先4の先端部を皮膚に差し込む際に、前記刃先4aの切刃3d、3dによって皮膚が削がれる態様で刃面の幅方向および表裏方向に均等に切り開かれて、刃先4aが抵抗なく皮下に挿入される。これにより、皮膚に対する注射針の刺し込み痛を効果的に除去することができ、注射時の刺入痛を軽減することができる。
前記注射針1の皮膚に対する刺し込み痛の除去効果は、前記刃先4aの形状において、前記各傾斜角度α,β,δがそれぞれ所定の角度範囲に設定されることによって得られるものであり、前記第二の傾斜面3c,3cの傾斜角度δと前記切欠面5,5の傾斜角度βがそれらの下限の数値より小さい場合には、前記針先4の刃先4aが薄くなって弱くなり、また、前記傾斜角度δ,βが上限の数値より大きい場合には、前記刃先4aの切刃3d,3dの鋭さが弱まって切刃3dによる皮膚を削ぐ効果が低下するので、刺入痛を生じさせるおそれがある。前記傾斜角度δ,βより重要度は若干低いが、前記刃先4aの刃先角αがその上限値より大きい場合は、刃先4aを皮膚に刺し込みにくく、刺し込み痛の除去効果が低下し、また、下限値より小さい場合には、針先4の先端側が細くなり過ぎて強度が弱くなる。
以上説明したように、前記実施の形態に係る注射針1は、針管2の先端2bにおける一直径方向Dの一側部D1から針管2の基端側2cにおける前記一直径方向Dの他側部D2に向けて前記針管2の軸線Sに対して傾斜させて刃面3を形成した針先4を備え、前記刃面3が、前記針先4における基端側の第一の傾斜面3aと、前記一直径方向Dにおいて針管2の軸線Sを含む平面である中心面Doの両側に位置して前記第一の傾斜面3aから針先4の先端2bに接続され、前記針管2の軸線Sに対する傾斜角度θ2が第一の傾斜面3aの傾斜角度θ1より大きくされた一対の第二の傾斜面3c,3cとを有し、該各第二の傾斜面3c,3cは、前記針管2の外周面2e側が内周面2d側よりも前記一直径方向Dの一側部D1に寄った位置となるように前記中心面Doに対して傾斜されており、前記針先4の先端側における各第二の傾斜面3c,3cの裏側には、該各第二の傾斜面3c,3cの先端側の外周縁に、横断面視で前記各第二の傾斜面3c,3cに対して鋭角に交差し、平面視で針先4の先端2bで鋭角に交差する一対の直線状の切刃3d,3dを形成する一対の切欠面5,5が、前記中心面Doの両側に位置して設けられた構成とされている。
したがって、前記実施の形態に係る注射針1によれば、針先4の先端部に、刃面3における一対の第二の傾斜面3c,3cの裏面側に設けた一対の切欠面5,5によって、各第二の傾斜面3c,3cの外周縁に横断面視で尖鋭化された切刃3d,3dを有する横断面が上下左右対称な菱形状の刃先4aが形状されるので、注射針1を皮膚に刺入する際には、前記切刃3d,3dの先端によって皮膚を削ぎ、削がれた皮膚を刃面3の幅方向および表裏方向に均等に切り開いて針先4を皮下へ挿入することができ、これにより、針先4を刺し込み抵抗を小さくして皮膚へ容易に刺入することができると共に、皮膚に対する刺し込み痛を除去して、刺入時における痛みを確実に軽減することができる。
また、前記刃面3の裏側には、前記中心面Doに沿って前記一対の切欠面5,5を隔てる円弧状のランド5aが針管2の外周面2eの一部として設けられているので、針先4の先端部の強度をランド5aによって向上させることができると共に、針先4の研削加工時に、一対の切欠面5,5どうしの交差部を針先4の中心面Doで正確に一致させる必要がなく、切欠面5,5の加工が容易となる。
なお、前記においては、前記刃面3の第二の傾斜面3c,3cの背面側に、針管2(針先4)の先端2bから基端側にわたって一対の切欠面5,5の相互間にランド5aを設けたが、これに限らず、図7、図8に示すように、一対の切欠面3c,3cの中心面Do側の縁どうしを接近させて、針先4の先端側で針管2の軸線S方向における所定長さにわたって、前記縁どうしを前記中心面Doに一致させて刃先4aの先端側におけるランド5aを省略することができる。この場合には、針先4の先端部に横断面が菱形の刃先4a’が形成される。
本発明の第一の実施の形態に係る注射針を示す側面図である。 同じく平面図である。 同じく正面図である。 同じく背面図である。 同じく斜視図である。 同じく針先の先端側の横断面図である。 ランドを省略した針先の先端側の横断面図である。 同じく背面図である。
符号の説明
1,1A 注射針
2 針管
2a 先端側
2b 先端
2c 基端側
2d 内周面
2e 外周面
3 刃面
3a,3c 傾斜面
3d 切刃
4 針先
4a 刃先
D 半径方向
Do 中心面
D1 一側部
D2 他側部
S 軸線
α,β,θ1,θ2 傾斜角度

Claims (1)

  1. 針管の先端における一直径方向の一側部から針管の基端側における前記一直径方向の他側部に向けて前記針管の軸線に対して傾斜させて刃面を形成した針先を備え、前記刃面が、前記針先における基端側の第一の傾斜面と、前記一直径方向において針管の軸線を含む平面である中心面の両側に位置して前記第一の傾斜面から針先の先端に接続され、前記針管の軸線に対する傾斜が第一の傾斜面より大きくされた一対の第二の傾斜面とを有し、該各第二の傾斜面は、前記針管の外周面側が内周面側よりも前記一直径方向の一側部に寄った位置となるように前記中心面に対して傾斜されている注射針であって、
    前記針先の先端側における各第二の傾斜面の裏側には、該各第二の傾斜面の先端側の外周縁に、横断面視で前記各第二の傾斜面に対して鋭角に交差し、平面視で針先の先端で鋭角に交差する一対の直線状の切刃を形成する一対の切欠面が、前記中心面の両側に位置して設けられ
    前記刃面の裏側には、前記中心面に沿って前記一対の切欠面を隔てる円弧状のランドが針管の外周の一部として設けられていることを特徴とする注射針。
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