JP4884272B2 - 樹脂製容器蓋 - Google Patents

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Description

本発明は、液状物が充填されている容器に装着して密封し且つ不正開封防止機構付きの樹脂製容器蓋に関し、より詳しくは、樹脂の使用量を減らしても、フラップ片に必要な反転強度を保持させ、巻き締め抵抗の増大も防ぎ、その上、成形に伴う強度不足や成形自体の容易性も保持することが出来る樹脂製容器蓋に関する。
従来の不正開封防止機構付きの樹脂製容器蓋は、図6に示すように、天面壁50の周縁からスカート壁51を垂下させ、このスカート壁51の内面に雌ネジ52を形成すると共に、このスカート壁51の全周面に延びる破断可能な破断ライン53を形成し、上記スカート壁51を、破断ライン53を境として、上部の主部54と下部のタンパーエビデント裾部55とに区画し、このタンパーエビデント裾部55の内周面に、容器57の顎部58に係合する複数のフラップ片56を、内方且つ上方に傾斜させて所定の間隔を空けて設けたものである。
上記樹脂製容器蓋は、容器口部59に螺着され始めると、タンパーエビデント裾部55の内周面に設けられたフラップ片56が、顎部58により更に内方且つ上方に傾斜され、変形し、完全に顎部を乗り越えると螺着が終了する。そして、開栓時においては手指にてスカート壁51の上部の主部54を開栓方向に回すと、初めは容器蓋全体がネジに沿って上昇していくが、フラップ片56の先端部が容器口部59の顎部58の下面に係合すると、タンバーエビデント裾部55のみ上昇が規制され、破断ライン53にある弱化部が破断する事で主部54と裾部55が切り離される。このフラップ片56は、容器蓋殺菌洗浄処理時や製品熱殺菌シャワー処理時の冷却水、洗浄水を出来るだけ残留させないようにすること、成形時のフラップ片折曲加工が非常に困難であるなどの理由により、分割されている。その反面、分割されたフラップ片56は、反転強度が弱くなるきらいがあり、さらに、フラップ片折曲加工後の経時及び/または殺菌工程などの高温環境下で、フラップ片56の折り曲げ状態が容器蓋の自由端側に若干戻る現象が発生しやすいため、容器口部59に対する巻き締め抵抗が増大すること、またフラップ片56の係合力が弱くなり、開栓時におけるタンパーエビデント裾部の破断ラインにある弱化部の破断に遅れが生じ、タンパーエビデント性が損なわれることが懸念される。このような不都合を解消する樹脂製容器蓋として、下記のものが知られている。
特開2001−055259号公報
この特許文献1に係る樹脂製容器蓋は、図7に示すように、フラップ片56の先端部同士を連結板61にて連結して、必要な反転強度を保持させ、且つ折曲加工後のフラップ片56の戻りを規制し、開栓時における係合状態でのフラップ片の捲れ現象に起因する開栓不良を解消するものである。
上記特許文献1の樹脂製容器蓋は、フラップ片56の先端部同士を連結板61にて連結する構造であるため、成形時にフラップ片56の基部側から先端側に至った溶融樹脂が連結板61の中間部で合流し、すなわち、ウェルド(溶融樹脂接合部)が連結板61に発生しやすく、互いの樹脂温度が低くなる傾向にあり、さらに残留空気の影響によって、連結板61の強度不足の懸念が発生し、課題である開栓時におけるフラップ片の捲れ現象を完全に防止出来ないことが予測される。
そこで、本発明の目的は、容器蓋殺菌洗浄処理時や製品熱殺菌シャワー処理時の冷却水、洗浄水を出来るだけ残留させない構造であるのに、フラップ片に必要な反転強度を保持させ、巻き締め抵抗の増大も防ぎ、その上、成形に伴う強度不足や成形自体の容易性も保持することが出来る樹脂製容器蓋を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、天面壁の周縁からスカート壁を垂下させ、該スカート壁内面に雌ネジを形成すると共に、該スカート壁の全周面に延びる破断可能な破断ラインを形成して、前記スカート壁を前記破断ラインを境として、上部の主部と下部のタンパーエビデント裾部とに区画し、該タンパーエビデント裾部の内周面に容器顎部に係合する複数の可撓性フラップ片を内方且つ上方に傾斜させて設けてなる樹脂製容器蓋において、前記複数のフラップ片は、互いに隣り合うフラップ片のいずれか一方の基端部といずれか他方の先端部とが連結部により連結されていることを特徴とする樹脂製容器蓋が提供される。
また、本発明によれば、前記複数のフラップ片は、その片面に薄肉部を形成してなる樹脂製容器蓋が提供される。
また、本発明によれば、前記複数のフラップ片は、中抜き孔部を設けてなる請求項1記載の樹脂製容器蓋が提供される。
本発明の樹脂製容器蓋は、複数の可撓性フラップ片が、互いに隣り合うフラップ片のいずれか一方の基端部といずれか他方の先端部とが連結部により連結されているから、フラップ片の反転強度はフラップ片の基端部にプラスして連結部も関与し、強度が向上すると共に、折曲加工後のフラップ片の戻りは連結部により規制され、さらに、ウェルドも連結部に発生する事なく成形可能となる。したがって、容器蓋殺菌洗浄処理時や製品熱殺菌シャワー処理時の冷却水、洗浄水を出来るだけ残留させずに、フラップ片に必要な反転強度を保持出来、巻き締め抵抗の増大も防ぎ、その上、成形に伴う強度不足を解消し、成形自体の容易性も保持することが出来る効果がある。
また、本発明の樹脂製容器蓋は、複数のフラップ片は互いに隣り合うフラップ片が一方のフラップ片の基端部と他方のフラップ片の先端部を連結部として連結されているから、個々のフラップ片の片面に薄肉部を形成しても、全体として必要な反転強度を保持し、折曲加工後のフラップ片の戻りも連結部により規制される。したがって、上記効果に加えて、樹脂使用量を減らすことが出来る効果がある。
また、本発明の樹脂製容器蓋は、複数のフラップ片は互いに隣り合うフラップ片が連結部により連結されているから、個々のフラップ片に中抜き孔部を設けても、全体として必要な反転強度を保持し、折曲加工後のフラップ片の戻りも連結部により規制され、その上に冷却水、洗浄水は中抜き孔部により出て残留量が減る。したがって、上記効果に加えて、樹脂使用量をより減らすことが出来ると共に、容器蓋殺菌洗浄処理時や製品熱殺菌シャワー処理時の冷却水、洗浄水の残留量をさらに減らすことが出来る効果がある。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す樹脂製容器蓋を容器の口部に螺着した状態の半裁縦断面図、図2は図1の樹脂製容器蓋の半裁縦断面図、図3は図1の樹脂製容器蓋の底面図、図4は図1の樹脂製容器蓋におけるフラップ片の折曲加工前の半裁縦断面図である。図面において、樹脂製容器蓋1は、容器2の口部3に液密に装着するものであり、天面壁4の周縁からスカート壁5を垂下させ、このスカート壁5内面に雌ネジ6を形成すると共に、スカート壁5の全周面に延びる破断可能な破断ライン7を形成して、スカート壁5を、破断ライン7を境として、上部の主部8と下部のタンパーエビデント裾部9とに区画し、このタンパーエビデント裾部9の内周面に容器2の顎部10に係合する複数の可撓性フラップ片11(以下、単にフラップ片11という)を内方且つ上方に傾斜させて設けてなるものであり、これら複数のフラップ片11は、互いに隣り合うフラップ片11のいずれか一方の基端部12といずれか他方の先端部13とが連結部14により連結されていることを特徴とするものである。
前記容器2としては、乳飲料、コーヒー飲料、果汁飲料など液状物を充填出来るものであり、且つ容器2の口部3に本発明の樹脂製容器蓋1を液密に螺着出来るものであれば、形状などに特に限定がない。その材質は、主に合成樹脂であり、これにも限定がない。
前記天面壁4は、その下面に容器2の口部3の内周面をシールするインナーリング20及びその外側に口部3の外周端面に当接してシールするアウターリング21が同心的に設けられ、容器2の密封性を完全にしている。
前記スカート壁5は、既述のとおり、破断ライン7を境として上部の主部8と、下部のタンパーエビデント裾部9とに区画してあり、主部8の内周面には容器口部3の外周面に刻設された雄ネジ22に対応する雌ネジ6が形成されて、容器口部3への螺着を可能とし且つ開封後の主部8を螺着脱自在とし、それらの螺着及び螺着脱を補助するために、主部8の外周面にスベリ止め23が設けられている。
一方、下部のタンパーエビデント裾部9は、その内周面下部に前記フラップ片11がほぼ等間隔に複数設けられ、これらのフラップ片11は、内方且つ上方に傾斜した状態で存在する。そして、互いに隣り合うフラップ片11のいずれか一方の基端部12といずれか他方の先端部13とは、連結部14により連結されて、これらフラップ片11は一体的になっている。そして、これらフラップ片11には、その片面に薄肉部24が設けられ、その分樹脂量を減らしている。なお、薄肉部24はフラップ片11のタンパーエビデント裾部9側の片面に設けられず、逆の片面に設けられる。これは薄肉部24に容器蓋殺菌洗浄処理時や製品熱殺菌シャワー処理時の冷却水や清浄水が溜まらないようにするためである。
複数のフラップ片11は、連結部14による連結状態が、図7の特許文献1のようにフラップ片56の先端部同士を連結板61にて連結するのではなく、フラップ片11の一方の基端部12とフラップ片11の他方の先端部13とを結ぶものであるため、成形時に、基端部12側からも連結部14に樹脂が入るため、樹脂温度が高くなりウェルドの樹脂温度低下の軽減が期待できる。加えて、一方の基端部12に到達した樹脂は、自身の先端部13及び連結部14に分流するから、残留空気の分散が図られる。したがって、成形環境が良好となり、成形に伴う強度不足を解消でき、成形自体の容易性も保持することが可能となる。
また、上記構成の連結部14は、フラップ片11の基端部12と先端部13とを結ぶものであるため、折曲加工後のフラップ片11の反転強度は、フラップ片11自身の基端部12の反転強度にプラスして連結部14も関与し、必要な反転強度を保持出来る。また、折曲加工後のフラップ片11の戻りは連結部14により規制されるから、容器2の口部3に樹脂製容器蓋1を螺着する際の巻き締め抵抗の増大を防ぐ。加えて、複数のフラップ片11は、連結部14により連結しているが、複数のフラップ片11の間から冷却水、洗浄水が流れ、図6の従来例のフラップ片56と同様に、冷却水、洗浄水を残留させることがない。
そして、樹脂製容器蓋1のスカート壁5は、上部の主部8と下部のタンパーエビデント裾部9とが前記破断ライン7を境として区画されると共に、この破断ライン7に存在する複数個のブリッジ26により主部8とタンパーエビデント裾部9はつながっている。この破断ライン7は、スカート壁5をその外周面側からブリッジ26の一部のみを残してカッターで切断(図2において切断線を実線25で示している)することによって形成される。したがって、破断ライン7を破断することは、ブリッジ26を破断することになり、初めて主部8とタンパーエビデント裾部9とが分離して、樹脂製容器蓋1を開封したことになる。そして、分離されたタンパーエビデント裾部9は、容器2の口部3の鍔27上に落下して残留し、不正開封がなされたかどうかがわかる。
次に、図面を参照して、上記構成になる樹脂製容器蓋1の利用状況を説明する。
樹脂製容器蓋1は、天面壁4の周縁からスカート壁5を垂下させてなり、容器2の口部3に液密に螺着するものである。まず、金型から取り出した樹脂製容器蓋1は、その複数のフラップ片11が図4の状態になっているから、図2の状態に折り曲げ、その樹脂製容器蓋1を液状物が充填された容器2の口部3にあてがい螺着する。この際、フラップ片11は必要な反転強度を保持し、折曲加工後のフラップ片11の戻りもない。樹脂製容器蓋1の螺着後に、冷却工程や洗浄工程があっても、複数のフラップ片11の間から冷却水、洗浄水が流れ、冷却水、洗浄水を残留させることがない。
容器2内の液状物を消費するには、樹脂製容器蓋1のスカート壁5上部の主部8に手指を掛け、開封方向に回転させ、複数のフラップ片11が容器2の顎部10に係合させて、破断ライン7に存在するブリッジ26を破断し、主部8とタンパーエビデント裾部9とを分離して、樹脂製容器蓋1を開封する必要がある。この樹脂製容器蓋1を一旦開封すると、主部8から分離されたタンパーエビデント裾部9は、容器2の口部3の鍔27上に落下して残留し、不正開封がなされたかどうかがわかる。容器2内に液状物が残っている場合は、容器2の口部3に主部8をあてがい、手指にて閉栓方向に回転させ螺着させれば良い。
図5は本発明の他の実施の形態を示すものであり、この樹脂製容器蓋1aと図1ないし図4に示すものとの相違点は、フラップ片11に薄肉部24を設けて樹脂使用量を減らすのではなく、中抜き孔部28を設けることで樹脂使用量を減らすフラップ片11aとした点にある。すなわち、この樹脂製容器蓋1aによれば、互いに隣り合うフラップ片11aが連結部14により連結されているから、中抜き孔部28があっても、全体として必要な反転強度を保持出来、折曲加工後のフラップ片11aの戻りも連結部14により規制され、その上に冷却水、洗浄水は中抜き孔部28からも外部に出てさらにその残留量を減らすことが出来るものである。
以上、本発明の実施例1、2を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更は適宜可能であることは理解されるべきである。
本発明の樹脂製容器蓋は、成形に伴う強度不足を解消し、成形自体の容易性も保持しながら、冷却水、洗浄水を出来るだけ残留させず、フラップ片に必要な反転強度を保持させ、巻き締め抵抗の増大も防ぎたいような場合に、高い利用可能性がある。
本発明の実施例1に示した実施の形態を示す樹脂製容器蓋を容器の口部に螺着した状態の半裁縦断面図である。 図1の樹脂製容器蓋の半裁縦断面図である。 図1の樹脂製容器蓋の底面図である。 図1の樹脂製容器蓋におけるフラップ片の折曲加工前の半裁縦断面図である。 本発明の実施例2に示した他の実施の形態を示す樹脂製容器蓋を容器の口部に螺着した状態の半裁縦断面図である。 タンパーエビデント機能を有す樹脂製容器蓋の従来例を示す半裁縦断面図である。 同じく従来例を示す半裁縦断面図である。
符号の説明
1,1a 樹脂製容器蓋
2,57 容器
3,59 口部
4,50 天面壁
5,51 スカート壁
6,52 雌ネジ
7,53 破断ライン
8,54 主部
9,55 タンパーエビデント裾部
10,58 顎部
11,11a,56 可撓性フラップ片(フラップ片)
12 基端部
13 先端部
14 連結部
20 インナーリング
21 アウターリング
22 雄ネジ
23 スベリ止め
24 薄肉部
25 切断線
26 ブリッジ
27 鍔
28 中抜き孔部
60 頸部
61 連結板

Claims (3)

  1. 天面壁の周縁からスカート壁を垂下させ、該スカート壁内面に雌ネジを形成すると共に
    、該スカート壁の全周面に延びる破断可能な破断ラインを形成して、前記スカート壁を、
    前記破断ラインを境として、上部の主部と下部のタンパーエビデント裾部とに区画し、該
    タンパーエビデント裾部の内周面に容器顎部に係合する複数の可撓性フラップ片を内方且
    つ上方に傾斜させて設けてなる樹脂製容器蓋において、
    前記複数のフラップ片は、互いに隣り合うフラップ片のいずれか一方の基端部といずれか
    他方の先端部とが連結部により連結されていることを特徴とする樹脂製容器蓋。
  2. 前記複数のフラップ片は、その片面に薄肉部を形成してなる請求項1記載の樹脂製容器
    蓋。
  3. 前記複数のフラップ片は、中抜き孔部を設けてなる請求項1記載の樹脂製容器蓋。
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