JP4883114B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents
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Description
図1は本実施の形態1の太陽電池モジュールを受光面側から見た斜視図である。本実施の形態1の太陽電池モジュールは矩形の太陽電池パネル3とその外周を囲む第1フレーム1を有する。太陽電池パネル3は太陽光Sからの光を受光して電気に変換する。第1フレーム1は太陽電池パネル3の外周部を囲んで保護する。また、第1フレーム1は、太陽電池パネル3の受光面の周囲を全周にわたって覆う第1主面部1aと、第1主面部1aの外周から連続し、第1主面部1aとおおよそ垂直に太陽電池パネル3の裏面方向に延在して太陽電池パネル3の側面の外側を囲む第1側面部1bとを有する。第1主面部1aは太陽電池パネル3の受光面を露出する第1開口部1wを有する。第1側面部1bは後述する第2フレーム6と第1フレーム1とを締結するためのネジ7が下部に取り付けられている。
図7は本実施の形態2の太陽電池モジュールの構造を示す部分断面図であり、実施の形態1の図5(a)の組み立てを説明する断面図と同様の部分を示している。本実施の形態2の太陽電池モジュールは実施の形態1と比べて、各シール材のフレームへの固定構造が異なる。第1フレーム1の第1主面部1aは太陽電池パネルの受光面に対向する部分に溝1gを有し、第1シール材2はこの溝1gにはまり込んで固定される。固定は接着剤を用いてもよい。一方、第2フレーム6の第2主面部6aは太陽電池パネルの裏面に対向する部分に溝6gを有し、第2シール材4はこの溝6gにはまり込んで固定される。固定は接着剤を用いてもよいし、用いなくてもよい。
図8は本実施の形態3の太陽電池モジュールの構造を示す部分断面図であり、実施の形態1の図4と同様の位置の断面図である。図9は本実施の形態3の太陽電池モジュールの部分構造を示す上面図であり、太陽電池パネル3を第2フレーム6上に載置後に受光面の上方から見た図である。図10は本実施の形態3の太陽電池モジュールの部分構造を示す下面図であり、図9に被せる第1フレーム1を裏面側から見た図である。図8は図9および図10の点線位置Lを組み合わせてできるモジュールの断面図である。
図11は本実施の形態4の太陽電池モジュールの構造を示す部分断面図である。また、図12は本実施の形態4の太陽電池モジュールの部分構造を示す上面図であり、図13は本実施の形態4の太陽電池モジュールの部分構造を示す下面図である。本実施の形態4の太陽電池モジュールは実施の形態3とおおむね同様の形状を有するが、第1フレーム1と第2フレーム6とが複数の部材から構成されている点で異なる。なお、図11は実施の形態3の図8、図12は実施の形態3の図9、図13は実施の形態3の図10と同じ部分を示す。
図14は本実施の形態5の太陽電池モジュールの構造を示す部分断面図であり、実施の形態1の図4と同様の位置の断面図である。本実施の形態4の太陽電池モジュールでは太陽電池3の側面3sと裏面のバックシート3dの端部との間にたとえば数mm程度の隙間がある太陽電池3を用いる。第2フレーム6と裏面3uとの間の第2シール材4は、バックシート3dの端部と透光性基板3aとの両方に押し付けられる構造を有する。これによって、バックシート3dの端部と透光性基板3aとの隙間の止水性をさらに向上させることが可能である。
図15は本実施の形態6の太陽電池モジュールの構造を示す部分断面図であり、実施の形態1の図5(a)の組み立てを説明する断面図と同様の部分を示している。本実施の形態6の太陽電池モジュールは側面シール材5が第2フレーム6の第2側面部6bの外面に貼り付けられた構造を有する。側面シール材5の貼り付けには接着剤を使用してもよい。側面シール材5の断面はたとえば図のような半円形のものとするとよい。第2側面部6bの外面に突出する側面シール材5が第1フレーム1の第1側面部1bの第1溝部1cに嵌合して精度のよい組み立てが行える点は実施の形態1と同様である。本実施の形態6では第2側面部6bに第2溝部6cを形成する必要がないのでフレームの製造が容易となる。また、接着固定されるので側面シール材5の位置ずれが生じない。
図16は本実施の形態7の太陽電池モジュールの構造を示す部分断面図であり、実施の形態1の図4と同様の位置の断面図である。上記の実施の形態で述べた構造と、本実施の形態7の太陽電池モジュールとは第1フレームの第1側面部1bと第2フレーム6の第2側面部6bとが太陽電池パネル3の裏面側方よりも受光面と反対側に延在する部分13を有する点で異なる。図のように、この延在する部分13は第2主面部1aよりも裏面側に延びた構造とするとよい。第1側面部1bと第2側面部6bとの間に挟まれる側面シール材5は、延在する部分13に設置される。
図17は本実施の形態8の太陽電池モジュールの構造を示す部分断面図であり、本実施の形態7の太陽電池モジュールとほぼ同じ構造であるが、第2フレーム6の第2主面部6aの受光面側の周辺部に小さな凸部15を設けた点が異なる。この凸部15は太陽電池パネル3の側面3s端部に接することで、組み立て時のパネルの位置決めが簡略化される。特に設置後の太陽電池モジュールからフレームが傾斜したままの状態で太陽電池パネル3を交換する場合に、この凸部15によって太陽電池パネル3を保持できるので、作業が大幅に簡略化できる。なお、凸部15の形状は上方に出ていれば良く、太陽電池パネルの端部を傷めないようラウンド加工してあることが望ましい。
図18は本実施の形態9の太陽電池モジュールの応用例を示す分解斜視図である。本実施の形態9の太陽電池モジュールは架台20によってフレーム部分が保持される。太陽電池モジュール自体の構成は上記で述べた構成と同様であるが、第2フレームの一部に架台20との連結部を有する。図は実施の形態8と同様な第2フレーム6を用いる場合を示している。
Claims (5)
- 一方の主面に受光面を有する板状の太陽電池パネルと、
第1シール材を介して前記太陽電池パネルの受光面周辺を覆う第1主面部と、前記第1主面部に連続して前記太陽電池パネルの側部の外側を囲む第1側面部とを有する第1フレームと、
第2シール材を介して前記太陽電池パネルの裏面周辺を覆う第2主面部と、前記第2主面部に連続する第2側面部とを有し、該第2側面部が前記第1フレームの第1側面部内に挿入されて、前記第1フレームとの間で前記太陽電池パネルを狭持する第2フレームと、
弾性材料からなり、前記第1側面部と前記第2側面部とのいずれか一方に固定され、前記第2側面部が前記第1側面部内に挿入された際に、前記第2側面部と前記第1側面部との他方に形成された溝にはまりこんで、両側面部間をシールするとともに、挿入位置を規制する側面シール材と、
を備える太陽電池モジュール。 - 前記第2側面部と前記第1側面部との対向する面のいずれの面にも溝が形成され、前記側面シール材は前記第1側面部と前記第2側面部とのいずれか一方の溝によって固定される請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 前記第2フレームの太陽電池パネルと対向する面においてシール材の位置を規制する溝を有する請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 前記第2側面部と前記第1側面部との対向する面の一方の面に前記側面シール材が接着されている請求項1に記載の太陽電池モジュール。
- 前記第1側面部と前記第2側面部とは前記太陽電池パネルの裏面側方よりも受光面と反対方向に延在する部分を有し、該延在部の前記第1側面部と前記第2側面部との対向する面間に前記側面シール材が挟まれる請求項1に記載の太陽電池モジュール。
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