JP4881812B2 - フリッカ補正装置及びフリッカ補正方法 - Google Patents
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Description
図16は、被写体について得られた直近3フレーム分の画像信号と、この画像信号のうち過去の2フレームから求めた垂直方向の強度分布、現フレームの垂直強度分布、及び、これら2つの強度分布を除算して求めたフリッカ成分を示している。
そして、(a)は被写体が静止している場合を、(b)は、被写体が3フレーム目(現フレーム)で動いた場合をそれぞれ示している。
以下、本発明の好適な実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るフリッカ補正装置10の構成例を示すブロック図である。
図2において、ブロック分割部100は、フリッカ成分の検出を行う領域(フリッカ検出枠)を、1画面分の画像信号に対して水平方向および垂直方向に設定する。加算平均部101は、ブロック分割部100が設定した検出領域の各々について、画素の輝度レベルの平均値を算出する。また、引算器102、乗算器103、加算器104およびメモリ105は、以下に示す演算を行うことで、いわゆる巡回型ローパスフィルタ110を形成している。
次に、本実施形態のフリッカ補正装置の動作の一例について、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
まず、S500においては、フリッカ補正装置10に画像信号が入力される。次に、S501において、入力された画像信号が記憶部9に記憶される。次にS502においては、フリッカ検出部1のブロック分割部100により、入力された1画面分の画像信号に水平方向にMブロック、垂直方向にNブロックのフリッカ検出枠を設定する。
図4は、本実施形態のフリッカ補正値生成部2の構成例を示すブロック図である。
フリッカ補正値生成部2は、フリッカ成分評価部300と、記憶部301と、フリッカ補正値算出部302とから構成される。記憶部301は、ある特定のフリッカ状態の時のフリッカ成分のモデルデータで、(以下、フリッカモデルと呼ぶ)と、フリッカモデルの振幅情報を保持する。フリッカモデルは、例えば、水平方向には緩やかな傾斜を持ち、垂直方向はsin波で近似された値を有する。記憶部301はまた、フリッカ補正値生成処理におけるワークエリアとしても用いられる。フリッカ補正値算出部302は、フリッカ検出部1からのフリッカ成分と、フリッカ成分評価部300からの評価結果に基づいてフリッカ補正値を生成する。
S400において、フリッカ成分評価部300は、記憶部301から1つのフリッカモデルを取得する。次に、S401において、フリッカ成分評価部300は、記憶部301から取得したフリッカモデルとフリッカ検出部1が検出したフリッカ成分との1画面分の相関を、例えば以下の[数2]に示す演算によって、フリッカ検出枠ごとの相関の合計として求める。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図6は、本発明の第2の実施形態に係るフリッカ補正装置の構成例を示すブロック図である。
補正値平滑化部4は、フリッカ補正値生成部2が生成したフリッカ補正値の変化を平滑化して乗算器3へ出力する。
図7(a)は、1画面をM=5,N=11に分割したフリッカ検出枠を設定し、第1の実施形態に説明した方法でフリッカ検出枠ごとに生成した補正値の一例を濃淡で表現した図である。また、図7(b)は図7(a)のA−A’で示す列の5ブロック(M,N)=(1,5)〜(5,5)について、フリッカ補正値を縦軸にプロットした図である。
平滑化は、例えば図17のような狭帯域の低域通過フィルタを用いて、画素ごとに行われる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
図9は、本発明の第3の実施形態に係るフリッカ補正装置の構成例を示すブロック図である。
図10においても、第1の実施形態と同一の構成要素には同一番号を付し、重複する構成の説明は省略する。図4との比較から明らかなように、本実施形態のフリッカ補正値生成部2’は、補正領域設定部303を有する点で第1の実施形態と異なる。
図7(a)と同様、図11(a)は、1画面をM=5,N=11に分割したフリッカ検出枠を設定し、第1の実施形態に説明した方法でフリッカ検出枠ごとに生成した補正値の一例を濃淡で表現した図である。また、図7(b)は図7(a)のA−A’で示す列の5ブロック(M,N)=(1,5)〜(5,5)について、フリッカ補正値を縦軸にプロットした図である。
図11(c)は、図11(a)に示す補正値を、第2の実施形態と同様にして水平方向に連続的に平滑化した結果を模式的に示す図である。また、図11(d)は、図11(c)のA−A’で示す列の5ブロックについてのフリッカ補正値の例を縦軸にプロットした図である。ここで、第2の実施形態においては、フリッカ補正を行わないフリッカ検出枠について考慮していないため、フリッカ補正しない検出枠においても補正を行うものとした平滑化を行う。
そのため、本実施形態においては、フリッカ補正を行わないフリッカ検出枠への影響を考慮して補正値の平滑化を行う。
このように、フリッカ検出枠ごとのフリッカ補正を行うか否かの情報に応じて平滑化フィルタの周波数特性を制御することで、補正しないフリッカ検出枠のなかで、有意な補正値が割り当てられる範囲を抑制することができる。
S1306において、フリッカ補正値生成部2’は、フリッカ検出部1がフリッカ検出枠ごとに検出したフリッカ成分と、記憶部301に記憶したフリッカモデルとを用いて、フリッカ検出枠ごとのフリッカ補正値を生成する。また、フリッカ補正値生成部2’は、フリッカ補正値生成処理の中で、フリッカ検出枠ごとに補正を行うか否かの設定を行う。S1306における処理の詳細は図13に基づき後述する。
その後、S507及びS508において、補正値平滑化部4’が平滑化した補正値を用い、第1及び第2の実施形態と同様にしてフリッカ補正処理が行なわれる。
次に本実施形態のフリッカ補正値生成部の動作について、図13のフローチャートを参照しながら説明する。図13において、図5と同様の処理を行なうステップには同じ参照数字を付し、重複する説明を省略する。
次にS407で、フリッカ成分評価部300は、S406において抽出された差分が閾値Th1よりも大きいかどうかを、フリッカ検出枠ごとに判定する。
また、本実施形態では記憶部9を有し、フリッカ成分を検出したフレームまたはフィールドに対して補正を行っているが、フリッカ成分を検出したフレームまたはフィールドと補正されるフレームまたはフィールドは別でも良い。
上述の実施形態において、乗算器3に与える補正値が1.0もしくは十分1.0に近い値である場合には、補正を行わないことと同義と見なすことができる。従って、補正値が1.0と見なせる範囲の値を有する場合には、補正値の読み出し、乗算を行わずに、記憶部9から読み出した画素値をそのまま補正後の画素値として出力するように構成しても良い。具体的には、記憶部9からの出力が乗算器3へ与えられる経路と、直接出力される経路との間で切り替えを行うスイッチを設ける。そして、補正値の値が1.0と見なせる値である場合には、記憶部から読み出した画素値を直接出力する経路を選択し、それ以外の場合は乗算器3へ画素値を供給する経路を選択するように制御部11がスイッチを制御すればよい。
従って、上述の実施形態をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給されるコンピュータプログラム自体も本発明を実現するものである。つまり、上述の実施形態の機能を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明の一つである。
つまり、上述の実施形態を実現するためのプログラムファイルをクライアントコンピュータに提供するサーバ装置も本発明の一つである。
さらに、上述の実施形態を実現するためのコンピュータプログラムは、その一部をコンピュータに装着される拡張ボード等のファームウェアで構成してもよいし、拡張ボード等が備えるCPUで実行するようにしてもよい。
Claims (6)
- XYアドレス方式の撮像素子により得られた画像信号のフリッカ成分を補正するフリッカ補正装置であって、
前記画像信号を水平方向及び垂直方向に分割することにより、複数のフリッカ検出枠を設定する分割手段と、
前記画像信号に含まれるフリッカ成分を前記複数のフリッカ検出枠の各々で検出するフリッカ検出手段と、
前記複数のフリッカ検出枠の各々について、前記フリッカ検出手段が検出したフリッカ成分に応じた補正値を生成する補正値生成手段と、
前記補正値が、前記水平方向もしくは垂直方向の少なくとも一方において連続的に、もしくは前記フリッカ検出枠の大きさよりも小さい単位で段階的に変化するように平滑化する平滑化手段と、
前記複数のフリッカ検出枠の各々に含まれる画像信号に、対応するフリッカ検出枠について前記補正値生成手段が生成し、前記平滑化手段が平滑化した補正値を適用してフリッカ成分の補正を行う補正手段と、
前記フリッカ検出手段が検出したフリッカ成分の信頼性を、予め定めたフリッカモデルとの比較に基づいて判定する評価手段と、
前記評価手段によって信頼性が低いと判定されたフリッカ成分に代わるフリッカ成分として、前記評価手段によって信頼性が高いと判定された他のフリッカ成分を補間して生成する補間手段とを有し、
前記補正値生成手段が、前記評価手段によって信頼性が低いと判定されたフリッカ成分に代えて、前記補間手段が生成したフリッカ成分に応じて前記補正値を生成することを特徴とするフリッカ補正装置。 - 前記フリッカ検出枠ごとに、フリッカ成分の補正を行うか否かを設定する設定手段をさらに有し、
前記平滑化手段が、前記設定手段によりフリッカ成分の補正を行わないと設定されたフリッカ検出枠について前記補正値生成手段が生成した補正値を、前記設定手段によりフリッカ成分の補正を行うと設定されたフリッカ検出枠について前記補正値生成手段が生成した補正値に適用する平滑化フィルタより広帯域の平滑化フィルタを適用して前記平滑化を行うことを特徴とする請求項1記載のフリッカ補正装置。 - 前記補正値生成手段が、前記設定手段によりフリッカ成分の補正を行わないと設定されたフリッカ検出枠について、前記補正手段が適用されても前記画像信号を変化させない補正値を生成することを特徴とする請求項2記載のフリッカ補正装置。
- 前記設定手段が、前記検出手段が検出したフリッカ検出枠ごとのフリッカ成分と最も相関の強いフリッカモデルのフリッカ振幅に基づいて、前記設定を行うことを特徴とする請求項2又は請求項3記載のフリッカ補正装置。
- XYアドレス方式の撮像素子により得られた画像信号のフリッカ成分を補正するフリッカ補正方法であって、
分割手段が前記画像信号を水平方向及び垂直方向に分割することにより、複数のフリッカ検出枠を設定する工程と、
フリッカ検出手段が前記画像信号に含まれるフリッカ成分を前記複数のフリッカ検出枠の各々で検出する工程と、
補正値生成手段が前記複数のフリッカ検出枠の各々について、前記フリッカ検出手段が検出したフリッカ成分に応じた補正値を生成する工程と、
前記補正値が、前記水平方向もしくは垂直方向の少なくとも一方において連続的に、もしくは前記フリッカ検出枠の大きさよりも小さい単位で段階的に変化するように、平滑化手段が前記補正値を平滑化する工程と、
補正手段が前記複数のフリッカ検出枠の各々に、対応するフリッカ検出枠について前記補正値生成手段が生成し、前記平滑化手段が平滑化した補正値を適用してフリッカ成分の補正を行う工程と、
評価手段が前記フリッカ検出手段が検出したフリッカ成分の信頼性を、予め定めたフリッカモデルとの比較に基づいて判定する工程と、
補間手段が前記評価手段によって信頼性が低いと判定されたフリッカ成分に代わるフリッカ成分として、前記評価手段によって信頼性が高いと判定された他のフリッカ成分を補間して生成する工程とを有し、
前記補正値生成手段が、前記評価手段によって信頼性が低いと判定されたフリッカ成分に代えて、前記補間手段が生成したフリッカ成分に応じて前記補正値を生成することを特徴とするフリッカ補正方法。 - コンピュータを、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のフリッカ補正装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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