JP4881763B2 - ペット用トイレシーツの作製方法 - Google Patents

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本発明は、犬や猫などのペットに室内の決められた場所で用を足す習慣をつけさせることができるペット用トイレシーツの作製方法に関し、特に、表面側全体にムラなく均一に臭い成分が付いているペット用トイレシーツを作製するためのペット用トイレシーツの作製方法に関する。
最近のペットブームを背景に、犬や猫などのペットを室内で飼う機会が増えている。そして、ペットを室内で飼う場合、室内をペットの糞尿などで汚さないようにするため、ペットに決められた場所(ペット用のトイレ)で用を足す習慣をつけさせる躾けをする必要がある。この躾けを楽に行うために、臭いのある場所で用を足すというペットの習性を利用し、ペットが用を足すためのペット用トイレシーツの表面にあらかじめ臭い成分を付着させたものが、例えば、特許文献1に示されている。
しかし、従来のペット用トイレシーツは、製造工程上、温度、湿度などの作製環境の変化に加え、シーツを送るロールの回転速度、ペット用トイレシーツの一定の面積に一定の濃度で臭い成分を付けるのに使用する噴霧器などの制御が難しく、ペット用トイレシーツの表面側全体に臭い成分を均一に付けることが困難であった。
さらに、従来のペット用トイレシーツは、最も表面側の層の生地のみに臭い成分が付けられて作製されていること、臭い成分がアンモニアなどの揮発性成分であることなどから、製造工程において任意に臭い成分が一部蒸発するので、ペット用トイレシーツ毎に付いている臭い成分の濃淡にバラツキが生じていた。
特開2005−27537号公報
本発明は、上記実情に鑑み提案され、表面側全体にムラがなく均一に臭い成分が付いていて、製品毎に付いている臭い成分の濃淡にバラツキのないペット用トイレシーツを作製するためのペット用トイレシーツの作製方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るペット用トイレシーツの作製方法は、パルプシートの一方の面に第一の吸水紙、臭い成分の付けられている不織布が前記第一の吸水紙、前記不織布の順で接合され、前記パルプシートの他方の面に第二の吸水紙、防水シーツが前記第二の吸水紙、前記防水シーツの順で接合されたペット用トイレシーツ帯を適宜の大きさに裁断してペット用トイレシーツを作製する工程と、前記ペット用トイレシーツを折り畳む工程と、折り畳まれた前記ペット用トイレシーツを梱包容器内に収容する工程と、前記梱包容器内に収容された前記ペット用トイレシーツへ向けて前記臭い成分を付加する工程と、前記梱包容器を封止する工程と、からなることを特徴とする。
そして、上記したペット用トイレシーツの作製方法において、前記パルプシート、前記第一の吸水紙、前記第二の吸水紙のうち少なくとも一つ以上に、前記臭い成分が付けられていることが好ましい。
本発明では、適宜の大きさに裁断され、折り畳まれて、梱包容器内に収容されたペット用トイレシーツへ向けて臭い成分を吹き付ける工程を設けているので、製造工程において、不織布に付けられている臭い成分が一部蒸発して、不織布に付けられている臭い成分にムラが生じても、このムラをペット用トイレシーツの梱包時に補正することができ、表面側(不織布)全体にムラがなく均一に臭い成分が付いていて、製品毎に付いている臭い成分の濃淡にバラツキのないペット用トイレシーツを作製することができる。
さらに、ペット用トイレシーツを作製するためのパルプシート、第一の吸水紙、第二の吸水紙のうち少なくとも一つ以上に、臭い成分が付けられているものを採用するので、製造工程において、不織布に付けられている臭い成分が一部蒸発して、不織布に付けられている臭い成分にムラが生じても、梱包容器内で、不織布以外の臭い成分が付けられているペット用トイレシーツの構成品からの臭い成分によって不織布の臭いムラを補正することができるため、表面側全体にムラがなく均一に臭い成分が付いていて、製品毎にバラツキのないペット用トイレシーツをより確実に作製することができる。
以下、本発明に係る一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、図1は、本発明に係るペット用トイレシーツの作製工程を示すフロー図である。
本発明に係るペット用トイレシーツの作製方法は、図1に示す通り、表面(パルプシートの一方の面)側から裏面(パルプシートの他方の面)側へかけて、臭い成分が吹き付けられている不織布、第一の吸水紙、パルプシート、第二の吸水紙、防水シーツの順で積層、接合されているペット用トイレシーツを作製するペット用トイレシーツの作製工程11と、ペット用トイレシーツを幅方向、長さ方向ともに折り畳む工程6と、折り畳まれたペット用トイレシーツを梱包容器内に収容する工程7と、梱包容器内に収容されたペット用トイレシーツへ向けて臭い成分を吹き付ける工程8と、梱包容器を封止する工程9と、からなるペット用トイレシーツの作製方法である。
上記したペット用トイレシーツの作製工程11を具体的に示すと、パルプシートの一方の面(表面)に第一の吸水紙を接合させる第一工程1、パルプシートの他方の面(裏面)に第二の吸水紙を接合させる第二工程2、第一の吸水紙のパルプシートが接合されている面と反対側の面に臭い成分が吹き付けられている不織布を接合させる第三工程3、第二の吸水紙のパルプシートが接合されている面と反対側の面に防水シーツを接合させる第四工程4、パルプシートの一方の面側からパルプシートの他方の面側へかけて、臭い成分が付けられている不織布、第一の吸水紙、パルプシート、第二の吸水紙、防水シーツの順で積層、接合されているペット用トイレシーツ帯を適宜の大きさに裁断してペット用トイレシーツを作製する第五工程5からなる。
そして、本発明に係るペット用トイレシーツは、例えば、以下のようにして作製する。
まず、第一工程1により、パルプシートの一方の面に第一の吸水紙を接合する。続いて、第二工程2により、一方の面に第一の吸水紙が接合されているパルプシートの他方の面に第二の吸水紙を接合する。そして、第三工程3により、第一の吸水紙に臭い成分が吹き付けられている不織布を接合し、さらに、第四工程4により、第二の吸水紙に防水シーツを接合する。すなわち、第一工程1から第四工程4までを経ることにより、パルプシートの一方の面側からパルプシートの他方の面側へかけて、臭い成分が付けられている不織布、第一の吸水紙、パルプシート、第二の吸水紙、防水シーツの順で積層、接合されているペット用トイレシーツ帯が作製されることとなる。そして、第五工程により、ペット用トイレシーツ帯を適宜の大きさに裁断してペット用トイレシーツを作製する。
続いて、裁断により作製されたペット用トイレシーツを幅方向、長さ方向ともに折り畳む工程6により、作製されたペット用トイレシーツを幅方向、長さ方向ともに折り畳む。さらに、折り畳まれたペット用トイレシーツを梱包容器内に収容する工程7により、折り畳まれたペット用トイレシーツを梱包容器内に収容する。そして、梱包容器内に収容されたペット用トイレシーツへ向けて臭い成分を吹き付ける工程8により、梱包容器内に収容されたペット用トイレシーツへ向けて、不織布に吹き付けられている臭い成分と同一の臭い成分を、噴霧器などを使って吹き付ける。これにより、製造工程において、不織布に吹き付けられている臭い成分が一部蒸発することによりペット用トイレシーツの表面側全体に生じた臭い成分のムラが補正される。
そして、梱包容器を封止する工程9により、臭い成分のムラが補正されたペット用トイレシーツが収容されている梱包容器を封止し、出荷できる製品とする。
なお、パルプシート、第一の吸水紙、第二の吸水紙、不織布はいずれも、糞尿や臭い成分を含んだ水溶液に溶けない材質とする。また、第一の吸水紙および第二の吸水紙は、同質のものである。
さらに、防水シーツの材質は、防水加工された紙、プラスチックなどとするが、折り畳みに便利な材質を採用することが望ましい。また、使用する際を考慮して、床と接することとなる防水シーツの面を、摩擦係数の大きな滑り止め加工を施しておくことが望ましい。さらに、ペット用トイレシーツが収容されている梱包容器は、臭い成分が蒸発などにより外部に漏れないような密閉容器であればよく、材質、形状などを限定しない。なお、吹き付ける臭い成分としては、酪酸、アンモニア、酢酸、吉草酸などの臭い(悪臭)成分を含んだ溶液又は粉末を採用するとよい。
そして、臭い成分を吹き付ける分量は、製造工程での蒸発分を考慮した上で、ペットには認識することができるが人間には感じない程度の単位面積あたりの臭い成分の所定量を100とすると、まず、この所定量の少なくとも50以上を不織布に吹き付け、上記所定量の残りを、工程8において、梱包容器内に収容されたペット用トイレシーツへ向けて臭い成分を吹き付ける。
そうすると、発明に係るペット用トイレシーツの作製方法により、製造工程において、不織布に吹き付けられている臭い成分が一部蒸発して、不織布に吹き付けられている臭い成分にムラが生じても、ペット用トイレシーツの梱包時に補正することができ、表面側全体にムラがなく均一に臭い成分が付いていて、製品毎に付いている臭い成分の濃淡にバラツキのないペット用トイレシーツを作製することができる。
なお、ペットシーツは、臭い成分の蒸発を防ぐため、不織布が内側へ向くように折り畳まれて梱包容器内に収容される。そして、梱包容器内に収容されたペット用トイレシーツへ向けて臭い成分を吹き付ける工程8では、梱包容器内に臭い成分が充満して、ペットシーツの内部まで臭い成分が染みこむので、不織布に吹き付けられている臭い成分にムラが生じても、梱包時における臭い成分の補正をすることができる。
上記した説明では、不織布のみに臭い成分を吹き付けたが、パルプシート、第一の吸水紙、第二の吸水紙のうち少なくとも一つ以上に、不織布に吹き付けられている臭い成分と同一の臭い成分が吹き付けられていてもよい。なお、この場合、臭い成分を吹き付ける分量は、上記の通り、ペットには認識することができるが人間には感じない程度の単位面積あたりの臭い成分の所定量を100とすると、この所定量の少なくとも50以上が吹き付けられている不織布を採用した上で、この不織布に吹き付けられている臭い成分の量と、パルプシート、第一の吸水紙、第二の吸水紙に吹き付けられている臭い成分の量と、工程8において梱包容器内に収容されたペット用トイレシーツへ向けて臭い成分を吹き付ける臭い成分の量との総和が、上記所定量の100を満たすようにするとよい。
そうすると、本発明に係るペット用トイレシーツの作製方法において、パルプシート、第一の吸水紙、第二の吸水紙のうち少なくとも一つ以上に、臭い成分が付けられているので、表面側全体にムラがなく均一に臭い成分が付いていて、製品毎に付いている臭い成分の濃淡にバラツキのないペット用トイレシーツをより確実に作製することができる。
以上、本発明の一実施形態を詳述したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。
まず、ペット用トイレシーツの作製工程11は、第一の吸水紙と第二の吸水紙が同質のものであるので、例えば、設備など作業環境に応じ、第一工程1と第二工程2とを置き換えても、本発明に係るペット用トイレシーツの作製方法を実施することができる。さらに、第一の吸水紙と第二の吸水紙は同質のものであるので、第一の吸水紙のパルプシートが接合されている面と反対側の面に防水シーツを接合させて、第二の吸水紙のパルプシートが接合されている面と反対側の面に臭い成分が付けられている不織布を接合させても、本発明に係るペット用トイレシーツの作製方法によるものと同等のペット用トイレシーツを作製することができる。
すなわち、パルプシートの一方の面に第一の吸水紙(第二の吸水紙)、不織布の順で接合され、パルプシートの他方の面に第二の吸水紙(第一の吸水紙)、防水シーツの順で接合されていれば、第一の吸水紙、第二の吸水紙、不織布、防水シーツの接合順(工程)は入れ替えてもよい。こうして作製されたペット用トイレシーツは、表面側全体にムラがなく均一に臭い成分が付いていて、製品毎に付いている臭い成分の濃淡にバラツキがない。なお、この場合においても、パルプシート、第一の吸水紙、第二の吸水紙のうち少なくとも一つ以上に臭い成分が付けられていてもよい。
また、ペット用トイレシーツの作製工程11において、採用する第一の吸水紙、第二の吸水紙、臭い成分が付けられている不織布は、ペット用トイレシーツに所望の厚みを持たせるため、いずれか一つ又はいずれもを二枚以上採用してもよい。そうすると、ペット用トイレシーツの作製工程11により、不織布、第一の吸水紙、パルプシート、第二の吸水紙、防水シーツからなる五層以上で積層、接合されたペット用トイレシーツ帯を作製することができる。なお、パルプシートは、パルプを粉砕して固めたものであるので、その厚さを適宜調節することができる。
そうすると、犬や猫などのペットの種類や体型により異なる糞尿量にそれぞれ対応したペット用トイレシーツを作製することができる。そして、このペット用トイレシーツの表面側全体には、ムラがなく均一に臭い成分が付いていて、製品毎に付いている臭い成分の濃淡にバラツキがない。
本発明に係るペット用トイレシーツの作製工程を示すフロー図である。 (イ)は、ペット用トイレシーツの作製工程におけるパルプシートの一方の面に第一の吸水紙を接合させる工程の概略図である。(ロ)は、ペット用トイレシーツの作製工程におけるパルプシートの他方の面に第二の吸水紙を接合させる工程の概略図である。(ハ)は、ペット用トイレシーツの作製工程における第一の吸水紙のパルプシートが接合されている面と反対側の面に臭い成分が吹き付けられている不織布を接合させる工程の概略図である。(ニ)は、ペット用トイレシーツの作製工程における第二の吸水紙のパルプシートが接合されている面と反対側の面に防水シーツを接合させる工程の概略図である。
符号の説明
11 ペット用トイレシーツの作製工程
1 パルプシートの一方の面に第一の吸水紙を接合させる工程
2 パルプシートの他方の面に第二の吸水紙を接合させる工程
3 第一の吸水紙のパルプシートが接合されている面と反対側の面に臭い成分が吹き付けられている不織布を接合させる工程
4 第二の吸水紙のパルプシートが接合されている面と反対側の面に防水シーツを接合させる工程
5 ペット用トイレシーツ帯を適宜の大きさに裁断してペット用トイレシーツを作製する工程
6 ペット用トイレシーツを幅方向、長さ方向ともに折り畳む工程
7 折り畳まれたペット用トイレシーツを梱包容器内に収容する工程
8 梱包容器内に収容されたペット用トイレシーツへ向けて臭い成分を吹き付ける工程
9 梱包容器を封止する工程
21 パルプシート
22 第一の吸水紙
23 第二の吸水紙
24 不織布
25 防水シーツ
30 ロール

Claims (2)

  1. パルプシートの一方の面に第一の吸水紙、臭い成分の付けられている不織布が前記第一の吸水紙、前記不織布の順で接合され、前記パルプシートの他方の面に第二の吸水紙、防水シーツが前記第二の吸水紙、前記防水シーツの順で接合されたペット用トイレシーツ帯を適宜の大きさに裁断してペット用トイレシーツを作製する工程と、
    前記ペット用トイレシーツを折り畳む工程と、
    折り畳まれた前記ペット用トイレシーツを梱包容器内に収容する工程と、
    前記梱包容器内に収容された前記ペット用トイレシーツへ向けて前記臭い成分を付加する工程と、
    前記梱包容器を封止する工程と、
    からなるペット用トイレシーツの作製方法。
  2. 請求項1に記載のペット用トイレシーツの作製方法において、
    前記パルプシート、前記第一の吸水紙、前記第二の吸水紙のうち少なくとも一つ以上に、前記臭い成分が付けられていることを特徴とするペット用トイレシーツの作製方法。
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