JP4881402B2 - リスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法 - Google Patents
リスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4881402B2 JP4881402B2 JP2009074698A JP2009074698A JP4881402B2 JP 4881402 B2 JP4881402 B2 JP 4881402B2 JP 2009074698 A JP2009074698 A JP 2009074698A JP 2009074698 A JP2009074698 A JP 2009074698A JP 4881402 B2 JP4881402 B2 JP 4881402B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probability
- event
- unit
- attribute
- editing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 184
- 230000008569 process Effects 0.000 title claims description 164
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 61
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 35
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 31
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 31
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 25
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims description 21
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 16
- 238000000342 Monte Carlo simulation Methods 0.000 claims description 10
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000004886 process control Methods 0.000 claims 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 21
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000012502 risk assessment Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
工程編集部と工程属性編集部と工程表示部とを有する定期点検工程管理手段と、フォールトツリー編集部とフォールトツリー−ロジック変換部と基本事象確率編集部と基本事象確率分布発生部と頂上事象発生確率計算部とを有する信頼性評価支援手段と、属性照合部と属性・確率変換部と閾値−確率比較部とを有する付帯手段とを備えた工程管理システムの作動方法であって、
前記工程編集部が、作業の実施計画を、機器名称もしくは機器番号とともに入力あるいは編集することを実行するステップ、
前記工程属性編集部が、前記入力あるいは編集された作業に対してその資源情報あるいは機器状態もしくは故障モードのデータを含む備考情報を属性として入力あるいは編集することを実行するステップ、
前記工程表示部が、前記入力あるいは編集された作業と属性のデータに基づき時間軸に沿って工程をモニター上に図形的に表示するステップ、
前記フォールトツリー編集部が、対象とするシステムまたは機器の運用または動作上の好ましくない事象を頂上事象とし、要因をそれ以上求めることができない事象を基本事象として、頂上事象から基本事象へ階層的に事象と要因の関係として展開して論理記号で結合したフォールトツリー構造を入力または編集することを実行するステップ、
前記フォールトツリー−ロジック変換部が、前記フォールトツリー構造のデータをブール代数による論理式に変換するステップ、
前記基本事象確率編集部が、前記基本事象に確率密度関数を入力または編集することを実行し、かつ機器名称もしくは機器番号と機器状態もしくは故障モードのセットを入力または編集することを実行するステップ、
前記属性照合部が、前記属性を入力あるいは編集された作業と前記確率密度関数を入力された基本事象とを比較し、前記属性・確率変換部が、機器名称もしくは機器番号と機器状態もしくは故障モードのデータセットが互いに符合する事象が互いに整合する発生確率となるように確率データまたは基本事象名を変換するステップ、
前記基本事象確率分布発生部が、前記基本事象名または確率データを変換した後の基本事象の確率密度関数に基づきモンテカルロ手法によって値を発生させるステップ、
前記頂上事象発生確率計算部が、前記フォールトツリー構造から導出されたブール代数に前記モンテカルロ手法によって発生させた値を入力して頂上事象の発生確率を計算するステップ、
前記閾値−確率比較部が、前記計算された発生確率と閾値とを比較し、頂上事象の発生確率が所定の閾値以上となる工程あるいは事象を抽出し、前記モニター上に図形的に表示した工程のうち該当する工程あるいは事象にリスク表示するステップ、
を実行することを特徴とするものである。
A=D×E+F×G
(基本事象Dの確率1、基本事象Eの確率1、基本事象Fの確率1、基本事象Gの確率1)
(基本事象Dの確率2、基本事象Eの確率2、基本事象Fの確率2、基本事象Gの確率2)
: : : :
(基本事象Dの確率n、基本事象Eの確率n、基本事象Fの確率n、基本事象Gの確率n)
というセットで保持する。
(基本事象Dの中央値、基本事象Eの中央値、基本事象Fの中央値、基本事象Gの中央値)と
(基本事象Dの中央値−1エラーファクター、基本事象Eの中央値、基本事象Fの中央値、基本事象Gの中央値)
(基本事象Dの中央値、基本事象Eの中央値−1エラーファクター、基本事象Fの中央値、基本事象Gの中央値)
(基本事象Dの中央値、基本事象Eの中央値、基本事象Fの中央値−1エラーファクター、基本事象Gの中央値)
(基本事象Dの中央値、基本事象Eの中央値、基本事象Fの中央値、基本事象Gの中央値−1エラーファクター)
を比較し、
(基本事象Dの中央値、基本事象Eの中央値、基本事象Fの中央値、基本事象Gの中央値)との差が大きいものから記録する。
(機器名称、機器状態)
と、工程編集部5および工程属性編集部6で入力された機器名称と機器状態のセット
(機器名称、機器状態)
を照合し、同一機器において機器状態が同一もしくは背反事象のものを抽出する。
2 定期点検工程管理手段
3 信頼性評価支援手段
4 付帯手段
5 工程編集部
6 工程属性編集部
7 工程表示部
8 グラフ表示部
9 フォールトツリー編集部
10 フォールトツリー−ロジック変換部
11 基本事象確率編集部
12 基本事象確率分布発生部
13 頂上事象発生確率計算部
14 重要度分析実施部
15 属性照合部
16 属性・確率変換部
17 閾値−確率比較部
18 重要度解析比較部
Claims (5)
- 工程編集部と工程属性編集部と工程表示部とを有する定期点検工程管理手段と、フォールトツリー編集部とフォールトツリー−ロジック変換部と基本事象確率編集部と基本事象確率分布発生部と頂上事象発生確率計算部とを有する信頼性評価支援手段と、属性照合部と属性・確率変換部と閾値−確率比較部とを有する付帯手段とを備えた工程管理システムの作動方法であって、
前記工程編集部が、作業の実施計画を、機器名称もしくは機器番号とともに入力あるいは編集することを実行するステップ、
前記工程属性編集部が、前記入力あるいは編集された作業に対してその資源情報あるいは機器状態もしくは故障モードのデータを含む備考情報を属性として入力あるいは編集することを実行するステップ、
前記工程表示部が、前記入力あるいは編集された作業と属性のデータに基づき時間軸に沿って工程をモニター上に図形的に表示するステップ、
前記フォールトツリー編集部が、対象とするシステムまたは機器の運用または動作上の好ましくない事象を頂上事象とし、要因をそれ以上求めることができない事象を基本事象として、頂上事象から基本事象へ階層的に事象と要因の関係として展開して論理記号で結合したフォールトツリー構造を入力または編集することを実行するステップ、
前記フォールトツリー−ロジック変換部が、前記フォールトツリー構造のデータをブール代数による論理式に変換するステップ、
前記基本事象確率編集部が、前記基本事象に確率密度関数を入力または編集することを実行し、かつ機器名称もしくは機器番号と機器状態もしくは故障モードのセットを入力または編集することを実行するステップ、
前記属性照合部が、前記属性を入力あるいは編集された作業と前記確率密度関数を入力された基本事象とを比較し、前記属性・確率変換部が、機器名称もしくは機器番号と機器状態もしくは故障モードのデータセットが互いに符合する事象が互いに整合する発生確率となるように確率データまたは基本事象名を変換するステップ、
前記基本事象確率分布発生部が、前記基本事象名または確率データを変換した後の基本事象の確率密度関数に基づきモンテカルロ手法によって値を発生させるステップ、
前記頂上事象発生確率計算部が、前記フォールトツリー構造から導出されたブール代数に前記モンテカルロ手法によって発生させた値を入力して頂上事象の発生確率を計算するステップ、
前記閾値−確率比較部が、前記計算された発生確率と閾値とを比較し、頂上事象の発生確率が所定の閾値以上となる工程あるいは事象を抽出し、前記モニター上に図形的に表示した工程のうち該当する工程あるいは事象にリスク表示するステップ、
を実行することを特徴とするリスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法。 - 前記定期点検工程管理手段はさらにグラフ表示部を有し、
前記グラフ表示部が、前記入力あるいは編集された資源情報の数値データを工程の時間軸と同一時間軸上にグラフ表示するステップを実行することを特徴とする請求項1記載のリスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法。 - 前記信頼性評価支援手段がさらに重要度分析実施部を有し、前記付帯手段がさらに重要度分析比較部を有し、
前記重要度分析実施部が、頂上事象の発生確率に個々の基本事象がどの程度影響を与えるかの重要度分析を行うステップ、
前記重要度分析比較部が、前記重要度分析の結果に基づいて頂上事象の発生確率に個々の基本事象がどの程度寄与しているかの計算結果を高い順に並べ、もっとも高い寄与度が所定の閾値以上である場合に前記モニター上に図形的に表示した工程のうち該当する工程あるいは事象にリスク表示を加えて表示するステップ、
を実行することを特徴とする請求項1記載のリスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法。 - 前記工程属性編集部が、前記作業の資源情報あるいは備考情報を属性として入力あるいは編集することを実行するステップにおいて、人的過誤確率を算出可能な属性として入力することを実行し、
前記属性照合部が、前記属性を入力あるいは編集された作業と前記確率密度関数を入力された基本事象とを比較し、前記属性・確率変換部が、機器名称もしくは機器番号と機器状態もしくは故障モードのデータセットが互いに符合する事象が互いに整合する確率となるように確率データまたは基本事象名を変換するステップにおいて、人的過誤確率を抽出しその値に基づいて確率データを変換することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のリスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法。 - 前記頂上事象発生確率計算部が、前記フォールトツリー構造から導出されたブール代数に前記モンテカルロ手法によって発生させた値を入力して頂上事象の発生確率密度関数を計算するステップにおいて、
モンテカルロ手法に代えて基本事象の対数正規分布の中央値で値を発生し、その値から近似的に頂上事象の中央値を算出することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のリスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009074698A JP4881402B2 (ja) | 2009-03-25 | 2009-03-25 | リスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009074698A JP4881402B2 (ja) | 2009-03-25 | 2009-03-25 | リスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001255844A Division JP4326731B2 (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | リスクモニターを有する工程管理システム及びリスク表示機能を有する工程管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009176315A JP2009176315A (ja) | 2009-08-06 |
JP4881402B2 true JP4881402B2 (ja) | 2012-02-22 |
Family
ID=41031259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009074698A Expired - Fee Related JP4881402B2 (ja) | 2009-03-25 | 2009-03-25 | リスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4881402B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104952202A (zh) * | 2015-06-12 | 2015-09-30 | 浙江福瑞德化工有限公司 | 一种三乙基铝生产系统事故的应急处置方法 |
CN107578174A (zh) * | 2017-09-08 | 2018-01-12 | 贵州电网有限责任公司输电运行检修分公司 | 一种基于输电线路杆塔可靠性分析的网格风险评估方法 |
CN110779568A (zh) * | 2018-07-31 | 2020-02-11 | 许继集团有限公司 | 一种在线监测与移动巡检协同的电力电缆检测方法及装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5480033B2 (ja) * | 2010-06-23 | 2014-04-23 | 行政院原子能委員會核能研究所 | 原子力発電プラント用コンピュータ支援トップ論理によるリスクの定量的評価方法。 |
JP6014356B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2016-10-25 | 吉備システム株式会社 | 安全管理システム及び安全管理プログラム |
KR101502990B1 (ko) * | 2012-11-13 | 2015-03-16 | 한국수력원자력 주식회사 | 원자력 발전소의 안전모선 전원상실 예방 시스템 |
CN103226659A (zh) * | 2013-04-18 | 2013-07-31 | 河海大学常州校区 | 基于故障树分析法的绞吸式挖泥船故障分析方法 |
JP6432890B2 (ja) | 2016-06-01 | 2018-12-05 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 監視装置、対象装置の監視方法、およびプログラム |
JP7245039B2 (ja) * | 2018-12-14 | 2023-03-23 | 株式会社日立製作所 | 故障箇所特定支援システム |
CN111105140A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-05-05 | 国网新疆电力有限公司经济技术研究院 | 一种配电网运行状态风险综合评估方法 |
US11416326B2 (en) * | 2020-08-28 | 2022-08-16 | Sap Se | Systems and methods for failure diagnosis using fault tree |
JP7517956B2 (ja) | 2020-11-16 | 2024-07-17 | 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 | 計画管理装置、計画管理方法及び計画管理プログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH069009B2 (ja) * | 1986-01-27 | 1994-02-02 | 株式会社日立製作所 | 作業スケジューリング支援装置 |
JPH09230911A (ja) * | 1996-02-23 | 1997-09-05 | Toshiba Corp | 工程支援システム |
JPH09305218A (ja) * | 1996-05-17 | 1997-11-28 | Hitachi Ltd | 予防保全最適化方法およびその装置 |
-
2009
- 2009-03-25 JP JP2009074698A patent/JP4881402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104952202A (zh) * | 2015-06-12 | 2015-09-30 | 浙江福瑞德化工有限公司 | 一种三乙基铝生产系统事故的应急处置方法 |
CN107578174A (zh) * | 2017-09-08 | 2018-01-12 | 贵州电网有限责任公司输电运行检修分公司 | 一种基于输电线路杆塔可靠性分析的网格风险评估方法 |
CN110779568A (zh) * | 2018-07-31 | 2020-02-11 | 许继集团有限公司 | 一种在线监测与移动巡检协同的电力电缆检测方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009176315A (ja) | 2009-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4881402B2 (ja) | リスク表示機能を有する工程管理システムの作動方法 | |
JP4326731B2 (ja) | リスクモニターを有する工程管理システム及びリスク表示機能を有する工程管理方法 | |
Angelopoulou et al. | Industry 4.0: The use of simulation for human reliability assessment | |
Yang et al. | Development of a risk monitoring system for nuclear power plants based on GO-FLOW methodology | |
Bona et al. | Systematic human reliability analysis (SHRA): a new approach to evaluate human error probability (HEP) in a nuclear plant | |
Čepin | Importance of human contribution within the human reliability analysis (IJS-HRA) | |
RU2549514C2 (ru) | Система прогнозирования и оценки безопасности опасного производственного объекта с использованием комплексной модели обеспечения безопасности | |
JP2011076210A (ja) | プラント点検用安全処置管理方法及びそのシステム | |
Di Pasquale et al. | An HRA-based simulation model for the optimization of the rest breaks configurations in human-intensive working activities | |
Miller et al. | R&D Roadmap to Enhance Industry Legacy Probabilistic Risk Assessment Methods and Tools | |
CN117909864A (zh) | 一种电力故障预测系统及方法 | |
KR101405763B1 (ko) | 정비대상기기 그룹 선정을 위한 리스크 평가 시스템 및 방법 | |
JP4649290B2 (ja) | 工程管理システムおよび工程管理方法 | |
KR20140068521A (ko) | 원전설비 건전성과 엔지니어링프로세스 유효성 평가를 위한 관리시스템 및 방법 | |
Gavrilyuk et al. | Information decision-support system on the basis of the method of diagnostics and control of the technical state of industrial equipment | |
WO2018143170A1 (ja) | 設計プロセス支援システム、制御方法及びプログラム | |
Reed et al. | Service support system modelling language for simulation-driven development of functional products | |
Chang et al. | Human reliability analysis method development in the US Nuclear Regulatory Commission | |
Kazmi et al. | An extensive study on the quantification of human errors that hampers the performance and construction of structure particularly in geotechnical ambit | |
Heijblom et al. | DFT analysis incorporating spare parts in fault trees | |
JPH0916069A (ja) | 工程計画作成方法及びその装置 | |
Angelopoulou et al. | The system dynamics architecture of UTASiMo: a simulation-based task analysis tool to predict human error probability | |
Havlíková et al. | Reliability analysis in man-machine systems | |
Kosmowski | Issues of the human reliability analysis in the context of probabilistic safety studies | |
Smith et al. | Probabilistic Risk Assessment Research Needs and Activities |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110819 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111014 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111108 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111202 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4881402 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |