JP4649290B2 - 工程管理システムおよび工程管理方法 - Google Patents
工程管理システムおよび工程管理方法 Download PDFInfo
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Description
[数1]
A=D×E+F×G
(基本事象Dの確率1、基本事象Eの確率1、基本事象Fの確率1、基本事象Gの確率1)
(基本事象Dの確率2、基本事象Eの確率2、基本事象Fの確率2、基本事象Gの確率2)
: : : :
(基本事象Dの確率n、基本事象Eの確率n、基本事象Fの確率n、基本事象Gの確率n)
というセットで保持する。
(基本事象Dの中央値、基本事象Eの中央値、基本事象Fの中央値、基本事象Gの中央値)と
(基本事象Dの中央値−1エラーファクター、基本事象Eの中央値、基本事象Fの中央値、基本事象Gの中央値)
(基本事象Dの中央値、基本事象Eの中央値−1エラーファクター、基本事象Fの中央値、基本事象Gの中央値)
(基本事象Dの中央値、基本事象Eの中央値、基本事象Fの中央値−1エラーファクター、基本事象Gの中央値)
(基本事象Dの中央値、基本事象Eの中央値、基本事象Fの中央値、基本事象Gの中央値−1エラーファクター)を比較し、
(基本事象Dの中央値、基本事象Eの中央値、基本事象Fの中央値、基本事象Gの中央値)との差が大きいものから記録する。
(機器名称、機器状態)
と、工程編集部10および工程属性編集部11で入力された機器名称と機器状態のセット
(機器名称、機器状態)
を照合し、同一機器において機器状態が同一もしくは背反事象のものを抽出する。
2 設備管理手段
3 定期点検工程管理手段
4 信頼性評価支援手段
5 付帯手段
7 点検結果記録編集部
8 点検実績及び計画件名・属性編集部
10 工程編集部
11 工程属性編集部
12 グラフ表示部
13 工程表示部
15 フォールトツリー編集部
16 フォールトツリー−ロジック変換部
17 基本事象確率編集部
18 基本事象確率分布発生部
19 頂上事象発生確率計算部
20 重要度分析実施部
22 属性照合部
23 属性・確率変換部
24 閾値−確率比較部
25 重要度分析解析部
Claims (13)
- 点検で収集した各種測定値と測定日時を編集可能な点検結果記録編集部と、計画中および実施済みの点検件名をその属性と共に編集可能な点検実績及び計画件名・属性編集部とを備える設備管理手段と、
前記点検実績及び計画件名・属性編集部が編集した点検件名を引用して作業の実施計画を編集可能な工程編集部と、この工程編集部が編集した作業に対して当該作業の資源情報および備考情報を属性として編集可能な工程属性編集部と、前記工程編集部と前記工程属性編集部が編集したデータに基づき時間軸に沿って工程を表示する工程表示部と、前記工程属性編集部が編集したデータを工程の時間軸と同一時間軸上にグラフ表示するグラフ表示部とを備える定期点検工程管理手段と、
頂上事象から基本事象へ階層的に事象と要因の関係として展開して論理記号で結合したフォールトツリー構造を編集可能なフォールトツリー編集部と、このフォールトツリー編集部が作成したフォールトツリーデータをブール代数による論理式に変換するフォールトツリー−ロジック変換部と、前記点検結果記録編集部が編集した各種測定値の傾向を把握し、前記点検実績及び計画件名・属性編集部が編集した計画中および実施済みの点検件名と個々の点検件名に対して計算された点検間隔を元に基本事象に確率密度関数を編集可能な基本事象確率編集部と、この基本事象確率編集部に入力された確率密度関数に基づき値を発生させる基本事象確率分布発生部と、前記フォールトツリー−ロジック変換部が導出したブール代数に前記基本事象確率分布発生部が発生させた値を入力して頂上事象の発生確率を計算する頂上事象発生確率計算部と、この頂上事象発生確率計算部が求めた頂上事象の発生確率に個々の基本事象がどの程度影響を与えるかを解析する重要度分析実施部とを備える信頼性評価支援手段と、
前記基本事象確率編集部と前記工程属性編集部のデータを比較する属性照合部と、前記属性照合部が比較したデータにおいて互いに符合する事象が互いに整合する発生確率となるように確率データおよび基本事象名を変換可能な属性・確率変換部と、前記頂上事象発生確率計算部が求めた頂上事象の発生確率と閾値とを比較した結果を前記工程表示部に反映させる閾値−確率比較部と、前記重要度分析実施部の結果を影響の大きなものから順に前記工程表示部に反映させる重要度分析解析部とを備える付帯手段とを具備することを特徴とする工程管理システム。 - 前記点検結果記録編集部は、機器の部品レベルの故障モード・測定項目・点検結果時系列データ、機器レベルでの振動等の時系列データおよび故障履歴を編集し、部品レベルと機器レベルでの時系列データを統計処理およびグラフ表示のいずれかを行うことで両者の相関を解析するように構成され、
前記基本事象確率編集部は、前記点検結果記録編集部が解析した結果を参照して基本事象に確率密度関数を編集可能に構成されることを特徴とする請求項1記載の工程管理システム。 - 前記基本事象確率編集部は、前記点検結果記録編集部が解析した結果を参照することなく、基本事象の確率密度関数を編集するモードを有することを特徴とする請求項1記載の工程管理システム。
- 前記工程属性編集部において人的過誤確率を算出可能な属性を与え、人的過誤確率を抽出しその値を前記属性・確率変換部で変換することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の工程管理システム。
- 前記基本事象確率分布発生部は、対数正規分布の中央値を発生するように構成され、
前記頂上事象発生確率計算部は、前記対数正規分布の中央値から近似的に頂上事象の中央値を算出するモードを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の工程管理システム。 - 前記工程編集部および前記工程表示部の少なくとも一方は、工程の編集と工程の表示とを同時に行うことのできるインターフェースを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の工程管理システム。
- 前記工程編集部は、前記フォールトツリー編集部で入力された事象名を参照して工程バーの名称とすることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の工程管理システム。
- 点検の実施計画、作業の実施計画および前記作業に対する資源情報および備考情報の少なくとも一方を有する属性の編集を受け付け、受け付けた内容に基づき前記点検の実施計画、作業の実施計画および属性の少なくともいずれかを編集する処理と、
編集された作業および属性に基づき時間軸に沿って工程を表示する処理と、
頂上事象から基本事象へ階層的に事象と要因の関係として展開して論理記号で結合したフォールトツリー構造の編集を受け付け、受け付けた内容に基づき前記フォールトツリー構造を編集する処理と、
編集されたフォールトツリー構造のデータをブール代数による論理式に変換する処理と、
前記基本事象に時間関数にした確率密度関数の編集を受け付け、受け付けた内容に基づき前記確率密度関数を編集する処理と、
前記確率密度関数が編集された基本事象と前記属性が編集された作業とを比較し、互いに符合する事象が互いに整合する発生確率となるように確率データおよび基本事象名の少なくとも一方を変換する処理と、
前記基本事象名および確率データの少なくとも一方を変換した後の基本事象の確率密度関数に基づき値を発生する処理と、
この発生した値に基づき、頂上事象の発生確率を計算する処理と、
この計算した発生確率と閾値とを比較し、その結果を反映して前記表示した工程上にリスク表示を加えて表示する処理とを備え、
前記確率密度関数を編集する処理は、前記前記点検の実施計画、作業の実施計画および属性の少なくともいずれかを編集する処理で点検周期の変更を伴う場合、当該点検周期の変更後の点検周期に基づく確率密度関数に編集する処理であることを特徴とする工程管理方法。 - 前記時間軸に沿って工程を図形的に表示する処理は、編集を受け付けた属性の数値データを工程の時間軸と同一時間軸上にグラフ表示する処理を有することを特徴とする請求項8記載の工程管理方法。
- 頂上事象の発生確率に個々の基本事象がどの程度影響を与えるかの重要度分析を行う処理と、
前記重要度分析の結果に基づいて基本事象を重要度順に並べて所定の条件で定めた基本事象について前記表示した工程上にリスク表示を加えて表示する処理とをさらに備えることを特徴とする請求項8記載の工程管理方法。 - 点検結果の編集を受け付け、受け付け内容に基づき前記点検結果を編集する処理と、
編集された点検結果を、時間関数にした確率密度関数と同一時間軸上にグラフ表示する処理を有することを特徴とする請求項8〜10のいずれかに記載の工程管理方法。 - 前記作業の属性は、人的過誤確率を算出可能な属性であり、
前記属性を編集された作業と前記確率密度関数を入力された基本事象とを比較し、互いに符合する事象が互いに整合する確率となるように確率データおよび基本事象名の少なくとも一方を変換する処理は、前記人的過誤確率を抽出しその値に基づいて確率データを変換することを特徴とする請求項8〜11のいずれかに記載の工程管理方法。 - 前記頂上事象の発生確率を計算する処理は、
基本事象の対数正規分布の中央値で値を発生し、その値から近似的に頂上事象の中央値を算出することを特徴とする請求項8〜12のいずれかに記載の工程管理方法。
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