JP4878472B2 - アナログ状表示器を備えた電子式血圧計 - Google Patents

アナログ状表示器を備えた電子式血圧計 Download PDF

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本発明は、例えば、水銀柱を模した電子的なバーグラフ表示が可能なアナログ状表示器を備えた電子式血圧計に関するものである。
従来一般に、医療現場では、水銀柱式血圧計が標準的に使用されていた。水銀柱式血圧計は、水銀柱式圧力計と、上腕等に巻き付けるカフと、カフを加圧する加圧手段(一般にはゴム球)と、カフを減圧する減圧手段(排気バルブ)と、からなるもので、被測定者の血圧を測定する場合は、聴診器で腕の脈音を聴きながら、水銀柱を読み取ることで、最高血圧と最低血圧を判定している。
具体的には、上腕に巻いたカフを最高血圧以上に加圧した後、徐々に減圧していき、その減圧過程で聴診器によりコロトコフ音を聴き取り、収縮期と拡張期を聴き分けた各タイミングで、水銀柱の上端の位置の目盛を読み取り、収縮期のタイミングの読み取り値を最高血圧、拡張期のタイミングの読み取り値を最低血圧として検出している。
ところで、水銀柱式血圧計は、長く医療現場で用いられてきたが、最近の環境問題等への対応により、水銀柱式血圧計に代わる血圧計が望まれていた。
最近では、水銀柱式血圧計に代わるものとして、デジタル表示式の電子式血圧計が開発されているが、長く水銀柱式血圧計に親しんできた者にとっては、水銀柱とかけ離れたデジタル式の表示は、馴染みにくいという事情があった。
そこで、そのような事情に応えるものとして、カフの圧力値を、水銀柱を模したアナログ状のバーグラフとして表示し得る電子式血圧計が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の電子血圧計は、カフと、加圧手段と、減圧手段と、圧力センサと、聴診器で検出した収縮期と拡張期のタイミングに割り込み信号を与える割り込みスイッチと、水銀柱をイメージしたバーグラフ表示ができるアナログ状表示器と、圧力センサの検出した圧力値及び測定結果である最高血圧と最低血圧をデジタル表示できるデジタル表示器と、を備えている。
この電子式血圧計によれば、アナログ状表示器のバーグラフを見ながら聴診器でコロトコフ音を聴き分け、収縮期と拡張期と判断したタイミングで割り込みスイッチを操作することにより、最高血圧と最低血圧をデジタル表示器に表示させることができる。
特開2000−70231号公報(図6、図8)
ところで、特許文献1に記載の電子式血圧計のように、測定者が割り込みスイッチを操作したタイミングでのカフの圧力検出値を最高血圧と最低血圧として決定する場合、測定者が聴診器でコロトコフ音を聴き分けて目盛値を読み取るタイミングと、測定者が実際に割り込みスイッチを操作するタイミングとの間に操作上において避けられないタイムラグ(反応時間の遅れ)があることにより、目盛の読み取り値と、後で出力される測定結果との間に若干のずれが生じて、正確性に欠けてしまうという問題がある。
そこで、特許文献1では、測定者による反応時間の遅れを校正して処理することが提案されている。しかし、特許文献1に記載の技術では、収縮期圧(最高血圧)に関しては、割り込みスイッチが入れられた時点のカフ圧に調整分(空気の抜ける割合×0.5秒反応時間)を加えた値を決定値(収縮期圧)として採用し、また、拡張期圧(最低血圧)に関しては、脈圧に相当する僅かな圧力変動があったときに、その変動があったタイミングでパルス信号を発生させ、パルス信号が発生した時点で、記録1にカフ圧を蓄えると共に、記録2に先の記録1の内容を蓄えておき、測定者が拡張期を聞き分けて割り込みスイッチを入れたときに、記録2の内容を拡張期圧(最低血圧)として採用し、ディスプレイに表示させるようにしている。そのため、測定者による反応時間の遅れを考慮してはいるものの、いまだ正確性に欠けるおそれがあった。
本発明は、上記事情を考慮し、カフの圧力をアナログ状に表示する表示機能を有した電子式血圧計において、コロトコフ音を聴診器で聴きながら最高血圧と最低血圧を測定する際に、測定者の反応時間の遅れによらず、正確に血圧測定を行うことのできる電子式血圧計を提供することを目的とする。
請求項1の発明の電子式血圧計は、血圧測定部位に巻き付けるカフと、前記カフを加圧する加圧手段と、前記カフを減圧する減圧手段と、前記カフの圧力を検出して電気的出力を発する圧力センサと、前記圧力センサの検出したカフの圧力検出値を、目盛に沿って電子的にバーグラフ表示するアナログ状表示器と、前記圧力センサの検出データに基づいて被測定者の脈波を検出する手段と、該脈波検出手段によって脈波の立ち上がりが検出されたときの前記圧力センサの検出値を保持するデータ保持手段と、コロトコフ音が聞こえ始めたタイミングでの手動操作により第1の外部入力信号を発生し、その後、コロトコフ音が再び聞こえなくなったタイミングでの手動操作により第2の外部入力信号を発生する外部入力スイッチと、血圧測定のためのカフの減圧過程において、前記外部入力スイッチにより、第1の外部入力信号が入力されたタイミングの直前の前記データ保持手段の保持する値を最高血圧とし、その後の、前記外部入力スイッチにより、第2の外部入力信号が入力されたタイミングの直前のデータ保持手段の保持する値を最低血圧として判定する血圧判定手段と、前記血圧判定手段が判定した最高血圧と最低血圧を出力する手段と、を具備することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、外部入力スイッチが操作されたタイミングの圧力センサの値ではなく、その直前の脈波の立ち上がり時点の圧力センサの値を、最高血圧や最低血圧として出力するようにしているので、測定者の反応時間の遅れを考慮しながら、適正な測定値を割り出すことができる。特に脈波の立ち上がり時点の圧力値を使用するので、脈波の振幅の大きさによらず、常に適正な測定値を割り出すことができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は実施形態の電子式血圧計の構成図で、(a)は外観図、(b)はブロック図である。また、図2は血圧計本体の正面図、図3は血圧計本体のアナログ状表示器の構成の説明図である。
この電子式血圧計は、血圧計本体1と、血圧測定部位に巻き付けるカフ2と、血圧計本体1のチューブ接続口19とカフ2を連結するチューブ3とを備えている。
血圧計本体1には、カフ2を加圧する加圧手段(加圧ポンプ)11と、カフ2を減圧する減圧手段(減圧弁)12と、カフ2の圧力を検出して電気的出力を発する圧力センサ13と、血圧測定をスタートさせるスタートスイッチ17と、手動操作により外部入力信号を与える外部入力スイッチ(セットスイッチ)18と、目盛15Aに沿って電子的に表示された表示体15Bの長さにより、圧力センサ13の検出した圧力値を表示するアナログ状表示器15と、圧力センサ13の検出した圧力値を数値表示するデジタル表示器16と、電源スイッチ20及び電源ランプ22と、手動測定モードと自動測定モードを切り替えるモード切替スイッチ21と、加圧手段11によるカフ2への加圧上限値を調節するためのダイヤルスイッチ23と、全般を制御する制御装置14と、が設けられている。
スイッチ17、18、20、21、22、23類や電源ランプ22は、本体ケース10の外面に装備されている。また、加圧手段11、減圧手段12、圧力センサ13、制御装置14は、本体ケース10の内部に装備されている。また、アナログ状表示器15とデジタル表示器16は、本体ケース10の正面壁の見やすい位置に装備されている。セットスイッチ18とスタートスイッチ17は、アナログ状表示器15とデジタル表示器16の下側の、表示を見ながら操作しやすい位置に設けられている。
アナログ状表示器15は、下側から上側に向かって圧力値が大きくなるように振られた目盛15Aと、目盛15Aに沿って配設された表示体15Bとからなる。目盛15Aは、0mmHg〜300mmHgの圧力を2mmHg間隔で刻んだ目盛線と、10mmHgごとの目盛線に振られた目盛数値とからなる。表示体15Bは、図3に示すように、上下方向に整列されて、それぞれが一定幅の圧力量で規定された多数のセグメント15sの整列体によって構成されている。この場合、1つのセグメント15sは、表示体15Bの長さ方向(上下方向)と直交する水平方向に細長いバー状のもので、1mmHgまたは2mmHgの圧力量に相当するように規定されており、それぞれ個別に表示ON/表示OFFされるようになっている。ここでは、1つのセグメント15sが、アナログ状表示器15の「1表示単位」として定義されており、LCDやLED等で構成されている。また、アナログ状表示器15の背後には、表示を見やすくするためのバックライトが組み込まれている。
図3の例においては、1つのセグメント15sが「1mmHg」に相当するように設定されている。つまり、圧力表示分解能が「1mmHg」ということである。圧力表示分解能を上げると、それだけセグメント15sの数を増やさなくてはならない。「1mmHg」の圧力表示分解能にすると、「2mmHg」の圧力表示分解能の2倍の数のセグメント15sが必要となるので、それだけコスト増になる可能性があるが、脈拍による圧力変動をできるだけ正確に表示しようとする場合は、最高血圧や最低血圧付近の脈波の振幅が0.5〜2.0mmHg程度であるので、「1mmHg」の表示分解能の方が断然好ましい。
ところで、圧力センサ13による圧力検出のサンプリング間隔は10ms(ミリセカンド)のオーダー(例えば30ms)であり、圧力検出の分解能(脈波の検出感度とも言える)は「0.05mmHg」レベルである。つまり、表示上は1mmHg間隔の分解能であるが、内部的にはかなり細かく圧力を検出しているのである。
アナログ状表示器15は、表示体15Bのセグメント15sを、下側(0mmHgの位置)から連続して表示ON(点灯)とすることにより、つまり、下から第1のセグメント、第2のセグメント、…第n番目のセグメントというように圧力表示値の位置まで全て点灯することにより、図2に示すように、圧力値をバーグラフ表示することができる。従って、測定者は、点灯したセグメント15sの数、というよりも、実際には表示体15Bの長さ(上端の位置)を目盛15A上で読み取ることにより、圧力値を直感的に把握することができる。
一方、デジタル表示器16は、圧力値や脈拍を数値表示するセグメントタイプのものであり、図2に示すように、主に3つの表示部16A、16B、16Cを有している。上側の表示部16Aは、リアルタイムの圧力検出値を表示すると共に、測定結果の表示時には最高血圧(SYS=収縮期血圧値)を表示する部分、その下側の表示部16Bは、測定結果の表示時に最低血圧(DIA=拡張期血圧値)を表示する部分、その下側の表示部16Cは脈拍(Pulse)を表示する部分である。上側2つの表示部16A、16Bは、3桁の7セグメント状電極で構成されており、その単位はmmHgである。下の脈拍用の表示部16Cは、3桁のうちの1番上の桁が2セグメント状電極で構成され、下2桁が7セグメント状電極で構成されたもので、その単位はPul/minとなっている。そのほかに、デジタル表示部16には、測定ナンバー(何回目)を表示する表示部16D等が設けられている。
これらの各表示部16A〜16Dは、各セグメントを選択的に発光させることによって、0〜9までの数字を表示することができる。但し、脈拍用の表示部16Cの百の位の桁は1だけ表示可能となっている。従って、それらの数値により測定結果を直読することができる。
制御装置14は、加圧手段11や減圧手段12を所定のプログラムに従って制御する機能と、アナログ状表示器15とデジタル表示器16の表示を制御する機能(表示制御手段に相当)と、モード切替スイッチ21の操作により手動測定モードと自動測定モードを切り替える機能と、血圧測定のためのカフ2の減圧過程における圧力センサ13の検出データに基づいて演算処理することにより脈波を検出する機能(脈波検出手段に相当)と、脈波の立ち上がりが検出されたときの圧力センサ13の検出値を記憶保持する機能(データ保持手段に相当)と、自動測定モードが選択されているときに、血圧測定のためのカフ2の減圧過程における圧力センサ13の検出データに基づいて演算処理することにより最高血圧及び最低血圧を判定する機能(血圧判定手段に相当)と、手動測定モードが選択されているときに、血圧測定のためのカフ2の減圧過程において、外部入力スイッチ18により、第1の外部入力信号が入力されたタイミングの直前の脈波の立ち上がり時点の圧力保持値を最高血圧とし、その後の第2の外部入力信号が入力されたタイミングの直前の脈波の立ち上がり時点の圧力保持値を最低血圧として判定する機能(血圧判定手段に相当)と、最高血圧と最低血圧を判定した後に、デジタル表示器16(判定結果を出力する手段に相当)に対し最高血圧と最低血圧を数値表示させる機能(表示制御機能に含まれる)と、を備えている。
前記各機能のうち、脈波を検出する機能(脈波検出手段に相当)は、図4に示すように、血圧測定のための減圧過程における圧力センサ13による検出データに基づいて、少なくとも、脈波Pの立ち上がり点Ptを判定する。脈波Pの立ち上がり点Ptは、圧力検出値が一定の下降傾向から上昇に転じたことをもって判定する。その条件としては、所定時間内(例えば100ms)に所定圧力(例えば、0.2mmHg)以上の上昇があった場合とする。例えば、圧力センサ13のサンプリング値が、2回連続して直前の値よりも所定圧力以上に上昇したとき、脈波Pの立ち上がり点Ptと判定する。
コロトコフ音は、通常、脈波Pの立ち上がりからピークPpまでの範囲Bで発生し、測定者が聴診器でコロトコフ音を聴き分けながら外部入力スイッチ18を押すタイミングは、通常、脈波PのピークPp付近以降のCの範囲である。この外部入力スイッチ18を押すタイミングは、測定する人によって様々であり、そのタイミングでのカフの圧力を、例えば最高血圧や最低血圧として決めてしまうと、バラツキが出て正確性に欠けるおそれがある。
そこで、本実施形態の電子式血圧計では、手動測定モードが選択されているときには、外部入力スイッチ18により外部入力信号が入力されたタイミングの直前の脈波Pの立ち上がり時点Ptの圧力検出値(例えば、この値はメモリに記憶されている)を、最高血圧または最低血圧として判定するようにして、測定者による反応時間の遅れを修正するようにしているのである。つまり、測定者がスイッチ操作するであろうと予測されるCの範囲のどの時点で外部入力スイッチ18が押されても、常に、その直前の脈波Pの立ち上がり時点Ptの圧力検出値を最高血圧や最低血圧とするのである。
次に作用を説明する。
まず、モード切替スイッチ21を「M(Manual)」側に切り替えて、手動で血圧測定を行う場合について説明する。手動と自動の両モードに共通の工程として、最初に被測定者の上腕にカフ2を巻き付けて、加圧上限値調節用のダイヤルスイッチ23を、被験者の最高血圧値より高い適当な値に設定し、スタートスイッチ17を押す。そうすると、予め決められたプログラムに従って動作が進む。まず、加圧手段11がカフ2に加圧空気を送り込み、カフ2が上腕を徐々に圧迫する。加圧上限値調節用のダイヤルスイッチ23で設定した圧力値以上に加圧した段階で、自動的に加圧がストップし、減圧手段12により徐々にカフ2の減圧が始まる。
手動モードの場合、この減圧過程で、測定者は、アナログ状表示器15の圧力表示(バーグラフ表示)を見ながら、被測定者の腕に聴診器を当ててコロトコフ音を聴き取る。
そして、コロトコフ音に基づいて心臓の収縮期を聴き分けたタイミング(つまり、圧迫が弱まりコロトコフ音が聞こえ始めたタイミング)で、アナログ状表示器15の圧力表示値を読み取りながら(これは、水銀柱式血圧計を使用する場合の標準的な動作であり、本実施形態の場合は必ずしも必要な行為ではない)、外部入力スイッチ(セットスイッチ)18を押す。そうすると、第1の外部入力信号が発生し、制御装置14が、そのタイミングの直前の脈波Pの立ち上がり時点Ptの血圧表示値(圧力値)を「最高血圧」として判定して記憶する。
また、その後、コロトコフ音に基づいて心臓の拡張期と判断したタイミング(つまり、圧迫が更に弱まってコロトコフ音が再び聞こえなくなったタイミング)で、アナログ状表示器15の圧力表示値を読み取りながら(これも、水銀柱式血圧計を使用する場合の標準的な動作であり、本実施形態の場合は必ずしも必要な行為ではない)、外部入力スイッチ(セットスイッチ)18を押す。そうすると、第2の外部入力信号が発生し、制御装置14が、そのタイミングの直前の脈波Pの立ち上がり時点Ptの血圧表示値(圧力値)を「最低血圧」として判定して記憶する。
そして、制御装置14は、最高血圧と最低血圧が決まった段階で、デジタル表示器16に、最高血圧と最低血圧を数値表示させる。
一方、モード切替スイッチ21を「A(AUTO)」側に切り替えての自動測定モードの場合は、前記の減圧工程を実施していると、制御装置14によって自動的に、圧力センサ13の検出データに基づいて最高血圧と最低血圧が演算される。その血圧判定の原理としては、脈圧に基づくものと、コロトコフ音に基づくもの等があり、いずれも公知の手法であるため、ここでは特に説明しない。そして、手動モードのときと同様に、制御装置14が、最高血圧と最低血圧が決まった段階で、デジタル表示器16に、最高血圧と最低血圧を数値表示させる。
なお、最高血圧と最低血圧の測定結果の出力の例としては、前述のようにデジタル表示器16に表示させる以外に、プリンタで用紙に印字させたり、アナログ状表示器15に例えば表示体15Bの長さとして表示させたりすることができる。
(a)は本発明の実施形態の電子式血圧計の概略構成図、(b)は構成を示すブロック図である。 実施形態の電子式血圧計の血圧計本体1の正面図である。 実施形態の電子式血圧計におけるアナログ状表示器の構成説明図である。 実施形態の電子式血圧計において、脈波と、コロトコフ音が観測される範囲と、外部入力スイッチが操作される予測範囲との関係を示す説明図で、(a)は全体の圧力変化を示す図、(b)はその一部の拡大図である。
符号の説明
1 血圧計本体
2 カフ
11 加圧手段
12 減圧手段
13 圧力センサ
14 制御装置
15 アナログ状表示器
15A 目盛
15B 表示体
16 デジタル表示器
18 外部入力スイッチ(セットスイッチ)
P 脈波
Pt 脈波の立ち上がりの判定点

Claims (1)

  1. 血圧測定部位に巻き付けるカフと、
    前記カフを加圧する加圧手段と、
    前記カフを減圧する減圧手段と、
    前記カフの圧力を検出して電気的出力を発する圧力センサと、
    前記圧力センサの検出したカフの圧力検出値を、目盛に沿って電子的にバーグラフ表示するアナログ状表示器と、
    前記圧力センサの検出データに基づいて被測定者の脈波を検出する手段と、
    該脈波検出手段によって脈波の立ち上がりが検出されたときの前記圧力センサの検出値を保持するデータ保持手段と、
    コロトコフ音が聞こえ始めたタイミングでの手動操作により第1の外部入力信号を発生し、その後、コロトコフ音が再び聞こえなくなったタイミングでの手動操作により第2の外部入力信号を発生する外部入力スイッチと、
    血圧測定のためのカフの減圧過程において、前記外部入力スイッチにより、第1の外部入力信号が入力されたタイミングの直前の前記データ保持手段の保持する値を最高血圧とし、その後の、前記外部入力スイッチにより、第2の外部入力信号が入力されたタイミングの直前のデータ保持手段の保持する値を最低血圧として判定する血圧判定手段と、
    前記血圧判定手段が判定した最高血圧と最低血圧を出力する手段と、
    を具備することを特徴とするアナログ状表示器を備えた電子式血圧計。
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