JP4878164B2 - 定電流回路 - Google Patents

定電流回路 Download PDF

Info

Publication number
JP4878164B2
JP4878164B2 JP2006015420A JP2006015420A JP4878164B2 JP 4878164 B2 JP4878164 B2 JP 4878164B2 JP 2006015420 A JP2006015420 A JP 2006015420A JP 2006015420 A JP2006015420 A JP 2006015420A JP 4878164 B2 JP4878164 B2 JP 4878164B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
mos transistor
circuit
terminal
mirror
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006015420A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007199854A (ja
Inventor
大志 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Microelectronics Inc
Original Assignee
Kawasaki Microelectronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Microelectronics Inc filed Critical Kawasaki Microelectronics Inc
Priority to JP2006015420A priority Critical patent/JP4878164B2/ja
Publication of JP2007199854A publication Critical patent/JP2007199854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4878164B2 publication Critical patent/JP4878164B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Description

本発明は、定電流回路に関し、特に、基準電流がばらついた場合であっても、そのずれを補償する補償回路を備えて一定電流を出力する定電流回路に関する。
従来、例えば、アナログ回路等で必要とされる一定電流を供給する場合、カレントミラー回路が用いられる。
図3は従来のカレントミラー回路の一例を示す概略図である。
図3に示すように、カレントミラー回路12は、ゲート端子とドレイン端子が接続されソース端子がグランドGNDに接続されたNMOSトランジスタM11と、ゲート端子がそのNMOSトランジスタM11のゲート端子と共通に接続されソース端子がグランドGNDに接続されたNMOSトランジスタM12とで構成されている。また、NMOSトランジスタM11のドレイン端子は、基準電流生成回路11により生成された基準電流I11が入力されるカレントミラー回路12の入力端子となっており、NMOSトランジスタM12のドレイン・ソース間には、基準電流I11がミラーされた電流(以下、ミラー電流)I12が流れる。
図4は図3に示す基準電流生成回路11の一例を示す概略図である。
図4に示すように、基準電流生成回路11は、例えば、抵抗Rと、演算増幅器22と、NMOSトランジスタM15と、PMOSトランジスタM16、M17とから構成さてれる。抵抗Rの一端は演算増幅器22の−入力端子に接続され、他端はグランドGNDに接続されている。演算増幅器22の+入力端子には、図示しないBGR(バンドギャップリファレンス)回路で生成された基準電圧Vrefが入力される。NMOSトランジスタM15のソース端子は抵抗Rの上記一端に、ゲート端子は上記演算増幅器22の出力端子に接続され、そのドレイン端子はPMOSトランジスタM16のドレイン端子に接続されている。PMOSトランジスタM16のゲート端子とドレイン端子は共通に接続され、ソース端子は電源電圧VDDに接続されている。PMOSトランジスタM17のソース端子は電源電圧VDDに接続され、ゲート端子はPMOSトランジスタM16のゲート端子に接続されている。したがって、PMOSトランジスタM16、M17とでカレントミラー回路が構成され、PMOSトランジスタM17のドレイン端子から基準電流Irefが出力される。
ここで、基準電圧VrefはBGR回路で生成されるため、温度、電源電圧、プロセス等に依存しにくい一定電圧である。図4に示す構成においては、演算増幅器22のゲインが十分高ければ、Vref=Vxを保証することができ、基準電流IrefはVx/R(一定)となる。
図3において、NMOSトランジスタM11およびNMOSトランジスタM12は飽和領域で動作しており、各々のトランジスタのドレイン・ソース間を流れる基準電流I11およびミラー電流I12は以下の式(1)と式(2)で表される。
Figure 0004878164
Figure 0004878164
ここで、W11とL11はNMOSトランジスタM11のチャネル幅とチャネル長であり、W12とL12はNMOSトランジスタM12のチャネル幅とチャネル長である。また、μは移動度、Coxは単位面積あたりのゲート容量、VgsとVthnはNMOSトランジスタM11、M12のゲート・ソース間電圧と閾値である。式(1)および式(2)から、
Figure 0004878164
の関係が成り立つ。
即ち、NMOSトランジスタM12のミラー電流I12はNMOSトランジスタ11のサイズおよび基準電流I11に比例した値となる。ここで、NMOSトランジスタのサイズが同じであれば、NMOSトランジスタM12のミラー電流I12は基準電流I11となる。
しかし、一般的には製造プロセスのばらつきや電源電圧の変動によりミラーされる電流が想定した値からずれる場合がある。このような問題を解決する手段として、例えば、特許文献1には、製造プロセスのばらつきや電源電圧又は温度の変動があっても、入出力特性を一定にするカレントミラー回路が開示されている。また、特許文献2には、電源電圧や電気負荷の抵抗値が変動しても、その負荷に一定電流を流すカレントミラー回路が開示されている。
特開平10−229310号公報 特開平9−307369号公報
特許文献1や特許文献2に開示されている技術によれば、カレントミラー回路の入力電流(基準電流)に対するミラー電流を一定に保つことはできるものの、基準電流のばらつきや変動により所望のミラー電流を得ることができない場合がある。
上述したように、基準電流は基準電流生成回路に用いる基準電圧Vx(=Vref)および抵抗Rが一定であれば一定電流となるが、実際にはPolySi等で生成した抵抗Rは20%程度のプロセス起因のばらつきがあり、例え基準電圧Vrefを一定に保ったとしても抵抗値がばらつくと基準電流にもばらつきが生ずる。しかし、従来のカレントミラー回路ではこのような基準電流のばらつきや変動を吸収することができず、所望のミラー電流を得ることができない。
本発明の目的は、前記従来技術に基づく問題点を解消し、基準電流が想定した値からずれた場合でもこのずれを補償する補償回路を備え、所望の一定電流を得ることのできる定電流回路を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の定電流回路は、ゲート端子とドレイン端子が接続されそのドレイン端子に基準電流が入力される第1のMOSトランジスタと、その第1のMOSトランジスタと同一極性であってゲート端子が上記第1のMOSトランジスタのゲート端子と接続され上記基準電流に比例するミラー電流を供給する第2のMOSトランジスタを有する第1のカレントミラー回路と、基準電位と該第1のカレントミラー回路の該第1のMOSトランジスタのゲート電圧で生成される電位とを比較する演算増幅器と、該演算増幅器の比較結果により前記ミラー電流を一定に保持する電流経路と、上記基準電流の増減に応じた前記ミラー電流の増減分を相殺する補償回路と、該第1のカレントミラー回路によって供給される電流と、該電流経路によって供給される電流を合算した電流をミラーして出力する第2のカレントミラー回路と、を備えるものである。
さらに、上記第2のカレントミラー回路は、ゲート端子とドレイン端子が上記第2のMOSトランジスタのドレイン端子に共通に接続された第3のMOSトランジスタと、その第3のMOSトランジスタと同一極性であってゲート端子が上記第3のMOSトランジスタのゲート端子と接続された第4のMOSトランジスタを備え、その第4のMOSトランジスタは上記第3のMOSトランジスタを流れる上記ミラー電流をさらにミラーして出力することが好ましい。
また、上記電流経路は、ドレイン端子が前記第3のMOSトランジスタのドレイン端子に接続され、ゲート端子が前記演算増幅器の出力が接続された第5のMOSトランジスタを備えることが好ましい。
本発明の定電流回路は、製造プロセス等の変動により基準電流が増加もしくは減少した場合、これを検出してその増減分の電流を生成する電流経路を備え、基準電流とこの電流経路を流れる電流を合算した電流をミラーするものである。本発明の定電流回路によれば、基準電流生成回路を構成する抵抗等のばらつきや電源電圧の変動等により基準電流が想定した値からずれた場合でも、一定の電流を出力することが可能になる。
以下に、添付の図面に示す好適実施形態に基づいて、本発明の定電流回路について詳細に説明する。
図1は、本発明の定電流回路の内部構成を表す一実施形態の概略図である。
図1に示す定電流回路10は、ゲート端子とドレイン端子が接続されソース端子がグランドGNDに接続されたNMOSトランジスタM1と、ゲート端子がNMOSトランジスタM1のゲート端子に接続されソース端子がグランドGNDに接続されたNMOSトランジスタM2とにより構成される従来と同様のカレントミラー回路2を備えている。さらに、本発明の定電流回路10は、ドレイン端子とゲート端子が共通に接続されかつNMOSトランジスタM2のドレイン端子に接続され、ソース端子が電源電圧VDDに接続されたPMOSトランジスタM4と、ソース端子が電源電圧VDDに接続されゲート端子がPMOSトランジスタM4のゲート端子に接続されたPMOSトランジスタM5から成るカレントミラー回路5を備えている。さらに、本発明の定電流回路10は、−入力端子にNMOSトランジスタM1のドレイン端子が接続され、+入力端子に基準電圧Vrefが接続された演算増幅器3と、ドレイン端子がPMOSトランジスタM4のドレイン端子に接続され、ソース端子がグランドGNDに接続され、ゲート端子が演算増幅器3の出力端子に接続されたNMOSトランジスタM3とから構成される補償回路4を備えている。NMOSトランジスタM3は、本発明でいうところの電流経路にあたり、補償回路4はこの電流経路により基準電流のばらつきや変動を補償する。
ここで、演算増幅器3の一方の入力となる基準電圧Vrefは固定電位であって、電源電圧の影響を受けにくいものであることが好ましく、例えば、バンドギャップリファレンス(BGR)回路で生成される基準電位を用いる。
ここで、NMOSトランジスタM1のドレイン端子は基準電流I1が入力される本発明の定電流回路10の入力端子であり、PMOSトランジスタM5のドレイン端子は本発明の定電流回路10が定電流を出力する出力端子となっている。
NMOSトランジスタM1およびNMOSトランジスタM2は、従来と同様のカレントミラー回路2を構成している。上述したように、基準電流I1とNMOSトランジスタを流れるドレイン電流I2との間では以下の式に示される関係が成り立つ。
Figure 0004878164
この構成のカレントミラー回路2において、NMOSトランジスタM1とNMOSトランジスタM2のサイズは同じもの(W1=W2、L1=L2)とし、NMOSトランジスタM2は基準電流I1と同一値の電流がミラーされるものとする。即ち、NMOSトランジスタM1のドレイン端子には、基準電流発生回路1からの基準電流I1が入力され、NMOSトランジスタM1とNMOSトランジスタM2のサイズは同じであるので、式(4)よりNMOSトランジスタM2のドレイン・ソース間にはI2=I1の電流が流れる。
次に、本発明の定電流回路10を構成する補償回路の動作について説明する。
上述したように、補償回路4において、NMOSトランジスタM3のゲート端子には、正側の+入力端子に基準電圧Vrefが接続され負側の−入力端子にNMOSトランジスタM1のドレイン端子が接続された演算増幅器3の出力端子が接続されているため、NMOSトランジスタM3には基準電圧VrefとNMOSトランジスタM1のゲート電圧との差に応じた電流I3が流れる。
ここで、基準電流I1(=ミラー電流I2)は以下の式で表される。
Figure 0004878164
(5)式からNMOSトランジスタM1およびM2のゲート・ソース間電圧は、
Figure 0004878164
となる。また、NMOSトランジスタM3のゲート・ソース間電圧は以下の式で表される。
Figure 0004878164
したがって、NMOSトランジスタM3のドレイン・ソース間を流れる電流I3は、
Figure 0004878164
となる。
式(8)から分かるように、NMOSトランジスタM3を流れるドレイン電流は基準電流I1が増加すると減少し、基準電流I1が減少すると増加する。
PMOSトランジスタM4にはMOSトランジスタM2を流れる電流I2=I1とNMOSトランジスタM3を流れる電流I3を合わせた電流I4が流れることになり、その電流値は基準電圧Vrefを適当な値に設定すること、または、W3、L3の値を適当に設定することにより任意に設定できる。
また、PMOSトランジスタM4はソース端子が電源電圧VDDに接続され、そのゲート端子とドレイン端子は共通に接続されており、PMOSトランジスタM5のソース端子は電源電圧VDDにゲート端子はPMOSトランジスタM4のドレイン端子に接続されているため、PMOSトランジスタM4とM5によりカレントミラー回路5を構成している。従って、PMOSトランジスタM5のドレイン端子からはIout=I4の電流が出力される。
ここで、あらかじめ基準電圧Vrefを適当な値に設定しておき所望の出力電流が得られているものとし、その状態で基準電流が製造プロセスその他の原因でばらつきが生じた場合を考える。
基準電流I1が所定の値よりも増加した場合、NMOSトランジスタM1のドレイン電圧は上昇し、基準電圧Vrefとそのドレイン電圧の差に応じて、演算増幅器3の出力電圧が低下する。すると、NMOSトランジスタM3のゲート電圧が低下することによりドレイン・ソース間の電流I3は減少し、PMOSトランジスタM4を流れる基準電流IMOSトランジスタM3の電流I3を合わせた電流I4は、基準電流I1が増加した影響が弱められ補償されることになる。
逆に、基準電流I1が所定の値よりも減少した場合、NMOSトランジスタM1のドレイン電圧は下降し、基準電圧Vrefとそのドレイン電圧の差に応じて、演算増幅器3の出力電圧が上昇する。今度は、NMOSトランジスタM3のゲート電圧が上昇するため、電流I3は増加し、PMOSトランジスタM4を流れる基準電流IMOSトランジスタM3の電流I3を合わせた電流I4は、基準電流I1が減少した影響が弱められ補償されることになる。
図2は図1に示す定電流回路において基準電流I1が変化した場合の出力電流Ioutの変化する様子をシミュレーションにより求めた入出力特性曲線である。
図2では基準電流I1を30μAから50μAまで変動させている。図から明らかなように出力電流Ioutは数%しか変化しておらず、本発明の定電流回路10を構成する補償回路4により基準電流I1の増減が補償されていることが分かる。
本発明の定電流回路は、製造プロセスのばらつきや電源電圧の変動により基準電流がばらついたとしても、このばらつきを補償する補償回路を備えることにより、所望の安定した一定電流を出力することが可能となる。
本発明は、基本的に以上のようなものである。
以上、本発明の定電流回路について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよい。
本発明の定電流回路の内部構成を表す一実施形態の概略図である。 図1に示す定電流回路において基準電流が変化した場合の出力電流の変化する様子をシミュレーションにより求めた入出力特性曲線である。 従来のカレントミラー回路の一例を示す概略図である。 基準電流生成回路の一例を示す概略図である。
符号の説明
1、11 基準電流生成回路
2、5、12カレントミラー回路
3、22 演算増幅器
4 補償回路
M1、M2、M3、M11、M12、M13、M14、M15 NMOSトランジスタ
M4、M5、M16、M17 PMOSトランジスタ
Vref 基準電位

Claims (3)

  1. ゲート端子とドレイン端子が接続され該ドレイン端子に基準電流が入力される第1のMOSトランジスタと、該第1のMOSトランジスタと同一極性であってゲート端子が前記第1のMOSトランジスタのゲート端子と接続され前記基準電流に比例するミラー電流を供給する第2のMOSトランジスタを有する第1のカレントミラー回路と、
    基準電位と該第1のカレントミラー回路の該第1のMOSトランジスタのゲート電圧で生成される電位とを比較する演算増幅器と、該演算増幅器の比較結果により前記ミラー電流を一定に保持する電流経路と、
    該第1のカレントミラー回路によって供給される電流と、該電流経路によって供給される電流を合算した電流をミラーして出力する第2のカレントミラー回路と、を備えることを特徴とする定電流回路。
  2. 前記第2のカレントミラー回路は、ゲート端子とドレイン端子が前記第2のMOSトランジスタのドレイン端子に共通に接続された第3のMOSトランジスタと、該第3のMOSトランジスタと同一極性であってゲート端子が前記第3のMOSトランジスタのゲート端子と接続された第4のMOSトランジスタを備え、該第4のMOSトランジスタは前記第3のMOSトランジスタを流れる前記ミラー電流をさらにミラーして出力するものである請求項に記載の定電流回路。
  3. 前記電流経路は、ドレイン端子が前記第3のMOSトランジスタのドレイン端子に接続され、ゲート端子が前記演算増幅器の出力に接続された第5のMOSトランジスタを備えることを特徴とする請求項に記載の定電流回路。
JP2006015420A 2006-01-24 2006-01-24 定電流回路 Expired - Fee Related JP4878164B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015420A JP4878164B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 定電流回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015420A JP4878164B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 定電流回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007199854A JP2007199854A (ja) 2007-08-09
JP4878164B2 true JP4878164B2 (ja) 2012-02-15

Family

ID=38454440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006015420A Expired - Fee Related JP4878164B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 定電流回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4878164B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4791560B2 (ja) * 2009-04-13 2011-10-12 力晶科技股▲ふん▼有限公司 昇圧回路の制御回路
JP5644519B2 (ja) * 2011-01-11 2014-12-24 株式会社リコー 半導体集積回路
KR102408860B1 (ko) * 2015-11-30 2022-06-15 에스케이하이닉스 주식회사 집적회로 및 그의 구동 방법

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8616741D0 (en) * 1986-07-09 1986-08-13 Wellcome Found Pharmacologically active compounds
JP3977530B2 (ja) * 1998-11-27 2007-09-19 株式会社東芝 カレントミラー回路および電流源回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007199854A (ja) 2007-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008108009A (ja) 基準電圧発生回路
US20180284820A1 (en) Apparatuses and methods for providing constant current
KR20160038665A (ko) 밴드갭 회로 및 관련 방법
JP2008015925A (ja) 基準電圧発生回路
JP2006190946A (ja) 温度に鈍感な飽和電流を有するmosトランジスタ及びそれを用いた定電圧発生器
KR102498571B1 (ko) 기준 전압 생성회로 및 그의 구동 방법
JP2008152632A (ja) 基準電圧発生回路
US10503197B2 (en) Current generation circuit
JP4878164B2 (ja) 定電流回路
TWI769327B (zh) 電壓調節器
KR101797769B1 (ko) 정전류 회로
JP4694942B2 (ja) 定電流回路
JP2006338434A (ja) 基準電圧発生回路
US20170017253A1 (en) Temperature stable reference current
CN107193317B (zh) 稳压器
US20160072486A1 (en) Sense amplifier with improved margin
JP4263056B2 (ja) 基準電圧発生回路
JP2012064009A (ja) 電圧出力回路
JP2007287095A (ja) 基準電圧発生回路
US20220317718A1 (en) Reference current source
JP4868868B2 (ja) 基準電圧発生回路
JP2005044051A (ja) 基準電圧発生回路
JP3024645B1 (ja) 定電圧発生回路
JP5849585B2 (ja) 過電流検出回路
KR100915151B1 (ko) 노이즈에 강한 기준 전압 발생 회로

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080220

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080220

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080222

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110920

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111102

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111122

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111125

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4878164

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees