JP4877042B2 - プロジェクタ用スクリーン、プロジェクタ用スクリーンの製造方法及びプロジェクタ - Google Patents
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これらのプロジェクタシステムでは、高輝度化が進められた結果、明るい室内で鑑賞される機会も増えている。しかし、投射映像(フロントプロジェクタ)や透過映像(リアプロジェクタ)を明るい環境で鑑賞すると、蛍光灯等の外光がスクリーンに反射して映像のコントラストを十分に取ることができない。このため、外光をカットすることができるようなスクリーンが求められていた(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、外光をむやみにフィルタリングすると、フィルタリングされずに残った光成分(即ち、反射された外光)によって映像に色付きが生じ、表示特性を損なうことがある。
また、前記着色剤に加えて、570nm〜610nmに吸収波長領域を有する着色剤を組み合わせて使用したり、あるいは特定の印刷方法を利用したりすると、外光反射による影響を受けずに、色再現性の更に良好な映像を表示することができることも見出した。
本発明は、こうした知見に基づくものである。
本発明のプロジェクタ用スクリーンの別の好ましい態様においては、前記着色剤の少なくとも1つを、スクリーン基材の映像表示用領域全体に均一に分布した状態で含む。
本発明のプロジェクタ用スクリーンの更に別の好ましい態様においては、前記着色剤の少なくとも1つを、スクリーン基材の映像表示用領域全体に不均一に分布した状態で含む。この態様において、更に好ましくは、不均一に分布した状態の着色剤の濃度が、前記映像表示用領域の中心部から周縁部の方向に同心円状に徐々に濃くなる。
本発明のプロジェクタ用スクリーンの更に別の好ましい態様においては、各着色剤を相互に別々に含有する複数のベタ塗りインク層として担持する。
本発明のプロジェクタ用スクリーンの更に別の好ましい態様においては、各着色剤を同時に含有する単独のベタ塗りインク層として担持する。
本発明のプロジェクタ用スクリーンの更に別の好ましい態様においては、映像光を反射表示するか、あるいは映像光を透過表示する。
本発明の製造方法の好ましい態様においては、更に、570nm〜610nmに吸収波長領域を有する着色剤を含有するインクジェット記録用インク組成物をインクジェット記録方法によってスクリーン基材の映像表示用領域に吐出する。
本発明の製造方法の更に別の好ましい態様においては、前記インクジェット記録用インク組成物の少なくとも1つを、スクリーン基材の映像表示用領域全体に不均一に分布した状態に吐出する。この態様において、更に好ましくは、不均一に分布した状態に吐出する着色剤の濃度が、前記映像表示用領域の中心部から周縁部の方向に同心円状に徐々に濃くなる。
本発明の製造方法の更に別の好ましい態様においては、前記の各インクジェット記録用インク組成物を、相互に離間したドット状インク層を形成するように、又は少なくとも部分的に重なり合うドット状インク層を形成するように吐出する。
本発明の製造方法の更に別の好ましい態様においては、前記の各インクジェット記録用インク組成物を、任意の順序で、ベタ塗り層として吐出する。
本発明の前記製造方法の好ましい態様においては、570nm〜610nmに吸収波長領域を有する着色剤を更に含有するインクジェット記録用インク組成物を吐出する。
本発明の前記製造方法の別の好ましい態様においては、前記インクジェット記録用インク組成物を、着色剤の濃度がスクリーン基材の映像表示用領域全体に均一に分布した状態になるように吐出する。
本発明の前記製造方法の更に別の好ましい態様においては、前記インクジェット記録用インク組成物を、着色剤の濃度がスクリーン基材の映像表示用領域全体に不均一に分布した状態になるように吐出する。この態様において、更に好ましくは、着色剤の濃度が、前記映像表示用領域の中心部から周縁部の方向に同心円状に徐々に濃くなる。
本発明の前記製造方法の好ましい態様においては、前記インクジェット記録用インク組成物の少なくとも1つを、スクリーン基材の映像表示用領域全体に均一に分布した状態に吐出する。
本発明の前記製造方法の更に別の好ましい態様においては、前記の各インクジェット記録用インク組成物を、相互に離間したドット状インク層を形成するように、又は少なくとも部分的に重なり合うドット状インク層を形成するように吐出する。
本発明の前記製造方法の更に別の好ましい態様においては、前記の各インクジェット記録用インク組成物を、任意の順序で、ベタ塗り層として吐出する。
S=〔A/(A+B+C)〕×100 (1)
で算出される比率(S)が70%以上になることを意味する。
同様に、「470nm〜510nmに吸収波長領域を有する着色剤」とは、その着色剤の示す吸収波長領域のほとんどが「470nm〜510nm」に存在することを意味し、「ほとんど」とは、全吸収領域を面積に換算した場合に、その70%以上が当該波長領域に存在することを意味する。
また、「570nm〜610nmに吸収波長領域を有する着色剤」とは、その着色剤の示す吸収波長領域のほとんどが「570nm〜610nm」に存在することを意味し、「ほとんど」とは、全吸収領域を面積に換算した場合に、その70%以上が当該波長領域に存在することを意味する。
また、本発明のプロジェクタ用スクリーンが、前記着色剤V及び前記着色剤BGに加えて、図2に示すように、570nm〜610nmに吸収波長領域を有する着色剤、すなわち、緑色光(G)の波長領域〔図2の曲線G〕と赤色光(R)の波長領域〔図2の曲線R〕との間の領域に吸収波長領域〔図2の曲線GR〕を有する着色剤〔以下、「着色剤GR」と称することがある〕を、スクリーン基材の映像表示用領域全体に均一あるいは不均一に分布した状態で担持していると、映像表示用の分光成分〔すなわち、赤色光(R)、緑色光(G)及び青色光(B)の3色〕以外の成分の光を一層完全に吸収することができるので、明るい照明環境下で鑑賞する場合でも、外光反射による影響を受けずに、色再現性の更に良好な映像を表示することができる。
本発明によるプロジェクタ用スクリーンの代表的な実施態様を、図3〜図5に模式的に示す。
図3は、反射型スクリーン基材41の反射面側の映像表示用領域全体の表面上に、400nm〜440nmに吸収波長領域を有する着色剤Vを含有するドット状インク層42と、470nm〜510nmに吸収波長領域を有する着色剤BGを含有するドット状インク層43とを均一に且つ規則的に担持して含むフロントプロジェクタ用スクリーン40の模式的断面図である。一方のドット状インク層42のドット群は、他方のドット状インク層43のドット群とは独立して、スクリーン基材の映像表示用領域全体に均一に分散して分布し、同時に、他方のドット状インク層43のドット群は、もう一方のドット状インク層42のドット群とは独立して、スクリーン基材の映像表示用領域全体に均一に分散して分布している。また、ドット状インク層42とドット状インク層43とは、図3に示すように相互に離間させて独立に設けることができるだけでなく、ドット状インク層が部分的ないし全体的に相互に重なり合うように設けることもできる。更に、各ドット状インク層は規則的に配置されていることが好ましいが、あるいは正確に規則的である必要はなく、ランダムに配置されていることもできる。
は好ましくは濃くなることを意味する。着色剤の濃度を変化させる手段は特に限定されないが、例えば、インクジェット記録方法によってベタ塗り印刷を実施する場合に、単位面積当たりの吐出量を変化させる方法、あるいは着色剤含有量の異なるインク組成物を用いる方法を挙げることができる。
本発明においては、400nm〜440nmに吸収波長領域を有する着色剤、すなわち、青色光(B)の波長領域よりも低波長の領域に吸収波長領域を有する着色剤(着色剤V)、及び470nm〜510nmに吸収波長領域を有する着色剤、すなわち、青色光(B)と緑色光(G)との間の領域に吸収波長領域を有する着色剤〔着色剤BG〕を用いる。このような着色剤V及び着色剤BGは、いずれも公知であり、公知の方法で合成するか、あるいは市販品を用いることができる。また、本発明においては、前記着色剤V及び前記着色剤BGに加えて、570nm〜610nmに吸収波長領域を有する着色剤、すなわち、緑色光(G)と赤色光(R)との間の領域に吸収波長領域を有する着色剤〔着色剤GR〕を用いることもできる。前記の着色剤GRは、公知であり、公知の方法で合成するか、あるいは市販品を用いることができる。
フロントプロジェクタ用のスクリーンに用いる反射型スクリーン基材は、この種のスクリーン基材として通常使用される光反射性材料から形成することができる。この反射型スクリーン基材には、着色剤V含有インク層や着色剤BG含有インク層(場合により、更に、着色剤GR含有インク層)の他に、公知の機能層、例えば、光拡散層を設けることができる。
リアプロジェクタ用のスクリーンに用いる透過型スクリーン基材は、この種のスクリーン基材として通常使用される光透過性材料(例えば、ガラス又は透明プラスチック)から形成することができる。この透過型スクリーン基材には、着色剤V含有インク層や着色剤BG含有インク層(場合により、更に、着色剤GR含有インク層)の他に、公知の機能層、例えば、光拡散層を設けることができる。
前記のスクリーン基材は、400nm〜440nmに吸収波長領域を有する着色剤(着色剤V)を含有するインクジェット記録用インク組成物と、470nm〜510nmに吸収波長領域を有する着色剤(着色剤BG)を含有するインクジェット記録用インク組成物と、そして場合により570nm〜610nmに吸収波長領域を有する着色剤(着色剤GR)をインクジェット記録方法によってスクリーン基材の映像表示用領域に吐出することによって製造することができる。
次に、本発明のスクリーンを備えたプロジェクタシステムの一例である液晶プロジェクタシステムについて説明する。
図6は、プロジェクタ30の概略構成図であり、図6に示す態様のプロジェクタ30は、赤色光(R)、緑色光(G)、及び青色光(B)の異なる色毎に透過型液晶ライトバルブを備えた3板式のカラー液晶プロジェクタである。このプロジェクタ30は、照明装置1、光源2、均一照明手段としてのフライアイレンズ3,4、ダイクロイックミラー13,14、反射ミラー15,16,17、光変調手段としての液晶ライトバルブ22,23,24、クロスダイクロイックプリズム25、投射手段としての投射レンズ26を有している。また、プロジェクタ30から投射される映像光の被投射体として、本発明によるスクリーン40(図3参照)も備えている。そして、このプロジェクタ30及びスクリーン40によって、本発明のプロジェクタシステムが構成されている。スクリーン40に代えて、図4に示すスクリーン50又は図5に示すスクリーン60を用いることもできる。
る。
次に、図7を参照しながら、本発明の透過型スクリーンを備えたリアプロジェクタの一例について説明する。
図7は、プロジェクタ100の概略構成図であり、図7に示す態様のリアプロジェクタ100は、映像光を形成して透過・射出する背面投射型プロジェクタ55と、投射映像を表示するための本発明による透過型スクリーン65と、背面投射型プロジェクタ55から射出された映像光を反射して透過型スクリーン65に導くための反射ミラー56とを備えている。背面投射型プロジェクタ55は、図示しない光源装置、画像形成光学系および投写レンズ等を有し、投写光を生成して射出する。この投写光は、広がりながら反射ミラー56に達し、反射ミラー56で反射され、透過型スクリーン65に到達する。この透過型スクリーン65では、本来の投写光のみを光軸60aに対して略平行化して透過し、映像として表示することができる。
7・・・ランプ;8・・・リフレクタ;
13,14・・・ダイクロイックミラー;15,16,17・・・反射ミラー;
18,19,20・・・リレーレンズ;21・・・リレー系;
22,23,24・・・液晶ライトバルブ;25・・・クロスダイクロイックプリズム;26・・・投射レンズ;30・・・フロントプロジェクタ;
40,50,60・・・スクリーン;41,51,61・・・反射型スクリーン基材;
42,43・・・ドット状インク層;52,53,64・・・インク層;
55・・・背面投射型プロジェクタ;56・・・反射ミラー;60a・・・光軸;
65・・・透過型スクリーン;100・・・リアプロジェクタ。
Claims (4)
- (1)400nm〜440nmに吸収波長領域を有する着色剤と、
(2)470nm〜510nmに吸収波長領域を有する着色剤とを、スクリーン基材の映像表示用領域全体に担持し、
前記着色剤の少なくとも1つを、前記スクリーン基材の映像表示用領域全体に不均一に分布した状態で含み、
前記不均一に分布した状態の着色剤の濃度が、前記映像表示用領域の中心部から周縁部の方向に同心円状に徐々に濃くなることを特徴とする、プロジェクタ用スクリーン。
〔ここで前記吸収波長領域とは、上記(1)及び(2)のそれぞれの着色剤の全吸収領域を面積換算した場合に、上記(1)及び(2)にそれぞれ特定されている範囲の吸収波長領域が、(1)及び(2)のそれぞれの着色剤の全吸収波長領域に対して70%以上である。〕
- 各着色剤を、相互に離間したドット状インク層として担持するか、又は少なくとも部分的に重なり合うドット状インク層として担持する、請求項1に記載のプロジェクタ用スクリーン。
- 各着色剤を相互に別々に含有する複数のベタ塗りインク層として担持する、請求項1に記載のプロジェクタ用スクリーン。
- 各着色剤を同時に含有する単独のベタ塗りインク層として担持する、請求項1に記載のプロジェクタ用スクリーン。
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