JP4876635B2 - 自動販売機 - Google Patents

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本発明は、可燃性冷媒を使用した自動販売機の安全性を考慮した機械室構造に関するものである。
従来、この種の自動販売機の機械室構造で電装箱周辺の安全構造を採用しているものがあった(特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された従来の自動販売機の機械室構造を示すものである。図4に示すように、自動販売機1の下方に位置する機械室2で、その天井にはスイッチなどの電子部品を収納した樹脂製の電装箱3が取り付けられている。凝縮器用ファン4は、機械室2内後方にあり、機械室2内の空気を吸引して排気孔5から自動販売機1外部に排気される。
以上のように構成された自動販売機について、以下その動作を説明する。
万が一、冷媒が漏洩した場合、冷媒が冷却室内の蒸発器6からもれた場合、商品搬出口7、取出口8の方向に向かう。そして取出口8へ行く前に凝縮器用ファン4により吸引される。冷媒が機械室2内で漏洩した場合でも、常時凝縮器ファン4が駆動しているので排気孔5から外部に排気される。
また冷媒は空気より重いので機械室2の底部に滞留する。冷媒と接触して引火しやすい電装箱3は機械室2の上部に配置されているので流入することはない。
特開2003−178362号公報
しかしながら、上記従来の構成では、万が一、凝縮器ファン4が故障して作動していないときや、設置前段階で冷媒が漏洩した場合、機械室内に可燃性冷媒が滞留し、外部へ排気しなくなる。
またこのような場合、電装箱を機械室上部に取り付けたとしても、機械室内に冷媒が充満し、濃度が非常に高くなってしまい、特に電装箱との間で引火する可能性が高くなるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、可燃性冷媒がもれて機械室に滞留した場合でも、特に引火の可能性が高い電装箱周辺の安全性を確保した自動販売機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機は、機械室には冷却装置の圧縮機、凝縮器、凝縮器ファン等と、電子部品等を収容した電装箱とを備え、電装箱近傍に外部と連通する複数の格子状の第1排気孔を機械室の載置板に形成し、前記載置板の下方に前記載置板との間に空気層を形成するように底板を設け、前記底板における前記第1排気孔に対応する位置に前記第1排気孔の面積よりも大きい開口孔を形成したものである。
これによって、冷媒がもれて機械室内に滞留した場合でも、凝縮器ファンが作動している時は強制的に外部へ排出し、ファンが停止している時でも、電装箱周辺の冷媒滞留を防止し、第1排気孔と開口孔を通じて外部へ排出することができる。また、強度を確保しながら冷媒の排気効率を高めることが出来る。
本発明の自動販売機は、引火源となりやすい機能部品の近傍に排気孔を形成しているので、凝縮器ファンの作動に関係なく、漏洩冷媒を外部へ排出することができる。また、強度を確保しながら冷媒の排気効率を高めることが出来る。
請求項1に記載の発明は、上部に商品を収納する収納室、下部に前記収納室と断熱壁で区画された機械室を有し、前記収納室は可燃性冷媒を用いる冷却装置で冷却し、前記機械室には前記冷却装置の圧縮機、凝縮器、凝縮器ファン等と、電子部品等を収容した電装箱とを備えた自動販売機において、前記電装箱近傍に外部と連通する複数の格子状の第1排気孔を前記機械室の載置板に形成し、前記載置板の下方に前記載置板との間に空気層を形成するように底板を設け、前記底板における前記第1排気孔に対応する位置に前記第1排気孔の面積よりも大きい開口孔を形成したことにより第1排気孔と開口孔を通じて外部へ冷媒を排出できるので、電装箱近傍が引火源となる濃い濃度の冷媒が滞留することはない。また、強度を確保しながら冷媒の排気効率を高めることが出来る。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明にさらに、置板は自動販売機の前面を覆う外扉のヒンジを固定する部分まで延在し、前記ヒンジと電装箱の収納部分との間に複数の格子状の第2排気孔を備え、前記底板における前記第2排気孔に対応する位置に前記第2排気孔の面積よりも大きい開口孔を形成したものであり、蒸発器周辺で冷媒が漏れた場合、冷媒は自動販売機の前方に向かって対流し、取出口の下方に向かって対流していく。凝縮器ファンが作動していれば機械室内へ吸い込まれていくが、ファンが作動していない場合、取出口の下方で、外扉と機械室の間に滞留する。機械室の前方には電装箱もあり、冷媒濃度が高まり引火源となる可能性が非常に高い。
このため第2排気孔を形成することで、外扉と機械室の間に滞留するのを防止することができ、外部へ冷媒を排気することができるので、電装箱周辺の引火の可能性を低減することができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1による自動販売機の扉を開放した全体斜視図、図2は同実施の形態の自動販売機の側断面図、図3は同実施の形態の自動販売機の正面断面図である。
図1で本発明の自動販売機20は自動販売機本体21とその前面を開閉する外扉22と、缶商品などを収納する商品収納室23の前面を開閉する内扉24とで構成されている。
図2、図3で商品収納室23は冷却専用室24と冷却または加温室に切替えられる冷却加温室25、26が断熱壁27、28によって左右に仕切られている。各収納室の下部には可燃性冷媒を使用した冷却装置29を構成する蒸発器30、31、32がそれぞれ配置され冷却加温室25、26には加温用ヒータ33、34を有し、各室にそれぞれ備えられた庫内ファン35を作動させることによって収納室内を所定温度に冷却または加温する。
また商品収納室23から搬出される商品はシュート36に落下し内扉24に形成された搬出扉37を開放して商品取出口38に導かれる。
商品収納室23の下方には断熱板39で区画された機械室40が形成されている。機械室40の構成について説明する。図2で機械室40の前方側には冷却装置29の凝縮器41を配置し、その後方に凝縮器ファン42が備えられ、凝縮器ファン42によって自動販売機本体21の前方から空気を吸い込み凝縮器41を通過して風下側にある蒸発皿(図示しない)や圧縮機43に導かれる。
機械室40の前方で凝縮器41の横方向には仕切板44を介してブレーカや圧縮機43の運転を制御する基板等を備えた電装箱45が配置されている。仕切板44は機械室40を左右に区画し、実施例の場合、機械室40の右側に冷却装置29と、それらを接続する配管系やその他機能部品が配置され、左側には接点を有する電気部品や電子部品系の電装箱45のみが配置している。
電装箱45は機械室40の載置板40aに固定配置されており、電装箱45の近傍の載置板40aには外部と連通する第1排気孔40bがある。また載置板40aは自動販売機本体21の前方に向かって延在し、外扉22の回転軸22aを載置板40aの前端部に固定している。そして第2排気孔40cが載置板40a上で、回転軸22aと機械室40内の第1排気孔40bとの間で、商品収納室23の前方に形成されている。
機械室40の載置板40aの構造について説明する。図2のように機械室40の板構造は載置板40aとその下方にある底板40dとを溶接等で上下位置に固定し2重構造で成形されている。載置板40aと底板40dの間は空気層となっている。したがって実施例の場合、底板40dにも開口孔40eが形成され、具体的には第1排気孔40bと第2排気孔40cはそれぞれ複数の格子状の孔であり、底板40dで第1排気孔40bと第2排気孔40cに対応する部分にそれぞれ開口孔40eが形成され、開口孔40eは複数の格子状孔を含む大きな孔として形成されていて、第1排気孔40bと第2排気孔40cはそれぞれ開口孔40eを介して外部に連通している。また機械室40の背面には第3排出孔46が形成されている。
以上のように構成された自動販売機について、以下その動作作用を説明する。
通常、商品収納室23の商品を冷却する場合、冷却装置29の運転を行い、庫内空気と各蒸発器30〜32が図示しない庫内ファンによって熱交換され冷却される。このとき機械室40では、可燃性冷媒は、圧縮機43で圧縮され高温高圧ガスとなり、凝縮器41で凝縮器ファン42の作動により前方から空気を吸い込み、空気との熱交換により冷却されて液化され、減圧手段で減圧されて各蒸発器で蒸発し上記のように庫内を冷却する。ここで万が一、冷却装置29から可燃性冷媒が漏洩した場合について説明する。
冷媒が蒸発器30〜32またはその周辺から冷媒が漏洩すると、可燃性冷媒は空気よりも比重が大きいため自動販売機本体21の下方へ向かって移動していく。実際には、断熱板39で機械室40が仕切られているので搬出扉37を通過して商品取出口38内、または商品取出口38と内扉24との間を通って機械室40と外扉22との間のスペース47に導かれる。商品取出口38内に移動した冷媒は商品取出口38の底面に開口した開口孔38aを通って上記スペース47へ導かれる。
そしてスペース47の冷媒は凝縮器ファン42の作動により主に第3排出孔46から外部へ排気される。通常は凝縮器ファン42は圧縮機43の運転に関係なく作動させているので冷媒が機械室40内に滞留することはない。また電装箱45と冷却装置29とは仕切板44で左右を仕切っているが前方側は開放されているので、基本的には凝縮器ファン42によって冷媒は吸引され電装箱45周辺に滞留することはない。
しかし、凝縮器ファン42が故障等で停止している時に冷媒がもれた場合、スペース47に滞留した冷媒は第3排気孔46まで導かれにくく機械室40の前方に滞留した状態となる。このため電装箱45周辺に非常に濃度の高い冷媒が存在することとなるが、第1排気孔40bによって自動販売機20の底から外部へ排気することができ電装箱45周辺の濃度を低減することができ電装箱45が着火源となることを防ぐことができる。また第2排気孔40cはスペース47の下部に配置することとなるので、商品収納室23側から漏れた冷媒が第2排気孔40cを通って外部に排出されスペース47に滞留するのを低減することができ、電装箱45に導かれても電装箱45周辺の漏れ冷媒濃度を低減することができる。
また機械室40内で冷媒が漏れた場合、仕切板44で電装箱45と冷却装置29等とを左右に仕切ることで、電装箱45側に冷媒が滞留するのを防止でき、滞留したとしても第1排気孔40bによって外部へ排出することができる。
また載置板40aの第1排気孔40b、第2排気孔40cの孔を格子状に形成しているのは、載置板40a側には自動販売機本体21や扉等の重量がかかるため強度を出来るだけ確保することと、外部からの害虫侵入を防止するためである。また底板40dの開口孔40eを排気孔と比較して大きな孔として打ち抜いているのは、漏れた冷媒が外部に移動する時にできるだけ抵抗とならないように外へ導くためであり、また自動販売機の機種構成によって第1、2排気孔の位置と開口孔の位置が対応しない場合があり、底板40d側に第1、2排気孔よりも面積の大きな孔を空けることで、機種間の設計誤差による排気孔機構を満たすようにしているので、凝縮器ファン42が故障等した場合でも着火源となりやすい電装箱45周辺の冷媒滞留を防止することができ、冷媒の排気効率を高めることができる。
上記のように機械室40は仕切板44によって電装箱45と冷却装置29とを左右に仕切った構成としたが、さらに圧縮機43の周辺に同様の排気孔、電装箱周囲にさらに排気孔を形成することによって仕切板44を無くすことが出来る。
以上のように、本発明にかかる自動販売機は凝縮器ファンの作動に関係なく、特に機械室に備えた電装箱周辺の漏洩冷媒の滞留を低減できるので、機械室を下部に備えたあらゆる自動販売機の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1による自動販売機の扉を開放した斜視図 本発明の実施の形態1による自動販売機の側断面図 本発明の実施の形態1による自動販売機の正面断面図 従来の自動販売機の側断面図
符号の説明
20 自動販売機
22 外扉
22a 回転軸
40 機械室
40a 載置板
40b 第1排気孔
40c 第2排気孔
40d 底板
40e 開口孔
41 凝縮器
42 凝縮器ファン
44 仕切板
45 電装箱

Claims (2)

  1. 上部に商品を収納する収納室、下部に前記収納室と断熱壁で区画された機械室を有し、前記収納室は可燃性冷媒を用いる冷却装置で冷却し、前記機械室には前記冷却装置の圧縮機、凝縮器、凝縮器ファン等と、電子部品等を収容した電装箱とを備えた自動販売機において、前記電装箱近傍に外部と連通する複数の格子状の第1排気孔を前記機械室の載置板に形成し、前記載置板の下方に前記載置板との間に空気層を形成するように底板を設け、前記底板における前記第1排気孔に対応する位置に前記第1排気孔の面積よりも大きい開口孔を形成したことを特徴とする自動販売機。
  2. 置板は自動販売機の前面を覆う外扉のヒンジを固定する部分まで延在し、前記ヒンジと電装箱の収納部分との間に複数の格子状の第2排気孔を備え、前記底板における前記第2排気孔に対応する位置に前記第2排気孔の面積よりも大きい開口孔を形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
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